2023-09-02

ソースが俺の人生であったN=200人ぐらいしかないけど仕事が出来る人の共通点

1 今やっている業務と適性が高い

・興味を持てている

人間関係外回りの濃度が合っている

体育会系/文化系の程度が合っている

ミスの少なさ優先/ホームランの数優先のバランスが合っている

などの部分で適正値が高いかどうかは本当に大事

現場エースだった人が年取って営業に回ったら水が合わないとか、現場に居た頃は微妙だったのに品証に回ってからはなんか開花した人とか色々いる。

そもそも空気が合わない場所にいるとそれだけでストレス受けるから、単純に体力で負けるんだよね。

2 仕事を教わっているか(学べているか

独学出来る人が最強ですみたいな話がネットだとよくバズるけど、アレって会社入ってすぐの性能だけの話だよね。

会社入って数年もすると、先輩や組織から仕事ちゃんと教わってきたかの方が大事になってくる。

自分会社のやり方に従っているかどうかも大事だし、そもそもなんでこの仕事がこうなっているのかについて歴史的な背景とかも知っといた方がいい。

結局そういうのってその会社業界で長くやっていた人に少しずつ教わっていくしかなくて、そういうの業務を通して教えてもらえるかどうかで少しずつ性能に差がついていく。

飲み会場所で自慢話として聞かされるのが大事」みたいな古臭い風潮もあるけど、「稼業中にわざわざ時間を割いてでも聞かせて置くべき話」としてやってもらってないとあん意味ないのかなと思う。

酒入ってると単に個人の自慢話に終わりがちで、それを知っていることが仕事上でどう大事なのかあんま見えてこん内容になりがちだからね。

自分の出力した資料がどこに流れていき、自分のところにやってくるものはどこから来ているのか、そういうのを把握しきれてないまま働き続けるのは良くないって話ね。

個人的に教わりに行ってるかよりも、周りが教えてくれてるかだからマジで運でしかないと思う。

3 心身が健康

マジでコレ。

酒・煙草ギャンブルに深入りしてる人、運動全くしてない人、ヤバイレベルデブってるのに放置してる人、メンヘラムーブキャラ作りするのが癖になってる人、こういった所での減点はジワジワと効いてくるね。

若いうちはともかく、長くやってるとセルフネグレクトをどこまで防げてきたかで性能差ついてくる。

肉体そのものの基礎性能がガクっと下がってくる年齢になると、そこで身体能力が最低ラインを下回ってるかどうかで次々足切りが始まっていく感じ。

  • わりと納得する ・ミスの少なさ優先/ホームランの数優先のバランスが合っている とか、銀行と商社とかだと全く方向性違うしね   2.は(教えてくれるしメンター的で引き上げてくれ...

  • うなずける点が多い

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