2023-08-10

勝てもしないのにマウントしてくる友人

長くなりますが、大学の友人Aへのストレスを全てぶちまける。

私は幼稚園から高校まで私立エスカレーターできた。

それも全国的知名度がある学校だったのでしっかりした家庭が多かった。

ところが私自身はポンコツだったため、大学受験に失敗し、結局中堅女子大に通うこととなった。

ある日ゼミで仲良くなったAと高校友達の話になった。

私は話の中で「医者の子供ってよくインフルかかるよねー。」という話題を出した。

するとAは「医者の子供とかそういうエリートたことないんだけど。」と言ってきた。

私は自慢に聞こえてしまたかも知れないと思い「私立だと親が医者の人は時々いるよ」とだけ伝え、話題を変えた。

内心、小さい時から親が医者友達なんて沢山いたので、医者エリートではないだろうと思った。

それからAとその取り巻きのような人たちは、私にだけゼミのお知らせを回さな嫌がらせをしてきた。

時には、私が公務員役所系)の勉強をしていることを小馬鹿にしてくることもあった。

結局、最後までAたちとは仲良くなれなかった。

最近同窓会があり、Aたちと会った。

私は念願の公務員になり、Aはメガネ販売員、その取り巻きアパレル販売員であった。

相変わらず私には「公務員はつまらなそう」「安月給じゃん」「お堅い職業だと彼氏できないよ」と言ってきた。

いい加減にして欲しかったのでこちらも「自立できるくらいは自分で稼いでいるか大丈夫。あと、医者彼氏いて今度結婚するの。最初は断ったんだけど、両親がどうしてもっていうから今度家を買ってくれるんだ。結婚式は絶対呼ぶから楽しみにしてて。」と伝えた。

Aたちは顔を引きつらせていた。

私は今までの鬱憤を晴らせて清々しい気持ちと同時に、最後は親や彼氏スペックを借りないと対抗できない自分が情けなかった。

大学時代、Aたちの実家田舎出身なことを聞いたことがあった。

彼女たちからすると、東京出身私立エスカレーターできた私はお高くとまっているように見えたのかも知れない。

しかし仮にそうだとしても、なぜ私にいちいち勝てもしないマウントをとるのか理解できない。

まぁ、そういう子は東京でインスタキラキラ生活に夢を見て、東京搾取される生活を送るのだろう。

そのことに気がつかないのは哀れではある。

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