初めに。お恥ずかしながら、私は高校生にもなりながら(主にゲームセンターにある様な)女児向けジャンルに夢中になっているオタクです。
Twitterにも、ROM専ですがそのジャンル専用のアカウントがあります。
フォローしているアカウントの殆どが私より年上の方です。文字書きをしている方から絵を描いている方などの様々な人が居て、その人たちの中で日常的にいわゆる”うちよそ”が行われています。
私自身うちよそを見ること自体は好きですが、うちよそを見る中で私が違和感の感じた事を書いていこうと思います。
(初めてなので読みにくい文章なっていたり誤字脱字をしていたりしても許してください。)
私が夢中になっているジャンルのゲームでは、髪型、髪色、目の色や肌の色、声、身長などのパーツを好みにいじってマイキャラ(人によってはうちの子)と呼ばれるキャラクターやそのゲームの元となったアニメのキャラクターを使ってプレイします。
私のフォローしている人の殆どがマイキャラと呼ばれるキャラクターに関する創作をしている方が大部分を占めています。行動力のある方は同人誌の作成などをしている人もいます。
私が今回見かけたのは、いわゆる合作の同人誌で、内容が「(著作権料を払える曲に限るが)既にこの世に出ている曲から自分のマイキャラにぴったりな曲を選んで、それに関する作品を皆で持ち寄って同人誌にしよう(要約)」だったのです。
おかしくないですか?
私も女児向けジャンル以外の楽曲も沢山聞きますが、どの曲にもアニソン、アニソンじゃない関わらず、その楽曲に込められたメッセージや、その楽曲ができるに至るまでの物語がちゃんとあるはずです。それを一作品のカスタムできるキャラクターの容姿を借りてるだけの「うちの子のイメージ、ストーリーにピッタリだから使います」ってするのは違うのではと思いました。
ましてや今の時代はパソコンが無くても楽曲の制作はそれなりにできますし、生声が嫌ならボーカロイドやUTAUで歌声を付けることも可能です。自分で作曲が出来ないのなら、誰かに楽曲の制作を依頼する事だって可能です。それをわざわざ元からある他人の曲をお金を支払ってまで使う必要ありますかね?
文化は総じてリミックスでできてるからしゃーないのでは。 英語ってのはゲルマン語とフランス語、ノルド語とかを学がなく、伝統を重んじない人らが混ぜ合わせて作った物だ。 そんな...