2022-10-16

発注側だがフリーランスの方と揉めることは多い

事業をしていてクラウドソーシングサイトを使ってフリーランスの方や副業希望の方に仕事をお願いすることは多い。

累計200件くらいの仕事発注したが9割の登録者フリーランスはいい加減だ。

過去評価が高くてもいい加減な対応をされることは多い。

発注時の見極めが生命線だ。

今まであったトラブルを書いていく。

評価が高い方に依頼してもこれだけトラブル。だいたい10回依頼したら1回はトラブる。


・できないことを「出来る」と受注し後日「できない」と連絡が来る。もしくは連絡さえ来ない

納期前日ないし当日に「できない」と連絡がくる。最悪納品日の数日後に「できなかった」と連絡が来る

契約後にバックレる。連絡自体が取れずに事務局に連絡して催促・キャンセルをする

フリーランス側の提示した納期でも納品が当たり前のように遅れる

契約した後に納品物のクオリティが格段に落ちる

・間違って事前より多めの金額契約をしてしま謝罪をして一部返金や追加での納品対応を求めても無視される

プロフィール許可していないのに実績として載せられる

プロフィールがかなり過剰に盛られていて実際にやったことない業務でも受注しようと応募してくる

肖像権著作権について伝えても理解が浅くパクってくる

逆切れされる

基本的マッチングサイト側に連絡をすれば解決するのだがそれがストレス

普通に仕事してくれと思う。

ニュースで「フリーランスはいいように企業から使われている」という報道が出ることはあるが、きちんとしている方はとてもきちんとしているので高い費用を求めても受注できているし依頼主もそういった方に依頼する。

ある程度、リピートしてくれる方が集まれ生活には困らないだろう。

実際に過去に打ち合わせをして活躍して頂いたフリーランスの方はかなり稼いでいるそうで、自分生活に合わせて仕事をしていて輝いていた。

回数を重ねて使うと高スキルで信頼できる方と出会えることありそれは本当にありがたい。

企業側もフリーランス側もマッチングサイトを経由した方が絶対に良い。

まともな発注・受注者であるほど守られる。

適当なところはバックレるしアカウントを消す。

トラブるケースは非常に多い。

また重要案件過去に何回か発注したことのある信頼できるフリーランスの方に発注した方が良いし、それがいないのであればフリーランスではなく企業発注するべき。

1回の実績だけだとバックれる人もいる。

フリーランスの人はバックレればいいやという人が多く、企業はやはりしっかりしていることが多い。

あと9割くらいのフリーランスの方は自営に向いていないと思うので、自由への憧れはわかるけれど企業に属した方が良いと思う。

発注側も時間無駄になっているし双方不幸です。

  • クラウドソーシングは相場に比べてかなり低い報酬で仕事を請け負う仕組みだから嫌なら金ケチってないでプロに頼めよ。

  • 新規さんを取っ替え引っ替え発注しないといけないって碌でも無さそうな仕事だな

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