2021-03-31

私はテレワークに向いてました、という話


家にいられてよかった

約1年のテレワークを経て、弊社は引き続きテレワーク安心したというのが率直な気持ちだ。

同僚は悪い人ではないけど、自分は度々のスモールトークに疲れてしま気質。社内チャットぐらいのやりとりの方が気持ちが楽だ。

家でラジオを流しながら仕事をして、気分転換ストレッチをしたり窓をあけて換気したり、とにかく気ままにやれるのがいい。

身体的に支障がないのは、自宅にまあまあなワーキングチェアがあったおかげかもしれない。

仕事量は少し減ったような気がする。ここ1年で残業ほとんどしてない。その点だけは業界が先行き不安ではある。

から晩まで健康

自分は朝弱くていつもギリギリの出社になるので、もう何年も朝ご飯は抜いていた。

テレワークになってから通勤時間朝ごはん時間にあてられるようになった。

ヨーグルトちょっとだけシリアルを入れたものとか、果物だけとか、ちょっとだけ食べるようになった。それだけで心も健康になれた。

コーヒーも朝から豆をひいてたっぷり入れて午前中にごくごく飲む。最高。

ランチ時間になると近所のキッチンカーテイクアウトのお店までいく。

散歩がてらコーヒーさんまで足を伸ばして食後のコーヒーを買う。

夕飯はもちろん自炊。以前まではよく仕事帰りにすき家とか食べちゃってたので自炊できて本当嬉しい。

ふたりの部屋で

毎日夫が隣で仕事をしている。

時々愚痴ったり、ラジオに合わせてきままに歌ってみたりして良い気分転換になる。

仕事が終わると一緒にスーパーへ行ってからおじいさんは調理場へ、おばあさんは洗濯へ(もしくは掃除へ)みたいな感じで過ごすので日々QOLがブチあがる。

今までどれだけ会社家族との時間を奪われていたのかと思う。

楽しい1年だった

テレワーク恩恵を受けたのは間違いない。

1日の大半を家族や大切な人と過ごせるのが幸せすぎる。

コロナのせいで仕事に余裕が出たこと、同居人がいること、部屋がワンルームではないこと、もともとインドア派で人付き合いが苦手なこと、が良く作用してくれた。

正直アフターコロナ憂鬱で仕方がない。

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