Twitter10年目。始めた頃は恥ずかしながら意識高い系だったので先輩同業者を大量にフォローして、そのうち半分くらいからフォロー返しをしてもらっている。その後はたいしてフォローも増やさず減らさずでここまで来ているが、ここ1~2年で相互フォローの雰囲気が変わってしまってついていけなくなった。複数の相互フォローの雰囲気が明確なきっかけもなく同時に変わるとも思えないので、変わってしまったのは自分のほうなのだろう。
具体的にはここ数年でみんなめちゃくちゃ男女論、特に「バカなツイフェミを嗤う」のが大好きになって、業界トークの割合がその分減った。
知らんうちに相互フォローにこういう感じの人が出てくるようになったし、フェミを叩ければOKなのか、これまで馬鹿にされていたような釣りアカのツイートも流れてくるようになった。自分もツイフェミは好きじゃあないがさすがに引いている。ナザレンコアンドリーとかもへもへとかが肯定的に流されてくるタイムラインを構築したつもりはなかったのでこれにはショックを受けた。
同業者つながりでリアルでも会うことがあるから(会うと面倒見のいい親切な人々ではある)、ガサッとフォローを削るとそれはそれで面倒臭くなりそうで、とりあえずミュートしてみたものの、相互フォローなのにミュートのアカが片手で足りなくなってきた。相互フォローなのにミュートって頭がおかしくて、こんなSNSの使い方をしていたらいつかトラブルになるだろうとは思うが、またあの「フェミミミミ!ツイフェミアフォフェミキチフェミ宇崎石川靴靴靴お気持ちお気持ち!」的なタイムラインに戻したいとも思えない。そろそろ潮時かとは思う。
ねこと犬と絵画と大河と海外旅行と甘いものと宇宙ネタばかりあつめてるけど ときどき肌色の多い露出高め承認欲求つよめ女性のがtrendワードに紛れて何の関係もなく流れてくるので 肌...
その後数か月して ツイフェミの鍵垢をわざわざフォローして、ツイートのスクショを回して嗤いあう人々(そこまでやる執念がすごい) 「女に理屈を解いても無駄」というド直球差...