人間ってこんなに美しいんだって彼の踊りを見て何度涙したかわからないし、太く甘く響く歌声が大好きだった。
今も素敵だと思ってる。
しばらくステージで見れてないけど。
7人でばかやってるところと、7人で創り上げる舞台の美しさ・楽しさにずっと浸っていたかった。
卒業という形で自分の道を選ぶことは全く悪いことではないし、卒業しても応援しようという気持ちでいたけど、卒業イベントでの最後の態度が酷すぎて1人が地雷になった。
突然のお別れは誰のせいでもないけれど、結局ファンなんて命日も教えてもらえない存在でしかないことを未だに引きずってる自分がいるし、お別れの場でさえファンにクソみたいな差をつける運営とメンバーに心底嫌気がさした。
ファンに露骨に差をつけるのも、やる気なんてないくせに集客・集金のために接触イベやることも今に始まったことじゃなかったけど、何かもう色々限界だった。
コロナで大変でしょうね。
FC会員を疎かにしてでも新たな有料コミュニティ立ち上げないといけないくらいですもんね。
入会してないので何をしてるのか更新頻度も知りませんが。
色々考えて話し合って努力しているのでしょう。
でももう私には無理。
何気なく言い放ってきた言葉、態度、全部覚えてるから「今さら」としか思えない。
もういないメンバーの発言も含んでるからとばっちりな部分もあるけど。それは申し訳ない。
10年間の中で最大の、自分でもびっくりするくるいポキっと心が折れた瞬間があった。
そんなことで?ってことだと思う。
ただただ自分が思い上がってただけなのかもしれない。
板の上の彼が好きだったから。
でも今改めてスケジュール見返したら2016年のことだったよ。
もう5年。うじうじうじうじ思い悩んで、結局そこから持ち直せなかったよ。
2020年、すべて予定通り上演されていたら気持ちもやる気も持ち直していたのだろうか。
何を言っても現役のファンからすれば余計なお世話で嫌がらせにしかならないかもしれないけど、それでも今後のために2つだけ言いたい。
やるならやる、やらないならやらない。