ナイキが何らかの意図を持ってあえてああいうCMを出したように思っているが、それは錯覚だ。
アメリカのスポーツ業界はだいたい反差別みたいな強いメッセージを出すのが普通になっていて、その通例にのっとってCMを打ち出しただけだ
なぜそうなっているかと言うと、アメリカでスポーツ用品を買うような若者がZ世代という意識高めの集団になっているからで
反差別や環境問題などに積極的な姿勢を示すと売上が上がるからだ。要はマーケティングの結果
そこから見て、今回のCMは日本の現状に寄り添うように頑張って調べた感はある
アメリカの感性そのまま持って行くと文化盗用だの植民地主義だの批判を受けることは本国で十分わかっているため
日本で差別を受けているのはどういった層で、どのように差別を受けているのか取材してCMに盛りこんだ
人種差別にかかわらず、同じ日本人間でも軋轢があることも描写するため、日本人いじめ被害者も主人公に含めた
これでアメリカ同様、大人に反発したい若者世代から強い肯定評価を受ける想定だったはずだ
しかし日本の若者はZ世代のような高い意識を持っておらず、ナイキのCMに強い共感を示すことがなかったので、
アメリカから見ると反対意見ばかりが目立つように見えたのだろう
そこら辺のとまどいがアメリカならずヨーロッパも含めた海外の報道からも見える
最後に
いつか誰もが
ありのままに生きられる
世界になるって?
でも、そんなの待ってられないよ
ナイキは日本で取材を行った際には、若者からは上のような意見を貰ったのではないか?
しかし、これではナイキのイメージにも スローガンの Just do it にも合わない
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ウイグル「そんなの待ってられないよ」