2020-04-23

人との接触を8割減らす、10ポイントってホント大きなお世話だよ

初っ端からムカつくのが

1.ビデオ通話オンライン帰省

オレオレ詐欺に騙される高齢者の大半は、何それ?だろう。どうやっていいのか以前に、オンライン帰省??何それ?だろう。多分電話で親から聞かれる。

ちなみに、年老いたうちの親は今の携帯電話が壊れたら機種変しないで、固定電話一本にする、といってネット社会には何の未練もない様子。

高齢者というのは、ときとして、自分たちを置き去りにするIT社会に背を向け、自らを断つ傾向があるんだよ。

2.スーパーは一人または少人数で

このあいまいさ、毎度のことながらイライラするわ。<少人数>って言葉はいらん。

一人、ひとり!単独行!ソロ!そうやって断定しとけや!

3,4とんで

5.オンライン飲み会

出た!オンライン飲み会。まさに、最高にイラつくキャンペーンだ。

テレワークしてて、さぞかしストレス貯めてるだろう?」みたいなのが透けてみえる。

いやいや、これまでの通勤がどれほど体力と家族との時間を奪ってきたか

付き合いの飲み会がなくなって、上司の顔もみずに済むようになって

案外さわやかライフ満喫してるかもしれないのだよ!

ちょっとしたストレス発散はチャットで十分。

6.診療は遠隔診療

これ、ついこないだ解禁されたばかりの話じゃないか

診療?遠隔で当たり前だろ、今の世の中?みたいに、しれっとポイントとして説明するのはいかがなものか。

通話機能しかない携帯をもたされて、世間からすっかり取り残されているご老人からすれば

また、世間から置き去りにされている、という印象を深めてゆくに違いない。

7.筋トレヨガ

まれてこの方、筋トレのしたことがない。これからもそうだろう。

生涯無縁の話をポイントといわれてもなぁ。世の中、運動ができなくてストレスためてる人たちばかりじゃないんだよ。

9.仕事は在宅勤務

在宅できない業種で働く人たちへの

思いやりに欠けたこ表現は今すぐ見直すべきだ。即刻だ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん