ネトフェミ側の「第一弾と第二弾は明らかに違う!なぜこの違いがわからないのか!」という声と、
オタク側の「第一弾と第二弾で何が変わったのかわからない!納得いく説明が欲しい!」という声。
どちらも正しい。
今回の第二弾と第一弾を見比べても、絵的な表現にさほどの違いはない。
乳袋がどうのこうのという奴もいるが、
それは宇崎ちゃんの態勢が変わって下乳に斜線が引かれた程度の違いだ。
そのイラストの下乳にいくつか線を加えて「これで問題ありませんね^^」とやられても納得するネトフェミはいないだろう。
という点にあることがわかる。
という点に注目すると、ネットフェミニストが第二弾のクリアファイルで納得して矛を収めた理由もわかる。
漫画になり文脈が盛り込まれたことで、宇崎ちゃんに主体性があることが理解できたからだ。
宇崎ちゃんに主体性があることがわかったネトフェミは、矛を収めた。
そして、オタク側が「第一弾と第二弾の違いがわからない」と言っているのも、同じ理由だ。
一般的なオタクは宇崎ちゃんに主体性があることを理解していたからだ。
最初から宇崎ちゃんに主体性があることを当然のこととして認識しているオタクは、第一弾と第二弾の違いがわからない。
「何が悪かったんだろう?一体どこをどう修正すればネトフェミが満足するのか見当もつかない!」と頭を抱えている。
それだけ。
ほんとそれだけの、すごい単純な話。
オタクは数多のアニメや漫画に触れることで、一枚絵からも文脈やストーリーを読み取り、尊いとかちょっとまって無理死ぬとか騒ぐことが出来るが、
フェミは……、というか、オタク以外の一般人はそれができない。
一枚のイラストを見せられたら、「女の子のイラストだな」「おっぱいが大きいな」「ウエイトレスの服を着ているな」「挑発的な表情をしているな」といった、イラストに描かれた情報しか受け取れないのが大多数の一般人の感覚なのだ。
ゆえに世間一般の人たちはイラストから、宇崎ちゃんの主体性を感じることが出来ない。一枚絵から文脈を読み取ることができないのだ。
これはもう最初から文脈を添加した形式で届けるくらいしかない。
多数の一般人がイラストから文脈を読めないのは、もう仕方が無い。
これは「第一弾のイラストから文脈読み取れないなんてだっせーのw」などと揶揄したところで何も解決しないのだから。
コストがかかっても良いのでネトフェミによる炎上対策をしたい、というのであれば
オタクは数多のアニメや漫画に触れることで、一枚絵からも文脈やストーリーを読み取り、尊いとかちょっとまって無理死ぬとか騒ぐことが出来るが、 フェミは……、というか、オタ...