ふわっとタスクのやつは思うこと多々
ブコメの タスク切る、指示を落とし込む、ゴール明確にするのは管理職の仕事だろってのも 言われりゃそうだなと思う
自分の担当する仕事については多くの人ができてる、そうでない仕事には ってブコメもなるほどな と思った
確かに自分はぼんやりとでも要望があればそこから作業に落とすことはそれなりにできる
けど会社の売上を上げたい、新しい顧客を獲得したい という会社上層部のふんわり要望には「きちんとした仕事をする」以上には対応できない
それを切り分けるのは上の仕事だろ、と思ってるし
上司たちが切り分けてみた方針も、毎度外してんなあ・こんなんで良くなるはずもないよなあと思って眺めている
一気通貫で要件策定から開発運用まで自分でやった経験がある人を そういったスキルの保持者とみなしているというブコメは具体的でいいなと思った
部下の育成について考えてみる
細かい指示を出すより、要望レベルから伝えて仕事させた方が 逆説的だがタスクは切れるようになるとは思う
いつまでにどういうものが欲しい、顧客から求められている という情報を与え、だからどういう計画を立ててリソース集めて進めていくか という話に参画する権限があれば、タスクを切る頭になる
これがない状態、情報も伝わらないし意見すら出来ない 線表はガチガチの短期工程もはやこれは夢物語 ってのを上から賜る状況ではタスクを切るどころの話ではない
と、話がずれた 後続の育成だ
自分の持っている判断材料と 自分が立てた計画を共有し、それに対して意見を求める かな
具体的なタスクに落とし込めていないようなら、適当なところでこちらからタスクを提示して助ける
そうそう、具体的なタスクに落とし込むためには具体的なタスクに精通していないといけない、というブコメもその通りだなと思った
コンサルからの転職組の社員のタスク切りはこれの真逆だったなあ
けど自分でタスクに落とさなくても、でかい会社はタスク切り自体を組織である程度落とし込んだものを持ってたりもする
もちろんそれが万能ではないけど、何から何まで自分の頭で切る必要もない