やっぱりこう湿気むんむんでやたら暑い曇天の夕方って、皆料理なんかする気にならないよね、わかるー。と思いながらレジ打ちまくった。
お店の中は快適な涼しさのはずだったけど私はひっきりなしに動き回っていたから沢山汗かいた。
大変だったけど、休憩中の店長を一度も呼び出さずにしのげた点は満足。そろそろ"店長の心労のたね"卒業出来るだろうか。
あんまり正社員に気を遣うといいようにこきつかわれる様になっちゃうから注意だと思うが、バックヤードで死体のようにピクリともせず仮眠中の店長を見ると心配になってしまうなぁ。いやいや、お人好しいくない。
池面正社員氏がこの間言ってた事には、「俺も労働時間長くて大変だけど店長ほどじゃないから頑張らなきゃ」ってそれお前さん死亡フラグだよ。他人と仕事の大変さ比較したらダメじゃん。人によって耐性はかなり違うんだからさ。俺はまだマシって思ってたらある朝起きれなくなっててなんだこれ???ってなるんだよ!
と、思ったけどマジレスするのもなにかなと思い直して「ふーん、そっかぁ」って答えておいた。
まあでも池面氏労働時間はアホほど長いけど煙草休憩多いからそう簡単には死なないだろうと思う。
以前私は、池面氏でも三日で辞めたくなりそうな艶消しブラックな職場で働いていた事がある。あまりにも過酷だったせいで、半年我慢してたらある朝突然起きれなくなってて大事な会議(朝6時開始)に遅刻した。そして上司から怒りの電話を貰っただけで心折れて即日会社辞めた。
あの最悪な労働環境でも長く勤め続けている人達はいて、そういう人達は皆喫煙者だった。
喫煙者が一服するためにラインを離れるのは余程何かある時でなければ誰も文句を言わなかった。けど、非喫煙者は何故かトイレに行くのも自由に出来ず、決まった休憩時間の間しか休めなかった。
艶消しブラック労働に甘んじていた頃は、喫煙者が煙草休憩に行くことについてはただ「この怠け者めが!」としか思ってなく、自分が非喫煙者であるが故に休憩をとる時間が他の従業員よりかなり少ないという事実に気づいていなくて、皆と同じ仕事をしているのにどうしてこんなに私は疲れているのだろうと思っていたし、自分はすごく能力が低い、あるいは打たれ弱すぎると思っていた。
うんち
まわりが皆タバコ吸ってるのにタバコ吸わない自由があると思ってる層っているよね 肺がお弱いのかな?