2017-01-19

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今回はメテオポラリス

姫じゃなければ殴ってる 第6話 プリンセスエスケープ

要人物たちが、わざわざ盛大な茶番能動的にやって、それで1話使うってとんでもないな。

サトミの下りとか唐突な上、構成上全くの無意味だし、意図的なんだろうけれども完全にコントだね。

ちょくちょく姫が弄ばれているが、全く同情する気が起きないほど最後最後までブレない性格なのは感心する。

このテのキャラって、いざというときは僅かな良心に目覚めたりするパターンも多いんだけれども、だからこそ逆に清々しさを覚える。

オチ脱力モノだが、記憶を思い出す方法がサラりと書かれていて、それに何ら疑問を持たない程度には私も本作に慣れてきてシミジミとした。

愛があれば××の差なんて 学力の差編 第5話

タネ明かしは肩透かしだが、今回の見所は告白シーンだよね。

あいパターンは中々に珍しい気がする。

一つ間違えばただの自惚れにもなりやすいから、ああいう形で自覚させるのってレアだ。

タイムスリップオタガール #6-1

懇親の告白なんだろうけれども、信じてもらえるであろう筈もなく。

追い詰められると、客観的に見て無茶なもの材料にして自己を押し通そうとするのは、結構あるあるかもしれない。

けれども普段の行いによってフラグ回避したのはよかったね。

あいう部分で親からの信頼を徐々に失った結果、熱中していた娯楽を禁止されるってことはあるだろうからね。

全ての保護者たちがそうだとは思わないけれども、普段の行いで印象悪くしてなければ、自身に纏わる多少のことは許容されたり理解はしてくれる余地があると思うんだよね。

はいえ首の皮一枚繋がった状態主人公にとって、このタイミング部活問題が浮上したのはマズイよなあ。

母親相手への言い訳があのレベル主人公が、果たして乗り切れるのだろうか。

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