ここに書きこんだのが自分だとバレてしまうのが想像しただけで手が震えるくらい怖いのですが、このまま一人で考えていてもまた繰り返すのではないかと思い書きこみました。
当方20代半ばで、地方の単科医学部に通っています。一応現役で受かったのですが、今まで数回留年しています。
両親は病院経営をしていて、自分しか身内では後を継げる可能性のある人はいません。
国試勉強は自分にはこれしかないのだと言い聞かせ、なんとかやれていたのですが、
地元の医学部にマッチングを提出し、面接を受けに実家に帰る前後で、余計なことを考えてしまい勉強が立ち行かなくなりました。
落ちるだろうな、とは2カ月ほど前から感じていたのですが、いざ起こってみると手が震えます。試験までの日程も毎日確認し、カウントダウンしながらやることは一切ありませんでした。
こういうことは始めてではなく、過去留年した際も同様にほぼ試験を白紙提出して起こしています。
問題を見れば正直答えは分からなくとも、自分の能力的にできないと思ったことは一度もありません。
何故かやりたくないのです。
親はかなり過干渉気味で、自活して離れたところで暮らしたい気持ちが現在強いです。
親族まで出てきて進路決められた時と、交友関係まで家宅捜索入って干渉されたときは個人的に結構ショックでした。
マッチングで地元の大学病院を指定したのが今回の留年の原因ではないかと推察しています。
何か一つくらい、自分の力で成し遂げたいと思っているのですが、
求める前に大抵のモノは与えられて、親の好きなタイミングで取り上げられてしまうのに辟易しています。
30歳までに目途が立たなければ、何もやる気がなくなる前に死んでしまいたいです。
得意なことは多くなく、医者になるしか金になることはできないと分かっています。
趣味は多いですが、続けていてもそれだけ専門にやっている人には叶わない、一人では限界があると常々感じます。
自分が自分であることは、今までの人生をかけて、ゆっくりと削ぎ落とされていって、今は僕の予想通りの役割をこなすためのモノしかもう
僕の手の中には残っていないのかもしれません。
どうしようもなく涙があふれてきたりして、泣いた後はスッキリするのですが、なんで泣いたのか分かりません。
健康でどこも悪くない筈なのに、自分のことになると頭の中がぐちゃぐちゃで整理が付きません。
悔しいですが、自分が他の人よりどうしようもなく劣っていると感じます。
支離滅裂な文章ですが、気持ちを上手く言い表すことができません。
贅沢な悩みだとは分かっています。ただやりたいことをやって人が悲しむのは辛いのです。
すごく似たような話をなんかのドラマでみたぞ… ちょっとうろおぼえしかなくて思い出せないが、そのドラマの増田は親と話し合って自分の人生と親の人生は違うとかなんとか言って説...
典型的な鬱病 特に理由も無いのに涙が出るようになったら決定的 ただやりたいことをやって人が悲しむのは辛いのです。 鬱病になりそうな真面目さに溢れている だがその真面目さ...