法律って無能なプログラマが書いたアセンブラの山みたいなものだな

訳あって、ある法律とその関連法の条文を生まれて初めて隅から隅まで読んだ。

なんだこりゃ。ひたすらスパゲッティのようにクソのような日本語が絡み合っているだけじゃないか。

こんなクソみたいなものを更にクソにするためにパッチを作成したり、

クソの内容を解説することでカネを得る職業に、日本最高峰の頭脳集団が浪費されているのか。

履歴が見れなきゃ頻繁に改正される法律の意図や目的がわからんではないか。

これはIT 業界的に言えばこういうことだろう

エンジニアリングが未発達だった明治時代に作成されたクソコードが未だに現役で使われている。
クソコードのメンテをする企業とその社員(官僚)は、クソをクソのまま囲い込むことが利益の源になってしまっていて改善する意志はない。それどころか「俺とその仲間にしかわからないクソコード」をどんどん追加して「俺にしかできない仕事」を増やすインセンティブがある。
メンテで食っている企業の経営者(政治家)は馬鹿だからメンテ担当社員(官僚)が優秀なプログラマーだと思っている。
メンテ担当企業の社内レポジトリにはコミットログを見る機能があるはずだが、発注元の顧客(国民)には敢えて見せない。要求があったら渋々顧客向けサイト(官庁のWeb)に公開してあげるけどオンラインで全ログ提供とかしたくない。利益の源だし。
クソがあまりにもクソ過ぎて、顧客(国民)はクソの内容を読み解くためのコンサル(弁護士等)を必要以上に雇わなければならない。コアビジネスに注力したいのに手段でしかないコード解読にコストが嵩む。

2015-12-30