今回は息抜き関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
まあ、それはそれとして、嫌だと分かっているのになぜ見るか、というと。
正確に言えば、その解消に努めることとセットだが。
もちろん、適度なストレスをな。
能動的にストレスを受け、それを解消するだなんておかしいと思うかもしれないが、別にそんなことはないぞ。
意外と、そうやって自分の血液を循環させる人が多いことは、この世界を見ても分かるだろ?
創作の世界でも、敵のムカつき度が高ければ高いほど、ヒーローにコテンパンにやられるという法則もあるし。
テレビにも「痛快TVスカッとジャパン」といったマッチポンプ番組もある。
要はカタルシスというやつだが、これが過度になると病的だ。
カタルシスもないのに、それでも自らストレスを受けようと飛び込む。
……いま適当に思いついた造語なのに、検索したら引っかかったぞ。
どうなってるんだ、この社会は。
答えはNOだ。
もちろん、そんなことは当事者たちも分かりきっているので、彼らはその概念を細分化した。
「機会の平等」といったようにね。
まあ、かなり政治的な判断が含まれている定義だし、見方によっては「妥協」と受け取る輩もいるが。
……それで誰が幸せになるのかって?
そりゃあ、みんな幸せになるし、みんな不幸にもなるさ。
それでも強いて言うなら、そういう概念を作った人たち、ということになるだろう。
善悪がどうとかは知らんよ。
もし真の平等を目指すなら、そりゃあ人間が滅ぶのが手っ取り早いと思うが。
そして知名度が上がったら、個人や企業の依頼で、オーダーメイドの画像で儲けるといった具合さ。
実際のところは知らないが。
今回はピックアップ関連。 真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。 Q.「嘘と虚構を」といいますが、割合としてはどれくらいですか。 正確に出せと言わ...