その人達の統計を取ってみるとおそらく自己嫌悪している人が多い。
そして人の心情を読もうとし過ぎている人が多い。
自己嫌悪について…
嫌いな自分(例えば話下手、知識不足)を悟られたくなくて、防御(話している最中に心の中では人を見下したり)に走った結果、
それから、「うまくコミュニケートしている自分」(理想)をガッツリ固めていて、スマートにコミュニケートしようとし過ぎていることがある。
人の心情を読もうとし過ぎている点については「自分だったらこんなの言われたら嫌だなリスト」があって、コミュニケートの際にそれを避けようとしていることに疲れている。
人とコミュニケートする時は事前にシミュレートしたり、うまく出来なかった時に人と比べて落ち込みが激しかったり、
「今の大丈夫だったかな?」などと後で過剰に反芻したりしている。結果、気疲れによって一人でいた方が良い、と結論づけてしまう。
このような自体に陥ってしまうのは、結局「コミュニケートによる成功体験」が少ないからだと思う。
「対話」と「理解(する・される)」という部分の「理解(する・される)」の経験が足りないということだ。
思い出してみて欲しい、幼少期に人間不信に陥ってしまう事件があったり、親と会話が少なかったことなどは無かっただろうか。
自分の心情を察してくれる理解のある人間と対話した経験があるだろうか?「対話」が無いと「理解」も無いのだ。
これは、成人してから解決するのは大変難しい。まず話す前に相手も多様な心情を持っているために、
その多様な心情を考えないこと(度胸や勇気と言い換えてもいい)も必要になってくる。
解決策としては、自分に自信をつけることで精神的な余裕をもち、相手を「理解する」下地を自分の中に整えることだと思う。
シャイな人は「(自分が嫌いで自分自身と向き合っていないため)自分自身すらあまり理解ができていないのに、相手を理解する余裕がない」
と本気で考えている。
ここからは自分の話になるが、自信をつけるために自分に効果があったのが「パックじゃない海外旅行に一人で行く事」「体を鍛えること」がシャイや人見知りの改善に効いた。
前者は恐らく、ネットも街中では繋がらない、頼るのはガイドブックのみという状況で必死にコミュニケートし、
もっと根源的な「対話」と「理解」の経験を積んだために、度胸がついたのだと思う。
自分は特に異性と会う前には100m程度を全力疾走している。これが結構効くのだ。
これだけでも効果があるので騙されたと思ってやってみて欲しい。
最近はナンパしてセックスという過程を踏めばシャイが改善するのではと考えて、
追記:「シャイは異性と会える状況にそもそもならない」と言われるかもしれないが、何故か女友達の方が一緒にいて楽でそんな事になっている。
その人達の統計を取ってみるとおそらく自己嫌悪している人が多い。 おそらくとか絶対統計とってないだろ!と笑った。 筋トレは効果なかったが、「パックじゃない海外旅行に一人で...
おれ自己嫌悪すごいし、人の心読むのすごく得意だわ。 んで、人間嫌いのコミュ障。 この性格の影響で今の人生ある(悪い意味で)。
読むの得意って思ってるだけでは… 深読みしすぎて悪い方悪い方に考えてシャットアウトしてるだけやでそれ
いや、コーヒーの飲み過ぎとか軽い脱水症状気味だとか 空腹だとか体調管理が良くないだけだよ。普通の人間はそれを無意識に調整できる。
僕もシャイなのだが、想像力過多というのに納得。自分の場合は、加えて記憶力のなさ。 一度会ったことがある人に遭遇すると「向こうは覚えていないだろうな」と勝手に想像して、気...