よく覚えていないが、低学年のころは多少みんなで遊んだような気がする。
一方、中学年・高学年での友人は2人であった。
中学に入るタイミングで引っ越した。顔見知りは誰もいなかった。
中学の3年間で友人が2人いた。
中学が同じだった1人を除き、追加で2人の友人が居た。
学部に200人近い人数がいたのもあり?6年間で友人はかなりできた。(はたから見れた大した数ではないがこれまでと比べると大進歩だ)
小さいところだったがサークル(コンピュータ)に入り、先輩とも仲良くできた。
同期は18人(うち14人がエンジニア)いたが、友人だといえる関係になれたと思う。
また先輩とも仲良くできた。
私はさらに社交的になったと考えていた。
今年の春に会社を辞め、ベンチャー企業に就職した。社長が高校の時の友人だったからだ。
別会社がソーシャルゲームを運営しており、そこから開発委託を受ける形式で業務を行っている。
問題はそこ(委託元)の社長であり、今まで付き合ってきた人たちとは明らかに違っていた。
しかしながら私には彼が下品に感じられたし、また付き合っていくうえでストレスを感じている。
今日「起業のプロ?」に指導を受けたのだがやはり人種が違った。
その人は「俺がNo.1だ」と強く言い切り、私が1の計画を立てて1の結果を出すのであれば、彼は100の夢を語り10の結果を出すタイプだ。
私は彼と話していて強くストレスを感じた。
そして帰りの電車、私は「自分が社交的になったのではない」ことに気づいてしまった。
大学そして最初の会社でうまくいっていたのは周りが自分と同種の人間だったからだ。
起業してみろよ。 起業できるのは、今だけだぞ。