2014-05-03

専業アニソン歌手本業歌手Mステに出ても問題ないが他はお茶の間が凍りつく

お茶の間ドラマ主題歌CMソングとそれとは別の話題のミュージシャンとかアイドル枠だとジャニーズとかAKB48きゃりーぱみゅぱみゅ位までなら

多分許容しているだろうが、アニメソングお茶の間が凍りつくと思う。

Mステに限らないが、PV深夜アニメの少し卑猥アニメキャラ達が歌って踊るシーンは見てて不快感を持たれる恐れがあるというわけだ。

今度の件ではうたプリラブライブなんかが当てはまるけど、正直言ってアニソンベスト10に続々入るようになって久しい。

ただ、それだけである

他の人にとってはどこかで聞いた事あるなぁって曲ならともかく全く聞いたことがない上に、深夜アニメに対してまだまだ認知度が低く、酷い場合はそれらが有害図書であるかのような

認識でいる人達さえいるわけだ。PTASの子供に見せたくないアニメに未だクレヨンしんちゃんランクインしている所を見ても当然だろう。

それとは別に往年のアニソン歌手などは昨今見られるようになったが、それは今のテレビ業界の年齢層を反映しているかである

本業歌手は昨今アニメとのタイアップが実現しての主題歌担当なので、元々歌手でそれが売れればMステに出られてもおかしくないだろう。

問題は架空アニメキャラクターだ。

こういったアニメキャラクターやその中の人Mステに出されるべきだろうか。

まず声優だが、子供ないし大きなお友達の夢を壊す事になるであろう中の人の出演はNGである

林原めぐみ曰く「(本業の)声優は裏方に徹するべき」なのだから、本来は出演されるべきでない事は明白だ。

次にアニメキャラクターに関してだが、例えば初音ミクであればどうだろうか?

Mステでさえも海外でもその留まる事を知らない人気を無視できずについには出演となったが、それは海外邦楽ファンの意見を容れた結果であり、

決してアニソンアニメキャラクターが容認された、というわけではない。

調査の結果、子供に見せられるアニメキャラクター(ゲーム音楽含む)だと認可されたための出演だったのである

初音ミクのように海外でも無視できない人気であれば、アニメキャラクターを出演させることが出来るかもしれないが、

問題のうたプリラブライブムーブメント局所的であり、日本以外ではまず話題に上る事はないだろう。

ともかく今の邦楽オワコンなので、苦肉の策で今後本業声優アニメキャラクターが歌って踊る時代が来るやもしれないが、

そこまでしてMステ番組存続を図る位なら本当に終了した方がまだマシである

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