2013-12-13

虚言癖の知人と縁を切りたい

さいこからの付き合いで、中学生ぐらいまでは違和感なく付き合ってきた知人がいる。

高校くらいかだんだん違和感を感じてきて、大人になった今も縁を切れずにいる。

例を挙げると、

彼は実家寄生フリーターコンビニで働いている。労働時間は週3日で一日8時間くらい。たぶんここまでは本当なんだろうけど、月収がなんと30万くらい貰っているらしい。それを、なんのためらいもなく言うのだ。もしかしたら本当に恵まれた環境で時給が3000円代という可能性もある。一応確認のため、彼の働くコンビニ入り口に貼ってある求人をみたところ、昼番850円、遅番1050円(深夜)といった都心部ではむしろ少ないくらいの時給が記載されていた。

そのコンビニで働き出して半年程度なので昇進を重ねて3000円代なんてことは無いと思う。

でも彼は自信満々に、高校時代からバイト(ちなみに彼は高校時代バイトしてなかった)の貯金含めて1000万あると言っている。

べつに私が彼の収入を妬んでいるのではなく、真顔で自信満々にそういう発言を繰り返しているかちょっと不気味に感じているのだ。

彼の説明が終わったところで、本題の縁を切りたい話をする。

高校時代違和感を感じてから接する回数を減らせば自然関係もなくなるだろうとおもって徐々に疎遠にしていった。しかし、私の仲良くなるひとを察知するとその人に接触をし、いか自分が優れたかを語り出す。そして、彼は初対面の人へのコミュ力は異常に高く虚言癖を気づかせない才能があるのか、みんな「こいつすげー」って思ってしまうっぽい。そして、彼と私が昔から腐れ縁であるように語りだし疎遠にしてたのに結局周りのイメージは彼と私は親友みたいな感じになってしまっている。

結果として私が仲良くなった友達とあそびいこうとするとなぜか、虚言の彼がセットになるというのが毎度のパターンなのだ

そして、仲良くなった友達も彼の虚言に薄々気付き始め、その彼とセットというイメージになってしまっている私とも距離を置かれてしまう。

しかしたら、私にも原因があるのではないかと色々考えてみた。

スペックとしては飛び出した能力はなく、学校もずっと中堅校でそのなかでも成績も並。恋人も並にできる程度。まわりからも「普通だよね」といわれるようなタイプ人間。運良く(?)彼が居ないとき人間関係は荒波もたたずすごく穏やかに生活している。

学生時代は本当に何度も何度もこんなことが続たが、学生時代を終えた今となってはさすがにそんなことがないだろうと思って安心していた。

しかし、学生時代の友人とは無縁の飲み会に何故か彼が居た。

追記

869円に切り替わったのは先月から給与であり、それ以前は都内で850円でした。深夜割増また同じく。

最後の1文で釣臭が増してしまいましたが事実です。もし、こんな知人が居なければ増田にはなりませんでした。

  • 都心の最低時給は869円。もちろん深夜はそれにならって割りまし。従って、虚言を言っているのは増田の方である!(ドヤァ

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