他社(社長がゴルフ仲間)のオッサンが使ってるPCにソフトウェアをインストールしたい、
便利なマニュアル(弊社社内で使っていたものだが、他社の事務員さんが欲しい、といえばあげてるもの)があるみたいだからくれ、と言われた。
「持ってくよ!」と言ってくれたのでマニュアルを印刷して手渡した。
この設定方法のマニュアルは、今後困る人がいるかもしれないから、と
私が以前に作成し、何人もの人(男女年齢会社問わず)が使ってくれて
と壁に貼ってくれているところもある。
ちなみに、メーカーのホームページの文字が小さいのと、どこをクリックしたらいいのか分かりづらいので
重ねて言うが、マニュアルを作ったのは完全に善意(たまにミカンもらうけど)であり、本来はメーカーの(略
ちなみに、他社なので善意以外の何者でもないし、フォローする必要もないし、出来なければ出来ないでメー(略
「まずメーカーのホームページを見て、それでも分からなければこのマニュアルを見ながら設定をすれば大丈夫ですから、と伝えてください」と
念押しもした。
「これがあれば大丈夫だよ、俺でも出来るよ!」
と、おじいちゃんは渡してくれた。
「できないんだけど!」
と言われた。
メーカーのホームページなんてもちろん見ていない、という口調。
と言うかまずは社会人として「名乗れ!」と思った。
次に「お世話になっております」とか、まぁ私が貴様の娘以下の年齢であっても
「お疲れ様」とか「ご苦労様」とかそういう言葉を言うべきじゃねぇのかクソジジイ という言葉を完全に飲み込み、
「マニュアルはお手元にございませんか?」(客ではないが仕事柄誰に対してもこういう口調)
「見てない!」
くそじじい。
電話だけで
「ラジオボタンが~」とか「チェックボックスが~」とか言っても通じないと思ったので
マニュアルをとにかく見て欲しいことを伝えた。
「あーあーやってみる、あーあんたがやってくれりゃいいんだ」
またお茶を飲みに来たおじいちゃん社員が、渡したよ!と教えてくれた。
ああ、面倒だから見なかったのか、あんなに大きい文字(excelで14ポイントと18ポイントくらいの説明が10行いかないくらい)と
画像(プリントスクリーンに赤丸で ここを1回クリック とか書いてある)なのに、と思った。
別のオッサン(45歳)に、書類に記入して、弊社まで返送をお願いします、とお手紙を書いた。
その書類は、一度弊社で受け取ってチェックをしてからお客様に手渡す必要があるもの。
お客様の連絡先も書いてあるが、弊社に送ってほしいので
いつまで に FAX で この番号 に この紙 だけ 送ってください。
という書類。
しかし、いつになっても届かない。
催促の電話をしたら「送ったよ」とのこと。
どこに送りましたか?と聞いたら「お客さんに」という。
「返送先のファックス番号はご承知でしょうか?ただいまからご案内いたします」
そのあと鳴り続ける弊社の電話。
受話器を上げると「ピー」というファックスを誤って送った時の音。
非通知、オッサンじゃないかもしれない。
「届かないんだけど、おたくのファックス壊れてない?紙入ってる?もう5分くらい待ってるんだけどねぇ?!」
「弊社の電話にファックスが届いておるようですので、番号をお確かめいただいてもよろしいでしょうか?」
あくまでしたてに出る。
オッサンだって間違えたくて間違えたんじゃない、と思う。
あんなに大きい文字が見えなくても、聞き取れなくても
老化というのはそういうもの。
「あ゛ぁ゛?!」
クソジジイ。
あなたいい人だね。 この手の人間はとにかく誰でもいいから誰かが目の前の問題さえ解決してくれればそれでいいから、あなたがいくら親切にしたところで感謝されることはないし当然...
居るよな、電話でさえ上からモノ言ってるのがわかるヤツ。 自分「少々お待ちください」相手「ん」 「ん」っじゃねぇよ!!!って感じの。 もうさあんたの言葉はそのじいさんには届...
ちょっと待て。元増田のどこを見れば「小娘」という情報が出てくるのだ。
行間を読んだ(ドヤァ …ってのはともかく、漏れはその記事を書いた増田じゃないけど、そういう小さいことに誇りを持つ人種って多分「小娘」だろうなーとは感じたぜ。 語るに落ちる...
小娘の年齢は超えてしまった元増田です。 妙に上から目線の人、多いですよね。 電話で顔が見えないからこそ、相手に分かりやすい言葉を話したいものです。 1番目と2番目のエピ...
不用意な小娘発言がさらに延焼してて笑ったw それはそれとして ちゃんと話が、というか社会人として常識がわかる人が先方に居てよかったですね。 元増田の業務に幸多からんことを...
「どうなんでしょうね。マニュアルに書いてあること以上はわからないです。」 で全て済ませよう。 他増田も書いてるけど、どんなに対応しても感謝されることないから。