2013-07-14

求人採用でバカ力=体育会系を求めるのなら、理系人材は全く必要ないのでは?

しろ、余計な知恵を持たれたら困るから体育会系を優先的に取ってる会社の方がよっぽど優秀だ。

間抜けな会社ほど学歴学力で人を採用するから3年以内離職者が増加するんであって、

何故かというと、やってる事は勉強の延長じゃなく体育会飲み会の延長だからだ。

当り前だが、顧客獲得に一番必要なのは勉強じゃない。嘘を吐き通せる程の営業力(ゴマすり)=コミュ力だ。

要するに学歴学力なんて入社後は全く無意味

何のためにコミュ重視するのかって会社は、意味もなく学歴学力入社前には尊重しておきながら

実際は学力いらずの仕事肉体労働を従事させたがる。

間抜けな会社ほど、この傾向が異様に強く、最悪ブラックと呼ばれてる。

それは仕事の適性が合って無いからだ。

例えば、理系会社体育会系を取るのと、体育会系会社理系を取るのとを比べると後者は適性が合うが、前者は畑が違い過ぎて合わない。

理系の専攻は概ね専門技術職や研究開発やデスクワークから体育会系のように学のない人間が出来る分野ではない。

馬鹿の一つ覚えのようなルーティンワークに苦もなく出来る体育会系にとって、それは何も考えなくて良くただ体力勝負で何とかなるからだ。

逆に、設計建築CADといった専門性を扱う職種とかマウス実験研究開発職とか、デスクワークなどというのは、ただルーティンワークを熟せばいいわけではなく、

日々の変化に対応していかなければならない事や、顧客要望による変更作業をしなければならないといった精神的苦痛を伴う仕事であり、

体育会系のような頭の出来の良くない人には向かない事が大半だ。

それは仕事の適性が合って無いからだと言える。

一方、後者場合理系は様々な過程シミュレートし、かつ計画的に効率的に行動できるため、また何も考えない体育会系より優秀であるため、彼らの上に立つ事はあっても下に甘んじるということはない。よりたくさんの技術を伴った仕事へとキャリアアップする事ができるため、会社内での理系立場も非常に安定かつ上昇気味だ。

会社従順で反抗しないバカ力を持った体育会系が重宝されるのは、多分同じくバカ力で上に行った者が理系小馬鹿にされるのを嫌うためだろう。

バカはバカだけを採用すればいい。

そうすれば嫌が応にも人材採用で困ることはないのだし。

それに面接だけにすれば、より効率的

と簡単に言ってしまうと会社は自らのバカさ加減に気付いて余計がむしゃらに学歴学力採用するほかない。

彼らの安っぽい意地の張り合いが結局会社の成長を著しく悪くしてるのは皮肉な話だろう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん