仕事に役立つ工学的(あるいは教養的)基礎、は当然教えてるけど(俺が教えてるわけじゃないが)、あれを「仕事のやり方」とは呼びたくないなぁ。
なんつーか、必要条件と十分条件の違いというか。一部「ギョーカイの話」ぐらいは出るだろうけど、できて心構えまででしょ。
MBAで教えてるのも仕事の話じゃなくて生存術みたいなものじゃないの? MBAは縁がないので想像だけど。
ああ、改革に反対してるわけじゃなくて、「東電の役員がヘマをしたこと」の原因を「大学教育に求める」というハナシに納得できないだけですんであしからず。
何がしたいんだろう?
何か満足するんだろうか。
ただふと思ったことを書いただけ。
自己完結してるじゃん。
説得できるか否かは関係ない。
ただふと思ったことを書いて満足。それが増田。
向き不向きはあるからねえ。
http://www.atmarkit.co.jp/news/201104/14/sora.html
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai/genius/05/01.html
後、個人的に言わせてもらうと、
これは明らかに選択ミス。
いや、まぁ、仕事の仕方とかは、普通に大学で習うぞ。もちろん 名刺交換とかそういう事ではなく。
俺の場合はソフトウェア工学だったが、業界的には こういう傾向があるから 工学的には対処するシステムを作る。
みたいなことで 人災はかならずある から 人災は起きるものと思って システムを作れ。ってのは 習ったよ。
まぁ、理学と工学の差であるかもしれないけど 工学は ヒューマンエラーは立派な学問だしなぁ、どうだろう。
究極的には 下請け会社との付き合いは、ヒューマニックなものだから、100件中99件は受け入れて恩を売って、どうしても許容できない1件だけは絶対に押し通せみたいな、業界通年みたいなものも習ったぞ。
というわけで、人災に関することは少なくとも大学で教えるべきことではあると思うよ。
まぁ、教育論をしているときに そもそも学問だけ教えればいい というのは一意見だけど。実際 MBAなんかがそうだけど
学問以外の人的交流も教えるし。 大学教育は 必ずしも工卒が受けるものではなく 海外のMBAみたいに
起業後に受けるものだったりもするし その辺も含めて 見直しだし、再生なんじゃないのか?というのは
あくまでも一意見として あると思うよ。