天才にとって99.9%以上の人間は能力に欠陥のある人間にしかみえない。馬鹿にしてるわけでもなく本当にそう見えるのだから仕方ない。
物心がついて一通り世の中のことを知るとそのくだらなさに直面する。そして誓うのだ。余計な関わりは持たずに自分の道を歩もうと。
天才は往々にしてたぐいまれなる自信家であるが、それは生まれながらに天から見下ろすようなポジションを与えられているためで、
中途半端な能力者がしばしば上から目線の人間と見られるのとはまるで訳が違う。真の天才の「天から目線」には嫌味がない。
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