2011-10-07

アスペルガーに限らず、精神的な問題を取り巻くものに関して こうなんじゃないかなーと思うこと

私はそんなに詳しくないんだけど、パソコンのHDのフォルダに共有フォルダというのがあるらしい

今は仕組みも変わってるのも科も知れないけど、P2Pとかいうやつをする時に、ここを使うんじゃないの?

人の脳をパソコンに喩えると、共有フォルダは対社会に対して開かれる部分と言う事になると思うが

これが、ウイルスが入ると、全部開示してしまったりするじゃない? それだっ!!と思った

私は自閉症子供の頃自開症自開症(じかいしょう)とずっと間違えて読んでいた。

あの人たちは、自開している

アスペルガー最近定義が怪しくなっているけど、本当に前頭葉の働きに問題がある人の場合社会的対面に自分プライベートものを出しすぎてしまうという事で、難ありみたいな人( こういう言葉で表されるだけじゃないと思うけど )って、ウィルスに冒されたパソコンみたいに、全開示じゃなくても、共有するべきではないものを、そこに持ってきてる(パソコンに喩えた言い方)んじゃないかと。

まあ、こういう言い方じゃなくても、情緒的な言葉対応を望んでいるかもしれない場合やその方が望ましい状況でも、理屈で割り切った事を返して嫌われるというちょっと前の増田日記であったようなやり取り

あいうのも、後天的ものもあるかもしれないけど、アスペルガー的と言われてる事だけど、あれも普通自分の頭の中だけで考えているような事をそのまま言ってしまうという特徴にあっているような気がした。

ちょっと前にネットで文字だけのやり取りをしたアスペと診断された人も、そんな感じだった。これを言ったら相手がどういう気持ちになるか?というのが抜け落ちてるかのようだった。この人の場合最初にそういうものがあるのかもしれないけど。本当に脳に問題があるアスペなのかどうかもわからないし。


精神的な問題というと、大きくなりすぎるけど、家族と他人、身内と他人、友人と他人 (友人は他人だけど) の距離や違い

家族が原因で精神的な問題を抱えた場合 周囲がそれを補うような環境であった場合とそうでない場合でだいび違うだろうし

治療者の姿勢も、家族的な場合とそうでない場合 治さないほうが得するとしたら・・・

だって、ここにも、http://www.karacli.com/schizophrenie.html13.html こうやって >、妄想はいくら家族が否定しても、覆ることはまずありません。そこで、否定するのではなく

統合失調症の人の妄想に対しても、本人の気持ちを大事にするようにと書かれているのに

つのモデルとして考えられるケース

家族が他人であった場合

他人は他人なので、ずーっと他人の人しか周りにいない、集められない事になる

家族が他人(洞察したり思いやりが無い)までなら、ともかく、家族が他人として攻撃した場合、どうなるんだろう?

治療者にも 治療者善 治療者悪 みたいなのがいるとして、 治療者悪にあたった場合は、そこまで攻撃しても大丈夫!みたいな情報を与えてしまう事になるのではないか

そこで、さらに、他人他人他人だから、他人と言うのは、必ずしも自分の事を慮ってくれるわけではない存在から

さらに、悪化と・・・

こうして、病気は作られるみたいな

だけど、他人だから何をしても良いという事にはならない

特に治療にあたる人は、そのはずなんだが、いっぱい抜け道があるという事だろう

うーん  このへんをもっと掘り下げてみると面白いかもしれない

アスペと診断された人なんかが、執拗共感しなさを押し付けて関わろうとしてくるのは、自分が置かれた精神的な世界をわかって欲しいからではないだろうか?

暴力親を精神病院入院させたなんて、普通の家庭生活ではなかった事も伺える。そういう中で治療者は自分アスペとして共感の外に追いやったみたいな気持ちが渦を蒔いて、自分より弱そうな者不遇そうな者を見ると、引きずり込まずには居られないのではないだろうか?

と思った。

からと言って、して良いわけではないし、前頭葉先天的な問題でなくても、情緒障害か人格障害かだと思う。

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