まずはレスしてくれた人はありがとうございます。
いじめ問題の話だからこそ、匿名で素直な意見の聞ける増田で書くのが適当だと思います。
被害者が「許される可能性」を残すべきというのが甘いと言われるのは現状そう言われても仕方がないとは思ってます。
「事なかれ主義」で「問題はうやむやにすること」が美徳とされる日本で「許す」なんてことはできない。
学校内では、被害者は無言の圧力で許すことを強制されてる可能性が高いし、学校側は問題解決無しに加害者を許そうとしがち。
許す事=圧力に負けるという構造になってるならね。
(じゃぁ一般社会での、許される可能性を持つこと=甘い という事になるのはどういうロジックだろうか。
例えば食うに困ってした万引きも一生許されるべきではないのか。
それとも、他者を傷つけて著しく損害を与えた事例の場合、他者に与えた損害を同等の補償をすることが実質的に不可能だから、一生許されず償うべきなのか。)
一方で学校側と真逆にネット上では絶対悪VS絶対正義 みたいな対立軸になって加害者には何をしてもおkで中傷することに全エネルギーが使われる。
この乖離が問題で、片方は何も無しで許そうというスタンス(実際はどうか分からないけど傍からみるとそう見える)、もう片方は絶対に何があっても許すなというスタンス。
個人的には「絶対に許すな」=思考停止だと思っていて、そこを乗り越えて「クラス替えをしろ(が適切な対策なら)」でもなんでもいいからメッセージを出す方が有益だろうと。
で、しかも滑稽なのは「絶対に許すな」っていってる人たちの大半がこの話が旬じゃなくなると、風の様にいなくなって別の話でお神輿担いでいるんですよね。
問題解決がしたかったら、学校側が動くまで圧力をかけ続けるべきで、学校が動いたら少しは許すべきなんですよ。
つまり、「絶対に許すな」という人ほど問題解決には積極的でなくて、「許す余地」を与えている人のほうが問題を解決する可能性が高いのではないかと。
ただ、そこまで行くと現在の匿名でゆるい連帯をもってリーダーが見えにくいコミュニティーでの炎上ではそこまでするのは不可能なので幻想なんです。
あと、俺も過去にいじめを経験しているから彼らを許さないけどこれは単なる私怨で被害者のことなんてどうでも良いし正義なんてクソくらえ。と言われればこれらの話はすべて崩れ去ります。
>法律ではね。しかし、壊れて何も無くなった人にはその理屈は通用しなくなる
理屈が通用しなくて自分をレイプしたレイパーをレイプし返したらまたそれ相応の制裁が課せられるだけですよ。
加害者に転校を促すとか、被害者と加害者を隔離するとかいろいろあるんじゃないかな。そういう事をするのが正しいならね。
>学校がこの手の事件で良い方向に動くことなんてあったっけ
いい方向ってなんだろうか。加害者がいじめ行為をやめて制裁を受けて、被害者が普通の生活を獲得する事例はあるんじゃないかな。
>大抵「親呼び出しで話し合い」「形だけ謝罪させる」「泣き寝入りさせる」の3パターンしかない
炎上って、法律や正論では解決できないから不法行為や中傷で制裁するしかない(キリ!。というデスノ的発想からも来てるよなぁ。
幻想だね 学校に言ってもクラスを替えてくれるでもなし、相手を転校させてくれるでもなし いじめ親は「子どものやることだから」「学校におまかせ」自分のしつけは棚上げ いじめら...
被害者に加害者を許せっていうのは酷だと思いますよ。「僕ら」が許すべきかの話を書きたかったんだけど表現力不足ですいません。 僕らが、この怒りをどう利用すべきなのか、炎上よ...
炎上に加担してる人の大半は元被害者で、加害者を許せてない人たちだと思うから その人たちに「許してやれ」って言うのも酷な事だと思うよ。 レイプ魔を糾弾するレイプ被害者の集団...
自分はレイパーにレイプされたんだから別のレイパーをレイプしていいってことにはならないでしょう。もちろん自分をレイプしたレイパーすら自分はレイプする権利を持たない。 炎...
ならない。中傷にエネルギーを使って炎上させるタイプは仕事が無い暇な人か子どもか、社会のレールからつまはじきにされた人々だから 彼らが正しく声をあげても社会的地位も自分の...
まずはレスしてくれた人はありがとうございます。 いじめ問題の話だからこそ、匿名で素直な意見の聞ける増田で書くのが適当だと思います。 被害者が「許される可能性」を残すべき...
正しいやり方が見えてるのなら自分でやれ
仕事の締め切りが1日延びたので元増田に今日中に返信できるのが嬉しい どうも考えが噛みあわないと思ったら 元増田は「罪にも許しを与えるべき」という価値観の持ち主なわけですね...
同感だ。 あれを悪ふざけで済まそうとするなんて、子供には人権はないのか?と問いたい。
ないでしょ。 子どもの権利条約とかありがたがってる人にはあれだけど。