はてなキーワード: 俊成とは
【ゆうパック遅延】現場でかけずり回る職員さんたちの内部告発スレ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51512076.html
読んで大変だなと思って、日本郵政株式会社の役員履歴のページ見たら、http://www.japanpost.jp/corporate/officers/
取締役兼代表執行役副社長の人達の略歴って載ってなかったから自分でまとめてみたよ。
略歴作成にはみんなの党の山内康一議員の質問主意書のページから引用したよ。
http://www.your-party.jp/activity/questions/yamauchi/000075/
質問主意書って国会法第74条の規定に基づき、国会議員が内閣に対し質問する際の文書なんだね。
http://www.weblio.jp/content/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E7%9B%9B%E4%BA%8C%E9%83%8E
http://www.sonpo.or.jp/news/release/2008/0810_02.htm
坂篤郎氏
平成十六年六月から株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ代表取締役副社長、
平成十年四月から株式会社日本長期信用銀行取締役法人業務グループ統括部長兼法人業務部長兼常務執行役員を歴任した後、
平成十三年九月にバリュー・クリエーション株式会社社長にそれぞれ就任した後、
高井経営研究所ってどういうところなんだろうね。山内康一議員も気になったみたいで
質問主意書で聞いているよ。
「高井氏のこれまでの日本郵政との関係については、政府として当然把握されていることと思われるが、日本郵政の副社長就任以前の履歴、および、日本郵政との関係について以下を示されたい。高井経営研究所の事業内容を示されたい。」
「高井経営研究所の事業内容については、日本郵政株式会社から、経営戦略、資金調達、財務戦略、事業拡大戦略並びに企業の合併及び買収に関する戦略等についての経営コンサルタント業であると聞いている」
高井経営研究所は日本郵政株式会社の経営コンサルなんだね。高井俊成氏はいろんな会社の
経営に携わっているから当然だね。
あとの井澤吉幸と足立盛二郎は民間人でそれぞれキャノンと三井物産の役員みたいだよ。
取締役兼代表執行役社長齋藤次郎氏の略歴はhttp://www.japanpost.jp/corporate/officers/index06.htmlで見てね。
連立細川内閣時代に小沢さんと「国民福祉税」構想をぶち上げたらしいね。
http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/
から郵政事業の関連法人の一覧と日本郵政グループとの取引額役職員数並びに役職員のうち
郵政関連公益法人
財団法人簡易保険加入者協会 約一万円 五百八十七人 二百六十七人
社団法人日本ダイレクト・メール協会 約十八万円 三十五人 零人
財団法人国際郵便基盤研究開発センター 約二万円 十二人 二人
郵政関連会社
日本郵便輸送株式会社 約七百八十七億円 二千二百四十四人 四十九人
北海道郵便逓送株式会社 約二十四億二千万円 五百三十四人 一人
神姫逓送株式会社 約一億円 二十七人 一人
沖縄ポスタルサービス株式会社 約一億七千万円 五十七人 一人
有限会社キーピングアンドトランスポートカンパニー 約七千万円 四人 零人
有限会社ティー・エム・ケー・サービス 約七千万円 無回答 零人
古瀬秀蔵 約六千万円 無回答 無回答
スゴモリ運送 約六千万円 無回答 無回答
ツルタ配送 約三百八十四万円 無回答 無回答
たかなべ軽運送 約四千万円 九人 零人
ハッピー軽運送 零円 無回答 無回答
株式会社ウェルネス総合サービス 約十六億三千万円 百五十六人 一人
株式会社三実 約二億円 四十人 零人
日本オンライン整備株式会社 約三十七億七千万円 無回答 無回答
日本情報通信開発株式会社 約二十一億六千万円 二百十人 七人
日本電子総合サービス株式会社 約十六億三千万円 四百五十一人 九十二人
NECコントロールシステム株式会社 約十六億九千万円 三百八十四人 零人
株式会社ユーティエス 零円 無回答 無回答
株式会社郵研社 約四百三十二万円 五人 零人
株式会社メルファム 約百七十億七千万円 五人(役員数) 無回答
http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/にはもっと詳細があるよ
あっさての参議院選の争点は消費税みたいだけど郵政に関わる人も選挙がんばるんだろうな。
ゆうパック遅延と
ananの6月25日号、「好きな男にモテたい」特集のとある記事について。
52ページの
「気づいたら好きになっていた・・・。男が体験した恋のマジック集」という見出しの記事。俳優の沢村一樹、ミュージシャンのDAIGO、放送作家の中野俊成という人の3人の座談会の模様が書かれている。
私はそれほどテレビは見ないほうだが、沢村一樹とDAIGOのことは知っている。
しかし中野という放送作家の存在は知らなかった。こういう記事に採用されるのだから、おそらく売れっ子の放送作家なのだろう。「恋するハニカミ」などの番組を手がけているらしいが、私は「恋するハニカミ」は見たことがない。しかしともかくこの中村という放送作家の発言がことごとくうんざりだった件について。
まずは「僕は逆に仕事のことを褒められるのはあまり好きじゃなくて。仕事の内容を知らないのに、分かったようなことを言われるのが苦手」という発言。
この発言はかなり自意識過剰だ。
どんな仕事もそれぞれに違いがある。その仕事に就いている人間にしかわからないことがあるのは当たり前。でも反対にどんな仕事にも共通することもある。私たちは他人とコミュニケーションするときに、違う業種の人と話す場合であっても、相手の話をよく聞き、自分の仕事とも共通することと照らし合わせて、想像力を働かせて相手の仕事に対してもコメントをしたりする。これは普通の人間同士においてもよくあることで、ましてや恋人同士であったり、その可能性のある女性と話しているのだったら、相手の男性の仕事に興味を持つのは自然なことだ。この中村さんは自分の仕事をどれだけ特殊なものだと考えていらっしゃるのか。一般人には分からないトクベツな仕事に就いているという思い込みが感じられる上に、こういう人間に限って、ほんっとーーーに相手の女性が心底自分の仕事に興味がこれっぽっちもないと分かるとプライドが許さないタイプが多いのだけれども、そのプライドの裏返しがにじみ出たような発言ですねー。
「むしろ運転とか縦列駐車とか、日常の些細なことを褒められると嬉しい」とそのあと発言しているが、疑わしい。自分の作品を見てくれ!分かってくれ!褒めてくれ!という自己顕示欲の塊みたいな職業の人間が、誰にでもできる縦列駐車を褒められるだけで満足するとは思えない。「放送作家、それも売れっ子のあなただから注目しているの」と思われたいけれど、それをそのまま言われるのも職業以外に自分に魅力はないと思われているようだから、言わないでほしい・・・でも本当は僕の職業はみんなの憧れの的だって思っていてほしい・・・というなんとも矛盾したことを考えているのだろうね・・・。この人のそばにいる女性は、職業にはなんら関心のない言動をしつつも、でも瞳の奥には「あなたの職業を尊敬しています」という炎が燃えている、という難しい役どころをこなさなくてはいけませんね。あほらしー。
この「職業を意識していません」というのは、しかし有名人・著名人との恋愛・結婚道におけるちょっとした王道のテクニックであるらしい・・・。
ある奥様雑誌で、スポーツ選手の妻という特集を読んだが、やはりスポーツ選手の妻が「家庭で主人には試合の話はしないように気をつけています」とインタビューで答えていた。えー?旦那さんがスポーツ選手なのに試合の話をしないように気をつけるって・・・?と私は気持ち悪かった。「気をつける」という言葉づかいからして、ほんとはすんごく気になって仕方ないけれど、気にしていない「ふりをしている」のか!なんじゃそりゃ?人気スポーツ選手の妻は、「私は旦那のことをひとりの人間として愛している。別に有名で人気者のスポーツ選手だからではないの。(そして彼の法外な年俸が目当てだったんじゃないの)」というポーズをずっととらなくちゃだめなのかしらん。
(自分が有名だと思い込んでいる)男性も、仕事のことには興味を持って欲しくないと思い、(自分の旦那が有名だと思い込んでいる)女性も、仕事のことには興味をもっていると思われたくない。一見なんかつりあいが取れていますがね。。でも両者ともに、ほんとは職業にすごくプライドが高い可能性があるので、そのへんの折り合いはどーなってるんだろ?
私個人の感想としては、自分の仕事に誇りをもっているとしたら、愛する人にも同じように誇りに持ってもらいたいし、自然に普段の会話で仕事のことが会話できるのが気持ちよいなあと思います。
有名人がゆえに、その地位と名誉とお金が目当てで近づいてくる女が絶えなかったから、そういう女性が苦手になった、という意見もあるかもしれないけれども、
本当に魅力があって自分に自信のある女性は、
相手のお金につられて自分によってこないし、その世界に長ければそのことは知っているはず。
たぶん、本当に近づいてほしかった女性には見向きもされなかった経験があるはず。
だったら、「仕事のことで褒められても嬉しくない」とかせせこましいこと言ってないで、
素直に喜べばいいのにさー。
まだまだうんざり発言はあるけど、とりあえず今回はこのへんにて。