はてなキーワード: 体外診断用医薬品とは
何番煎じか分からない程度には、感染あるいは発症まで経験した人は多いだろう。
3回目の接種を時間がないからと保留し続けた結果がこれなのだとしたら、かなり重い罰だと思う。
感染・発症する前はよくわからない周りの体験談やネットの情報に流されて、まあかかっても軽症だしオッケー
くらいに思っていたが、考えを改めることになるとは...。
しかしどこで感染したのかは完全に謎。いや、強いて言えばコンビニに行くために外に出たことはあったが、
基本はテレワークオンリーなので家から出ることがない。つまり、感染1日前のコンビニで感染したことになる。
いやいや...まさかそんな...。
これだけ感染者数が爆発している状況では、相談窓口にはほぼ100%電話がつながらない。病院もまず受け付けてくれない。
その上病院で抗原検査頼もうと思ったら、体外診断用医薬品の抗原検査キットが5個買えるくらいの金額を提示されたからね。
とりあえず病院にいかない口実が欲しかっただけで電話したのだが、なんとも言えない気持ちになったよ。
ちなみに病院は何回か電話トライしたらつながった。地域によるだろうけども、まあコロナの疑いのある患者を
見てくれるだけでも、病院としての機能は十分すぎるくらいあるのかな。
結局、コロナにかかったところで自宅療養なのは確実だったので、自分で検査結果を
自治体の登録センターみたいなところにうpして登録する作業も、したところでだから何だって感じだったね。
自分の場合は不備があって再登録してくれって来たんだけど、不備連絡のメールが来たのは
登録から5日後だったんだよね。事務処理が追いつかない程度には忙しいんだろうけど、
こんな状況を体験してしまうと、もう自分の身は自分で守るしか無いね。
もしワクチン接種から日が浅いタイミングで感染していたら、また違ったのかな。
自分の症状はこれでも世間一般からしたら軽症の部類らしいが、正直軽症と言うにはずいぶん重い症状だったよ。
特に喉。過去にかかった病気の中で、比肩するものがない程度には絶望的すぎる痛みだった。
喉に違和感。エアコン効きすぎて喉やられたかもしれない、くらいの感覚。
体が少しだけ重い気もしたが、その日は部屋の掃除など動くことが多かったので疲労と思い気に留めず。
喉が痛い。
熱を測ると38.0度。若干筋肉痛があるが昨日の疲れかもしれない。
コロナを疑い始め、一旦、発熱相談窓口に電話してみるもつながらない。
とりあえず安静にして寝ておく。解熱剤の効果も長く続くわけではないので、熱冷まシートが役に立った。
死ぬほど喉が痛い。喉を動かしたくない。なにかを飲み込む動作をしたくない。
喉を見てみると急性扁桃炎のそれと全く同じ感じの見た目をしている。
とにかく痛すぎる。のど飴も効果は一時的。熱は39度台、解熱剤を飲んで38度台。
さすがにコロナを確信したので常備していた抗原検査キットで検査し、陽性判明。
この頃から頻度が低いが咳が出始める。
喉が死んだ。食欲はあるが喉が痛すぎて食べたくない欲求も凄まじい。
咳が1回1回とても重く、肺と気管支に負担がかかっていることが実感できる。
いくら咳をしても咳をしたくなる原因が一切消えない。非常にもどかしい、意味のない咳がでる。
熱は変わらず39度台、解熱剤を飲んで38度。
さすがに熱は引いたのか、解熱剤なしで38度前半。非常に楽。
喉の痛みも慣れたのか治っているのか分からないが、以前よりはマシ。
この頃から咳の頻度が増えた。しかし相変わらず意味のない咳が出る。本当に謎。
たまに咳をすると、むせる、何かを吐くような動作が同時に起こる。すごく精神的にきつい。体力も減る。
熱は完全に治って36度台。喉の痛みもかなり低減され、食事も美味い。
しかし食事に違和感。味覚は有るが、とても味が濃く感じるようになった。
ほぼ咳だけが残るような状態に。しかしこの咳がとてつもなくきつい。本当に意味のない咳。
気管支と肺が悪いのが体感で分かる。呼吸も間違いなく変。
さすがに1週間経って体の調子はもとに戻った。