2010年04月30日の日記

2010-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20100430212242

中にいるときに悪いことに気づいたならその時変えればいい。

その時変えられなかったくせに下野しそうになってから、

自分が部外者であったかのように批判し始めるのは卑怯としか言いようがない。

下野しそうにないときに筋を通すために離党して新党作るなら評価できるが。

今の民主党議員下野しそうになってから鳩山小沢批判とか始めるんじゃないか。

今までずっと黙っておきながら、権力失いそうになってから「実は私も悪いと思ってたんですよ」みたいな事いう奴は鳩山小沢よりクズだろう。

色々ありすぎて、今日は寝る。

明日ボンゴレロッソだ。あさりよ、キリキリ砂を吐けーっ。

よくツイッターとかでアイコン日の丸掲げてる人見かけるけど

なんか新興宗教にはまった若者みたいで気持ち悪い

愛国心を否定するつもりは毛頭ないけどね

なぜ京都で有名な書店恵文社」に惹かれる人が多いのか。


昨日、京都恵文社一乗寺店に行ってきた。ネットでは話題になり雑誌等にも多く取り上げられ下町一乗寺という立地なのにうっそうと流行っている。昨日行った時も人ゴミで店内は覆われていた。なぜAmazonなどのネット書店が席巻する現代でリアル書店が今尚健在しているのか。そんな疑問が気になって京都まで足を運んだというわけなのだが、結論を先にいうと、おそらく店内に並べる本のチョイスが斬新な点にあると思う。決して、店内の雰囲気がいいとか、雑貨が置いてあるとか、本の並べ方がいいとか、そういったことではないと感じた。

振り返ってみよう。現代の本屋さんとはどんなのがあるか。大きく分けて二つあって、一つはランキング形式を重視した1から100まで網羅している大型チェーンの書店。それともう一つは、対照的に、とある商店街一角にひっそりとある「なんで潰れないの」的な亭主一人の本屋さん。もしくは、駅前の売れ筋商品だけを置いた小書店。・・・以上二つに分かれるわけだが、そもそも個人的には紙媒体文化というのは、後数十年でマイノリティになると考えているので、前者はアマゾンと置き換わり、後者は間違いなく潰れると思う。

その点を少し掘り下げてから、恵文社の魅力にシフトしたいので少し寄り道をして欲しい。

なぜ、リアル本屋さんが今の経営だと淘汰するかというと、単純にデジタルネイティブ。つまり物心ついた時から活字はデジタルで読むものと教育されてくる子供たちが今後増えるからで、現在アナログ世代とごっそり入れ替わった時には本屋さんの存在マイノリティになるだろうと。それはこんな根拠があるからで、まだ日本語版のキンドルiPadなどの電子書籍母体は発売されていないが、他の先進国ではもう地に根付いているといっていい。なんでかというと、公的機関、つまりは教科書デジタル化に大いに役立っているからなのだ。アメリカ教科書というのは日本と違って、独学ができるように膨大の情報が詰め込まれており、分厚い専門書籍と化している。そんな分厚いものを何冊ももって移動となると、それだけで疲れてしまう。それを補ってくれるのが電子化による、データを持ち歩く方法で、子供の頃からそれが当たり前となると、どうなるか。先ほども言った、活字はデジタル画面で読むものという常識が固定されるわけで、それは必然的に、アマゾンデータを購入してデジタル画面で読むという行為になり、リアル本屋さんというのが、今で言う、レコード屋さん状態になるだろうと推測せざる得ない。

さて、余談が長くなったが本題に入ろう。

そんな絶望的な本屋さん市場なのだが、それでも希望の光はあって、その光を感じさせたのが今日の主役の恵文社というわけだ。簡単に説明すると、恵文社というのは大型書店の後ろの方に眠っている良書を一般客に触れさせている点にある。人は皆、食わず嫌い性質が備わっており、変化を嫌い、予測できない事、物はさける行動をとる。それは本屋さんでも適応され、好きなジャンル本コーナーしか行かない。例え興味本位哲学とか医療とかの書棚にいったとしてもちんぷんかんぷんで足を止める時間というのは刹那だろう。その点、恵文社はそれをごちゃまぜにしている。東京では最近オープンした松丸本舗がそれにあたるだろうか。漫画古書を隣に並べるなどして、お客に刺激を与え、ハードルを下げ、好奇心自分探しの森へ引き込ませる。それが最大の要因であり、恵文社が好まれる理由にあると思う。

しかしだ!! それでも甘いと私は思っている。もっと振り切れる必要があるのではと考える。

確かに、恵文社松丸本舗という質に拘り一般人の琴線に触れるチョイスをする本屋さんというのは魅力的であり、集客力も案外ある。しかし、それが購買に繋がるというと、やや懐疑的な部分もある。絶対数が増加したからある程度は増えただけであって、どうもそういった第三のリアル書店というのは、雑貨屋さん、つまりは見て楽しむ本屋さん、ファッション書店になっているのではないかと思う。

はっきり言って、今のやり方ではネットでも十分にできる。ごちゃまぜ方法的なやり方なんかだとネットの方が有利ではないか、立ち読みも楽勝にできるし、棚の入れ替えもすばやく展開できる。恵文社ネット版は安易に作成できるのだから、やはり今の経営方針ではまだまだだと個人的には考えている。恵文社にいるときに自分ならどうするかを思考していたので、それを少し紹介すると、ネットでできなくてリアルでしか通用しないもの。それはなんなのか。それはこんな事ではないか。

本を選択してくれるサービス

本を購入するというのは、大きく分けて二通りあって、目的がはっきりしている買い方と紹介による買い方。反論を防ぐ為におさえておくと、ぶらっと立ち寄った本屋さんでふと手に取った本をペラペラ立ち読みし、なんとなく気に入って購入したとか、ジャケ買いしたとかは、前者に含まれる。それはあくまでも自分好みのものを手にとって見たからで、目的が決まっていると言っていいと思う。それで重要なのが、後者の紹介による購買で、書評をみてとか、本屋さんのPOPを見てとか、尊敬する人から進められたとか、誰かに決めてもらって本を買うという方法。わたしはこれがほとんどを占めているが、あと、好きな著者つながりとか。

要するに、数多ある書籍を目の前に置かれても、選択できないのが人間で、それは時代の流れて確かに収斂されてはきている。この恵文社のように、ある程度本屋さん側にチョイスしてもらって、その中からお客さんがまた選択すると。ただ残念ながら、わたしはそれでも多いと思っている。やはりある程度絞ってもらっても、本選びの時は不安なものは不安だし、お金のある人は別だが、数千円を投資するわけだから、何かにすがりたいのが世の末だろう。

そこでだ。もっともっと絞ってみてはと思ったわけで、想像していただきたい。とある本屋さんがあったとする。そこには、10冊しか本棚に並んでおらず、本と本の間のスペースは2,3冊分はあいており、そこには亭主が厳選した書籍たっぷり書評と並べて置いてある。まさに、セレクト書店というべきか、ポイントなのはそこでしか、その選択のサービスは受けられない点にある。有名人なら一人で経営しても問題ないだろう。例えば、書評で有名な弾さんなんかがセレクト書店オープンすればそれなりに流行ると思うし、もちろんネットでは同じサービスは止める必要がある。しかし、知名度がない人や法人がやるとなれば、コツコツとやるしかない。

仮に恵文社程度の規模で私がプロディースするとすれば、ネット書籍を沢山読む人を集めて書籍を選んでもらい書評を書いてもらう。そしてそれを店の本棚にならべる。ポイントは一人につき書棚一つ。それと個性的バイアスのある書評家を選ぶ必要がある。となるとだ、かなり特殊な本屋さんになるのは自明だろう。無造作に置いてある本をお客さんが決めて買うではなく、数冊に絞ってやり本をお客が不安満載で博打買いするのではなく、この書評コメントに感化されたから買おうと、そしてその書評を書いた人が魅力的に感じてきて、その人が選ぶ本なら自分と結構趣味が合うので買おうと、最終的にはその選ぶ人のコアファンになればいうことなしだ。なぜなら、好きな人お奨めする本は、本を購入するという行為に直結するからだ。


ってな感じで、本を選ぶのではなく、人が選ぶ情報を買うにシフトする必要があると考え、それと重要なのが、ネットではその情報を流さないこと。これさえ徹底すればリアル本屋さんも当分はやっていけるのではないだろうかと思う。本の種類を抑えるとコストもさがるし。ただビジネスとしての初期段階では本屋というビジネスモデルは選ばない方がいい。もしやるとしても、ローカル趣味経営で止めておいた方がいい。現段階で書店経営している場合は考えるべきだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20100430194455

最終的な矛先はネトウヨをはじめとする保守勢力に行ったりしてw

http://anond.hatelabo.jp/20100430213701

心も体も脆弱な部分を鍛え直した方がお前のためだぜ

http://anond.hatelabo.jp/20100430213701

英語で言えば、this is a penしか知らないレベルセックスについて語っちゃう勇気に感服しました。

SEXにハマるヤツ(♂)は情弱

男ってやたらセックスしたがったりオッパイ触りたがったりするけど

セックス前戯ピストンがめんどくさい。オッパイだって10回も揉めば飽きる。

こんなもんで人生を棒に振る奴も多いからかわいそうになってくる。

オナニーの方がよっぽど気持ちいい。

よしんばたまに生身の女に触れたくなっても、自分で腰を振るより女にTENGAでしてもらう方がよっぽど良いぞ。

どう大丈夫なんだろ?

http://anond.hatelabo.jp/20100430205023

単純に「男女ひっくりかえせば、こう考えるんでね?」と思ってそうだけど。

結婚して子供が出来たときはどうすんの? 男が産めるわけじゃないんだから、どうしても彼女仕事何カ月かは休んでもらわないとどうにもならないじゃん。

その、何カ月かが大丈夫で、彼女が転勤になったら、どこへでも付いていく覚悟があるんだったら、まあ、なんとかなるんでないかな。

http://anond.hatelabo.jp/20100430211810

自民党に昔いたら、自民党を出たり自民党を批判したらいけないの?

中にいたからこそ分かる悪いところというのもあると思うけど。

http://anond.hatelabo.jp/20100430194455

民主党議員達は下野しそうになったら離党して新党作って何事もなかったかのように民主党批判始めるんじゃないか?

今だって昔自民党にいたり、自民党と組んでたことをすっかり忘れて自民党批判政権とったんだから。

どうせ有権者のほうもそういうこと忘れて民主党下野させるために元民主党の奴らに入れたりするんだろうなと思うとうんざりするが。

http://anond.hatelabo.jp/20100430205023

さすがにそんな状況でも一緒にいてくれるとは思っていないと思うよ

http://anond.hatelabo.jp/20100430204200

「様」をつけるのが割と通例になってるキャラクターもいるよね。

フリーザ様、DIO様、ジャギ様…

昨日、本を買っておけば良かった。

近所に売ってない。

一期一会だなって思う。

http://anond.hatelabo.jp/20100430205023

多くの場合、お互いに耐えられなくなって破局するけどな

乗り切れる自信と信頼があるなら、良いんじゃないの?

俺は最低なのかな?

某W大に通っている彼女が、

誰でも名前知ってるような超大手の総合職内定した。

自分彼女よりツーランク下の大学で、しかも二浪している。

就職の話が出るたびに、自分はかなり危ないんじゃないかと、

何度も心底不安になって、それを彼女にぶつけたりしてた。

それが、彼女が超大手に内定したって聞いて、お祝いしてる時に、

このまま彼女同棲して、結婚すれば、

俺の就職ダメでも大丈夫じゃん、とか安心してる自分がいた。

これって最低かな?

エリカ様エリカ様って

なんでエリカに様つけてるんだろう。

よっぽどエリカ崇拝しているのかな、つぼみはなんて呼ぶんだ?

と思っていたら

芸能人?にエリカっていう名前の人がいるのね。

僕はてっきり来海エリカのことだと思ったからさ。

http://anond.hatelabo.jp/20100430195637

ああ、確かにそれはそうだ、迂闊だった。

ただ、トータルとしてみれば圧倒的にフェアユースの方が広いよね?

裁判しなければ認められないけど広範な一般的規定か、

裁判しなくてもいい、数多い個別規定かってのも

二択としてはぱっとしないなあ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん