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2024-06-07

少子化対策の話をするなら

少子化対策の話をするなら、まずは世界成功している少子化対策について見る必要がある。

日本対策が不十分なら、他の成功例を参考にするしかいからだ。

じゃあ、どこがうまくいってるかって言うと、北欧諸国がその代表例だ。彼らの成功には、いくつかの理由がある。

まず第一に、育児休暇とその充実度だ。スウェーデンノルウェーでは、父親育児休暇を取るのが当たり前。父親育児参加が進んでいるから、子供を産むことへのハードルが下がっているわけだ。「日本企業文化じゃ無理だ」と言うやつもいるだろう。でも、それができないのは企業が古臭い考え方にしがみついているからだろ?少なくとも、国が本気で取り組めば変えられないはずはない。

次に、保育施設の充実。デンマークなんかは、保育施設がたくさんあって、しかも質が高い。待機児童なんて言葉すら存在しない。日本でも待機児童問題は深刻だけど、「金がない」とか「土地がない」とか言い訳ばかり。実際には、予算の使い方が下手なだけだ。無駄公共事業に金をかけるくらいなら、保育施設の拡充に投資すべきだろう。

そして、教育費の無償化フィンランドでは、大学までの教育基本的無料だ。子供を産むと教育費がかかるから、産みたくないっていう親が多いけど、そういう負担を軽減する仕組みがあれば、もっと子供を産む人が増えるはずだ。それに対して、「財源がない」とか言うやつもいるだろうけど、本当に必要なことに使うなら、増税だって納得する人は多いはずだ。政治家のお友達予算に使われるよりはね。

さらに、女性の働きやすさ。北欧では、女性社会進出が進んでいて、出産後もキャリアを続けやす環境が整っている。日本じゃ、未だに女性が家庭に入るのが当たり前って考えが残ってるけど、そんな古い価値観を変えなきゃ、少子化対策なんて進まない。女性が働きやす環境を作るために、制度改革意識改革必要だ。

日本文化歴史があるから、そんなに簡単に変えられない」とかという話もあるだろう。でも、文化歴史があるからこそ、変えなきゃいけない部分もあるんじゃないのか?過去固執して未来犠牲にするのは愚かだ。

問題は、政治家企業が本気で取り組む気があるかどうかだ。本気でやれば、結果はついてくるはずだ。

でも、現状を変えたくない人たちが多すぎて、進まないってのが現実だろう。少子化問題解決するためには、抜本的な改革必要だ。だけど、それを実行する覚悟があるかどうかが問われているんだ。

2024-06-06

[] もし視覚障害者ならどうするんだ!!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=q99NJI1JSZA

はてなーってすーぐ状況を障碍者とかの弱者に置き換えて非難するよな。

実際の視覚障害者ながらスマホよりもっとずっと周囲を警戒しているし、10ft棒で前方を警戒してるんよな。

からこいつらが言う視覚障害者ってのはまったくもって確率架空人物であり、こいつらが視覚障害者なら~って持ち出したのは視覚障害者を慮った発言ではないのよ。

じゃあなぜはてなーはいつもいつもいつもいつもいつもいつも弱者病人障碍者を持ち出してくるのかっていうと、そりゃ簡単で叩けるから。叩く強さを上げたいから。

こいつらは弱者たちのことなんて考えてないんよ。ただただ被害者を、シチュエーション弱者たちに置き換えることで非がある人物の罪を最大化したいだけ。

自分100%叩けると思っている(道交法に詳細に詳しくないので今回の事例は増田にはなんの確信もない)コトに対して恐らく、恐ろしいことに無意識でより強く非難しようとしている。

事故場合だと

前途ある若者だったら

子供だったら

妊婦だったら

老人だったら

不手際・不備とかの場合なら

車椅子だったら

目が見えなかったら

耳が聞こえなかったら

手が・足が使えない人だったら

そういって勝手に置き換えて勝手に状況を悪くしてそのより悪いシチュエーションに対して正義面して相手を叩いてんの。「加害者から過失を大盛り無料サービスしておくね☆」ってありがたいラーメン屋店長様だよ。

セレクティブエネミーって言葉があるけど、これはセレクティブヴィクティムとでも言うのか?

よそ様のページに勝手コメント残していくだけの集団なのに正義側に立って叩きたい姿勢が見え見えのヤツがときに、いやしょっちゅうこの病気発症していると本当に直視できない。

マジで無意識でやってると思うし、弱者に置き換えた結果批判たりえなくなって結果弱者バカにしている今回みたいなケースもあるしで、もう最高にはてな

あすけんに俺の食事がことごとく登録されておらず、ちまちま登録している。

こんだけ登録たからには一ヶ月無料とかやってほしいもんだ。登録インセンティブを付けると回り回って登録情報信憑性が薄れるからやらないだろうけど。それでいい。

問題ダルくなって四日坊主で辞めつつあることだ。モチベの維持をどうしようか。

anond:20240606201104

今日から俺は」の作者の新作マンガで 雑な性格の独り身の男が身寄りのない少女押し付けられてゆるっと一緒に暮らすというほのぼのポルノみたいなのがあるんだが、あれがいい。 ...

『カナカナ』しらんかったか無料部分読んできた、相変わらずの西森節で始まりつつも、いままで読んだことのない節が出てきてたようにおもう。いいねこれ!👍️😉

(生チン蹴りの…はワロタ)

チアプで毎日無料分だけ右にスワイプしてるだけの者だが

結構マッチングしてるが全く会話してない

1ヶ月くらい経過してその内10人くらいかメッセも来てるがシカトしてる

害悪か?

そういうやつ他にもおらんか?

またどうしたら返信できるようになるか教えてくれ

ブクマカならそうした」さて、何をした?

判断を保留した

英語学習をするふりをした

無料フォントダウンロードした

大喜利をした

・2階に行った

婚活をした

ラブコメ漫画を読んで悶絶した

・3大◯◯を考えた

手斧を投げた

タイトルだけ読んだ

タイトルも読まずにコメントした

文句だけ言った

ダイエットをしようとした

・改めてファッションに興味を失った

積読をした

積みゲーを積んだ

投資をした

お酒を飲んだ

・「流行を追う奴はダサい」と言った

90年代を懐かしんだ

ちょっとした旅行をした

温泉に浸かった

風呂上がりに冷たいものを飲んだ

・寝る前に少しブコメをした

anond:20240606122650

・良い人がいたら結婚したい

・でも周りには自然結婚出来てる人が多いのに、結婚相手を探すのにわざわざお金を使いたくない

無料マッチングアプリサクラやヤリモクが混ざってそうで不安

・信頼できそうな結婚相談所は利用料が高過ぎる


未婚の、特に女性にはこういうタイプも多いから、

行政主導のマッチングアプリがあれば利用する人は多いと思うよ

iPhone SE3 で Google Pixel 8a が無料

しか下取り価格のおつりまでももらえちゃう

令和の錬金術だ(^o^)/〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

僕はね、アダルトサイト少子化支援マッチングアプリの紹介もしてるで

1つ無料ダウンロードで2000円ほどもらえるのでおいしいです

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

決して講談社の回し者ではございませんので

世の中には自分サイコーだと思っていても、何故か、全く評価されず、あれは重版でこれは重版でないのはなんで?ということがたまにある。

なんでだろーとほわわんと思っているうちに、打ち切りになって、なんとなく胸にぽっかり穴が空いたような気持ちになる。

これまでは、それを受け入れて来たけれども、今どき、とりあえず狂気的な熱量でその魅力を発信すれば、一定の評価までいけるんじゃねと思い至った。思いついたら試してみたくなる性分で、自分の知るあらゆる場所で喚き散らそうと皆様のお目汚しさせて頂いております

その漫画やら小説やらが、おもしろーと思う前提が大きく2つあると思ってる。

一つは、いかにうわぁーそれわかるわぁって深いところで思わされるかどうかである

下の人は、手に取ってもらえれば少なからず思うところがあるのではないかと思う。

自分マイノリティで、生きにくさを感じている人

●「馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない」を日常的にひしひしと感じている人

自分に対して卑屈になって、大した事ない人間だと思っている人

他者コントロールできず、自分自身のことしか自分コントロールできることはないという事実はは、人が幸せ人生を歩むうえで一番大切な考え方であると思う。

隣の芝は青く見える、アドラーの言う「他者競争しない」ということ、古今東西かに嫉妬凋落するという話は絶えない。

自分ではどうしようもないこと、他者との比較を駆り立てられるような仕組みが、今この世の中は多すぎる。そしてなぜだか、人の性質の一つとして自分が持っていない他人の何かに痛烈な魅力を感じてしまう。本来であれば、それは危機察知や、欲望自分自身に向けることができれば、とてつもない力を発揮するはずであるのに、間違った使い方を推奨させるような、情報蔓延ってしまっている。

自分人生自分のもので、他人比較しようとどうしようと、結局自分が何を考えどう行動するかでしか自分人生は動かないという事を痛烈に感じさせてくれる。

主人公がその事を少しずつでも確実的に自覚するに連れて、心臓をえぐり取られるような衝撃が体を走り、一旦目を閉じ深呼吸することを強いられる。

嫌われる勇気読んだ人とかも、読んでないけど興味がある人も、この作品を足がかりにしてから解像度が上がるかもしれん。

自分人生幸福にするためのヒントがわかりやすく散りばめられているこの本を読まん奴は本当に損だと思う。

おもしろーと思う要素2つ目は、王道要素である

弱いと思ってたやつが実は強い、正体不明の助けてくれた相手は、実はめちゃくちゃ権力者でひょんなことからコネが出来る等々。

葬送のフリーレンも、勇者が死んだあとのストーリーエモいと言う部分にフォーカスされがちで、言うまでもなく、それがあれの根幹の面白さではあるのだけれど、これでもかというほどに、「あいつ実はめっちゃ強いやん」、が詰め込まれている。それなのに、ブリーチのようにあーはいはい、またそのパターンねとならない。消費されない。十分なタメを作ったうえでのどんでん返しなので、読む方は毎回純粋に重く気持ちよさを感じ取れるのである

ただ、この紹介したい作品は、その要素を表に出さずに既に7巻まで進んでいる。ずっーと匂わせて、明らかなシーンとして強者を表立てない。それが読者に考えさせる余白を与える。

答えを早々に矢継ぎ早に、気持ちよくわかりやす正義を振りかざし、相手に考えさせないことで、我々をコントロールしがちな様々なコンテンツとは毛色が違う。私自身もどちらも面白いと思うのだが、あとに引き、心の奥に残り、他の人と共有をしたいと思うのは圧倒的にこの作品である

月刊からさ、ゆっくりなのよ進み方が、でもさ絶対終わってほしくなくて、ずーっとゆっくーり1年とか半年かに1回これが読めるだけでもうLOQバク上がりでさ、打ち切りなんてなったらショックもとてつもないからさ、応援したいわけ。

みんな頼む、マガジンで今なら一巻無料だ。

6月8日最新刊から、それに伴って、3巻無料キャンペーンがなされるかもしれん。私は、ユーチューバーの誰かが書評しているのをみて何かの記念で3巻無料でそこから入った口です。

ここのコメントが、そんな王道面白いの知っとるわであふれることを祈る。

本のタイトル

図書館の大魔術士」

子供のするこどだからおっぱいぐらい触られてもいいでしょ

子供のするこどだからおっぱいぐらい触られてもいいでしょ」

って言ってるママおっぱいを、触り放題無料おっぱい、触り放題無料おまん

として全子供解放してほしい

だって子供のすることだからいくら触られてもいいんですよね?

その言葉の通りやってもらいましょう

 

ワイは嫌だからそんなことは死んでも言わないけど

本人がそういうんなら、そうなんやろうなあ

いやはや変わった人もおるもんやで

2024-06-05

状況認識:今後10年の展望 -- はじめに

X (twitter) で SITUATIONAL AWARENESS: The Decade Ahead https://situational-awareness.ai/ というのが回ってきて非常に示唆に富むものだったので、DeepL (無料API経由) で訳してみた。

レオポルド・アッシェンブレナ2024年6月

サンフランシスコに行けば、まず未来が見える。

この1年で、街の話題100億ドルコンピュート・クラスターから1000億ドルクラスター、そして1兆ドルクラスターへと移り変わってきた。半年ごとに、役員室の計画にまたゼロが追加される。その裏では、残りの10年間に利用可能なすべての電力契約と、調達可能なすべての電圧変圧器を確保しようとする熾烈な争いが繰り広げられている。アメリカ大企業は、アメリカ産業力を結集させるために、何兆ドルもの資金を注ぎ込む準備を整えている。ペンシルベニア州シェールフィールドからネバダ州太陽光発電所まで、何億ものGPUが稼働する。

AGI競争が始まったのだ。私たち思考し、推論できるマシンを作りつつある。2025年から26年にかけて、これらのマシンは多くの大学卒業生凌駕するだろう。10年後までには、これらのマシンは私やあなたよりも賢くなり、本当の意味での超知性を手に入れるだろう。その過程で、この半世紀には見られなかったような国家安全保障の力が解き放たれ、やがて「プロジェクト」が始動する。運が良ければ、中国共産党との全面的競争になり、運が悪ければ全面戦争になる。

今、誰もがAIについて話しているが、何が自分たちを襲おうとしているのか、かすかな光明を感じている人はほとんどいない。Nvidiaアナリストは、まだ2024年ピークに近いと考えている。主流派評論家たちは、「次の言葉予測するだけだ」という故意盲目に陥っている。彼らが見ているのは誇大広告といつも通りのビジネスだけで、せいぜいインターネット規模の新たな技術革新が起こるのを楽しむ程度なのだ

やがて世界は目を覚ますだろう。しかし、今現在、状況認識を持っているのはおそらく数百人で、そのほとんどはサンフランシスコAI研究所にいる。運命不思議な力によって、私はその中に身を置くことになった。数年前、このような人々はクレイジーだと揶揄されたが、彼らはトレンドラインを信頼し、過去数年間のAI進歩を正しく予測することができた。この人たちが今後数年についても正しいかどうかはまだわからない。しかし、彼らは非常に賢い人々であり、私がこれまでに会った中で最も賢い人々である。おそらく、彼らは歴史の中で奇妙な脚注となるか、あるいはシラードやオッペンハイマーテラーのように歴史に名を残すだろう。もし彼らが未来を正しく見ているとしたら、私たちはとんでもないことになる。

私たちが見ているものを教えよう。

目次

エッセイはそれぞれ独立したものですが、シリーズ全体として読むことを強くお勧めします。全エッセイPDF版はこちら。

はじめに 【このページ】

歴史サンフランシスコで生きている

I.GPT-4からAGIへOOM(Orders of Magnitude)を数える

2027年までにAGIが実現する可能性は極めて高い。GPT-2からGPT-4までの4年間で、私たちは~未就学児から~賢い高校生までの能力を手に入れた。計算能力(~0.5桁またはOOMs/年)、アルゴリズム効率(~0.5OOMs/年)、および「趣味のない」向上(チャットボットからエージェントへ)のトレンドライントレースすると、2027年までに再び未就学児から高校生サイズ質的ジャンプが起こると予想される。

II.AGIから超知能へ:知性の爆発

AI進歩人間レベルでは止まらない。何億ものAGIがAI研究自動化し、10年に及ぶアルゴリズム進歩(5以上のOOM)を1年以下に圧縮することができる。私たちは、人間レベルから超人的なAIシステムへと急速に進化することになる。超知能の威力危険性は劇的なものとなるだろう。

III.課題
IIIa.兆ドルクラスタへの競争

驚異的な技術資本の加速が始まっている。AI収益が急増するにつれ、10年末までに何兆ドルもの資金GPUデータセンター、電力の増強に投入されるだろう。米国の電力生産を数十%増加させるなど、産業界の動員は激しくなるだろう。

IIIb.研究所の封鎖AGIのセキュリティ

米国の主要なAI研究所は、セキュリティを後回しに扱っている。現在、彼らは基本的にAGIの重要な機密を銀の皿に載せて中国共産党に渡している。AGIの秘密とウェイトを国家機関の脅威から守るには膨大な努力必要であり、我々はその軌道に乗っていない。

IIIc.スーパーアライメント

我々よりもはるかに賢いAIシステムを確実に制御することは、未解決技術問題である解決可能問題ではあるが、急速な知能の爆発が起きれば、物事簡単にレールから外れてしまう。これを管理することは非常に緊張を強いられるだろう。

IIId.自由世界勝利しなければならない

スーパーインテリジェンスは、経済的にも軍事的にも決定的な優位性をもたらすだろう。中国はまだゲームから抜け出してはいない。AGIをめぐる競争では、自由世界の存亡がかかっている。我々は権威主義的な大国に対する優位性を維持できるのか?そして、その過程で自滅を避けることができるのだろうか?

IV.プロジェクト

AGIへの競争が激化するにつれ、国家安全保障が関与してくる。アメリカ政府は眠りから覚め、27~28年までに何らかの形で政府によるAGIプロジェクトが立ち上がるだろう。どんな新興企業も超知能を扱うことはできない。SCIFのどこかで、終盤戦が始まるだろう。

V.おわりに

もし我々が正しかったら?

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私はかつてOpenAIで働いていたが、これはすべて一般に公開されている情報私自身のアイデア一般的な現場知識、あるいはSFゴシップに基づいている。

Collin Burns、Avital Balwit、Carl Shulman、Jan Leike、Ilya Sutskever、Holden Karnofsky、Sholto Douglas、James Bradbury、Dwarkesh Patel、その他多くの方々の有益議論感謝する。初期の草稿にフィードバックをくれた多くの友人に感謝する。グラフィックを手伝ってくれたジョー・ローナン出版を手伝ってくれたニック・ウィテカーに感謝する。

イリヤスーツバーに捧ぐ。

続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える(1) https://anond.hatelabo.jp/20240605203849

anond:20240605123112

大盛りは無料ですよ?と言われたら、絶対に大盛りにするタイプ

俺もそうだけど

anond:20240605115708

しかも金がなくて無料しか使えないって言ってたよ

2024-06-04

ディズ⚪︎ーランドカスハラ痛客ランキング

少し前にディズ⚪︎ーランド辞めたから、テーマパークに来るアトラクションでの痛客を語りたい。

【3位】 無料キャバクラおじさん

車椅子に乗った、とにかく若いキャストと話したいセクハラ常連おじさん。

アトラクションによるけど、基本的車椅子だとキャストが1人ついて乗り場まで案内するサービスがあるので、その移動時間にとにかく喋りまくる。

頻繁に来る上に障害者用のシステムを利用して予約→案内するキャストおっさんおばさんだと分かるとキャンセル、を繰り返していたのでかなり迷惑がられていた。

あと、「結婚願望ある?」「彼氏とどう?」などの怒られないギリギリセクハラも止まらない。

【2位】1番前に乗せなきゃ⚪︎すぞ反社パパ

実はアトラクションはモノとタイミングによるけど、「1番前に乗りたい」って言うとあんまり断られない。1番前に限らず、「子供が怖がるから1番後ろに」とかも含めて1回待つことで次の便で希望の席に通してあげてもいいってマニュアルが一応ある。

これで他の人の希望を通した結果、本来1番前に座るはずだった人が2列目に通されることになって、“1番前に座れると思ったのに座れないじゃないか!”ってキレた家族連れのパパがいた。

その場合は次で1番前に案内すればいいだけなんだけど、このパパのキレ方は尋常じゃなかった。若い男のキャストを怒鳴りつけて硬直させ、乗り場は騒然。

運営が妨げられるので端っこにガタイの良いおっさんキャストが連れていって説得するも、「俺は××(有名反社)のもんだぞ!!!⚪︎すぞ!!!」「メンツ潰す気か!?」と大騒ぎしていた。おっさんキャスト奥さんが宥めてなんとか場が収まったけど、「いってらっしゃーい!」って笑顔で手を振りながら、収めてよかったのか?警察必要じゃない?とは思った。

あと、なんでこの反社パパがこんなにキレてたのかというと、列に並んでる時に自分たちの前にいる人と乗り物の列を計算して、子供たちと「1番前に乗れるぞ!」「えー!なんでパパわかるの!?」みたいな会話をしていたっぽい。

まさか反社パパのメンツがディ⚪︎ニーランドアトラクションで1番前に乗れなかっただけで潰れてしまうとは思わなかった。

【1位】迷惑オタクYouTuber

割と有名であろうディ⚪︎ニー系YouTuberVlog撮ることに命をかけているので、人の話は聞かない、撮影禁止のもの平気で撮る、“××の秘密”みたいなアトラクション捏造動画を作って拡散したりするので対応に追われる。

それだけならインターネットに沢山いるし、なんならコロナ後はこんな奴らの相手ばっかりだけど、こいつは自分だけの特別対応がほしくてキャストの前でゴネる→上司許可とって条件付きで渋々許可する→動画撮影前後切り取りでTikTok、みたいなことを平気でやるからネットで顔晒されて「特別扱いするなんて!」みたいにボコボコにされたキャストが1人病んだ。

あとアトラクション止まった時に若いキャストガン詰めして泣かせる動画撮ってるのも見かけたから、いっそあれ公開して炎上してほしい。


予想外のことすると、最悪轢かれたり落ちたりしてタヒんじゃうこともあるからアトラクション運営を妨げるのはやめよう!

アトラクションが突然止まるのもシステム調整とは説明するけど、ガチシステム不具合3割、客の落とし物2割、客の対応乗り物が発進できずに詰まって安全装置が働いてダウン5割、が現実なので小さな迷惑行為が誰かの1日に影響を与えることもある。

アトラクションキャストは、キラキラ魔法の住人!とかよりは安全乗り物運転に行動のリソースが割かれているので、ラッシュ時の駅で働く駅員とかだと思ってほしい。お誕生日シール手ぶらキャストじゃなくてバッグ持ってる人にねだってほしい。

5社くらい渡り歩いて見てきてベンチャー社長って稼ぐのは稼ぐけど、

金銭感覚ガバガバで経費意識全然ない人ばっかりで、デスク私物まみれで必ずゴルフバックがあり、

従業員へも振る舞いもいいけど明らかに無駄な金遣いも多く、毎回やばい会社を踏んでしまったと思っていた。

今の会社社長新歓ですら新入社員込みの全員割り勘で、会社には私物を何も置かないし、

冷房設定も30度推奨だし、昼間は来客がある時以外照明すら消すし、印刷には裏紙使うし、

営業携帯会社持ちだけど5分間通話無料プランを使ってるので営業は4分おきに電話かけ直すし、

そこら中に経費削減5箇条みたいなスローガンが貼ってあるし、これはこれでやばい会社を踏んでしまったと思っている。

シャトゥーンヒグマの森 無料範囲を読み終えた

バッサバッサと人が死ぬ

お話的に助かってほしい登場人物さえ、片っ端からクマに食い殺される

残酷描写が好きなわけではないが、読み進めて止まらない

アドレナリンどばどば

広告文句言うけど月額1000円で広告ブロックするブラウザ

が出たら課金するか?って言ったらしないだろ

どうせ「無料のアドブロックがあるのに使う意味がない」とか言い出す

その月額がサイト運営者に分配されるとかの考えにも至らない

ただ「金をかけず」「邪魔ものを消したい」っていう自己欲求しかいからな

フリーライダー

正規品にはお金を払おう(笑)

なにが正規品にはお金を払おうだ。ゲーム漫画音楽、全て無料配信しといて有料文化が戻って来る訳無いのにね。

企業が自ら有料文化を壊したんだよ。かといって無料にしなかったら漫画村が流行るだけだし。色々と詰んでる

世の中のうまくいってないこと

広告罰ゲーム、それでいいの?

広告表示ってさ、最近はまるで課金していない貧乏人やリテラシーの低い人への罰ゲームみたいに感じるっていうのは言えてる。

何でもかんでも「無料」の看板を掲げて人を釣っておいて、実際には広告洪水に沈めてるんだよ。

自分金持ちか、デジタルプロかってことを証明しない限り、まともな体験をさせてもらえない。

まず、広告の表示自体ストレスだよ。

お金を払ってないから仕方ないって意見もあるだろうが、みんなが課金できるのかって話だよ。貧乏人は無料の娯楽すら享受できないっていう悲しみを抱いて生きなければならない。

そんな中で、罰ゲームとして見せられる広告に好感を抱くか?というね。

さらに、リテラシーの低い人への罰ゲームって側面もあるし。ネットリテラシーが低いと、詐欺まがいの広告に引っかかる危険性も高い。悪質な広告に一度でも引っかかれば、個人情報が抜かれるとか、金銭的な被害を受けるとか、まさに地獄への片道切符だ。それなのに、こういう広告規制が甘くて、被害者が続出してる。

広告を避けるためにアドブロックを使うとか、課金して広告を消すとか、そういうことをしなければならない状況自体問題なんだ。もっと根本的な解決策が必要なんじゃないかって気がする。

広告重要情報提供手段だ」とか「無料で利用できるのは広告のおかげだ」とか言う奴もいるだろうけど、そんな言い訳を聞かされても納得できないよ。

重要なのは広告がどれだけユーザーにとって価値があるかってことだけど、今のところ、広告はただの邪魔者しかない。

都知事蓮舫になったらこの先どうなるか分からんから今のうちに立ちんぼに話しかけて無料お姉ちゃんからかってくるか

ホテルまで行って無理交渉してやっぱなしねーが一番面白い

相手に徒労感与えんの

でも奴らゴキブリ並にたくましいぜ

男に股開くためにまた立ち続けるのだから

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