はてなキーワード: 通話とは
当時、私はとあるカップリングにのめり込んでおりました。マイナーなカップリングです。仮に受けをA、攻めをBとします。公式からの供給も少なく、十数人の方がカップリングについてせっせとツイートしたり、絵を描いておりました。
私は厭に行動力だけがある人間でした。私は専用のアカウントを作って、そのカップリングについてのツイートをしていました。思えば、そんな事なぞせずに暫くネットというものをよく学んでからそういう事をすれば良かったのです。それなのに私はアカウントを作りました。
そのうち、そのカップリングの絵を描いている人達にフォローバックされました。当然、私は浮かれました。相互フォロワーです。それも、フォロワーが100人以上いるような絵師さんとです。彼女を、仮にCさんと呼びます。わたしは友達ができたとばかりに喜びました。
当時は公式からの供給も少なく、各々が行間を読んでキャラクターの人格をそれぞれ定義していました。時折、「もくり」と呼ばれる通話アプリで会話なんかをして各々の見識を深めたりしていました。
ある日、妙なムーブメントが起こりました。
各々の解釈のAを交流させるというものです。今思えば、荒唐無稽な話です。しかし、他人との交流というものは存外楽しいものです。皆各々のAはこうなるだろう、こういう反応をするだろうとツイートをしていました。内輪でしか通じないような、そんなムーブメントです。それでも私は楽しかったのです。多くの人のいいねよりもその人達からの肯定の方が、私には暖かかったのです。
そのうち、「壁打ちアカウント」という物を作りました。その「壁打ちアカウント」にリプライを送る形として、そのA達の交流についての話をツイートするというものです。
当時の私は、突然出てきた知らない概念に、暫し困惑をしておりました。よく調べていれば、そこで済んだのです。
そのうちCさんからDMが届きました。「壁打ちアカウント」についての説明と補足、使い方についてです。それでも、私は分かっていませんでした。フォロワーさんの1人がとりあえず様子見をすると言いました。TLに不安が広がっていました。
その晩、私は通話アプリを開きました。すると、1人のフォロワーさんが通話に参加しました。彼女も、ムーブメントに参加していた人でした。
昔の出来事なので、会話の詳細な内容も、そうなった流れも覚えてはいません。ただ、「一回壁打ちアカウントを作った人達と話し合ってみよう」という流れになった事は覚えています。
Cさんとその関係者が呼び出されました。
何故そうなったのかは覚えていません。フォロワーさんは強い口調でCさんを、まるで自分が正しいのだと言わんばかりに罵りました。内容はよく覚えていません。怖い、と罵られる側で無い私でも感じていました。私は何も言えませんでした。今考えれば、止めれば良かったのです。懇々垂れる罵倒は1時間ほど続きました。
次の日、Cさんはアカウントを消す、との旨のツイートをしました。アカウントを消す事になった流れを画像でツイートしていました。
多くのフォロワーさんの嘆くツイートでTLが溢れかえりました。その人の作品が好きだった絵師さんもアカウントを消しました。
削除してほしく無いと、アカウント削除を重く受け止めていた私はDMで我儘を言いました。いつも話していた誰かがTLからいなくなる寂しさは、当時の私には耐え難い苦痛でした。どうしたら今までの関係に戻れるのだろうとばかり思っていました。もう戻れるはずがないのです。
目くらになった私は、通話アプリを開きました。誰でも良いから相談がしたかったのです。この気持ちをぶつける拠り所が、このアプリくらいしか無かったのです。入室したのは、件の罵倒したフォロワーさんでした。私は、頼れるよすががもはや彼女しか無いように感じていました。目くらな私は、まだ今までの関係に戻れるかもしれないと思っていました。
そのうちCさんはアカウントを作り直しました。私はまたフォローをしても良いかと直接掛け合いました。しかし、件のフォロワーさんと私が通話している所を見た、とCさんは言います。そして、件のフォロワーさんと繋がってしまう恐れがあるからフォローしないで欲しいと私に言いました。
今までみたいにみんなで仲良く、というのはもう到底出来ない事のようでした。
思えば、私があのフォロワーさんに相談なんかしてしまったからそんな事になったのです。当時のことはよく覚えていませんが、その事だけははっきりと分かっています。罵倒を止められなかった小心者で、判断を誤った愚かな若輩者のせいで件の出来事が起こったのです。
私の持ってるイヤホンが2つあって、1個は片耳きこえないけどマイクが付いてるやつで、もう1個は両耳がきこえてマイクが付いてないやつなの。だからさ、この2つが合わさればいいのにさ、バラバラなんだよね。マジで。この両耳がきこえるやつにマイクがついてたら片耳がきこえない方を捨てようと思ったんだけどさ、マイクが無かったら通話した時の悲惨さがあるからさ、ダメなんよ、困ってんだよね。だからと言って両耳がきこえるほう捨てるとさ、左右から違うのがきこえます、みたいなのがきけなくなっちゃうからさ、なんか前、右耳からはだれだれさんの歌で左耳はだれだれくんの歌ですみたいなのがあってさ、きこうと思ったら片耳きこえなくて、そこでやっと片耳がきこえないことに気付いたっていう。そう。壊れたイヤホンをまだ使ってるの。いや、新しく買おうと思ったんだけど、ちょっと良い感じのイヤホンなくてさ、だから困ってるの。何故か私の周りにはiPhoneに対応してるのしかなくて、androidに対応してくれてるものがなかなか無いんですよ。で、まだ買えてないってわけ。iPhoneのはさ、お姉ちゃんから奪ったのがあるからいいんだけどさ。androidに対応してくれてないので困ってるんです。前に駅前のお店に行ったらまともなイヤホンが無かったの。なんかそう、自分の求めてるものと違うものしかなくて困ってる。マイク付いてませんってやつしかないわけ。困ったものだよ…。だから大きい電気屋に行けばいい話なんだけど、あそこ車じゃないと行けないからさ、でママに言ったら「あのタイプの駐車場嫌いだからやだ。パパに連れて行ってもらいな」って言われて、でパパと行こうってなったら、パパの休みと一生予定が合わなくて、それも困っているんだよ。しかもパパと一緒に行くってなったらさ、別にいいんだけどさ、道の駅に行くとこから始まるからさ、私そんな道の駅って興味ないし…ただ車に3時間4時間乗ってなんかよくわかんない所に連れていかれるくらいならいいわと思って、そんなに乗り気じゃないんです。道の駅巡って何が楽しいんじゃって思ってさ。まあでもさ、今は片耳がきこえないくらいだから音量を上げればいいかなと思って、どうにかこうにか頑張ってるよ。でも買い始めた当初はちゃんと両耳きこえとったんよ?なのになんか途端に片耳きこえなくなるっていうね。びっくりだよね。でなんか、一年保証の紙?が入ってる箱はどっかにやったからさ、ないんだよね多分。捨てたんだったかなあ、要らないだろうと思って、捨てたんだったか、どっかに仕舞ったんだけどそのどっかがおぼえてないんだよ。で、未だ部屋にないということが判明したからさ、困ってる。
中に集中席、という括りがあり、基本的にここは会話や会議参加などは避けるという運用になってる
会議の時には席を離れ、通話オッケーな場所に移動する必要がある
考えてみれば作業に集中してる人の邪魔にならないように、って当たり前だと思うんだけど
コロナ前の平机を一面に規則正しく並べた形状のオフィスでは、そういう配慮って皆無だった気がする
喋ったもん勝ち
おしゃべりするのが良いみたいな空気さえあった
どんなにくだらないプライベートの垂れ流しであっても、うるさいから静かに と言える表立ってのルールが存在しなかった
恐ろしいことだ
まあ、空気読まずに自身のプライベートの愚痴を周囲中に聞こえる声量で1時間平気で垂れ流していた人は、契約が切れたのか見かけなくなった
その人はプロジェクト初期メンバーとしてけっこうなポジションだったのに
再契約も多い現場で以降声がかからないのだから、迷惑していた人は多いんだろう
まあお喋りだけが原因ではないと思うけど
ネットで知り合ったある男性と付き合い始めたが、この人とは子供は望めなさそうだと思う。というか相手も子供は無理と言っている。
同居してる親に言い訳できないから、相手から私に会いに来たことはない。一度来てほしいと言ってるが無理そうな雰囲気を醸している。毎回数百キロ移動するのは私だ。次回があったとして次回もそうだろう。
子供を作れなかったことを自分のせいにされたくない、子供がいないことを愚痴られたり泣かれたりしたら別れるとのこと。一旦交際を保留し、その辺りの気持ちの整理が完全についたら付き合いを再開したいとも言っていた。
しかし彼にも立派なところはある。私の幸せを何より大切に思っているそうだ。子供がいない悲しみを分かち合ってくれることも幸せのひとつだと伝えたところ、望んでいるのはそんな後ろ向きな幸せではない、強い女になってくれと言われた。
そうでなければ早速お別れの雰囲気だったので、惚れた弱みのある私は「いやー子供なんていらんいらん金も時間もかかるだけ、これからは私は強くて都合のいい女になります!絶対に子供がいないことへの泣き言を言わずに一生過ごします。あなたの気分を良くさせることのみ話して生きていきます!」と丁寧にお伝えしたんだけどなんか通話切られましたね。死のうかな!
夜空を見上げながら、星に願いを込めた。
雪景色を眺めながら、冬の静寂を感じた。
今日も一日が終わり、感謝の気持ちでいっぱい。明日も頑張ろうと思う。
朝、良い睡眠の後、スッキリ目覚めました。今日の日課に取り組む準備ができました!
朝は庭仕事をして、自然の美しさに囲まれました。それはとても心地よいです。
生産的な一日で、やるべきことリストのすべてをチェックしました。満足感があります。
マチアプで知り合った女性からLINEが来て、ある大手の結婚相談所連盟の個人経営の結婚相談所に入ったと。
で、入って後悔したと言ってる。
60人申し込んで返事ゼロ。
離婚歴はある。
本当は薬がないと生きていけない程に重度だが、全く書いていない。
機微情報とは言え、重大な持病を隠して婚活する女性には正直懸念しかない。
というか、キツい言い方かもしれないけど、
お見合した相手が重い病気を実は持っていてそれを全く最初から言わないなんて、欺しなんだけど。
で、ある時、その女性が通話したいと言うから通話してあげたのだけど、
相談所の話をしていたら、自分から結婚相談所の話題を出したのに「もうその話はしたくない」と言うし、
離婚した旦那の話題を自分から出したのに、「旦那の話はしないでくれる?」と言うし、
とにかく、わがままだ。
自分は何も相手に提供できないのに、元夫は年収700万だったから、次の相手も年収700万以上が希望と言う。
ただ、その元夫は残業・休日出勤が非常に多く、管理職でもあったらしい。
そんな発想をする人は初めて出会った。
相談所の質が悪ければ、こういう、言うと本当に悪いけれど、質の悪い会員が来るんだなと思って。
お見合申込は、会員→会員に直接届くのではなく、
会員 → 自分の担当カウンセラー → 相手方カウンセラー → 会員
のようにカウンセラーを経由して届く。
必ずしもプロフィールに条件が全て書かれているわけではない。
年収800万以上だと思っていても、わざわざプロフに書くのは下心が見えすぎだから、こうはって事前にフィルタリングするのだ。
で、何が言いたいかと言うと、このフィルタリングの仕組みのことで、
質の悪い相談所や、相手方カウンセラーが予め把握している微妙な会員を排除する仕組みがあること。
車のメリットは駅からのルートを気にしないでいいとか概ね天候に左右されないで移動できるとか色々あるけど、俺が思うに、自家用車の最大のメリットは「移動式プライベートスペース」であることなんだよ。
体温調節のための上着やら読みかけのマンガやら折り畳みじゃない傘やら防災グッズやらベビーカーやら、ちょっとしたものからもしものときの備えまで入れておくロッカーになる。
イヤホンせずにYoutubeを観ようがデカい声で通話しようが誰も咎めない。
赤ん坊が金切り声上げて泣いてても肩身の狭い思いをせずにすむ。ヤニカスなら移動式喫煙所にもなるな。
この魅力が都会の人たちになぜ刺さらないのかがわかんないんだよな。若い頃から電車にギュウギュウ詰めになって移動するのがもはや当たり前だからなのか?
逆に車移動に慣れてる俺からすると通勤電車なんて正気の沙汰じゃねえと思ってしまう。自分の半径2m以内に知らん人がいることにストレス感じない?
そりゃはてなーは都会人が多そうだから渋滞やら駐車場代やらで自家用車の利便性が活かしきれないんだろうなってのは想像つくよ。
よく「車は維持費が高い」って聞くが、中古屋で5,60万も出せばそれなりにまともなのが見つかる(逆に軽のほうが中古車は高いんだよな)。
高速とか使ってガンガン遠出する奴は知らんが、通勤や買物の足として使うだけで、コンパクトカーなら駐車場代差っ引いた年間維持費20~40万くらいだろ。
まあガチの都心だと駐車場代が頭おかしい金額になるからそうもいかないとは思うが……。この増田じゃないが俺が住んでるのも月5万あれば2LDKに余裕で住める地方都市だからな。駐車場代はタダ笑
仰ることは尤もだとも思うんだが、人間死ぬときゃ死ぬんだから気にしすぎてもしゃーない。
なるべく事故を起こさない、巻き込まれないように安全運転して、あとは天命に任せようぜ。
まあこれは高校卒業した18歳の女の子から80過ぎの爺さんまでみんなハンドル握ってる町で暮らしてる人間の価値観なんだろうな。
つっても俺は車の機械的魅力は一切興味ないからどの車種がかっこいいとかパーツ交換しようとかは全然興味ないんだ。ただただ移動の足として好きなだけ。
通勤電車なんて正気の沙汰じゃねえとか書いといてなんだが、別に都会VS田舎で対立煽りがしたいわけじゃないんだ。いやマジで。
ただ「地方転勤になったけど東京と違いすぎる!周りになんにもない!」みたいなのたまに見て、そりゃ車移動が前提なんだから当たり前だよな~って思うんだ。
よっぽどの山奥じゃなきゃまあそれなりに小洒落た居酒屋も商業施設も銀行も病院もどっかにあるよ。徒歩じゃいけない距離にあるだけで。
でもたとえば東京で電車乗ったり歩いたりするのと車移動とじゃ総移動時間はたいして変わんないと思うんだよなあ。
これは俺だけかもしれんけど、車移動って小旅行でもなきゃだいたい10~20分くらいで30分以上だとそこそこ大移動って感覚だよ。
なにが言いたいのかとっ散らかってしまってあれだが、まあなんだ、車も結構良いもんだよってこと。
所有するのも手放すのももっと気軽に考えようぜ。
どこにでもある、ありふれた、ただのコミュニティから溢れたオタク女の嫉妬だ。
私には10年以上繋がっているフォロワーがいる。彼女たちはみんな、一次創作と銘打ったいわゆる「うちの子」文化が元で繋がった。
当時、私たちは「うちの子語り」を頻繁にしていて、彼女たちの語るキャラクターの魅力や世界観が好きだった。
その時その時で作者の推すキャラクターは変わるが、どのキャラクターも魅力的だった。
親しい人同士で組んでいた関係、いわゆる「うちよそ」の話をする人も多く、そのうちよその話も、基本媒体がTwitterなので、手軽に情報にアクセスすることができた。
どんな関係性なのか、どういったところがこのふたりの魅力なのか。作者たちの力の入った紹介やイラストを見るのがとても好きだった。
生憎、私は自己完結型のオタクだったので、うちよそを組んで交流!といったタイプではなく、淡々とキャラクターの掘り下げとストーリーの公開を行っていた。それでも、彼女たちとはキャラクターへの推し感情を伝えたり、日常的な話での交流は頻繁に行っていた。
創作活動なしに、良い関係を築けていたと思う。現実での悩みを相談しあうような、親しい仲の友人と言える存在だった。
みな語る内容が「この間の卓が〜」「HO○が〜」とTRPGの話に変わった。
当時私は既に就職しており、夜の8時まで仕事がある日も少なくない、おまけに平日休みと彼女たちと全く予定が合わなくなっている状態で、後から時間差で「なんか遊んでるんだな〜」と確認する程度で、完全に波に乗り遅れてしまった。
その乗り遅れている間に、彼女たちは共通の体験をしたものにしかわからない、いわゆる"身内ネタ"で盛り上がっていく。
そうして、みるみるうちに、取り残されてしまった。
かつて仲の良かった人達がどんどんと、いつも卓の話ばかりになっていき、そのままいつも卓を囲む面子でしか話をしなくなる。
その様子をただ見ていることしかできなかった。
これは私のコミュニケーション不足が招いたとも言えるが、その"身内"の固まるスピードが異常だったのだ。本人たちは楽しく遊んでいるだけではあるので、水をさすような真似はできなかった。
媒体がTwitterからdiscordに変わり、discordグループでの会話が増え、Twitterでのツイートが減っていく。
コミュニティ外の人になってしまった私は、彼女たちが楽しく過ごしているのを見るだけで、入り込めなくなってしまった。
Twitter上で「つわぼ!鯖にて!」「通話出来る?」と私抜きで仲良くしている様を見ることしかできないのは、とても寂しかった。
でも仕方がない。私はTRPGをやっていないので、そのコミュニティへの参加資格はないのだ。
一度気を回してもらったのか、卓に誘われ、参加させて貰ったことがある。
経験者たちがサクサクと「キャラシート」なるものを作っていく中、「これ回して!」と言われたステータスデータを提示して、「じゃあこういう職業ができるよ!」「キャラデザ、メーカーでいいからざっくり考えてきてね!」と放り出され、キャラクターについて考える間もなくセッションが開始してしまった。楽しさを知る前に、あっという間にセッションは終わってしまった。
その時に嘘でも「たのしい!またやろうね!」と言えれば良かったのだろう。
でも、どうしても楽しいものには思えなかった。使い捨てのこの一瞬のためだけに作られたキャラクターたちに愛着を持てなかった。
そこで、かつてのキャラクターを掘り下げて、楽しそうに語っていた彼女たちはもういないのだと悟った。
頻繁に一緒に遊び、時間を共有する友人により深い友情を感じるのは必然と言えるだろう。
それでも、急速に完成されていくコミュニティ。それに加え、彼女たちは無自覚でも排他的な空気のコミュニティを作ってしまっている。
それが恐ろしく、悲しかった。
連絡用と作業用でAndroid2台持ちしてるよ
連絡用は通話と連絡アプリとおサイフケータイ機能が使えればいいので携帯性とバッテリ性能重視
作業用は写真・動画撮影とか編集とかゲームとか隙間時間にポケットから取り出してちょいちょい弄る用なので性能重視でフラッグシップモデルにしてる
連絡用スマホがあるからバッテリ気にせず作業できるし切れても焦らなくて済む
タブレットでもいいんだけど持ち歩くのも鞄から取り出すのもだるいからスマホ
スマホなくした!って気付いた瞬間にもう片方から探せるし何度か救われた
あと分けて良かったのは通知ね!
おっす、オラ氷河期世代!
同世代のみんな、貯金を毎月使い果たしてるか? 前はおれもそうだったが今は違う。
「こんな方法非現実的だ」「XXXの時点でそっ閉じ」とかいろいろ不満のあるやつはどんどんプコメなりで書いて欲しい。「口ばっかり達者で貯金できない奴wwwww」「あれもできないwwwwwこれもできないwwwwwwなんにもできないwwwwwww」と笑ってあげよう。「もっとこっちのほうがいい」とか建設的なアイデアがあるやつは、そのまま胸の中にしまっておいてほしい。有用な情報を無償で提供するような徳を積む行為は俺だけやっていればよろしい。
マイナーだけど安いところに変えよう。携帯電話自体は変えなくてもよい。おすすめは日本通信だ。
https://hiloblo-net.com/4856/liberal-sim/
1GB月々290円だ。もし、親のことで地域包括支援センターやケアマネに頻繁に電話する事情があるなら、月々390円追加して70分無料通話をつけよう。それでも全部で680円だ。マイナーなところのメリットは、安い以外に、キャリア決済(サブスクの料金を携帯料金と一緒に支払う機能)がないことだ。
カードの裏に電話番号が書いてあるので、そこに電話して解約しよう。「解約を引き留められそうで怖い」というひとは、電話して「紛失した」といおう。すぐカードを止めてくれる、新しいカードが簡易書留で届くが受け取り拒否すればいい。もともとクレジットで払っていたサブスクなどは、コンビニ支払い用紙が届くようになるので、しばらくはそれで支払いつつ、給与受取銀行口座で自動引き落としに切り替えよう。もしくは解約しよう。そうだ、解約しよう。
給与口座とは別に、生活費を決済するための銀行口座を開設する。思えば今使っている給与口座は自分の意志で作ったものか?親が作ってくれた、勤務先の指定だった、とかではないか?自分で調べて自分でいいと思える銀行で口座を作ろう。
ATM引き落としで手数料をとられるのは負けだ。金持ち斗比主閲子 @topisyu も「払ったことがない」と言っている。
https://mainichigahakken.net/essay/article/blog-atm.php
なんで金持ちが払わないのに、貧乏人が払わなきゃいけないんだ?自分の生活圏や時間(仕事で深夜しか行けないなど)で無料のATMがあるか、銀行ホームページにATM情報があるので調べること。
デビットカードは使い方はクレジットカードと同じ。違うのは即時銀行口座から引き落とされること。これだけキャッシュレスの世の中だから、クレカがないとつらい。かわりにデビットカードを使う。デビットカードとキャッシュカードは一体型が使いやすい。もしくはスマホにデビットカードが内蔵できればよい。
自動入金サービスとは、自分の銀行口座から毎月定額お金を自動的に持ってくるサービス。対応している金融機関は少ない。もしあったとしても、自分の給与口座に対応しているかも確認が必要。銀行ホームページを調べること。
これらの条件にあったもので、深夜も(ほぼ)無条件でATM無料なのを集めてみた。ぜんぶスマホで口座開設できる。あくまで例なので、文句あるひとは自分でみつけよう。
名前 | デビットカード | 無料回数 | ATM設置場所 | 備考 |
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イオン銀行 | JCB | イオン系なら何度も無料 | イオン,ミニストップ | イオン系で買い物が多いなら一択! WAONもキャッシュカードについてるしオートチャージもある |
ソニー銀行 | VISA | 4回 | コンビニ/ゆうちょ/UFJ等 | 券面が格好いい。プレステ好きにはおすすめ |
住信SBIネット銀行 | Master/Visa | 5回(スマホアプリ必要) | コンビニ/ゆうちょ/イオン等 | 生活者には知名度が低く胡散臭く見られがち。スマホアプリが必要 |
生活口座をつくるだけで面倒になったひとは、開設した口座を給与口座に切り替えてしまってもいい。それだと貯金使い果たしからは脱出できないが、まあクレカで前借しないぶん、前よりはましだろう。
家賃,ガス,電気,水道,通信費などの固定費を給与口座からの自動引き落としに切り替える。やれクレカのほうがポイントつくとか、コンビニで〇〇Payで払ったほうがポイントつくとか、そういうのは貯金使い果たしを脱出してからにしよう。得してるつもりでかえって散財の誘導になってることも多い。
衣食住のうち、住は固定費なので給与口座で払う。残り衣食についていくら使うか?
貯金毎月使い果たし勢はたいてい自分がいくら使っているか自覚がない。とりあえず昨日の食費を考えよう。例えば、朝食は抜き、昼食は松屋牛めしランチ500円、晩飯は日高屋W餃子定食760円、なら1日の生活費は1260円だ。これに30をかけた37,800円が月の生活費だ。衣食の衣はたまに安い飯を食って浮かせてすませよう。文句あるひとは(略
毎月給与口座から月の生活費(例:37,800円)を生活口座に自動入金で移す。月2回(例:6日,23日)移動できる銀行がほとんどなので、半額(18,900円)づつで申し込もう。月2回給料日がくるかんじになる。
給与口座はATMで使わないのでしまっておく。もしくはハサミで切ってしまってもいい。いざというときは通帳とハンコがあれば銀行窓口でおろせる。
生活口座だけを使う。イオン銀行以外はATM無料回数が限られているので、ATM使用は週一にとどめる。支払いはできるだけ現金でなくデビットカードで払う。あとでアプリでどの店で使ったかわかるので、自分でも納得感がある。
以上。
こうすれば毎月、固定費と固定された生活費だけで生活するため、ボーナス分や残業が多い月は給与口座に使わずにたまる。もう25,26日にATMの長蛇の列に並ぶのはやめよう。
配信終わって毎日通話。内容は、あの子は前の界隈でやらかして転生したらしいとかリスナーがキモいから上手いこと切りたいとかどうとかとにかく他人の悪口と暗い話しかない。終わってからも配信に囚われんのてるのなんなんだよ。お前のリアルはないのかよ。暗い話しかできないならXの鍵垢に篭って延々と病みポストしとけよ。
プロ目指してるわけでもなけりゃ暇つぶしって割り切ってるわけでもない中途半端な存在。口では話し相手欲しいだけと言っておきながら、あくまでも周りが唆した風にイベントに出ては毎回うまくもない歌とお涙頂戴トーク(トークにすらなってない)で金巻き上げる承認欲求の塊のメンヘラ構った自分が馬鹿だった。
いちど6時に起きる。ねむかったので二度寝。起きたら13時だった。猫を膝の上に乗せる。甘えてきた。
Xで学生時代の思い出をつらつら投稿する。隙あらば自分語り。長い。
別に誰も反応されなかった。
友達からLINEが来た。通話しないかと言われていたが向こうが昼寝してなしになった。
薬を飲まないと陰湿さが増す。
でもそれだけなら飲まなくても大丈夫だと思う。やめたいから。本当に病院に通って脳の薬もらう必要があったのか?
Xの別垢の、なんか病んでる大学生に感化されそうになったのでこちらは見ないようにする。ログアウトした。
今は外に出るのがそんなに怖くない。きっと行けると思う。バイトで貯めてたお金も手をつけてない。親も少しだけ出してくれるらしい。こんななのにお金出してもらってごめん、本当はちゃんと正社員になって他人の目にビクビクせずマトモになりたいよ
それまで定時時間内にこれだけの事をするために出社させて拘束する
だったのが
に変わった。
すげー働くのが楽。
顔を見せないとチームワークがって言ってる層ってぶっちゃけグループLINEでコミュとってなかったり
オンライン会議でも人に迷惑かけてたりする連中ばっかだったからなぁ。
普通に仕事用のDiscordで同僚とかと通話しながら仕事したりしてるし、分からんことはすぐに他部署の人に連絡もつく。
はっきり言って出社するより圧倒的に良いコミュニケーションになってる。
で、一番変わったのが「この仕事終わったんですけど他詰まってる仕事無いっすか?」って発言が出る様になった。
それまで出社&拘束だった時はとにかく自分の時間を仕事時間内に作る事が大事になって、誰一人として他の仕事の手伝いなんてしなかった。
というかそんな事言ったらどんどん他の仕事も渡されてお前は今後もコレをやれと増やされていたから。
お疲れ様です
1月に別れた元彼から、先日「この間彼女が出来た」とLINEが来た。
簡単な馴れ初めである。私たちは20代半ばの同い歳で、昨年マッチングアプリで知り合い、交際に至った。マッチングアプリでマッチしてからメッセージのやり取りを1週間弱して初めて通話、その翌週から1回目アポ、2回目アポ、3回目アポと3週連続で週末に会った。3回目アポで彼から告白された。だが、私はまだ彼のことをすごく好きというほどでもなく、「良い人だな〜付き合ってもいいけど〜〜」くらいの気持ちだった。そのため、「まだ気持ちが追い付かないけど、それでも良ければ付き合おう」と返事をした。
私は恋愛経験が少なく、ましてやマッチングアプリで知り合ったということもあり警戒心が強かった。そして彼もまた、恋愛経験が少ない(しかも元カノは別のマッチングアプリで知り合った人1人だけで1年半付き合って半年前に別れた)と言うので、私も自分が恋愛経験が少ないことを打ち明けることができた。しかし、警戒心が残っていたので2回目アポの時に帰り道に手を繋ぐのを許してしまったのを翌日悔やみ、3回目アポでは待ち合わせ直後に手を繋がれそうになったのを「付き合ってないのにそういうのはちょっと……」と拒否してしまった。彼は本当に傷付いたような顔をしていた。申し訳ないなと思った。その数時間後に告白されて付き合うわけだが、帰るにもまだ名残惜しく、カフェが開いていれば入りたいけどもう22時過ぎで……となったところで、向こうの「うち来る?」である。彼の家はその地点に近い駅から1駅で着くらしい。私は彼の最寄りから電車で1時間ほど離れたところに住んでいるので、「いいけど行くと終電がないんだよね……」となり泊まることに。「今日は絶対にしない」と言われ、「まあこれで体目当てか分かるし、そうだったらタクシー拾って帰ろう」と半信半疑でついて行った。その結果、同じ布団で寝はしたが、私は緊張しすぎて一睡もできず、彼は初めのうちは手に触れるくらいだったがお膳を据えられて次第にエスカレートしていったが「今日はやめておこう」と自ら思いとどまってちゃんと約束を守ってくれた。ここでやっと、「この人は誠実かもしれないのに疑って悪かったな」という気持ちが生まれた。
その後は3回会った。外でデートした後、全て彼の家に泊まった。こんなに泊まる感じであれば寝間着を置かせてもらおうと思い(前回は私服のまま寝たので)、付き合ってから1回目のデートで置かせてもらった。2回目のデートの時に「(洗濯するために)来週持って帰ろうかな」と言った。3回目のデートはクリスマス期間でその後は年末で会えないと思い、年内に持ち帰ろうと思ったためである。
3回目のデート前日は金曜日で、彼の会社の忘年会があった。どことは言えないがあるテーマパーク(?)を貸切にして1次会、居酒屋で2次会。それはもう楽しそうで、私もその日は仕事が22時くらいまであったので特に連絡せずに「楽しんできてね」とだけ言ってあった。彼は2次会で帰ると言っていたが、もちろん終電を逃してカラオケで始発待ちの3次会である。翌朝私はLINEを見て、朝5時台に「今会社の飲み会終わってふやふらや笑」と来ていたのを見て「これは本当に今日デートあるのか?」と疑念を抱く。とりあえず心配している旨と支援物資(薬やスポドリ)を届けようかという提案をするも、未読。デートがあるかどうか分からないまま、そして彼の体調を不安に思いながらクリスマスデートに向けて2時間かけてメイクとヘアセットをした。夕方になり、そろそろ向かわないと待ち合わせ時刻に遅刻するので電車に乗って向かったが、途中で「思ったより体調が悪いから明日○○(行こうとしていた場所)に行って、明日の夜泊まって欲しい」と馬鹿野郎。そんなん知っとったわボケ。ギリギリまで粘るのも優しさであり、早めに決断するのも優しさであると私は思うのだ。もう途中まで来てしまっているので支援物資を届けるか改めて聞いたが、「来たら俺がおもてなしモードになるのがしんどい」と言われた。ドアの前で手渡しか玄関の前に置き配しようとしていたが、そう言われては元も子もない。そしてなぜか、家にいる証拠として部屋の写真が送られてきた。一体何を見せられているんだろうな。「疑ってないよ」と言ったが、そんなものを送られてきたら逆に私はどうしたら良かったんだ? 私はキメキメの格好で12/23(土)の混雑した駅のプラットフォームに取り残されてしまった。
元々、土日で会う予定だった。そして日曜日は彼がどうしてもM-1をリアタイしたいということで、クリスマスプレゼントを買いに行って昼過ぎに解散しようという流れだった。だが、日曜日に変更となると、翌日の月曜日が出勤の私は彼の家から直接職場へ向かうのか……荷物どうしよう……と思ったが、言えなかった。そして私は日曜日の朝に(近くはないが)身内に不幸があり、家がバタバタしていてとても行ける状況ではなくなってしまった。これ以上リスケしたら年末年始でまた会えなくなって本当に別れそうな気がしたので、身内のバタバタが一旦落ち着きそうになった夕方に待ち合わせた。さすがにしんどかった。リスケと身内の不幸。どちらも仕方のないことだとは分かっている。元気に過ごしたかったが難しかった。
翌朝、帰る時に彼に「寝間着は持って帰らないの?」と言われた。そういえば先週そんなことも言っていた。しかし、これから出勤するというのにモコモコのパジャマを持っていくのは恥ずかしすぎるし、荷物がかさばりすぎる。「うーん、どうしようかな」と言うと、彼が持ってきて「持って帰りぃ」と言う。ああ、終わった。別れるかも。そう思ってしまった。「次会うのは年明けかな」と言うと、「年が明けてから考えよう」と言われてそのまま私は職場へ向かった。思えば、彼の顔を直接見たのはこれが最後だった。
元々LINEの返信の遅かった彼だが、その日を境にどんどんと遅くなった。「LINEは義務じゃない」とお互い決めてはいたが、まさかこんなに減るとは思わなかった。ひと足早く年末年始の休暇に入っていた彼は、新幹線が混む前に関西へと帰って行った。なんとなく帰るのは聞いていたが、実際に帰る日付を言われたのは事後報告だった。しかも、実家で過ごす前に友達と旅行をしていたという。私はまだ仕事をしていたので、彼が楽しく過ごしているならそれで良いと思った。ただ、体調を崩したというのだけが心配だった。
年が明け、地震があり、私はまた心配事があった。友人が能登半島に住んでいるのだ。そして、私は新潟県で活動しているアイドルグループを応援しており、ファンの中には北陸住みの方が多くいた。ちょうど出先だった私は、すぐに家に帰った。そして、TVのニュースとXを見ていた。友人が避難できたことを知り一安心だが、アイドルグループのファンの方々が避難中の様子を実況する度に「今は車を使わずに逃げて欲しい!海岸線を車でなんてやめて!しかも渋滞してるの!?」という気持ちでどぎまぎして、その人たちが避難しきれるまでは気が気でなかった(一度も話したことのない見ず知らずの人たちだが)。彼の地元も揺れたようだが、身の安全が分かってよかった。しかし、その後「震災の報道ばっかりだね、格付け楽しみにしてたのに笑(※格付けは延期になった)」ってLINEが来たので私は怒り狂ったがその素振りを見せず、「年始早々色々なことが起きていて複雑な気持ちだけど、明日は何も起こらないといいね」と言葉を選んで返信した。この時には1日1往復連絡が取れているかも怪しかったが、彼は実家で楽しく過ごしているのだろうと思い、追及はしなかった。電話の1本くらいしたかったが、年末の体調不良で喉を痛めていると言っていたのが引っかかり、1度もしなかった。
1/4、私は仕事始めなので前のLINEに既読がついていなかったが「今年も仕事がんばろう!」と送る。すると、半ギレで「体調ぶっ壊して休んでるけどそっちは頑張って」と返信が来る。私は「気遣いができてなくてごめんね、LINEは体調よくなってきてからで大丈夫だよ。ゆっくり休んでね」と最大限の優しさを発揮した。
1/6明け方、先輩から「身内に不幸があったので休日出勤を代わって欲しい」と言われる。そうなるかもしれないと言われていたので、いつ連絡があってもいいように寝ずに待機していた。寝不足で仕事をし、ちょうど自身の忌が明けた(先述した身内の件)ので恋愛成就で有名な都内の神社に参拝した。それは初詣でもあり、お礼参りでもあった。秋頃、当時マッチングアプリを通じて会っていた方に疑念を抱き始めていたため、こちらの神社で良縁祈願をしたのだ。すると、参拝した数日後に当時会っていた人とは疎遠になり、彼とマッチングしたのだ。なかなかタイミングが合わずお礼参りができていなかったので、このタイミングにと思い、お礼参りをした。その数時間後、彼から「別れて欲しい」とLINEが来た。
理由は、会話のテンポが合わないことによる自己嫌悪。テンポが合わないことの理由を探ったけど見つからず、色々試しているうちに思ってもないことを言ったり、思ってもない行動をしてしまったりして、自己嫌悪になったらしい。彼は自己完結するタイプだ。ぐるぐると悩んでは、自分の中で答えを出してその後は頑固である。私はまさか自己嫌悪が理由で別れることになるとは思わず、「体調が良くなったら会って話さない?文面ではこじれるから、直接会って話したい」と言ったがすぐには返信が来なかった。どうやら帰省先から戻ってきているらしい返信は別れを切り出す直前に来ていたので、体調を心配して翌日支援物資を家の前に置いてきた。置いたよってLINEをした後、そんなつもりじゃくて本当に心配してやったことだけどポイント稼ぎだと見られるのかもしれない……と思ったが、心配には代わりないのでそのままにした。家の電気はついていなかったが、寝ていただけだと信じたい。その夜、「会うことについては考えさせて欲しい」とやっと返信が来たので、「今後どうするかは体調が良くなってからゆっくり考えて」と送った。
2日後、仕事から帰っていると「別れたい気持ちは変わらないから会えませんごめんなさい」とLINEが来たので、とうとう感情を露わにしてしまった。「別れを引き留めたいというより、自己嫌悪っていう理由が納得できない。別れたいのは分かったから会って理由を聞かせて欲しい」と書き、「電車降りたら電話かけさせて」と送って電車を降りてから電話をかけたら出た。通話は彼と初めて会う前にして以来、2回目である。
【私の思っていた彼の別れの理由】
楽しませようとするが空回り→私を傷付ける言葉や行動→思ってもないこと言っちゃったどうしよう→俺本当にダメだ
彼がボケる→私が拾いきれない(特にクリスマス)→俺ってもっと面白いのに……→周りにはちゃんと拾ってくれる人がいる!今の彼女は面白みがない!!
…………は?
私はいつの間にか、コンビを組んでいたのだろうか。そりゃM-1大事だわ。予定変更になってクリスマスプレゼントは買えず、私は外でごはんを食べると思っていたからまさか虚無になりながらキッチンに立つとは思わなかったし、彼が楽しそうにTVで観ているM-1をたまにしか覗けなかったのが間違いだったのか。ツッコミの先輩方を観てきちんとしたツッコミを学ばなければならなかったのか。私はいつからNSCに入学していたのか。
2人の関係性は2人で納得して決めたいと言っていた私は、一気に白旗を上げた。もう完敗だよ。
1時間弱の通話のうち、何度「しんどい」と言われたか。彼は何度話し合いから逃げようとしたか。どんなに優しく聞いても、「しんどい」と言われる。やっと話してくれたと思っても、こんな理由でしょうもなくてびっくりしてしまった。しまいには、「俺は振ったことも振られたこともある」と言い出したので問い詰めると、実は半年前に別れた人の後に2人付き合っていたことが発覚した。ちょっと待て、私と知り合ったのが10月で、前の人(ではなかった)と別れたのは3月のはず。4〜9月の間に2人いたのか? 過去に1人しかいないと思っていたのでいわゆる女性への幻想(胸のサイズは漫画で見るものを基準にしてはいけないよ的な)に気を付けていたのに、そんな気を遣う必要がなかったみたいでがっくりした。一応20分だけ会って別れの挨拶だけはしてあげようと言われたので、そこで一旦電話を切った(夜遅くなってあまりにも向こうがしんどいを連発していたので)。途中で切ることになって私からは言いたいことがあまり言えていなかったので、文面で送った。こうなってくると情が湧いてしまい、文中に「また短いスパンの付き合いを繰り返すのはあなたのためにならないよ」と入れた。そして、「会いたいっていうわがままを聞いてくれたのにごめんだけど、私もこのまま一度別れてもいいと思ってる」と「格付放送してよかったね。あの時は北陸に知り合いが多くいたのもあって真面目に返してごめんね」と最後の抵抗をした。約1日経って返事が来て、そのまま別れた。1日1往復もできなくなっていた頃だったから、ギリギリその日中に返事が来たことに驚いたのも懐かしい。
そして私はすぐにマッチングアプリを入れ直して1人と3回会ったが、プロフィール詐欺(居住地、学歴、仕事、趣味)が発覚したため、お断りした。本当に虚しかった。そこで、マッチングアプリで元彼に会えたのは奇跡だったのかもしれないと思ってしまった。そうなると、人間は単純である。過去の成功体験を忘れられないのならば、追い求めるしかないのだ。
お礼参りをした神社に再度赴き、復縁祈願をした。少し日が経ってから、思い切って連絡してみたりもした。「ハイキューって知ってる?」と。当時は映画をやっていたのであわよくば連れていきたいが、別れているのでせめて無料公開期間に漫画を読んで欲しかった。未読無視でも仕方ないと思ったが、翌日返信が来た。どうやら漫画の1話は試し読みで読んだことがあるらしい。それなら話が早い。読んでくれ。付き合っていた頃、一切二次元オタクであることを明かしていなかった私がこんな発言をしたらどうなるか。それは、「読んでみようかな」である。ま〜た上辺だけの発言じゃねぇか。仕方ないよな、私は彼女ではないのだから。そこからぽつぽつとやり取りをして、彼が今胃が悪いこと(飲みすぎ)、来月帰省する予定があること(私が○○(彼の家の近く)で予定があるから会おうと誘ったら言われた)、帰省の後に大事な資格試験があることを知った。次に誘うなら資格試験の後かな〜と思いながら、やり取りをしていた。帰省も本当にしたみたいで、会うのが嫌で嘘を言っている感じではなかった。
4月も終盤になり、私は彼の帰省の話をもっと聞きたい(思い出話をされたので)のと自分が遠出したお土産を渡すのを口実に資格試験が終わって落ち着いた頃に会おうと誘ったところ、
「ごめん、この間彼女が出来て会うのは厳しい😭」
である。やっと本題。ここがサビ。
でもちょっと待て。2ヶ月もLINEしておいてどういうつもりだ? キープか? それとも無理やり続けてくれていたのか?
彼が嘘を言っていないのであれば、資格試験の勉強で土日は潰れていただろうし、平日もとてもじゃないけれど暇はなかったはず。
というか、「この間」っていつだよ。
しかも、あなたにここで見えているかは分からないが、号泣している絵文字がくっついていた。見えているだろうか、「😭」が。
ふざけるなよ、「あなたに会いたい気持ちはあるけど、彼女が出来てしまったので仕方なく会えません」みたいな生ぬるい返事を許せるわけがないだろ。彼女がかわいそうだわ。
私は何食わぬ顔で「おめでとう」、「それは言ってよ笑」みたいなことをいくつか送ったが、ぴえんみたいなリアクションスタンプがついていただけだった。ふざけるなよ、何がぴえんだよ。何でそっちが泣いた絵文字を使うんだよ。使いたいのはこっちだろ。
彼女がいたらすぐ言う性格だと思っていたので、「この間」というあまりに曖昧な表現を用いているところを見るとただ距離を取っているかのように見えるのが引っかかる。でも相手の言うことを信じるべきだと思うので、それ以上何も送らなかった。どちらにせよ、私を遠ざけたいのだろうから。
そういえば、彼は仕事の関係でブログを書いていた。最後にそれを見ようと思ったら、なんと彼は資格試験で忙しいであろう期間中にチームビルディングと称してリレー大会に出ているではないか。いや、もしかしたら資格試験と並行していたのかもしれないが。楽しそうな様子にどんどん現実に引き戻されて行くのと同時に、「あ、1kmのタイム5分20秒なのか……学生時代はもちろんだけど、今の私より遅いわ……」と急激に冷めてしまった。chu!ジム通いでごめん♡自己研鑽に励んでごめん♡
また人生のうちに機会があれば、自称オモロ人間として私に何か話題を提供して欲しい。
【追記】
書き殴りにこんなに反応をもらえると思っていなかった。ありがとう。
・160cm台半ばで普通体型の範囲内だとは思うがどちらかといえばふくよか(私との身長差は自己申告の身長のままなら7cmくらい。だがあまり身長差を感じなかったのでヒールを履くのは控えていた)
・顔の善し悪しは私が決めることでもないので言及が難しいが、鼻が小さくてかわいらしいと当時は思っていた
・かなり色白(今は知らない)
おかんになんかしなくちゃという焦りがある
焦りというか、恩返しなり顔向けできる生き方をしなきゃいけないみたいな感覚。
「私は報われなくても、あんたらが良いように報われたらいいから」「おかんが稼いだ徳はあんたらに引き継がれるから」とか言うようになってきた。
ずっとピリピリしてたのが落ち着いてそうなるのも分かる感じがする。
今俺は30直前でおかんが50半ば。
自分の父親の家系は元地主?のモラハラ系で外食店で子供が店員に迷惑かけても放置しているようなとこだった。
おかんのみ稼げる資格持ちであった事と、曲がったことが大嫌いをそのまま行く性格の嫁であった事から
父親の家系のいざこざから離して、一般的な子供として育ててくれていた。
だんだんとこれまで言わなかったネガティブというか愚痴みたいなことを言い始めた。
遺産問題は、おやじは何もせんから、おかんが弁護士に依頼して裁判まで行って、結果ある期限までは住めるようになった。
この時におかんが俺に言った「おやじと離婚して近所に古民家買って一緒に住むか?」って言って、自分は「それでいいよ」っていうたけど
結局ぽろっと言ってもうただけで、それ以降なかったことになり
自分と兄弟が就職して息子たちが巣立ってから、おかんの金でローン組んで新築を建てておやじと一緒に住んでいる。
度々上記のような愚痴を言うようになってやばいかなって感じがしてきた。
これまでピリピリして仕事に家庭に親戚にってやってたのが爆発して落ちついたんやけど、
以前までのピリピリしつつも結論のみ簡潔に言うて怖い感じやったのが
おかんから冗談言うようになってきたり、同じ話を繰り返していたりするようになってきた。
おれここまでおかんにやってもらったんやからちゃんとやらなきゃ感がある。
どうしたらいいんや?
教えてくれ