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はてなキーワード: 教育とは

2024-06-07

anond:20240607113304

そうかじゃあ自分に言ってるんだなこの人

正直可哀想しか言いようがない

兄弟がいて母親やって心から思うんだけど、男児教育できる強い女って本当少ない

弱い女性がクソ男を育ててなんで私が教育してやらなきゃならないのよって思うよ

私はやり返す方だけど本当思うよ

けどさ、文句言ってないでとりあえず目につく男児だけでも弱母に代わって躾けてやらないと

ちょっとでも社会良くして女が弱いままでも安心して暮らせるようにさ

子供って社会全体で育てるものじゃん 私はそう思って他人の子も注意するんだけど、それで返ってくるのがお礼じゃなくて「私の教育が悪いって言うの!?」って母親視線なんだよな

そうだよお前の教育が悪いんだよ

でも男児を躾けるの男親はできないからね

手に負えなくて暴力振るって凶暴化促進しちゃう

やっぱ女がやるしかないわ…子供のうちに

大人になって性犯罪犯してるのはもう女には止められないし手遅れだから

クソ男は子孫を残させないという方向で死滅させるには

やっぱり女を強くするしかないのよ

金に目が眩んで男に服従するような弱女を生み出さないために

少子化対策、いる?

少子化が進んでるってことは、地球リソースが少しでも節約できるってことだろうが。

これ以上、人口が増え続けてどうする?もう限界超えてるんだよ。地球温暖化だ、食糧危機だ、水不足だって、全部人口増加が原因じゃないか少子化ちょっとでも解消されるなら、歓迎すべきじゃないか

「でも経済が停滞する」とか言うやついるけど、それも怪しいもんだ。少子化対策に税金を使いまくって、結局その税金はどこからくるのか考えてみろよ。結局、現役世代負担が増えるだけじゃないか少子化対策が成功して、子どもが増えたところで、その子どもたちが成人するまでの負担は誰が背負うんだ?全部現役世代だ。そんなの不公平じゃないか

少子化が進むと自国文化が失われる」とか感傷的なこと言うけど、本当に大事文化なら、少子化くらいで消えやしない。文化ってのは、たった一世代の変動でなくなるようなものじゃないんだよ。強制的人口を増やして、無理やり維持しようとする方がよっぽど不自然だろ?

「老人の数が増えると社会保障パンクする」とか言うけど、それもまた違う話だ。少子化理由制度改革を怠けるのは、ただの責任転嫁だろう。新しいアイデアを考えないで、人口増加だけに頼ろうとするのは怠慢以外の何物でもない。

それに、今の世の中で子どもを育てるなんて、本当に子どもたちにとって幸せなのか?未来希望が持てない中で、無理やり子どもを作る方が残酷じゃないか教育費は高騰するし、労働環境悪化する一方だ。そんな環境子どもを育てるのは、親にとっても子どもにとっても不幸だろう?

から少子化対策を強化する必要なんてないんだよ。今のまま自然に任せて、人間の数が少し減るのも悪くない。少子化を受け入れて、むしろその中でどう生きていくかを考える方が賢明だろ。

anond:20240607100410

悪いけど教育目的じゃないから、便所で思い出せることしか書かねーのよ

少子化対策の話をするなら

少子化対策の話をするなら、まずは世界成功している少子化対策について見る必要がある。

日本対策が不十分なら、他の成功例を参考にするしかいからだ。

じゃあ、どこがうまくいってるかって言うと、北欧諸国がその代表例だ。彼らの成功には、いくつかの理由がある。

まず第一に、育児休暇とその充実度だ。スウェーデンノルウェーでは、父親育児休暇を取るのが当たり前。父親育児参加が進んでいるから、子供を産むことへのハードルが下がっているわけだ。「日本企業文化じゃ無理だ」と言うやつもいるだろう。でも、それができないのは企業が古臭い考え方にしがみついているからだろ?少なくとも、国が本気で取り組めば変えられないはずはない。

次に、保育施設の充実。デンマークなんかは、保育施設がたくさんあって、しかも質が高い。待機児童なんて言葉すら存在しない。日本でも待機児童問題は深刻だけど、「金がない」とか「土地がない」とか言い訳ばかり。実際には、予算の使い方が下手なだけだ。無駄公共事業に金をかけるくらいなら、保育施設の拡充に投資すべきだろう。

そして、教育費の無償化フィンランドでは、大学までの教育基本的無料だ。子供を産むと教育費がかかるから、産みたくないっていう親が多いけど、そういう負担を軽減する仕組みがあれば、もっと子供を産む人が増えるはずだ。それに対して、「財源がない」とか言うやつもいるだろうけど、本当に必要なことに使うなら、増税だって納得する人は多いはずだ。政治家のお友達予算に使われるよりはね。

さらに、女性の働きやすさ。北欧では、女性社会進出が進んでいて、出産後もキャリアを続けやす環境が整っている。日本じゃ、未だに女性が家庭に入るのが当たり前って考えが残ってるけど、そんな古い価値観を変えなきゃ、少子化対策なんて進まない。女性が働きやす環境を作るために、制度改革意識改革必要だ。

日本文化歴史があるから、そんなに簡単に変えられない」とかという話もあるだろう。でも、文化歴史があるからこそ、変えなきゃいけない部分もあるんじゃないのか?過去固執して未来犠牲にするのは愚かだ。

問題は、政治家企業が本気で取り組む気があるかどうかだ。本気でやれば、結果はついてくるはずだ。

でも、現状を変えたくない人たちが多すぎて、進まないってのが現実だろう。少子化問題解決するためには、抜本的な改革必要だ。だけど、それを実行する覚悟があるかどうかが問われているんだ。

anond:20240606184619

ネットで元陸自って名乗ってるやつ、ほぼ間違いなく任期制で2年務めただけで、戦史や戦術教育なんて大して受けてないんだよな

anond:20240606113439

わいに任してくれたら旦那さんを教育してやるで腕力で😊

anond:20240607025145

教育もうちょっとまともにせえや アドビどころかエクセルつかえない教員やまほどおるで

2024-06-06

もし少子化対策女性就労禁止したら

最大の反対勢力左翼フェミニストではなく

しろ資本主義を動かしてる側のあらゆる大企業やで

皆なぜか女性社会進出と聞くと高学歴大卒オフィス勤務者

フェミ思想の影響を受けて女性自己実現意識高い系

しかいないかのように錯覚しとるが

現実に働いてる女性の圧倒的大多数は

商店店員工場の工員(おもに高卒)やで

しかも働いてる理由意識高い自己実現とかではなく

単なる目先の生活のためが圧倒的に大多数

この人らが全員一気にごっそり労働市場から消えたら

世のスーパーやらショッピングモールやら工場やらの

経営者はみな頭を抱えることになる

無人レジみたいな機械化も外国人技能実習生も足りない

***

そもそも近代日本の「女性社会進出歴史」は

明治期の製糸工場やら紡績工場女工から始まってる

彼女らとフェミ思想とかほとんど関係ない

貧乏農家家計を支えるため働きに来たのが大部分

しろ子だくさん家庭で口減らし奉公一種出稼ぎに出された

当時の企業経営者はとにかく労働力が欲しかっただけ

***

市川房枝集』に収録されてる

1930年に書かれた『現代婦人問題』という文章にはこうある

婦人工場労働は、産業革命の直接の結果、生活必要のため

家庭から工場へ追い込まれもので、そこには婦人自身自覚

まったく見られないといっても差し支えはない。」

***

女性雇用昭和戦時下に男手が次々と兵隊にとられて

若い女性が大量に勤労動員された時期にさらに加速する

ええか、左翼フェミ思想じゃなくてもしろ

政府愛国思想女性社会進出を拡大したんやで!!!

黒澤明戦時中監督した国策映画一番美しく』を見るとわかる

***

戦後高度経済成長期も中卒や高卒工場集団就職した

大量の若い女性工員が電化製品やら精密機械の輸出を支えた

(この辺はNHKドラマひよっこ』で描かれてる)

そのころの大学進学率はせいぜい30%台な

女性大卒ホワイトカラーなんて圧倒的に少数派

***

『「育児休職」協約の成立 高度成長期家族責任』(勁草書房

という本によれば、1968年専売公社職員女性比率は43%(1万5600人)

平均年齢は35歳、平均勤続年数は16.4年、半数以上が既婚、82%が製造

――ええか公社やぞ、政府の金で運営してる企業やそ

国家が率先して女性労働者を雇っとったんじゃ

***

女性の働き方』(ミネルヴァ書房)という本によれば

東京商工会議所女性の軽労働について時間外労働(1日2時間)の制限撤廃

1952年労基法改正で、映画製作に深夜業禁止が解除

左翼フェミではなく資本の側が女性労働制限撤廃を主張していた!!!

***

誰も信じないが左翼フェミによる「女も働かせろ運動

などというもの現実にはほぼなかった

実際にあったのは「すでに働いてる女も男と同待遇しろ運動」な

それが実現したのが1985年男女雇用機会均等法なのだが……

***

読売新聞1985年5月17日夕刊の

男女平等へ”器”はできたが…」という記事にはこうある

「この法そのものが、職場での男女平等を進める労使の合意によって生み

だされたものではなく、国連婦人差別撤廃条約批准するため政府が成

立を急いだという色彩が強いことから、「お役所仕事として、性急にコト

を運ばれては困る」(大手通信機メーカー)という批判も出ている。」

読売新聞1985年5月18日朝刊の

女子差別撤廃批准には意義 外務省見解」という記事

西欧諸国の中には「安い女子労働で支えられた日本集中豪雨的な輸出

貿易摩擦を生んでいる」と非難する向きもあり、同省は「こうした誤解

を解いていくためにも条約加入は意義がある」としている。」

――雇用機会均等法の成立は左翼フェミ労働組合の要望もあったが

それだけでなく他の先進国経済的外圧で実現したのだ!!!

俺も当時の事情を調べ直してこの辺の経緯を知ったら驚いたが

かに1985年ごろなら日米貿易摩擦とかで叩かれてた時期だ

***

本稿は左翼フェミ擁護するものでなく

しろ左翼フェミは屁ほどの社会的影響力もなかった

という論旨なのである

では少子化根本原因は何かといえば日本が豊かになったか

より正確には農業中心社会から第三次産業中心社会になったか

昔の農民は家が仕事場子供も中卒ぐらいで労働力にしてた

それが昭和30年代からみんな会社員になって

家庭内労働力として家に何人もの子供必要なくなり

子供大卒会社員にさせるのがイケてる生き方になって

それだけ子供1人にかかる教育費がべらぼうに高騰していった

昔ながらの農家やら自営商店なら家と家産(農地や店)の継承

結婚出産義務感に大きく影響していたはずだが

みんな勤め人になればその義務感だった自然に解消する

どこの国も産業構造が高度化すると政治思想関係くそうなる

からといって農業中心社会に後戻りすることはできない

左翼フェミが反対するからじゃねーぞ

それ以上に産業界資本家が反対するからだよ

***

いまだに定期的に

炎上覚悟の暴論だけど日本のため言うが女性就労を~」

論者がくり返し何度も飽きずに出てくるが

悪いけど完全に的外れなんだよ

きみの最大の敵は左翼フェミじゃないんだ、資本主義なんだよ

ま、絶対に信じたくないだろうけどね

anond:20240606131942

男児他人を教材にしがち

そして教育に注目して被害被害者も認識できなくなる

文化資本気になってディスタンクシオンちょっと読んだ。

元増田anond:20240531053851

ディスタンクシオンってなにさ

ディスタンクシオン文化資本元増田の源流にあるブルデュー著作ディスタンクシオンを直訳すると「区別」になるらしいが、フランス語の語義では「他から区別された」→「特に優れた」→「卓越した」と派生し「卓越化」を訳語としている。訳者石井洋二郎先生東京大学名誉教授。凄い。

結局「文化資本」って何?

元増田ではwikipedia3分類を紹介していた。

しか上記内容だけでは、理解が欠けているらしい。

文化資本が家庭環境学校教育の両方によって形成されるものであること

これを念頭に置いた上で、初めて文化資本を捉えることができる。

文化資本再生産が有利に働く

元増田が話す通り、これが本質文化資本に恵まれれば「強くてニューゲーム」になる。ここで学校教育機関が登場する。学校は相対文化資本学歴資本に転換していくもの。そして教育は家庭環境による文化資本の差を拡大する可能性を秘めている。これは上にも下にも働く作用すr。学校教育機関である故に「身分振り分け効果」を見えざる機能としている。

学歴とは、文化資本証明であり本質主義である

学歴資本を手に入れた人間は、最終的に〇〇大卒という肩書きを手に入れ、社会的承認を得ることになる。社会的承認文化資本を所有している証明でもある。これを持たない人間は、なんらかのパフォーマンスによって、自分が所有する文化資本価値証明する必要がある。これは貴族比喩される。貴族は「貴族であるから貴族」。日本ならば、天皇は「天皇であるから天皇である文化資本パフォーマンス要求されることなく、それが本質であること。これを「本質主義」とブルデューは呼んだ。

客体化された形態文化資本を考えると「東京」の話が腑に落ちる

東京文化資本に富んでいる」これを疑問視する意見、あるいは否定的意見が目立った。先に本質主義の話をした。客体的に東京=優れていると考える人が多いことは、本質的に東京文化資本証明している。

これらを捉えれば「東京」とは客体化された形態文化資本を持っており、文化資本に富んでいることが東京本質である

美術館いってまーす☆文化資本文化資本☆」でも合ってるかもしれない

元増田記載で目立ったものだったので考えたい。

ディスタンクシオンの第1章では美的思考について長く語られている。「趣味美的思考は人々を区別するものでもある。これが文化的階級に繋がってくるし、諸階級間を隔てる最も超えにくい障害ひとつ」と物凄く端的にまとめた。で、問題なのは美術館に行くことが身体化された形態文化資本につながること。これを考えてしまうと、あながち使い方として正しいのかもしれない。もちろん社会資本としていってんだろと感じなくもないが。

イギリスジェンダー教育正気に戻る

フィガロ

https://www.lefigaro.fr/international/les-professeurs-sont-la-pour-enseigner-des-faits-aux-eleves-au-royaume-uni-le-gouvernement-veut-faire-machine-arriere-sur-la-theorie-du-genre-a-l-ecole-20240517?utm_content=link&utm_term=Le_Figaro&utm_campaign=Nonli&utm_medium=Social&utm_source=Twitter

数週間前の医療制度に続き、今度は教育制度英国ジェンダー問題に一石を投じようとしている。

木曜日政府公式サイトで発表された声明で、教育省は、性自認概念中等学校で教えないようにし、性教育コースを9歳以下の生徒には与えないようにすることを望んでいる。これらの措置は、「デリケートテーマに関する不適切教育から子どもたちを守りたい」という政府説明に基づいている。

 

性自認問題に関して、政府立場は、近年英国がこのテーマに関して取ってきた道とはまったく対照的である。「キャス・レビューに照らして」と政府文書説明し、「学校はこのデリケートテーマを教えるのに慎重なアプローチ採用することが重要であり、ジェンダースペクトラムであるという見解を含め、論争になっている見解事実として提示しないことが重要である」と述べている。

 

この方向性継続し、同省は最終的に、ジェンダー論はもはや小学校で教えるべきではなく、中等教育では生物学的な観点からアプローチすると発表した。「中等教育では、生徒たちは性的指向性別適合などの特性について学ぶが、学校性自認概念を教えてはならない」。

トランス終了やね

anond:20240606183034

この発想はなかった

だけど、就職と同じだと考えればそうか。見向きもされなかった連中がちゃん教育を受けて戦力化しようぜってなってるけど、それと同じか。

しろそれだと結構良い方向に向かうんじゃないかと思ってしまった。

独身男性さっさと死ぬ問題とか、そういうのも解決に向かうかも。

anond:20240605172826

ホントそう

ただ成婚じゃなくて出産にした方がいい

出産したら年ごとに抽選で100名に2000万円(なんか教育費用がそれくらいとか聞くので)プレゼント

とすれば出生率1.8にはなるね

財産賭けてもいい



もちろん日本国籍もつ両親からまれ場合とするべき

なぜなら日本国籍という条件をつけなければ人間は増えているため国籍を気にしないならそもそも少子化も気にしなくていい











ん?これを公約にして都知事選に出たらもしかして勝てたりしない?

anond:20240606154128

あと、政策議論をしてるのに、個人の行動が悪いとか言われてもな。

そこは前提条件にして、どうしたらよいかを考えていかないと一個も前に進まない。


それをどう変えていくかと言う議論はぎりぎりいいけど、それは教育してやるとかじゃなくて、賃金と遊休を与えられるよう労働環境改善するとか政策として実行可能性がある方で話をしたいところ。

anond:20240606154357

あんた、ほんっとに考えが浅〜いわね♡ そんなことしたら社会がどうなるか、少しでも考えたことあるの?♡

まず、多重婚を認めたところで、金持ちが本当に「いっぱい結婚」するかどうかなんて保証はないわよ♡

それどころか、婚姻関係が複雑になることで、家族間のトラブルも増えるんじゃないかしら♡

それに、同等の配慮を行う義務なんて言葉簡単に言うけど、それがどれだけ現実的に難しいか想像できる?♡

大勢の子供を豊富資金で育てるって言うけど、愛情教育の質も資金だけじゃ解決できない問題がた〜くさんあるし♡

金持ちが死んで遺産が分割されても、結局その資産がどこに流れるかなんて保証ないでしょ♡

少数の大金持ちが大勢小金持ちを生み出すなんて、都合の良い空想だと思うわ♡

憲法改正なんかより、もっと現実的解決策を考えるべきよ♡

じゃないと、ただの混乱を招くだけじゃない?♡

anond:20240606154357

あんた、ほんっとに考えが浅〜いわね♡ そんなことしたら社会がどうなるか、少しでも考えたことあるの?♡

まず、多重婚を認めたところで、金持ちが本当に「いっぱい結婚」するかどうかなんて保証はないわよ♡

それどころか、婚姻関係が複雑になることで、家族間のトラブルも増えるんじゃないかしら♡

それに、同等の配慮を行う義務なんて言葉簡単に言うけど、それがどれだけ現実的に難しいか想像できる?♡

大勢の子供を豊富資金で育てるって言うけど、愛情教育の質も資金だけじゃ解決できない問題がた〜くさんあるし♡

金持ちが死んで遺産が分割されても、結局その資産がどこに流れるかなんて保証ないでしょ♡

少数の大金持ちが大勢小金持ちを生み出すなんて、都合の良い空想だと思うわ♡

憲法改正なんかより、もっと現実的解決策を考えるべきよ♡

じゃないと、ただの混乱を招くだけじゃない?♡

てにをはが正確じゃないだけで馬鹿に見える

高校文芸部で、大学理系だけど研究室論文の誤字脱字に厳しいところだったので、まともな教育を受けた人間校正に厳しいのが当たり前だと思ってる。

ツイッターなどは書いたら訂正できないシステムなので、ギリギリまで一文字文字を見直すけど、それでもミスったら仕方ないと諦めていた。

だけど、増田みたいに何度でも訂正できるところで、「てにをはレベルの、少し読みなおせば違和感を持つようなところをいくつも間違えたまま放置している奴は、それだけでバカに見えるし、いい加減でやる気がないのが伝わってくるからそもそも読もうとも思わない。

たまに仕事でもそのレベル文書を恥ずかしげもなく出してくる奴がいると、ヤバいのに当たったなという気持ちで混乱する。

 

日本の(特に理系の)教育はまったく文章を書かせないので、官公庁クラス書類でもこんなのありかと思うような酷いもの存在する。

自分たまたま論文力を鍛えてくれる研究室で「どこまで細かくなるべきか」を身体で覚えさせて貰ったけど、日本技術者計算図面完璧でも、ドキュメント日本語になると「てにをは」はおろか酷い誤変換タイポ放置しまくるような人もいて、こんなことやってると信用を失くすぞと心配になってくる。

 

文章の粗さは知識の抜けや態度の不安定さと同じくらい他人の信用を損なう問題だということを、少なくとも自分ちゃんとした教育を受けたと証明したいならもうちょっと意識した方が良いよという話。

 

(※ちなみにこの文章だと、読みなおして「馬鹿」と「バカ」表記の揺らぎが気になるくらいの躾け方をされた。今回はあえて気づいた上で放置しておくけど。)

最終的には被害にあった人に「お前が悪い」って結論にしたがるよね

なんで他人のお子様の教育のために教材として「自分の体」を差しさなきゃいかんのよ

まずは母親父親が触らせて教育したのか?

そんな教育がなってないお子様に自分の体で教育してあげるのが被害者の務め?

被害にあわない性別の人って手を変え品を変えいろんな言葉を尽くすけど

最終的には被害にあった人に「お前が悪い」って結論にしたがるよね

やり返すこと改め対応すること

増田というよりこの増田ブクマカに言ってんだけどね

「3人目」が重すぎる

関東で働いてる人で3人目を産んでる家庭

リアルの知り合いで10人も居ないけど

基本的生活が苦しそうというか

親のステータスの高さと子どもの余裕さを比べた時に

2人の時より2ランクくらい落ちてる感じがある

「え、そんなに落ちる?」ってくらい大変そう

 

面倒なことに、そういう家庭は教育にはある程度金をかけるか、そうじゃなくとも地頭はいいか

いい学校に入る事が多いんだけど

関東のそこそこ優秀な学校ってこがねもち多いから、周りとのギャップ微妙に不幸な思いしてるっぽい

まあ地方民とか、本当にやばい家庭からしたら贅沢な悩みに見えるんだけど

こうなるの知ってたら3人目産まなかっただろうなって思っちゃう

 

何がいいたいかと言うと、少子化対策は相当大きく仕組みを変えなきゃ無理

国連データによれば、男の進学を禁止すれば少子化改善することが証明されているのに、それがタブー扱いされてるのはなぜ?

日本少子化問題でよく

「女が進学したか少子化が進んだ。女性の進学を禁止すれば少子化改善する」という意見ミソジニスト保守からでるが


国連データによれば

女性高学歴化は少子化には一切寄与してないどころかむしろ少子化改善寄与している」と証明されているんだわ


ただし少子化学歴関係ないとは言い切っておらず

中等教育一般的になれば少子化になる」ってデータ別に提示されている


ここから導きだされる結論

男性高学歴化、すなわち、中等教育中学校以上の教育)を受けるようになったか少子化が進んだ」ってことなんだよね


実際戦後日本でも男性に中卒や高卒以上の学歴が増えるにつれて少子化が進んでいることはデータでも示されている


まり女性大卒大学院卒以上の高学歴にして、社会指導的な地位につけて、男性は進学を禁止して小学校卒業したら土木作業員農業派遣等単純な肉体労働従事させた方が少子化改善するんだよね


ところが日本では最初に言った通り

少子化対策として

この逆(女性の進学を規制して家庭に入れて少子化改善する)が主張されている

いったいなぜなんだ?

やり返すこと改め対応すること

男児に胸を触られたが何も言えなかったという投稿を見て、日本のやり返すことを良しとしない教育が良くないんじゃないかとふと思った。

自分はやり返すというか、やられた時に何故不快に感じるのかを自己分析した上で、その不快に感じる理由を解消する方法を取っている。

一例を挙げるとマンション騒音問題があり、隣の部屋が宅飲みすると笑い声やボソボソした話し声が聞こえてきて不快だった。しかしこれは「夜は静かにしなければならない」というルール観が自分の中にあり、それを隣室が守っていないことが不快なのだと気付いた。それからは隣室が騒がしい時はスマートスピーカーブラウンノイズ再生したり、好きなラジオ番組を少し大きめの音量で再生したりして、自分もそれなりに快適に過ごすことで解消している。

こういうことをすると、今度は自分が誰かに迷惑をかける側になっていると批判されそうなものだが、その場合はその迷惑をかけられた側もまた好きな音を再生して過ごせばいいと考えている。迷惑をかけてはならない、自分は(自分ルール上の)悪者になってはいけないという考えは単なるマイルールの押しつけでしかないと考えているからだ。

なので昨今の男児から被害については「その場で注意する」一択である。もちろん咄嗟のことで注意できなかったと歯痒いこともあると思うが、次からは注意できるようにしようとするのが前向きだと思う。相手大人の男なら反撃は難しいが、子供ならこちらの反撃は通用するわけで、厳しいことを言えるようになるべきだと思う。

こういうことに抵抗を感じる人がいれば、それは自分が誰かを叱りつけるセルフイメージがないとか、怒ることは悪者のすることだという抵抗感があるとかが原因だと思うけれども、そこを踏み越える勇気必要だと思う。反撃できなかった純然たる被害者として非難するのも、結局はある意味悪者のすることだと自分は思う。同じ悪者になるなら、男児に直接働きかけた方が有意義かなと思う。

ここで断っておきたいが、いつでも反撃すべきだと言いたいわけではない。大人の男から性的加害には女性の力で反撃できない方が普通だし、男児母親非常識そうなど反撃をしない方がいい場面もあるだろう。そういう場合に反撃できなかったとして、後から被害者面をするのはおかしいと言いたいわけでは断じてない。あくまモヤモヤする理由マイルールの中にあり、それを自分意思と行動で変えることができそうな場合はやってみてほしいということである。反撃をしない被害者はそれ自体が落ち度であるという意味では全くないことを重ねて申し上げる。

こんな風に生きているので自分は昔よりはストレスを感じることが減った。もちろん通り魔的な被害に初回は対処しきれずモヤモヤすることも、自力対処が難しい場面にイライラすることもまだまだよくあるが、「意外とこれは考え方次第で楽になるな」ということは対応できてきている。もしよければ参考にしてほしい。

anond:20240606082429

今の時代、記録掘り出されてDVだとか無理やりだとか言われる時代から、それを防ぐためにもこう言う行為の一部は異性から加害と取られる可能性があるという教育必要だと思う。(勿論女児にも必要だけど) 

男性欲求高まる年頃になると、大抵は女性より筋力が強い。男と女は別の身体構造を持つ生き物で、平均的に男のほうが力が強くて女の個体より身体がでかくて思春期に強い欲求衝動が起きやすい。本能のまま無知であれば少なからず無理やりできてしま可能性はあるから男児には加害に対する教育女児には被害に遭わないための教育になってしまう。

子どもの時点でどのくらいの大きさに育つかは不明だし、思春期になったら親の言うことなんてまず聞かないか性差による基準での教育になる。)

男一人につき女をあてがえ!さもないと暴れるぞ!みたいな女を人間扱いしない思想の人も結構いたりするから無知のままネットに触れて染まるのも怖いと思う。

思考を決めつけたり泣くまで教育するのはちょっと違うし、息子の反応を見ながら行わないといけないとは思う。

ただ、息子が将来築くかもしれない社会的地位人生を守るためにもある程度の教育必要だなと思ってる。

anond:20240606084539

予備軍である加害者になる可能性がある→加害者にならないように教育する

地続きやで

2024-06-05

anond:20240605221922

続き

  • 植民地化によって奪われた命の数は?


植民地化の過程で奪われた命の正確な数を特定するのは難しいですが、いくつかの主要な植民地化事例については、多くの学者歴史家推定を行っています。以下に、主要な事例をいくつか紹介します。


### アメリカ大陸植民地


1. **中南米スペインおよびポルトガルによる植民地化)**

- スペインポルトガル植民地化によって、中南米先住民人口は急激に減少しました。疫病(特に天然痘)、戦争強制労働によって、推定千万から1億人の命が奪われたとされています


2. **北米イギリスフランス、その他のヨーロッパ諸国による植民地化)**

- 北米先住民も疫病や戦争土地喪失によって大きな被害を受けました。植民地化の初期には、北米先住民人口は数百万から約1,000万人とされていますが、19世紀までにその大部分が減少しました。


### アフリカ植民地


- ベルギーレオポルド2世統治下で、コンゴ自由国現在コンゴ民主共和国)では、ゴム採取強制労働虐殺により、推定1,000万人が命を失ったとされています


- ブール戦争(1899-1902)や植民地戦争によっても多くの命が奪われました。特に戦争の際の強制収容所で、多くの先住民が命を落としました。


### アジア植民地


1. **インドイギリスによる植民地化)**

- イギリス植民地政策経済的搾取飢饉(例えば、1876-1878年インド飢饉1943年ベンガル飢饉)により、数百万人の命が失われました。特にベンガル飢饉では推定300万人が命を落としたとされています


2. **東南アジア**

- オランダフランスイギリスなどの植民地支配過程で、多くの戦争強制労働が行われ、多くの命が奪われました。


### 太平洋諸島植民地


- イギリスによる植民地化により、先住民アボリジニマオリ)の人口が大幅に減少しました。疫病、戦争土地喪失による死者は数十万人に上るとされています


### 植民地化の総体的な影響


全体として、植民地化によって数千万から1億人以上が命を奪われたと推定されています。これは直接的な戦争虐殺による死者だけでなく、疫病の流行強制労働飢饉社会構造破壊などによる間接的な影響も含まれます


### 結論


植民地化の影響は地域によって異なりますが、全体的に見て、膨大な数の命が奪われたことは歴史的事実です。このような悲劇を忘れず、現代国際関係において人権と公平な発展を重視することが重要です。



田舎と都会の関係性を植民地化に例えることには一定の注意が必要です。両者にはいくつかの類似点がある一方で、本質的な違いも存在します。以下に、両者の類似点と相違点を説明します。


### 類似点


1. **経済的搾取**:

- 都会が田舎から資源労働力農産物原材料など)を引き出す一方で、田舎には十分な投資利益還元されないことがあります。この点では、都会が田舎経済的搾取する構造植民地化と似ています


2. **インフラサービスの不均衡**:

- 都会に比べて田舎インフラ交通通信医療教育など)が劣ることが多く、この点でも田舎が都会に対して不利な立場に置かれていると考えられます


3. **社会的影響**:

- 都会の文化価値観田舎押し付けられることがあり、これにより田舎伝統生活様式が変わっていくという点も植民地化に似ています


### 相違点


1. **政治的独立性**:

- 植民地は外部の国によって政治的支配されますが、田舎と都会は同じ国内の異なる地域であり、田舎も同じ国の法律制度の下にあります。この点で、植民地とは異なります


2. **暴力レベル**:

- 植民地化はしばしば軍事力暴力によって行われ、多くの死者や被害者が出ました。これに対して、田舎と都会の関係では、経済的な不均衡や差別があっても、通常は同じ国民同士であり、暴力的な支配ではありません。


3. **法的支配**:

- 植民地では宗主国法律制度強制的適用されますが、田舎と都会では同じ国の法律適用されます。この点でも、植民地化とは異なります


### 結論


田舎と都会の関係には、経済的搾取文化的影響といった面で植民地化に似た側面がありますが、根本的な違いも多く存在します。植民地化は他国による支配搾取を伴うものですが、田舎と都会の関係は同じ国内での経済的および社会的不均衡によるものであり、政治的独立性や法的支配の点で異なります


この類似性を指摘することで、田舎と都会の間の不均衡や差別認識し、改善策を講じることができるかもしれません。しかし、同時にその違いも理解し、適切なアプローチを取ることが重要です。


おしまい

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