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はてなキーワード: 資源とは

2024-05-19

人への投資に力を入れたいなら、

派遣業の規制を厳しくして、マッチングサービス健全化していく必要があると思う。

中間業者はあってもいいけど、誠実が前提でないと。

企業スカスカになって傾くのは構わないけど、国全体がスカスカにされるのはかなわんね。(それが都合いい人もいるかもしれんが。短期的だろうけど)

資源のない国で、減りゆく人を使い捨て資源と捉えて中間搾取する産業もっと厳しくすべきではないですかね。

2024-05-18

仕事社会的な意義って突き詰めると分からなくなる

働く上では社会的に何か意義のあることをしたいと思う人は多いと思う。自分もこの観点は重視する。

けど、いろいろな会社や団体が解決を謳っている問題を上位に遡っていくとだんだんよく分からなくなってくる。

大体のソリューション部分最適しかならない場合が多いように思う一方で、全体最適が望ましいとも思えない。

例えば、人道支援なんかは確かに恩恵を得られた人たちにとっては意義があるが、この持つ人から持たない人への資源の分配は突き詰めていくと全人類資源を均等に分けましょうということになる。でもそうなるとおそらく先進国の多くの人たちの生活水準は大きく下がる。これは誰にとっても望ましいことか?

当然このような選択肢は恵まれている日本に住む人には到底受け入れられないと思う。そういう前提が暗黙的にあるうえで社会的意義って言ってもむなしい気持ちになる。

あと、何が最適なのかは結局最大化する目的変数をどう定めるかで答えが変わってくると考えると、それは突き詰めると価値観の話で、必ず正しい意義のあることはそもそも無くて人それぞれってことになっちゃうのかなぁ。

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

anond:20240517000942

人口100億人社会では資源不足で失業率が爆上がりするから恋愛はもはや時代錯誤なのかもな

2024-05-16

転売ヤー5円玉買い占めるチャンスだぞ

かつて、10万円金貨ってのがあって純金の原価4万で国内価値10万円保証されてるお金だったが

現在は金だけで30万の価値があるらしい。国内で溶かしたら犯罪なっちゃうのだが。

銅も4.66円の材料費で5円の価値保障されてるので、銅資源が値上がれば5円以上の材料代として儲けになるし

最悪、銅の価値が1円とかになっても日本国が5円の価値保証してくれるので損がほぼ無い。

5円玉という資産投資するなら今がチャンス!

2024-05-15

資源保護の名の下に

2024年から活動を開始した霞ヶ浦北浦資源保護協議会という団体がある

この団体は、一見すると霞ヶ浦北浦漁業資源を持続可能にするために活動しているように見える

(ただし、「環境」や「生態系」という言葉意図的に一切使っていないようだ 怪しい)

また、この団体保護対象とする「資源」とは何なのかについても、意図的曖昧にしている 怪しい

この団体についてwebサイトから読み取れることを書いていこうと思う

何を保護しているのか

上にも書いたが、この協議会は「資源保護」を謳っているものの、具体的に何を保護しているのかは明確にしていない

ただ、バス釣りをする人からすれば一目瞭然で、実際にはブラックバスという外来魚の保護に力を入れていることがすぐに分かる

その根拠を書き出してみよう

1.協議会メンバーを見てみると、その多くがバス釣りに関連する業者や団であることが分かる 具体的には、レンタルボート店、釣具店、そしてバス釣りトーナメント運営団体が名を連ねている

2.協議会メンバーの開催するバス釣り大会ルール言及があり、魚体保護などの呼びかけを行っている

3.霞ケ浦水系バス釣りをする人には有名な「ブラックバスのスポーニングエリア(産卵場所)」での釣り自粛を、ブラックバスの産卵時期に合わせて呼びかけている

これだけでもう根拠としては十分だろう

どのような活動内容なのか

以下のようなことを実現するために活動していく、と書かれている

保護対象がブラックバスであることをこの団体は建前上隠しているようだがここでは補足して書く)

バスアングラーに遊漁券を売る

・遊漁券の収入漁協に「ベイトフィッシュバスの餌となる魚)」を放流してもらう

バスダメージが少ないルールバス釣り大会を開催する

バスの産卵期に、一般釣り人に対して、ブラックバスの産卵エリアでの釣り自粛を呼びかける

ブラックバス保護という目的を前面に出すつもりがないのに漁協に放流してもらいたい魚を「ベイトフィッシュ」と表現してしまうあたり、残念さを隠しきれていない

問題点を書いておく

ブラックバス生態系漁業資源に悪影響を及ぼすため特定外来生物指定されている

1993年に発効した世界環境保全を目的とした国際条約生物多様性条約」に日本批准した

条約に基いて国は「生物多様性国家戦略」を作成し、実効性のある法として特定外来生物法が作られた

根絶を目指していくことには、国家戦略として30年前から社会的合意が得られていた

そんな生物を、目的意図的に隠して保護活動をするなど控えめに言っても反社会的

密放流の横行が前提で築かれ拡大した業界にはそもそも存在正当性がない

奴らは一部の心無い放流とか言うが、バス釣り業界人間組織的に放流していたことを告白した文献も多数ある

釣り具の市場規模バス釣りが最も大きい それゆえマナーを呼びかける他魚種のプロアングラー業界忖度してバス釣りにモノを言えない

こんな奴らの提灯記事を書いている雑誌釣り文化を語りだす 狂っている

そんな外来魚の漁業被害霞ケ浦水系漁協は困窮し、霞ケ浦漁業文化は風前の灯火である

その困窮の原因を作ったやつらが、困窮した漁協の頬を札束でたたいてバスを増やすために「バスの餌」を放流させる

狭い趣味業界の目先の利益のために共有財産たる自然環境を食いつぶし、それを経済効果だと言って行政漁協を懐柔し、「餌」の放流に協力させようとしている

ヤクザである 非人道的だ これが「漁協 行政との関係を構築」らしい 「資源保護」らしい

こんな団体が「資源保護」を掲げること自体が、漁業資源保護に取り組む者たちへの冒涜

[] 2024-05-15

さて、このまえ「Elasticsearchのpython版を趣味で作ろうかな」と迷っていたが、作らないことにした。

やはりプログラミング仕事で飽きるほどやっているので、楽しむための趣味にはならない。

趣味というなら、もっとこう、受動的なものがいいのだ。動画鑑賞、読書ネットサーフィン、等。

なにかアウトプットをする趣味というのは、基本的ゴミCO2を出しているだけだと考えていい。

いや、コンピュータを使っている時点で、すでにCO2を出しているか書籍資源を使っているしね。

料理ならば自分摂取するのでまだ良いと思ったが、料理動画画像SNSでアップなんてことをすると、自称グルメのクソジジイに叩かれるのでやめたほうがいい。

ウォーキングランニング筋トレヨガ水泳、など、一人でできる運動趣味とする場合はその爽快感で完結するので社会との繋がりを意識せずに済む。

傷病手当で休んでいるとき脳トレとして数学趣味としてやっていたが、仕事をしている生活だとそのぐらいの気力がない。

たまにゲストプレイでchess.comを使うこともあるが、本格的にやっていないのでずっと初心者レベルである

自作TODOリスト管理ツールを作って、少し仕事が楽になった。頭に「すべきこと」を溜めておかなくていいので、精神を浪費せずに済む。

あとついでに作ったポモドーロタイマーも、休憩のタイマーがなるたびに階段を登り降りしたり、ストレッチしたりするようにしたので腰痛が軽減したと感じる。

そういえば、朝食がここずっとTKGだけだ。

2024-05-14

anond:20240514131637

ロシアは燃料資源があるから結局ヨーロッパ弱腰よね。

一時期ロシアの燃料を禁輸したら光熱費が数倍~10倍になったし。

結局ウクライナってそういう資源も無ければ武力があるわけでもない。

ヨーロッパロシアの間のクッション的な意味しか存在意義が無い訳よ。

精々小麦くらいか・・・

2024-05-12

メタンハイドレートをいまだに採掘しない日本

日本近海にたくさんあるって10年以上前からいわれてきたのにいまだに採掘してねえじゃん

なにやってんだ

さっさと採掘して資源大国になれ

2024-05-11

anond:20240511033331

まらいから昼間に再投稿とかしないようにね

資源は有限なんだから

2024-05-10

anond:20240510185248

そこは洗わない。うちの自治体の清掃事務所電話して聞いたんだけども、基本的油脂が付着してる缶は資源ごみとして出せない。不燃ごみとして出す必要がある。

ただし、徹底的に洗って油脂が一切ついてないレベルにできたら資源ごみとして出していいんだって

自分はそこまでやる気力はないから、最低限だけ洗って不燃ごみとして出す。

5年に1回くらいしか食べないけどコンビーフ缶の巻き巻き部分ってそんなに汚れてないからそのまま。

どうしても気になるときティッシュとかキッチンペーパーで拭き取るくらいはするけど。

ビニール袋に入れて口を縛って不燃ごみの日まで置いとく。

2024-05-09

anond:20240509131705

当方30そこそこの人間だが正常な反応だと思う

30くらいまでまともな環境で過ごして、まともな人間と付き合ってきたら

歳を重ねた人に対する尊崇の念くらいは培われて当然のように思う

巨人の肩じゃないけど、やっぱり先人たちのお陰で今の平和暮らし享受できるわけで


現代だと核家族化が進みすぎて

幼少の頃から年上の人や、年上の人が敬われている場面に出会うことが少ないのも一因か


別に某国のように老人、ホームレス薬物中毒者、その他弱者は凍え死ねばいい

というような完全な自由資本主義社会標榜して突き進むのならいいけれど

個人的には資源に乏しい日本でそういう感覚がまん延するのは得策ではないように思う


もちろん、中には生来から性格の悪い人間も、年齢問わず刑務所に行く人間がいることからもいるだろうけどごく一部で

ただ、高齢化認知症など社会の仕組みが追いついていない部分における

大多数の老人が直面する問題については、ネット民の言うことは真に受けないほうがいいよ

あいつらは、"社会"を経験していないから。狭い世界妄想に取り憑かれているだけ。

経済ってのは資源エネルギーバンバン使えば成長する

それをしないのは持続可能性が重要と言われてるから

からミクロで見たとき個人能力なんてものは誤差でしかない

anond:20240508234552

SFアニメを引っ張ってた時代があっただろ

ヤマトガンダムアニメ代表的シリーズSF時代があったんだよな

昔は人類宇宙開発に夢を見ていたからこのまま宇宙開発が発展していけば、

外国に行くみたいな気分で宇宙旅行したり外の星から資源を取ってきたりできるかも、それでもっともっと地球は発展するかもとみんな思っていた

90年代ぐらいか宇宙開発が大して成果出せなくなってきて、更に宇宙ってリスクコストの割にリターンがないことがわかってきたので、

宇宙とかどうでもよくなった、科学技術も大して発展しないしできることが限られていることがわかってきた

こうして宇宙科学技術への期待が衰退すると同時にSFも一部のマイノリティが好むニッチジャンルにまで後退した

しかし一時期SF市民権を得ていた時代は確かにあった

傭兵

報道特集の古い映像見る機会があってその中に傭兵特集みたいなのがあった

ビルマ(現ミャンマー)で反政府活動する少数民族の中に日本人が一人だけいて

戦国武将の子孫でフランス外人部隊出身傭兵って紹介されてた

そこでは砲兵隊の軍事教官とか言ってたのに、砂嚢積まれた陣地内を一人走り

回って立ち止まってライフル狙撃、また移動しては狙撃って繰り返してた

最後に「当たった、当たった」とか言っててまるでゲーム

本人は雇い主は言えないって言ってたけど、記者は背後に日本の某財団がいて

資源目的じゃないかみたいなこと言ってた

でも、あそこって平和財団だよねってなった


追記 2024-05-09 08:53

変なレス来るけど、図書館に保存されてる映像資料から

2024-05-08

それは解決意味勘違いしている

anond:20240506215204

単に世の中が回っていればいいというだけなら機械などで労働力を補えば回るだろう。なんなら、少子化といっても生産年齢人口の減少率はピークでも年5%も行かないのだから何も技術革新が無くても回るだけなら回る。

でも、少子化問題としている人が考えているのは「少子化が進むパターンとそうでないパターンでどちらの方が人々の消費可能な財が多くなるか」とか「人々の効用を最大化出来るのは人口増加率がどのくらいのときか」とかいった問題であって、回る回らないの話じゃない。労働力を補うための生産性向上技術なんてもの少子化が進もうが進まなかろうが発展していった方がよく、その上で少子化が進むよりは進まない方がいいということを言ってるわけだ。人口爆発だって同じ基準で、これも「人々の効用を最大化出来るのは人口増加率」を超えてくるから問題だと言える。技術効率化するにも限度がある資源によって、人口増加率が高すぎたら最適にならない。

というわけで、最適人口増加率に近付けよう、そこから外れていれば対策しようという問題であって、少子化人口爆発かという二者択一を考えることはてんで意味がないことなわけだ。

anond:20240508184658

それはもちろんそうなんだけれども、それは言い換えると制度や仕組みが急激な変化に対応していけないという問題なのであって、人口爆発による資源の枯渇のような本当にどうしようもない物理限界による八方塞がりタイプ問題ではないので、まあ、なんというか、死んじゃうわけじゃないよねタイプ問題かと。

2024-05-07

経済競争戦争も同じ

資源(人的含む)とエネルギーを使い果たしていかに争いに勝つかという点では同じ、

世の中がいか残酷かがわかるよね

2024-05-06

少子化のほうがいい

人口爆発が続くにしても少子化になるにしてもそれを解決するのは科学になるんだろうけど

人口爆発対応する技術開発よりも少子化対応する技術開発のほうが技術革新の要求水準は低そうな気がする

少子化対応だとようは労働力代替研究すればいいのであって資源の減りが穏やかになるなどのメリットがある

反面人口爆発は人があふれて職が無くなるという戦争開始の毎度のパターンに加えてあらゆるリソースが枯渇するなかでその代替を探していかないといけない

今は日本だけだけど世界的に生活レベルの向上と労働力資源としての人間平等が進むにつれいずれ少子化が進むことになるので

それの進み度合いによって一時的人口ボーナス恩恵を受ける国が発生したりはするけどいずれは世界少子化になる。

日本は今までのように場当たり的に人手不足対応技術革新を進めて行けばいいだけだと思う。

少子化対策などといって子供を産ませるためのあれやこれやの政策だとか人買いまがいの移民政策を進めても効果一時的ものだと思うしいずれゼロ収束するだろうから

意味のないことだとみんな嫌でも理解していくことになるのでは?

anond:20240505020820

まあ単純に考えて、恋愛やら子育てやらに使えてた時間仕事に使ってるんだからそりゃ少子化なるよねっていう話よな。

種籾を食べるみたいに将来の資源を食いつぶしてるようなものであるし。

2024-05-03

質量保存の法則は富や幸福にも当てはまるか

地球にいる以上、資源には限度がある。

偏ってるだけで総量は変わらない?

資本主義的な富と資源とは分けて考えるべき?

2024-05-01

anond:20240501223213

正論

過剰人口文明発展で資源を食い尽くしているのも経済的利益を高めようとした結果だろうから

公害ゴミ問題も深刻化するよね

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