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はてなキーワード: 男女雇用機会均等法とは

2024-06-06

もし少子化対策女性就労禁止したら

最大の反対勢力左翼フェミニストではなく

しろ資本主義を動かしてる側のあらゆる大企業やで

皆なぜか女性社会進出と聞くと高学歴大卒オフィス勤務者

フェミ思想の影響を受けて女性自己実現意識高い系

しかいないかのように錯覚しとるが

現実に働いてる女性の圧倒的大多数は

商店店員工場の工員(おもに高卒)やで

しかも働いてる理由意識高い自己実現とかではなく

単なる目先の生活のためが圧倒的に大多数

この人らが全員一気にごっそり労働市場から消えたら

世のスーパーやらショッピングモールやら工場やらの

経営者はみな頭を抱えることになる

無人レジみたいな機械化も外国人技能実習生も足りない

***

そもそも近代日本の「女性社会進出歴史」は

明治期の製糸工場やら紡績工場女工から始まってる

彼女らとフェミ思想とかほとんど関係ない

貧乏農家家計を支えるため働きに来たのが大部分

しろ子だくさん家庭で口減らし奉公一種出稼ぎに出された

当時の企業経営者はとにかく労働力が欲しかっただけ

***

市川房枝集』に収録されてる

1930年に書かれた『現代婦人問題』という文章にはこうある

婦人工場労働は、産業革命の直接の結果、生活必要のため

家庭から工場へ追い込まれもので、そこには婦人自身自覚

まったく見られないといっても差し支えはない。」

***

女性雇用昭和戦時下に男手が次々と兵隊にとられて

若い女性が大量に勤労動員された時期にさらに加速する

ええか、左翼フェミ思想じゃなくてもしろ

政府愛国思想女性社会進出を拡大したんやで!!!

黒澤明戦時中監督した国策映画一番美しく』を見るとわかる

***

戦後高度経済成長期も中卒や高卒工場集団就職した

大量の若い女性工員が電化製品やら精密機械の輸出を支えた

(この辺はNHKドラマひよっこ』で描かれてる)

そのころの大学進学率はせいぜい30%台な

女性大卒ホワイトカラーなんて圧倒的に少数派

***

『「育児休職」協約の成立 高度成長期家族責任』(勁草書房

という本によれば、1968年専売公社職員女性比率は43%(1万5600人)

平均年齢は35歳、平均勤続年数は16.4年、半数以上が既婚、82%が製造

――ええか公社やぞ、政府の金で運営してる企業やそ

国家が率先して女性労働者を雇っとったんじゃ

***

女性の働き方』(ミネルヴァ書房)という本によれば

東京商工会議所女性の軽労働について時間外労働(1日2時間)の制限撤廃

1952年労基法改正で、映画製作に深夜業禁止が解除

左翼フェミではなく資本の側が女性労働制限撤廃を主張していた!!!

***

誰も信じないが左翼フェミによる「女も働かせろ運動

などというもの現実にはほぼなかった

実際にあったのは「すでに働いてる女も男と同待遇しろ運動」な

それが実現したのが1985年男女雇用機会均等法なのだが……

***

読売新聞1985年5月17日夕刊の

男女平等へ”器”はできたが…」という記事にはこうある

「この法そのものが、職場での男女平等を進める労使の合意によって生み

だされたものではなく、国連婦人差別撤廃条約批准するため政府が成

立を急いだという色彩が強いことから、「お役所仕事として、性急にコト

を運ばれては困る」(大手通信機メーカー)という批判も出ている。」

読売新聞1985年5月18日朝刊の

女子差別撤廃批准には意義 外務省見解」という記事

西欧諸国の中には「安い女子労働で支えられた日本集中豪雨的な輸出

貿易摩擦を生んでいる」と非難する向きもあり、同省は「こうした誤解

を解いていくためにも条約加入は意義がある」としている。」

――雇用機会均等法の成立は左翼フェミ労働組合の要望もあったが

それだけでなく他の先進国経済的外圧で実現したのだ!!!

俺も当時の事情を調べ直してこの辺の経緯を知ったら驚いたが

かに1985年ごろなら日米貿易摩擦とかで叩かれてた時期だ

***

本稿は左翼フェミ擁護するものでなく

しろ左翼フェミは屁ほどの社会的影響力もなかった

という論旨なのである

では少子化根本原因は何かといえば日本が豊かになったか

より正確には農業中心社会から第三次産業中心社会になったか

昔の農民は家が仕事場子供も中卒ぐらいで労働力にしてた

それが昭和30年代からみんな会社員になって

家庭内労働力として家に何人もの子供必要なくなり

子供大卒会社員にさせるのがイケてる生き方になって

それだけ子供1人にかかる教育費がべらぼうに高騰していった

昔ながらの農家やら自営商店なら家と家産(農地や店)の継承

結婚出産義務感に大きく影響していたはずだが

みんな勤め人になればその義務感だった自然に解消する

どこの国も産業構造が高度化すると政治思想関係くそうなる

からといって農業中心社会に後戻りすることはできない

左翼フェミが反対するからじゃねーぞ

それ以上に産業界資本家が反対するからだよ

***

いまだに定期的に

炎上覚悟の暴論だけど日本のため言うが女性就労を~」

論者がくり返し何度も飽きずに出てくるが

悪いけど完全に的外れなんだよ

きみの最大の敵は左翼フェミじゃないんだ、資本主義なんだよ

ま、絶対に信じたくないだろうけどね

2024-05-06

anond:20240506123848

いつなんだろう男女雇用機会均等法以前なのかな〜とググったら2004年やんけ!

そんなことだから増田に舐められるんだよ

そもそも日本では女性社会進出の是非についての国民合意がなかった

憲法第14条には普通に男女平等について書かれている。

男女雇用機会均等法や1999年改正均等法、女性活躍推進法など女性社会進出のための法令もある。

なので今の日本では女性社会進出なんて、国民全員の「総意」のようなものである錯覚していたのではないか

しかしよく考えてみると、国民全員を巻き込むような形での女性活躍の是非を問うたことがあっただろうか。

女性社会運動は戦前から存在し、戦後GHQ指導の形で憲法男女平等が明記され、戦後80年の間に色々な法令が作られた。

しかし、どれも総選挙国民投票という形で、例を挙げれば郵政解散のように国民全員でコンセンサスを決めた過程は無かったと思う。

1989年参院選のマドンナブームについては、あれは自民党リクルート事件の逆風に過ぎなかった。

2014年の衆院解散総選挙では、女性活躍を打ち出した安倍政権への審判選挙であり、これが戦後初めての国民コンセンサスとなった(結果は安倍政権圧勝)。

こうして考えてみると、最近まで女性社会進出のものの是非を問うた国民合意存在しなかったのである

世の中が何となく「これから女性時代なんだ」という雰囲気があっても、実際に女性社会に出てくる場面に遭遇すると、日本人は簡単保守化した。

女性採用しないし、女性総合職はすぐ辞めてしまうし、男性の育休は認めないし、専業主夫も認めない。

体感として、2014年以降のこの10年間で社会女性活躍への姿勢が一気に変わった気がする。

2024-04-26

なんかもう男女雇用機会均等法すらいらないのではないか

昨今のフェミフェミした立法を見てると

男女雇用機会均等法もこのような流れの中でできた悪法なのではないかという疑念が出てくる

だってやっぱり男と女って違うじゃん

2024-02-26

女性専用車両差別だとすると女子寮女子トイレ差別なのか

まあ、どっちも差別ちゃうやろという話というか、それを差別とすることでどういう世界を目指すことになるのかという話をしてみます

1.差別区別

まず大前提として、今の社会は本人にはどうしようもない属性理由にしたとしても、別異に取り扱う場合があることを許容しています。例えば、18歳になる前の子供にどれだけ十分な能力があるとしても、民法制限行為能力者として扱われます。そのような属性による扱いが差別(=不当な扱い)であるかどうかは、結局は扱いを分ける目的と、その属性をもって分けることの合理性によるとしか言いようがありません。そして、この目的正当性手段合理性評価時代場所によっても変わるでしょう。身分制度合理的であった時代もありました。

2.男女を別に扱うことは差別

では、男性女性とを別に取り扱うことが差別に当たるでしょうか。いうまでもなく、男女雇用機会均等法など現代国家における男女の取り扱いについては、女性差別への是正を中心に、原則として同一化の方向に進んできました。しかし、社会には、風呂トイレ更衣室、男子寮女子寮男子校女子高、食べ放題価格女性専用DVシェルター等々、男女で扱いを別にすることが多くあります。これらについても、昨今は男女という生まれながらの性差で扱いに差を設けることの合理性に疑問を呈されるようになったことをきっかけに正当性合理性が問われなおしてはいますが、少なくともそれらがことごとく直ちに違法であるとか不合理であると認められているような状況ではありません。それは、社会が不合理だったり、不当な目的を維持したいから残っているわけではなく、一定価値観の下で正当性合理性が認められているためだと考えられます。こういったものについて、「区別」が「差別」になるかどうかは、結局は、どういう社会を目指すのかという理想像も絡んできます

例えば、育休は事実上男性にはほとんど認めらえてこない時代が続いてきました。その理由の一つには、男性女性とで子供を持つことの身体負担に差があることがあったと考えられ、そのことだけに着目すれば、育休に差を設けることの合理性は失われたわけではありません(期間の長さ等法律上も差はあります。)。しかし、育児には両性の親が関わるべきだという価値観社会に広がったことで、育休の扱いで差を設けることが不合理な面も浮かび上がってくるようになり、現在積極的男性に育休を利用させるよう厚労省などが呼び掛けるような状況に変わってきています。育休を男性が取れないことは差別になったと言えるでしょう。

3.女性専用車両差別だとする世界はどういう世界になるか

女性専用車両差別かどうかは、電車が混雑する時間帯に女性が優先的に乗ることができ、異性が原則として乗れない車両を作ることについて、正当性がありかつ一定合理性があるかどうかによることになります。その正当性としては、女性男性との間で、①異性から痴漢行為対象になりやすいかどうかという点で大きな差があること、②異性と身体が密着するような状況に対する忌避感や性的羞恥心に差があること、というあたりが挙げられるでしょう。現状の日本社会は、これらの目的正当性を認めていて、女性専用車両という仕組みで対応することも一定合理性があると概ね信じられているためこれが維持されていると考えられます

これに対して、現在女性専用車両への主な反論は、(1)男性犯罪者扱いするものである、(2)鉄道各社は満員電車という状況を改善するべきであるのにそれを利用者負担押し付けている、という二つが主であるように見られます。このうち、(1)は区別目的自体が不当であるという主張として、(2)は女性専用車両という手段が過剰であるという主張としてそれぞれ整理できます

これらの理屈が背後に持つ価値観を考えると、(1)は男女という性差だけで羞恥による忌避や防犯目的の行動をとること自体が不当だという社会を目指すものと言えるでしょう。これを貫けば、例えば、女子トイレ女子寮も、維持は困難になるでしょう。あるいは、女子更衣室すら、男女という性差羞恥心による別の取り扱いをすることは不当であり、男性女性も等しく我慢をすべきだという理屈で反対することも可能になりかねません。最近流行りの話で言えば、異性に家に誘われたときや異性と泊りがけで遊びに行くのを誘われたときは気を付けろというのも差別になるでしょう。これが白人黒人との関係であれば、羞恥心や防犯目的別離に扱うこと自体が不当であるという主張を貫くのは容易であり、むしろ目指すべき価値観であると受け入れられたために今があると言えますしかし、男女でその理屈に多くの賛成を得ることはおそらく難しいでしょう。これに対して、(2)は女性専用車両という不利益に甘んじるのではなく、ラッシュピークのない社会を達成するべきというもので、目指すべき社会の像としては、多くの賛同を得やすもののように思われますしかし、ラッシュピークが生じるような社会習慣は決して鉄道会社が望んで出来上がったものではなく、実際には鉄道会社だけでできることには限界があると私は考えますコロナ禍という大規模なショックを経験してなお、満員電車がなくなるには遠い現状があります鉄道料金、運転間隔、オフピーク通勤等の推奨等の対応を超えて、鉄道会社が努力すれば通勤ラッシュがなくなると考える人はおそらく多くはなく、その立場からすれば、結局、満員電車を解消する現実的な手立てがない現状で女性専用車両合理性否定すれば、また満員電車を避けたい女性負担を強いる社会に戻るだけでしょう。

こういった意味で、女性専用車両差別だと断定する主張は、基本的には極端な理想社会押し付ける非現実的な主張であると考えます。もちろん、そういう思想を持つこと、発信することは自由ですし、特に満員電車のない社会というのは真剣に取り組むに足る目標だとは思います。ただ、平和憲法国際社会に広めることで戦争がなくなると考える人が少ないように、女性専用車両に反対することでより理想的な社会が実現すると考える人も多くはないでしょう。

2023-12-14

anond:20231214154058

私も当事者性は尊重すべきと考えますが、それは当事者の声に高いプライオリティを設定すべきということであって非当事者議論をしてはいけないということではないと考えています

また、明確な男女格差を、問題視する当事者がいないという理由無視するというのはいかがなものでしょうか?男女雇用機会均等法が制定された当時において当事者である多くの庶民は支持していませんでしたが均等法は間違いだったでしょうか?私はそうは思いません

世界もっと、善くすることができます

なぜ、女性下方婚しないのですか?

2023-11-26

つくづく3号って変な制度だよな

どうやって保険料を納めればいいだろうって…いや夫が稼いでるんだから夫が二人ぶんの保険料を払えばいいだけの話じゃん

どうしてそうしなかった

男女雇用機会均等法の成立が「女性貧困起源」だった

「夫に庇護される専業主婦優遇されシングルマザー放置される」日本女性貧困がなくならない根本原因

https://president.jp/articles/-/60168

2023-11-14

anond:20231114004511

はてなブックマーカーがどうとかは知らんけど、

例えば『女性性格に合わせた配属ルール』とかいう社内規則があったら

明確に法律違反だよ。

男女雇用機会均等法違反

現代結婚する男達が理解出来ない

女は意識が全くアップデートされず、幼稚なまま体だけ大人になった人間が多い

男女雇用機会均等法の成立から時も経ち

今じゃ同職種・同業務性別給料差がある仕事なんてまず見かけない


男だから時間残業夜勤、転勤をさせられる事はあっても

女の子には早く帰らせよう気遣おうって風潮は未だにあるし

20~30代の男は何も言わずとも気を使う男が多い


女だから管理職になれないとかい前近代的会社ほど生き残れない時代だし

アファーマティブ・アクション出世もしやすくなっている


にも関わらず、女は未だにろくに稼ぐようにならない

なんなら二十年くらい全然平均年収が上がっていない


これに比べて男性家庭内労働時間はなんと20年で3倍になっている

労働負担は減らされてないのに、家庭内労働時間だけ増やされた形だ


女は未だに男がアプローチして奢ってプロポーズして大黒柱なるみたいな昭和価値観を引きずって進歩がない

都合の良い所だけ現代価値観と昔の価値観を使い分けるダブスタぶり

こんな時代結婚する男って、正直性欲で頭がおかしくなったのかなと思ってしま

2023-11-13

anond:20231112043758

>『女性の体を大切に』

憲法男女平等条項廃止して、男女雇用機会均等法廃止して、女性活躍推進法を廃止するのであれば認めてやるよ。

2023-11-10

荒唐無稽だ」と批判されるかもしれないが聞いてほしい

1990年代初頭に起きたバブル経済崩壊とは一体何だったのかを、ずっと考えてきた。

ようやく到達した結論として、あれは「女性社会進出潰し」だったのではないかと思っている。

戦後日本の歴史は、一貫して女性権利を獲得していく歴史でもあった。

1946年に公布された日本国憲法女性人権が明記され、女性国会議員が初めて誕生した。

60年代学生運動、70年代ウーマンリブ、80年代男女雇用機会均等法成立と、ここまでは順調に女性権利獲得は進んできた。

しかし1990年代になるとこの流れは一気に減速してしまう。

1984年の男女雇用機会均等法成立によって女性労働者(もっと言えば総合職女性)が増えていく流れになるはずが、バブル崩壊後の平成大不況によってこの層の女性たちが深刻な就職難に襲われてしまったのだ。

学生運動ウーマンリブ運動団塊の世代女性たちが担ってきたものであるが、その土台の上に、次の世代となる団塊ジュニア世代女性たちが社会を動かす指導者的な地位を目指す流れは完全に破綻した。

平成大不況が落ち着いた2003~2004年にかけて当時の小泉政権は「女性管理職の増加」を政策の一つとして掲げたが、その時点で各企業役所には幹部候補となりえる団塊ジュニア世代女性が全くいない状況になっていたのだ。

結果論かもしれないが、バブル崩壊平成大不況によって女性社会進出の流れは完全に断ち切られ破綻したのではないか

その後の第二次安倍政権の2020年までに女性管理職30パーセントを目指す2030問題も結局実現しなかった。

バブル崩壊によって当時の男性側も深刻なダメージを受けたが、女性社会進出を阻止するための自爆攻撃みたいなものだったと理解している。

2023-10-30

anond:20231030023942

んーまぁ、男女雇用機会均等法とかもあるからこれは一応絶対法則ではないのよね

障碍者雇用だって、「ビジネスの最適解」は人情もクソもないか法規制によって社会一定のクッション性を持たせるみたいな取り組みの一環でもある

から国家が明確に是正すべきだと判断したなら、それは「差別」になることもある

言い換えればそれ以外は別に法で規定された差別じゃないからなぁ

それに、元々「根暗な奴を弾く適性検査」とかもあるわけでな、それとそんなに変わるわけでもない

ついでに受ける側も設問見てりゃ察するから回答は回避しようとはする、通るかどうかはその時々だが

2023-10-13

anond:20231013185234

いやそもそも

”俺のエロのための女性の権利は認める”

とか私は一切書いてなくてこいつの勝手解釈なんよ。その独自解釈を元に”あなた言動国際的にも女性蔑視の一つとして批判されてるものなんですよね”とか言い始めるのが妄想でなくてなんなんや。国際にしたって具体的にどこ国際って話やで。

他にも

”法的に男というだけで下駄を履いてるのが前提”とかあるが具体的にどの法律が?って話やし、

数字データも何も読めないのに”って決めつけてるがこれも何見て判断したん?って話やし、そもそもこいつが数字データも出してないんやから話にならんで。

差別主義者に対する寛容さは差別への加担ですからアンフェ以外の全人類フェミニスト以外の人物を強く非難して攻撃するのが当たり前”とかあるが

どこの世界の当たり前やねん、ツッコミどころ多すぎるわ。

あとそもそもの話はフェミは何故嫌われてるのか、という話だったのに、少なくとも日本では選挙権平等だし雇用男女雇用機会均等法が整備されてるにも関わらずアファーマティブ・アクションとか奴隷解放やら農地改革やら異なるレベルの話を脈絡なくしだしたので、勉強したことをそのまま出力してる、と表現したんやで。

2023-10-12

anond:20231012211837

500も稼げないとか普通にドン引き案件

しかも今どき性を理由にするとか

男女雇用機会均等法施行されてもうすぐ40年だよ

まず出てくるのがいいわけな時点で終わってるよな

anond:20231011203212

日本男女雇用機会均等法ができたのが昭和60年

いまの経営トップを握ってる50代後半くらいの人たちが若かったころはほとんど男社会だったんだわ。

社会で育った人が、男の観点メンバーを選ぶので、必然的に男の基準になる。

その中で認められる女性男性の比でなくずば抜けて能力があった人。

そこから、徐々に女性が昇進できる環境が整ってきたので、これから経営層に女性が少しずつでも増えてくるのではないかと期待している。

いま経営層に女性がいないからといって、女に能力がない・やる気がないというのは早計すぎる。女が責任ある立場に就けなかったから、人材が育っていないのだ。

ちなみに、実力主義音楽業界では20代30代女性活躍が目覚ましい。これからいろんな業界で実力ある女性がどんどん出てくると思うよ。

2023-09-11

anond:20230911035752

そんなことを言い出したら、女性の権利向上や社会進出の成果もフェミニスト達が声を上げ続けたからではないという話になってくるよ。

1.憲法における平等権戦前世代男性政治家の成果

2.男女雇用機会均等法戦後一強であった自民党政権の成果

3.女性活躍推進法案:2012年に政権に就いた安倍政権の成果

2023-09-02

anond:20230901235327

男女雇用機会均等法って入社時だけじゃないの? 🤔

採用試験女性を弾くのが禁止されてるんだと思ってたけど。

2023-08-12

anond:20230812110236

シンプル過去差別例の応用を効かせればいい

ベッドで実は巨乳が好きなんだと言われてガッカリされるくらいなら

あらかじめ巨乳好きだと公言してくれてたほうがマシだし、効率的

…にはどう答えるんだい


入社後に実は生理妊娠のある女性は雇いたくなかったんだと言われて邪険にされるくらいなら

あらかじめ女性採用しないと公言してくれてたほうがマシだし、効率的

しかしそんな対応違法

男女雇用機会均等法に明らかに反する。憲法には差別禁止と書いてあるだけで、恋愛では差別アリなんて断り書きはない。幸せになるべき家族社員を、巨乳かどうか生理があるかどうかなんていう不合理な基準で選別すべきではない。それは理不尽だし人々を傷つける——…だから差別とよばれている。

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