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はてなキーワード: 大敗とは

2024-03-13

初代ガンダム原作を見てない自分ガンダムストーリー

スパロボジージェネとかで断片的にしか知らないけど今からオリジン読んでみるからその前に今知ってそうな流れを書き留めておく。


(ユニコーン部分はカットでいいや)

サイド3ジオン・ズム・ダイクンニュータイプ論を提唱


極悪センスのズムシティが出来る


ダイクンがザビ家に暗殺される

シャアセイラら遺児が身分詐称して逃亡

以降、ザビ家のジオニズム、ザビ家のジオンになる。


けっこう時間が飛んで


サイド3MSの開発開始。旧ザク完成。


サイド3独立宣言と同時に宣戦布告

直後にシーマ様の毒霧コロニーシドニーに落ちるー


ルウム戦役連邦大敗

レビル将軍が捕まる

シャア黒い三連星戦果を挙げあだ名がつく

ンバラルもここ?


ザク(ザクⅡ)完成?


ニューヤークやオデッサなど地上が占領されていく


レビル脱走、ジオンに兵なし

V作戦がサイド7で始動


  • ここまで前日譚--


アムロがこいつ動くぞ

シャアが見せてもらうも負けて認めたくない

ズボン組が死んでシャアが一時撤退


WBルナツーへ向け出航


シャアの追撃 3倍発言が禍根を遺す

ルナツーに到達できず、ルナツーワッケインがやられ、アムロ単独大気圏突入。謎ビニール

ニューヤークに落下


ガルマ編

腐女子が見ている中、ドップり濃厚なBLの傷跡を残すもお父上が悪くてシャアが図る

ガンダム活躍した記憶があまりない


ギレンの演説

そういえばデギンはいつ死んだんだ?


シャア少佐が「お前呼びにくいんだよ」と左遷される


ランバ・ラル

アムロが2回も殴られて脱走

リュウさん死亡?


黒い三連星

WB、ミデアで補給を受ける

マチルダさんが死ぬ踏み台にして勝利


ジャブロー到着

アムロたちが軍属

学習コンピューター経験ジムに反映される


ジャブロージオ水泳部

シャアが呼びにくさから謎の昇進をする?

シャアズゴックジムのおなかを突き破る

よくわからん連邦が勝つ。アカハナたちの結末は謎。


オデッサ反攻についてく

VSアッザム

ハルー!

いい壷が出る

VSマクベ編

アムロ反応速度ガンダムがついていけなくなる?

オデッサ奪還


アムロ酸素欠乏症にかかったテムレイからゴミをもらう?


WB宇宙へ?

月のグラナダフォンブラウンかな?

マグネットコーティングという見た目の変化0の強化をもらう (別ルートのG-3もまた地味でアレックス寄こせと言いたい)


強化後の無双回?

リックドム食べ放題


シャアララァを助ける?妙に慕われてるが経緯が謎。ララァNT能力発揮エピソードも謎。部下にする。


アムロ対なにか。ブラウブロ?

シャアたちが観戦してララァが白いのが勝つわと予言


シャアゲルググララァ・スン専用モビルアーマーアムロに挑む

ララァ死亡。刻が見える


ア・バオ・ア・クー攻略

ア・バオ・ア・クー前哨、ソロモン要塞攻略

ドズルのビグザムやらせんかったがスレッガーさんの特攻Iフィールドを破って勝利 コアファイターはどこからわいたんだ?

ソロモンはコンペイトウ改名


ア・バオ・ア・クー攻略

VSザクレロ? まったく情報を持ってない もしかしたらもっと前かも

ソーラーレイ連邦艦隊が大打撃

シャアが飾り気も赤くも無いジオングで戦う。気にいらんが私にも敵が見えだす

ギレンがキシリアに後ろから額を正確に射抜かれる キシリアは脱走するも失敗?のちにキシリア軍残党が便利に二次創作される

ガンダムの顔がつぶれジオングは顔だけ残るという合体の気配を出すも、実現せず

WBがア・バオ・ア・クーに突入というか不時着

アムロシャア、なぜか基地内でパイスーフェンシングする→経緯も結末も謎。シャアは生き残る

アムロカツレツキッカの声を受けコアファイター脱出。こんなに嬉しいことは無い。ガンダム自動操縦でラスシュー

スシューで何を撃ったかよくわからない。ジオング?ソーラーレイシステム

ザビ家居ないし戦いは数だしなんだかんだでジオンが負けたっぽい。アムロはずっとシャアといちゃいちゃしててジオンに勝ったって気がしない感じで終わる。


一年戦争Fin~ そして監禁へ…



うーん、忙しい。

ラスト付近もよくわかってないけど、他に謎なのは

アムロ反応速度以外にニュータイプっぽいオカルトしぐさを見せたのがララァ死亡時とラストしか思いつかない

ククルス・ドアンはいつ?

アムロシャアララァは生身で鼎談したことある?二人ともララァ固執する理由がよく知らない

アムロくんはララァ出る前後でフラウとの関係どうだったの?

セイラさんって最後までいたっけ?ってかアルテイシアシャアが対面したのどこ?ニュータイプ設定が判明したのはいつ?

シャアが情けなさ過ぎる。アムロはともかくザビ家はガルしか誅殺できてない?あと軍人民間人フェンシングドローなのはどうなのよ

ララァ民間人だったらサイコミュ開発まで早すぎる気がするムラサメ研って初代からだっけ?

ジオンに政治家とかのサブキャラがいないせいかザビ家の物語になってる。共和国から影薄かったりぽっと出ばかりになっちょる。

ガンダムジャベリンハンマーナパームを使った場面は思いつかなかった。あと合体変形も。

弾幕薄かったのはいつ?

・ゴップが無能ムーブしたのは?別にそれでWB危機に陥ったりはしないのか。


こんな感じか。

だいたいあってると思うけど細部がまったくわからいね漫画ではカイやジョブジョンとかに注目しようかな。

それじゃ、増田いっきまーす(言ってない)

anond:20240313090551

ロシアは1日で首都落とせると舐めてかかって大敗したけど、ウクライナも2週間でクリミア解放できるなんて同じ失敗やらかしてんだよな

ウクライナ最近ゲリラ活動に切り替えて成果出してるけど、地力が違うし支援先細りでどうしようもない感じ

2024-03-10

[]5発快勝で記念試合を飾る。FW陣が全員得点 再び単独首位に浮上

明治安田J1オレオレFC5-0中京>◇9日◇第4節◇ロイスタ

 オレオレFCが記念試合で貫禄勝ちした。ロイスタ創設10周年記念試合と銘打たれた一戦でFC中京を5-0で粉砕。FW森永の先制点を口火に前半だけで3得点。後半にも2点を追加し、中京に反撃すら許さず、シャットアウトした。勝ち点10に伸ばし、広島と同勝ち点ながら得失点差で暫定で首位に浮上した。

 ロイブル軍団エースが「先制パンチ」を浴びせた。前半2分、FW森永がゴール前の混戦から右足のつま先シュートで先制点。早々に「ダウン」を奪うと、同14分にはCKから今季初先発のFWトーマス・ノレジーが頭で沈めて2-0。同24分には自陣からカウンターからMF鈴木潤が右足で追加点を奪い3点目。「いい形で取れた」と、チームの狙いがはまり、前半30分までの3発で相手戦意を奪った。

 後半も攻撃の手を緩めない。同18分には途中から入ったFW佐藤が左足で4点目。更に同30分には攻め疲れした相手の一瞬の隙をつき、FWラモン・ワーグナー来日初ゴールで完全に息の根を止めた。野河田彰信監督は「後半はいかに省エネで終わらせるかを考えていた」。連戦を見据え、森永鈴木潤らを後半15分で退かせる余裕の交代。FW陣が揃い踏みのゴール、シュート33本を放ち、無失点と貫禄の勝利を飾った。

 鈴木潤は「こういう戦い方があってもいい」と手応えを口にした。勢いだけではない状況に応じた試合運びでも相手を圧倒。19年から6年連続J1のロイブル軍団試合巧者だった。野河田監督は「もうちょっと獲りたかったけどな(苦笑)」と決定力不足を指摘しながら「スタジアム記念試合で本当に素晴らしい試合をしてくれた」と手放しでたたえた。

 チームは3勝1分けの負けなしで暫定ながら首位に再浮上した。昨年から自分達のスタイルに自信を着けたロイブル軍団の勢いは止まらない。次節13日の北海道コンサドーレ札幌戦、16日には町田ゼルビア戦とアウェイでの連戦が待つ。「まだまだ序盤。勝ちたい気持ちはどこよりも強い」と鈴木潤は言い切る。初タイトルロイブル軍団貪欲勝利を目指していく。

○…GK望月今季初先発で完封勝利を飾った。中原離脱で巡ってきたが冷静な対応で無失点に封じた。試合後「無失点は周りのおかげ」とチームメイト感謝した。

 11年に入団してから14年。ロイスタの歴史と共に歩んできたベテランは「こういう試合で勝てたのは感慨深い。現状に満足せず、もっと向上出来るように頑張りたい」と誓った。

FC中京は力の差をまざまざと見せつけられた。前節・名古屋相手に勝ち、J1歴史的初勝利の挙げたチームは下克上を誓っていたが、終わって見れば0―5の大敗。21年までコーチとして指導した古巣に敗れたハミレス監督試合後「意地の1点を取りたかったが、そういう状況になれなかった。これがJ1なんだと改めて思い知った」と唇をかんだ。

 前半開始早々の失点で「プランが狂ってしまった」(ハミレス監督)。中盤でボールを全く支配できず、逆に奪われては速攻を受けて3失点。後半は選手交代システム戦術を変え「前を向く回数を増やしたかった」が効果はなく、放ったシュートは3本のみ。今季初完封負けを喫した。

 それでも愛知から駆けつけた約2000人のサポーターからは「下向くな」「やれるぞ」と選手達を鼓舞した。指揮官も「今日は高い授業料と教訓を得たが、これが今後に繋げられるように」と奮起を誓う。MF安藤主将は「レベルの差を感じた」としながらも「自分たちはチャレンジャー。臆することな勇気を持って次の試合は勝ちたい」と気持ちを切り替えた。

2024-03-03

colaboの潔白が証明されてから早1年

ひな祭りにアンフェが大敗北とはしゃれたものだと日付が印象に残っていた

うちには雛壇はないが実家にはあるので例年親が雛壇を出して写真を送ってくれるが、今年は休日なので娘を連れて里帰りできた

うちの子には、colaboの世話になるようなハードモード人生は送らないように育てたいが

よその家の子も守られていてほしいから、colaboにはこれからも頑張ってほしい

2024-02-18

2000年代から起きた一連の出来事についてどう総括するべきか?

韓国人による日本人支配陰謀論について(統一協会問題

韓国政府への日本人の態度

マスメディア凋落

電通の悪性の暴露

中国暴政

ロシアによるウクライナ侵攻

イスラエルによるガザ侵攻と西洋追随

犠牲者ナショナリズムの隆盛


左派右派大敗北だろう。

特にいくつかの出来事ネトウヨの主張していた通りのことばかり起こっていて

エスタブリッシュメントの間ではもうまともに整理すらできなくなりつつある。


ほとんど価値観がひっくり返るかのような出来事ばかりで、当時の行動を振り返るとほとんどの人が間違ったことばかりやっていたと言っていい。

それに対して誰一人反省をしているように見えない。

もう主義思想など無意味なのだろうか。

2024-02-14

anond:20240214102208

ワイは歯医者行くのに車で片道40分かかるやで

ワイ大敗

2024-01-30

出会い系アプリで真面目に婚活する後輩

純粋ピュアで本当に結婚したいと考えている、控え目にいっても地味で見た目が良くない後輩が

イケメンが跳梁跋扈する、ヤリモクの激戦場に参戦して、当然のように大敗北をしているのを見るのが辛い

ちゃんとしたコンシェルジュ、もとい世話焼きおばさんみたいなのが付いてくれる相談所みたいなところに行くように遠まわしに言っているが

本人が聞く耳を持たないので途方に暮れている

2024-01-08

人に歴史あり(`・ω・´)

逮捕された池田佳隆議員まとめ】

中小企業経営者の息子として誕生

・全国屈指の名門東海中学高等学校に進学(偏差値72)

東海高校は国公立医学部合格数15年連続全国1位

しかしあまりにも勉強ができず高校では底辺の成績

成城大学(偏差値50)に進学

東海高校卒で成城大学卒だと人間扱いされないので慶應大学院学歴ロンダ

父親が早期になくなり、20代経営者

青年会議所(JC)に入会(経営者ドラ息子の寄り合い)

・(青年会議所40代以下しか所属できない、公益社団法人だが実質的自民党支持母体)

会社経営そっちのけで青年会議所活動に専念、日本青年会議所会頭就任

2007年書籍「誇り高き国 日本―この国に生まれて本当に良かった」を出版。著者プロフィール欄には正常大卒記載せず慶應大学院卒とだけ記載

2011年 YouTubeチャンネルを開設

2012年自民党から立候補右寄りアピール

民主党大敗時だったのでラッキー初当選

2014年民主党近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選

2017年、また民主党近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選

2021年またまた民主党近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選

2021年秋、3回小選挙区で負けて大学受験も失敗してるのに岸田政権文部科学副大臣に任命

安倍晋三暗殺されたとき文部科学副大臣

統一教会とズブズブ、イベントで講演して広告塔になっているのがバレる。暗殺1ヶ月後に岸田によりしれっと副大臣から外される

右派アピールが凄まじいのにメインのタニマチパチンコ屋だったのもバレる

2023年11月 しんぶん赤旗安倍派の裏金問題スクープし、文春砲が追撃

自民党最大級の4800万円の裏金がバレる

2023年12月5日から国会トンズラし逃亡。連絡がとれなくなる

・知り合いには「体調不良で点滴をしている」といいつつ証拠隠滅を開始、メールデータを削除

さらHDD物理的に破壊

小渕優子からドリルの使い方を教えてもらったのかは不明

2024年1月1日 能登地震が起きてホッと一安心証拠隠滅したしほくそ笑む

2023年1月7日 「地震を喜んでんじゃねえぞ」と鬼の東京地検特捜部により逮捕

・逃亡し自民党幹部すら連絡が取れなかったので自民党により除名

12年前に作ったYouTubeチャンネルフォロワー数はたったいまだ16人

2024-01-02

anond:20240102174757

はてブ増田では暇空大敗ってノリだけど

駒崎でX検索するとあれこれ証言が出てきて今まさに延焼してるんだよな

2023-12-24

anond:20231224133906

可視化されて良かったやん

可視化されてなかったか野党共闘政権交代なんてぶち上げて大敗したんだし

ちゃん現実見ることは大切

2023-12-17

anond:20231217111608

小選挙区制民主党は勝った

小選挙区制の元では大勝もするし大敗もする

民主党2012年総選挙大敗したが、大勝もすれば大敗もするのが小選挙区制

自民党だって大敗して解党危機だったのにふんばった

民主党もふんばれば再び政権につける可能性は無くはなかった

ところが大敗の影響でその後の民主党グダグダになってしまった

2023-12-12

[]万年残留争い、酷評オンパレード不安定ロイブル軍団の幕開けからの飛躍【下剋上の1年(上)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 昨年まで2年連続17位と不安定な成績に終わったオレオレFC。今年1月就任した野河田彰信監督は具体的な目標を掲げず「まずはチームをどう上げるか」という慎重な言葉に終始したが、開幕前からロイブル軍団の風当たりは厳しかった。

 昨年のエース山本(現英・FCドルジャース)ら主力がオフ、大量に流出した事で、主力と言えるのは、MF鈴木潤主将のみ。特に村上(現白・ノワール)頼みだったGK陣は慌てて望月野村を獲得。戦力は実戦経験のない若手と新人のみという有り様で、評論家記者からは「Jワースト記録を次々に樹立する」「断トツ最下位での降格だろ」と辛辣に書くスポーツ紙もあった。

 実際、キャンプ、開幕前の練習試合は惨憺たるものだった。鹿児島キャンプでは大分に0ー3で敗れたのを皮切りに、地元J3鹿児島にも0ー1で敗れる体たらく静岡キャンプでもJ3沼津にこそ引き分けたが、J2磐田には6失点し、清水には11失点無得点という大差で大敗評論家記者の言うように「今年で終わり」と誰もが思っていた。

 不安を抱えての開幕。案の定3試合勝利G大阪との開幕戦は終了間際に追いつき、引き分けるのがやっと。続く湘南戦でも引き分けたが、若さ故のミス散見京都戦では早くも黒星を喫した。4試合目の鳥栖戦で初勝利を掴んだが、続く広島戦は黒星。ここまでは「不安定かつ、どうなるか分からないシーズン」の幕開けだった。

 潮目が変わったのは3月29日大分戦。スコアレスドローに終わったが、それ以上にクラブを待ち受けたのは中2日で柏とのアウェイ戦という過密日程。鈴木潤らをフル出場させたため、主力が使えない危機的な状況で、スタメンを大幅に入れ替え、ベンチもユース選手を含めて僅か5人しか登録出来ない惨状。誰もが柏の大勝を予想した試合だった。

 しかし野河田監督は慌てていなかった。「今日勝てば、何かが起きるで。今日出てる選手達がレギュラーや」と鼓舞。これに控えメンバーが奮起し、前半終了間際に先制点を奪うと、急造とは思えない試合運びを披露。その後も追加点を奪い、3ー0で圧勝した。

 柏サポーターのブーイングが鳴り響く中で、歓喜に湧くロイブルファミリア。野河田監督も「過密日程という状況の中で選手達は良くやってくれた」とねぎらった。そして、この一戦がオレオレFC今シーズンターニングポイントとなり、誰もが予想しなかった飛躍への第一歩となった。【(中)に続く】

2023-12-01

日本競馬史上最強候補ダービー東京・芝2400m)

1. クリフジ

1111勝のパーフェクトレコードで有名。

ダービーオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬

でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。

2. シンザン

戦後初の三冠馬。19戦15勝ながら2着4回の完全連対

レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退

長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。

3. ミスターシービー

破天荒レース振りで人気を誇った史上3頭目クラシック三冠馬。

古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。

個人的には怪我体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。

4. シンボリルドルフ

日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。

シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。

「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。

5. ナリタブライアン

競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。

まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。

怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。

6. サイレンススズカ

最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想体現

若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。

7. スペシャルウィーク / エルコンドルパサー / グラスワンダー

人呼んで「最強世代」。

世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。

あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。

8. テイエムオペラオー

史上唯一「古馬王道完全制覇」を成し遂げた「世紀末覇王」。

一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。

ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。

9. シンボリクリスエス

史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒帝王」。

勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるとき普通に負けるという不安定さが評価を下げている。

10. ディープインパクト

能力、人気、実績、全てを兼ね備えた無敗の三冠馬。

最後から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルから日本史上最強馬」の座を奪い取った。

しか凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である

11. ウオッカ / ダイワスカーレット

牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である

とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。

あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)

12. ブエナビスタ

牝馬にしてGI 6勝を挙げて一時代を築いた女帝

一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナアーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。

13. オルフェーヴル

史上7頭目クラシック三冠馬となった「暴君」。

凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。

また春天11着も地味に評価を下げているところ。

14. ジェンティルドンナ

オルフェーヴルゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。

古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、

しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇

15. キタサンブラック

無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。

近年には珍しく古馬中長距離GI皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。

16. アーモンドアイ

牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕レコード勝利三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。

実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。

17. コントレイル

英雄ディープインパクト航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。

終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、

やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。

18. イクイノック

圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。

クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し

2023-11-23

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去25年分)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだしたやつ。

去年の8月にも書いたが最近の岸田内閣支持率の変動があったので追記

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数


小渕氏ネタきっかけだったので小渕内閣から

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102023.11(継続中) 2年1ヶ月(継続中)  就任時:49% 退任時:-% 最高:59% 最低:29%

支持率上昇率:7.9%   支持率下降率:24.0%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

2023-11-06

ゼレンスキー無能なのは間違いない

海外から支援いつまでも続くわけないし

海外から支援が途切れたら大敗が待ってる

こんなことは明らかなんだから自分たちが有利に戦ってるうちに停戦に漕ぎ着けるべきだったんだよ

その決断が出来ずにプライドと名声の為に徹底的に戦うことを選んでる無能

かつての日本を見てるようで本当頭クラクラしてくる

パレスチナだけでなくこれからどこで問題が起きてウクライナへの支援が薄くなるか分からない

そうやってウクライナが弱ったら、ロシア絶対停戦になんて応じないからな

お前らこういう無能政治家の為に命を落とすこと受け入れられるの?

もし中国戦争になった時に

実現不可能目標立てて戦うと宣言する岸田の命令で命懸けて戦うのか?

それならいいよ

俺は岸田の夢の為に命を捨てる覚悟があるんだと言うなら俺は止めない

けど、お前らそんなこと絶対しないよね?何でウクライナ人がその方向に行ってるの止めないの?

anond:20231105232622

無限支援を想定して結果、大敗したらお前は責任取れるのか?

 って、それスターリンにも同じこと言えるの?

2023-11-05

anond:20231105135349

増田バカから知らないと思うけど、講和は一方の都合ではできない。」

元増田読み直せ

一方は、他国の協力がないと戦争出来ない国だ

ウクライナ他国が他(イスラエルパレスチナ)に集中しなければいけなくなったら、戦争自体続けられなくなる

ロシア人権無視してスターリングラードしてくるだろう

無限支援を想定して結果、大敗したらお前は責任取れるのか?

もっと頭使え

人柄死んでるんだよ

花畑日本だけで楽しんでろ

2023-10-23

anond:20231023203351

まあ増田場合最初の一歩を踏み出したらむしろ大敗北で、回れ右して他のまともなサイトに行く事が真の成功だと思うけどねw

逃げるが勝ち

2023-10-17

菊花賞に向けてのプレビュー

あの素晴らしい菊花賞から1年

彼とお別れらしいお別れもできないまま、今年も菊花賞がやってきました

今年も現地に行って、彼の写真があちこちに飾られた場所で、ひとりで気持ち区切りをつけてこようと思います

今年は今年の菊花賞があるし、素晴らしい馬がたくさん出るけど、僕からするとお葬式と、追悼レースのようなもの、という気持ちで行きます

では今年の展望です

有力馬紹介

勝ちに近いと言える力を持った馬は3頭です

過去の実績と馬の実力から言えば、ソールオリエンスとタスティエーラが別格です

2頭が抜けていると言っていいでしょう

ただそこに、前哨戦神戸新聞杯最後最後まで伸び続けたサトノグランツは、京都3000で言えば見劣りしない力はあるものと思います

実質この3頭の3強状態ととらえていいでしょう

その次点グループです

これも3頭

神戸新聞杯でもサトノグランツの次に最後最後まで伸びたハーツコンチェルトは、着順こそ振るわなかったもの前哨戦としては悪くない走りで、ダービーでも3着の実力を考えると軽視はできないです

そして別路線からになりますが、スタミナ十分という話で、鋭い切れ味も見せるドゥレッツァが上がり馬の最右翼

の子にはルメールが乗るのでそれだけで期待感も高まります

あとは穴馬っぽくなるかもしれないし別路線ではないんだけど、札幌記念でタフな馬場を走り続け、一線級相手に2着というパフォーマンスを見せたトップナイフ絶対に軽視してはならない馬ですね

さらにその次点、3番手グループ

シンプル前哨戦神戸新聞杯で好走した2頭

特にファントムシーフはHSでも皐月賞でも堅実な走り

ダービーでは後ろから末脚一閃に賭けたけど不発だったため、逃げた神戸新聞杯で3着

菊花賞も先団でしぶとい競馬を選ぶと思うけど、凡走はしないはず

地力上位は間違いないです

もう1頭はサヴォーナ

特に波乱があったわけでもない神戸新聞杯で、あわや勝ちかと思わせる走り

10番人気ではあったけど、昨年のヤマニンゼストのような好走劇とは違い、実力での走りという感じ

7、8番手の実力はしっかりあるでしょう

最後に注意しておきたい馬

ノッキングポイントリビアングラス

ノッキングポイントPOGでも必見と言われた素質馬で、頓挫もあったけど最終的にはダービー掲示板

そして夏は古馬との重賞新潟記念も勝って重賞馬になった

後になって「そりゃ素質馬だったもんなあ、盲点だったなあ」と言われるような馬はこんな馬

リビアングラスは阿賀野川特別を逃げ切って出てくるスタミナ型のキズナ産駒

おそらくまた逃げるので展開を握るのはこの馬

各馬の懸念

ソールオリエンス 武史騎手トーンがなぜか上がってこない。あまりソールを買ってない?そして距離適性は「3000は少し長いけどぎりぎりもたせられる」程度という話

タスティエーラ ダービーから直行で結果を出した馬はほぼいないこと。ノーザンダンサー系がほとんど馬券に絡まないこと。ただこれらの懸念過去の傾向だけ。

サトノグランツ 本当の意味での実力が上位2頭に通じるかの見極めが必要。長距離川田は3割引き

ハーツコンチェルト やっぱり神戸新聞杯はふがいなかった。最近松山騎手は「脚はたまったけど脚を使えなかった」しか言わないし、長距離松山は4割引き。ハーツクライ産駒は京都菊花賞で好走例が少ないのもマイナス

ドゥレッツァ 実力が正直正確に判別できない。いいっていうからいいんだろう感がやはりあるルメールは信頼できる。クラシック下位馬の下剋上が少なそうなので期待されている感。

トップナイフ 皐月賞ダービー大敗しているから、ここでの力が劣るように見えてしまう。札幌記念が成長の結果ならいいのだが。ノーザンダンサー系は好走が少ない。

ファントムシーフ やっぱり実力はトップより1枚落ちる気はする。堅実だけど武器は少ない。これもノーザンダンサー系。

サヴォーナ やはり実力は少し足りてない

ノッキングポイント 長距離は正直怪しんでいる。でもモーリスでも2200や2500は好走があるし、3000だからって切るほどではなさそう。

リビアングラス 正直足りてないよね。いったいったで穴開けるなら。

現時点での結論

個人的には今のところソールオリエンスが一番強いと思っている

タスティエーラは怪しい部分も多いけど、思えば春もそういう目を覆して勝ってきた馬だった

タスティエーラはパワーとスタミナをあわせもち、先行してしぶとく伸びるタイプで、器用さがあるほう

サトノクラウンや、タイトルホルダー、アスクビクターモアとタイプ的に一番近く見えるのはこの子

過去菊花賞馬に一番近い

でも、そのタイプ菊花賞勝ったのは阪神なんだよなあ

やはり京都ならサンデーサイレンス系が勝つのではないかと思っている

川田が神がかればグランツもあって、長距離川田やんって感じならソールが勝つ気がする

あとは直前の追い切りや枠を見てから

2023-08-31

ウクライナ関連記事、偏りすぎじゃね?

結局大敗してもナイスファイト!感動をありがとう😭👍️みたいに擁護してそう

[]歴史が変わった!PK神戸を下し、クラブ初の4強

天皇杯オレオレFC1(PK4-3)1神戸>◇準々決勝◇30日◇ロイスタ
PK戦

神戸  :大迫○、武藤●、山口蛍○、大崎●、井出

オレオレ岩田○、村松●、森永○、奈良田○、鈴木潤

 オレオレFCPK戦までもつれ込んだ激闘の末にヴィッセル神戸を破り、クラブ史上初の4強入りを果たした。0ー0の後半17分、MF前田のゴールで先制点を奪ったが、終了間際に追いつかれ、延長戦へ。DF伊藤相手との接触で負傷退場するアクシデントに見舞われながらも、守り抜くと、PK戦ではGK松尾が二人を止めて試合を決した。

 5人目のMF鈴木潤が決めた瞬間、クラブ初の4強入りが決まった。神戸との大一番。延長戦で負傷者を出し、10人になるアクシデントにも負けずに耐え抜き、最後タレント軍団を押し切った。鈴木潤主将は「苦しい試合でしたが、みんなで我慢しながら、耐え抜いて、みんなで塗り替えた歴史なので嬉しいです」と喜びを噛み締めた。

 26日横浜FMから中3日の神戸戦は、先発6人を入れ替えた。他クラブで出場していたFW植村、MF藤崎天皇杯は使えず、FW浅田MF子安が代役を努め、システムを3ー3ー1ー3で臨んだ。球際の強さで負けず、時折カウンター神戸ゴールに迫った。

 後半、現在得点王FW大迫勇也が投入すると、野河田彰信監督DF奈良田を投入して4ー4ー2にシフトチェンジし、ブロック形成。後半10分にはMF森下FW森永を投入して攻めの圧力を増やすと、後半17分だった。MF森下の浮き球のパスに反応したMF前田は「ゴールしか狙ってなかった」と左足で冷静にゴール左隅に決めて先制点を挙げた。

 しかし後半終了間際に追いつかれると、延長戦は終始神戸ペースに。延長後3分にはDF伊藤相手との接触で右足を負傷し、10人となったが耐え抜くと、PK戦ではGK松尾が2人目のFW武藤、4人目のDF大崎シュートを止めた。「自分止めれば、先輩達が決めてくれると信じていた」。高卒1年目ながら、今季16試合に出場も、負傷もあり最近はベンチを温める日々を過ごした生え抜き背番号31が意地を見せた。

 昨年まで2年連続17位、主力の相次ぐ大量流出フロントとの確執などで、チームは揺らぎ、開幕前の練習試合ではJ1湘南J2磐田清水J3沼津に6失点以上の大敗。「断トツ最下位J2降格間違いなし」との厳しい評価が多くを占めた。それでも野河田監督のもと、チームは若い力の躍進でリーグ戦3位、ルヴァンカップグループステージ敗退に終わったが、天皇杯では昨年王者ヴァンフォーレ甲府を下すなど、2年ぶりの8強入りを果たしていた。

 野河田監督は「相手ミスにも助けられましたけど、みんなハードワークしてたんで。(PK戦は)もうむちゃくちゃしたれと(笑)クラブの記録を塗り替えたのは、自信になると思いますね」と余韻に浸りながらも慢心なく「ベスト4ですけど、ここがゴールじゃないんでね。あと2試合あるんで、残りのリーグ戦も含めて勝てるように、全力を尽くさなアカンのでね」と話し、即次戦へ切り替えた。

 準決勝柏レイソルを破ったJ2ロアッソ熊本10月8日に対戦する。鈴木潤は「昨年J2を席巻したサッカースタイルを持つチーム。そういうチームとやれるのは光栄ですし、互いがベストゲームと言えるような試合をしたい」と話した。

2023-08-21

自分が凡人だと思える人間は凡人ではないという矛盾

株のデイトレ最近始めて数十万失ったので、反省してさらに本を読んだりトレーダーブログなどを読んだりして真面目に勉強している。

その中で恐らく同い年でデイトレ歴も同じくらいの人を見つけた。自分と違って勝ってる。

その人が気を付けていることというのが「自分が凡人であることを忘れない」だと。

色々とぶっ刺さったし、あー、この人は凡人じゃないわと思った。

自分も含めて、みんな自分が凡人って思ってないから失敗するんだと。

勝てないとか難しいとか自分は下手だとか言いつつも、自分は才能があるはず、だからいつかは勝てるはずって無意識で思ってる。

から強者からしたらトンチンカンなことやって大敗してる。しか大敗しても何も学ばない。なぜなら自分は凡人以上でいつかは成功できると思ってるから

これは株じゃなくてもあらゆることに適応されるなと思った。

みんな「俺はクズだ」「私なんか誰も見てくれない」と言いながら、自分でも気づかないけど自分に期待してる。

自分を凡人だと思える人は「自分普通なんだから頑張ろう」って、勉強でも仕事でもプライベートでもコツコツ努力できるし、しっかりと今の自分を見つめて目標に向かって頑張ってる。身の丈に合った行動をして確実に自分を成長させられる。

自分をなんだかんだ過大評価してる人間は今の自分位置も分からいから正しい努力もできないし本当はする気もない。根拠はないけどなんとかなると思ってる。でもなぜか自分は頑張ってると勘違いしてるしなんなら社会が悪いと思ってる。

凡人以下の人間は自分を凡人以上だと思っていてさらに下に行き、凡人以上の人間自分は凡人だと思いさらに上に行く。

こうして格差が広がっていったんだろうか。

自分今日まで気づけなかったけど、みんな気づいてたんだろうか。

とりあえず、自分は凡人以下のバカということが分かるとこまではこれたのでこれが成長の一歩になることを願う。

2023-08-19

[]今季リーグ戦本拠地黒星…天敵・京都に3失点大敗

明治安田生命J1オレオレFC0-3京都>◇19日◇第28節◇ロイスタ

 オレオレFC今季本拠地リーグ戦黒星を喫した。ホーム3連戦最後試合京都サンガFCに0-3。前節まで16位相手に大敗した。

写真京都に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 前節からDF奈良田MF村松鈴木亮が復帰するなど、先発3人を入れ替えたオレオレFCは、前半から相手の高いプレスに苦戦。同18分、PA内でDF岩田ハンドを犯したとして、PKを取られ、先制点を献上した。

 1点を追う後半はボール支配し、ゴールに迫るも決定力を欠き、同28分にはカウンターから失点し0-2。さらロスタイムにもカウンター相手FWに決められ、3点目を許した。野河田彰信監督は「本拠地サポーター申し訳ない試合ですね。今日は力をなかなか発揮させてもらえんかった。攻守ともに完敗やな」と振り返った。

 試合終了を告げる笛が鳴り響き、選手たちはピッチでがっくりとうなだれた。本拠地3連戦最後試合は、今季リーグ戦黒星となった。主将MF鈴木潤は「悔しいし、ロイブルファミリアをガッカリさせて申し訳ないです。ずっと負けてる相手今日こそ勝つつもりだったけど、また僕達の弱さが出てしまった」と昨年10月から京都には3連敗となり、悔しさをにじませた。

 リーグ戦は残り10試合になった。次節は26日、アウェイ首位横浜FMと対戦する。鈴木潤は「ここで立ち止まらない。次は首位を叩くチャンス。この敗戦を糧にしたいです」と前を向く。重すぎる1敗を次戦への肥やしとする。

2023-08-14

[]主力、星井コーチ体調不良アクシデントにも負けず、”全員サッカー“で連勝 急遽出場の伊藤決勝点中原ら急造守備陣が鹿島完封

明治安田生命J1オレオレFC1-0鹿島>◇第27節◇13日◇ロイスタ

 オレオレFCは1-0で鹿島アントラーズを下し、今季5度目の連勝を飾った。0-0で迎えた前半34分、CKからDF伊藤が頭で合わせて決勝点GK望月DF村山ら主力に加え、星井理人ディフェンシブコーチ体調不良離脱するアクシデントの中、GK中原らを中心に守りきり、ホーム3連戦の2試合目で連勝。4戦負けなし(2勝2分け)となった。

写真】前半34分、DF伊藤ヘディング

 アクシデントにも負けず、”全員サッカー“で勝ち点3をつかみ取った。夏場加入のFW植村らが初先発するなど、スタメン7人を入れ替えた前半は鹿島ボール支配される展開が続くも、”急造“守備陣が耐え抜くと、同34分、右CKをMFヤゴリカルドが蹴り込むと、ニアにいたDF伊藤が頭で合わせた。3試合ぶりの出場だが、スタメンは8試合ぶり。プロ初ゴールが決勝点になった背番号22は「(プロ初ゴールは)気持ち良い。今日はみんなで戦った結果だと思います」と胸を張った。

 チームは出場停止MF鈴木亮、故障離脱中のGK野村MFジュシエ、田中FWトーマス・ノレジーに続き、9日に入ってから体調不良者が続出。GK望月DF村山MF森下ら主力選手に加え、昨日には星井コーチ発熱による体調不良を訴えて離脱下部組織から急遽4人がベンチ入りして戦う非常事態だった。

 それでも野河田彰信監督は慌てていなかった。「このチームは”その選手頼み“の戦いはしてへんから。誰かがカバーして、勝てればええんやから」。決勝点伊藤に加え、DF石田MF藤崎に加え、3月31日柏レイソル戦以来のスタメン出場となったGK中原が好セーブを連発。後半26分にはFW鈴木優磨との1対1にも冷静に対処した。出場2試合連続無失点の守護神は「準備はいつもしている。(無失点は)僕だけじゃなく、みんながハードワークしてくれた結果です」と、チームメイト感謝した。

 終盤には2種登録MF後藤星野を投入するなど、危なげない試合運びでホーム3連戦の2試合目も連勝。4位浦和との勝ち点差を1に縮め、優勝争いを視界に捉える大きな白星を掴んだ。野河田監督も「アクシデントはあったけど、皆、各自がいい仕事をしていると思うんでね。やっぱり0点に抑えてるので、こういう結果になってると思いますね」と褒めちぎった。

 次戦19日はホーム3連戦の最終戦京都サンガFCを迎え撃つ。昨年10月残留争い大一番では0ー1、3月の前回対戦では0-2と連敗。MF鈴木主将は「同じ相手に何回も負けるわけにはいかない。ロイブルファミリア、チームに携わる人達の全精力を注いで、必ず京都を倒したい」と語気を強めた。

鹿島は痛恨の敗戦を喫した。ボール支配する時間こそ長かったが、オレオレFCの急造守備からなかなか点が取れず、前半34分に失点。後半も反撃に出たが、エースFW鈴木優磨が徹底マークされ、得意のセットプレーなど要所を抑えられ、5試合ぶりの黒星を喫した。

 前回1ー5と屈辱的な大敗を喫した相手返り討ちされ、大分勝利した名古屋との勝ち点差は9、首位神戸、2位・横浜FMとの勝ち点差は11に開いた。試合後、岩政大樹監督は「勝ち点持って帰れず悔しく思う。上位との直接対決勝ち点を落としたことが全て」と悔しさをにじませた。

2023-07-24

カーリング藤澤五月の迷走原因が分かった

カーリング藤澤五月ボディビル大会出場が残念な理由まとめ

https://anond.hatelabo.jp/20230723133913

先週末から女子スポーツ界の話題さらっているこの件を見て、どうも今年2月から藤澤五月いまいち調子が出ない原因が分かった。

2023年2月 女子日本選手権(4人制のほう)

一応藤澤五月擁するロコ・ソラーレは優勝はした。特段問題視する様子はなし。

2月某日

日本選手権(正確にはミックスダブルス日本選手権)終了後、藤澤がマムシ○口子にダイエットトレーニング相談する。

3月

世界選手権に出場するが、藤澤はなんでもないショットを凡ミスするシーンが目立った。

当時、「体のバランスが崩れているのでは?」という指摘がカーリング実況スレなどで出ていた。

当然、チームは予選リーグ敗退。

藤澤のスキップフォース)としてのショット率は参加12か国中10位で、過去最低。サード吉田(知)選手サードショット率4位と奮闘したのとは対照的

4月中旬

ワールドカーリングツアーの「プレーヤーチャンピオンシップ」という大会グランドスラムの1つ)に出るも準々決勝敗退。前年と同じ成績。

4月下旬

マムシ○口子による指導が本格化する。なお、カーリングシーズンがまだ残っていたことに留意

5月上旬

ワールドカーリングツアーの「チャンピオンズカップ」に出て準決勝まで進むも、カナダエイナーソン(世界選手権代表チーム)に12-0という大敗ショット率は48%という悲惨な数値。なお前年は出場していない。

7月22日

筋骨隆々とした藤澤がFWJの大会サプライズ枠で登場。

2022-23シーズン後半の不調の原因は・・・

ダイエットに悩んでいたのか、トレーナー指導が始まった直後だったが故のバランス悪化なのか、どちらかが考えられるが、おそらく後者だ。3月の時点でバランスの崩れは指摘されていた。

1か月後にはアドヴィックス杯という国内大会で2023-24カーリングシーズンが始まる。ここで藤澤がどういう姿でどういうプレーをするかによって、今年の日本カーリングシーンはかなり変わってくるだろう。

絶不調な状態9月のPCCC(パンパシフィック選手権、世界選手権北中米アジア予選)に突っ込んで、世界選手権の出場権利ロストという事態だけは避けて欲しいのだが。今年度は五輪出場ポイントがかかる年なので、世界選手権に出られないと五輪のものに出られない可能性が跳ね上がってしまうのだ(今年度と来年度ともに世界選手権に出られなかったら、その時点で日本女子カーリングミラノ五輪に出られないことが確定する)。すでにロコ・ソラーレがPCCCに出ることは決まっているので、今から日本代表決定戦やる、というわけにもいかない。

それにしても、余計なことをしたよなあ・・・

追記

ドーピング疑惑については何とも言えない。さすがに藤澤本人が意図的ステロイドとか禁止薬物入りサプリメント摂取するとは考えづらいが、トレーナーが勧めたサプリメントに実は入っていた・・・というのは十分あり得る。トレーナーマムシ○口子はボディメイク業界経験が3年足らずの人であり(2020年夏まではストリート芸人やっていた)、アンチドーピング知識はそう期待できないだろうからだ。

アスリートがそんな簡単に手を出すわけないだろ」と性善説を唱える人も居るが、現実的に出してしまアスリートは後を絶たない。世にあるドーピング違反事例において、違反きっかけの大半は「トレーナーから勧められたサブリメントやプロテイン違反物質が含まれていた」だったりするのだ。

藤澤は強化指定選手でありドーピングの抜き打ち検査が年に何度かあるので、今年いっぱい様子を見てドーピング検査に引っかかったという話が無ければ、シロだと思ってよいだろう。逆にクロなら来月か再来月あたりに一報があるはずだ。2年以上の選手資格喪失事実上カーリング引退というプレゼントとセットで。

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