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2024-05-19

「モディ化」するインド大国幻想が生み出した権威主義 (中公選書) https://amzn.asia/d/i5sGxAq

読み終えました(気息奄々)





インド選挙債、日本のパー券がお遊びに見えるくらい舐め腐ってて笑っちゃうんだよな(政党に対する公開不要匿名寄付金企業がそれまでの寄付上限無視して際限なく寄付できる仕組みを上院での正規手続き踏まずに裏技使って通して制度確認できる全寄付金額の半分を与党がもろてます

このボケカス!!!!!!ってさけびそうになっちゃった

インド市場を手放したくないSNS会社インド政府圧力に屈して政府機関からフェイクやヘイトは野放しにして政府に都合の悪い投稿削除要請には応じている。これはトルコナイジェリアブラジルなどに模倣されている」

からまだ開始三十ページしか経ってないんだって(上の話の直後

>実際のところは、正確な人口がわからないのである

怖いこといいだした〜〜〜〜!!!

>「…モディを「神様インドに与えてくれた贈り物」「貧しい人々の救世主」と称賛する者や、ノストラダムスはモディの首相就任予言していたと述べる者がつぎつぎと現れている…」

どん!!!ふぁん!!!ほーん!!!(ヤケクソ(ここまででまだ全体の15%ほどです(たすけてくれ

記者「モディの奥さんの話ぜんぜんわかれへん…インタビューしたろ!」

村の人達「(話すことは)ないです」

地元RSS「かえって、どうぞ」

記者もしもし

モディ「やぁ^^どういうつもりなのかな^^」

からさぁ〜〜〜〜〜!!!!!

すごいな!!!!!四分の一も読んでないのに罵詈雑言在庫切れを起こしそうな情報しか並んでないぞ!!!




今わかりました、二十一世紀コズミック・イラだったんですね!(迫真

という気持ちになれる本です。おいこら習おじさんはまだマシだったのでは?みたいな顔にさせるんじゃないコラいい加減にしろクソボケがーッ!!!!!と始終悶絶絶叫しながら読む羽目になりました。たすけてくれ。

政治外交方面の話がお好きだったり興味のある方、ビジネスインドに関わる機会があったりする方は読まれると良いかと思います。君等がふんわり知ってる情報に基づいて商売して本当に大丈夫?みたいな話が一杯です。たすけてくれ。

ワイはインド関連のもの嗜んでるから多少ニュースくらいはかじってるし…くらいのドサンピンですが、なんか、ずっとデンプシーロールボコボコにされてるかんじ…ですね…えっこれと同盟組まなきゃいけないんですか?無理じゃない?仮想敵と同じベクトルのしでかしをよりでかくしでかしてるよ???

たっけて!たっけてガンディー!たっけてネルー!みたいな顔をしながらよみました。たすけてくれ。

そらあとがきで「お世話になった人の名前は『ご迷惑』がかかるかもしれないのであげません」って書くわ。納得しかねえもん。(その水準のものをこのお値段でお出しくださりありがとうございます

なんかあまり阿鼻叫喚したせいでなにか「ウソだろ?」「またまた〜」「大げさに言いすぎだろ…」と思われるところがあられた方はぜひご自身で読まれてください。俺だって嘘偽り大げさであってほしかった!!!!たすけてくれ!!!

とてもいい本です。とってもいい本です。興味がある/湧いたなら買って損はしないと太鼓判が押せます

でもなぜかなパトラッシュ…ぼくとっても(こころがつらくて)ねむいんだ…

あのさぁ!!!!!半世紀前にもっと近所の国で見たやつをほぼそのまんまお出しされてんだわ!!!!!!!わかってたっちゃわかってたけど!!!!!!

いってることとやってることが「中国夢」のインド版なんだよなぁ…

モディ、言ってることとやってることが某島国極右集団政党の(最悪に駄目な方向での)上位互換

(とても言語化できない最上級罵詈雑言の嵐)

ねえやっと三章なんだけど(たすけてくれ…


たすけてくれ!!!!!たすけてくれ!!!!!!!!!!!!

ネタネタですまない情報しかお出しされなかったんだ!!!!!!!!!!!!!!

たすけてくれ!!!!!!!!!

2024-05-15

anond:20240515213647

おや、がんばりましたね。

ひとつめ。「記憶改変して勝利宣言の例」

なんでそれが記憶改変の例なんですか?

単に勝ち誇ってる例でしょう。

はいわば幼稚園に暴れこんだおっさんみたいなもんでお前ら相手なら無傷の常勝なんでそりゃ勝ち誇ってるんですよ。

私が論破されてる所と、それを勝利だと強弁してるところを挙げないと意味ないですよ。

ふたつめ。「削除逃亡した例」

それ「削除した例」ですよ。

趣味イジメリーはいっちょ上がりで削除するルーティンって言ってるでしょう。

私はイジメだけやってるんじゃなくブログ記事パイロット版として増田使ってるんで、自分記事一覧を整頓したいんですよ。でもイジメが好きなんですよ。

みっつめ。「自分が願望を言い立てている例」

と言いながら「質問返ししてる」「罵倒してる」ってなんでそれが「願望を言い立てている例」なんですかねw 疲れちゃったのかなw

よっつめ。「自分が詰んでた例」

「たぶん」「じゃないかなあ」「と思うよ」だけで何も示せてないですよね。

「これで詰みだ!…とおもうよ」ってズコーですよね。

それとあのー、それ以前にその投稿は私のじゃないですw


頑張ったけど、なんも収穫なかったですねw


ちょっと追記)こうもワンサイドなんだからいかげん自分認知ちょっとは疑って欲しいんですよ。

「チッ、これじゃ効かなかったか」ってスパッと切り替えてまた別の話するんでしょ?

不毛なんですよ

(更に追記今日のコレの起点はゲェジの「あ、レスバで負けた人だ」なのがまた味わい深い。この力量差で負けるわけねえだろwこちとら健常者様だぞ。

最初は警戒して短文ピンポンダッシュ繰り返してても結局こうして頑張っちゃってカタにはめられるというのもまた予言通り

バカの行動は虫みたいにワンパターン

2024-05-14

今の時代浅田彰を読む人間がいるのだろうか

最近構造と力』を一読した。

80年代には一世を風靡した一冊であり、本書は衒学的な表現に溢れ、一見難解そうに感じるかもしれない。

しかし主張としては至ってシンプルである

フーコーデリダに触発されて書かれた本書は脱構築や反権威主義化に向かうアカデニズムの潮流を明確に示したに過ぎない。

それでも本書を現代に読む価値はある。

何故なら本書で指摘するのは共同体解体並びに神話終焉でもあり、資本主義の加速化によって新たな価値観の創出と新たな神話の出現を預言しているからだ。

平たく言えば、資本主義の加速は貨幣価値を高める。それも神話レベルにまで。

共同体が失われ、多様性尊重された結果、共通絶対的価値観が”お金”のみとなる世界

このような社会予言していたのだから慧眼という他にない。

本書は現代にこそ読むべき一冊なのかもしれない。尤も、今の時代浅田彰を読む人間がいるのかは甚だ疑問だが。

2024-05-12

anond:20240512200706

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その三)


普通

アオイシロ

和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現する、アカイイトと同じ世界観ノベルゲーム

今作では主人公小山内梢子が剣道の有段者ということもあり、バトルよりのエピソードが多めになっている。

衒学趣向の文章がかなり多く、ラスボスと戦っている最中ですら、語源歴史解釈小ネタが挟まるので徹底した味合いだった。

対して恋愛パートの文量はあっさりめなので、前作との比較で好みが分かれてしま作品だった。


嘘からはじまる

嘘と恋愛テーマにした短編連作ノベルゲームで、複数エピソード連作っぽいミステリーズなストーリーになっている。(ミステリーズなストーリーとは、いっとき東京創元社から刊行される短編連作小説がみんな揃ってやってたアレを揶揄している)

中学高校大学とそれぞれの学校舞台にした短編で、どれも嘘のテーマを上手に処理して、恋愛の起伏を描いており、やりたいことは理解できた。

特に成人年齢になる大学生編では、テキストだけの表現とはいえエッチ過激な内容も多くあり、なるほどと感謝できるシーンが多くて好き。

信頼できない語り手にまつわるミステリ議論は、まあ本作の本題ではないし、多様な好みを許容したい。


人形の傷跡

行方不明大学生の姉を探しに上京した上条明日美が、サイコホラー事件に巻き込まれノベルゲームで、90年代後半の同人ゲームリメイクしたもの

姉を思う主人公気持ち以外一切信用が置けないストーリーが展開されるため、出てくる登場人物全員が怪しく見えてくる怖いゲームだ。

ストーリー的に意味がない読者を驚かせるためだけの仕掛けがあるのは、時代性を感じた。

少し駆け足な展開が多く、せっかく田舎から上京したのだからなにかアクティティを楽しみ、キャラたちを立てるパートがあっても良かったかもしれない。


いづみ事件ファイルVol.2黄昏編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第二弾。

事件概要構成要素こそ前作とは異なるが、大きな流れとしてはほとんど変わっておらず、話の筋が非常に薄い。

シリーズを通してのキャラクタや、前作とのちょっとした繋がりなど、ひっかかるところもあるにはあり、特に主人公のいづみの傍若無人ぶりは相変わらず面白い

とはいえ、謎を解く過程議論こそがミステリの本懐であり、ただ謎を提示され、その謎に対する答えを選ぶ現代文試験を、ミステリ呼称するのは個人的な好みとは外れていた。


千羽鶴

恋人のお見舞いに病院に行くことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズ第一弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観キャラクタが楽しめる。

生理的嫌悪感を煽るようなホラーが中心で、とにかく徹頭徹尾おどろおどろしい嫌な雰囲気が漂っている。

特に不快臭いに関する描写は妙に文量が細かく、ねっとり描写されるので、否が応でも話に引き込まれしまった。

ルートごとに異なる世界観分岐するため、根幹の設定が違う妙が楽しめるのだが、割とどれも似たような話が多く、エピソードの幅が小さいのは惜しい。


幽限御界堂探偵社 1章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第一弾。

現場捜査容疑者への聞き込み、知識図書館で調べるなど、妖怪という突飛な設定ではあるが、地に足がついた丁寧なゲームを遊べる。

最終的に妖怪対峙するパートになるが、ここは要するにミステリ系のゲームにおける容疑者証拠を叩きつけるパートになっていて、本作独自翻案がうまくできていた。

シリーズものなので、縦筋となる父親の謎、ヒロインとの関係値、敵の親玉など気になる設定も出てくるが、次作の第二章でシリーズ展開が止まっている。


幽限御界堂探偵社 2章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第二弾。

今作はAIロボット殺人を犯すという魅力的な謎が提示され、妖怪だけでなくSFもやるのかとワクワクしたが、そういう話ではなかった。

妖怪ロボットといった要素だけなく、殺人事件すらも本題ではなく、ゲストキャラたちの関係値のエピソードが主になっており、二作目ながら番外編っぽい立ち位置作品

シリーズは今作で止まっており、縦筋となる布石が回収される見込みがないのも残念なところ。


ANGEL WHISPER

ノストラダモスの大予言間近の1998年に、フリーゲームプランナー由島博昭が開発業務を通じて世界真実に気づくノベルゲーム

1999年に発表されたゲームのフルリメイクで、当時の時代感が色濃く出ており、非常にらしさがあった。

陰謀論に傾倒するヤバい人と一蹴するのではなく、自分ごとのように読めるような具体的なエピソードと設定の開示の工夫の丁寧さが面白かった。

リメイク時に追加されたエピソードも、ノストラダモスの大予言世界が滅んでいないという前提にたったメタ視点面白く、短いプレイ時間の中に壮大な世界があって良かった。


Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~

ライターの兼城と保村の二人が、炎上事件に苦悩している旅館取材に行く、インターネットミームてんこ盛りのコメディアドベンチャーゲーム

終始不真面目なテキストが一貫しているちょけた作品ながら、しっかりとフリとオチが決まっていて、作品としては真面目に作られている。

なお、大浴場でお風呂に入るサービスシーンで、ヒロインの保村がお風呂には入るが、変えの下着を忘れていたため同じものを履き回すシーンは、お風呂に入らない系女子に大きな感情を向けがちな僕としては、気が効いている良いストーリーだと感謝した。

アドベンチャーゲームではあるが、RPGアセットテンプレートを流用しているからか、ステータス画面や謎の戦闘シーンがあるのは、開発会社の続編への布石らしいので、そちらにも期待したい。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲーム第一弾。

聞き込み、探索、聞き込み、探索と、刑事は足で稼ぐの格言の通り延々とコマンド選択して証拠を集めていくタイプゲーム

ストーリーは非常に薄く、容疑者たちが語る人間関係から、その間柄を想像で補完しながら遊ぶことになる。

昔のゲームは、今と面白さの尺度が違うものも多いが、テキスト主体のアドベンチャゲームは、概ね今も昔も変わらず一貫した良さがあるなあと再確認できた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第二弾。

ひたすらに延々と聞き込みを繰り返す昔ながらのスタイルで、謎らしい謎はあるものの、基本的には犯人たちが自ずと語ってくれる。

UIテンポがいいので、コマンド選択することで主人公刑事と一体感が楽しめるのは、アドベンチャーゲームの根源的な楽しみだった。

なお、同名の被害者が三人いるという非常に魅力的な謎は、途中で明らかにゲーム容量やUI画面の大きさの都合であることが伝わってくるのも、パソコンゲーム歴史を感じさせられた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 キス・オブ・マーダー

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第三弾、というか第二弾のマイナーチェンジ版。

いや、アドベンチャーゲームマイナーチェンジ版ってどういう意味なのかよくわからないと思うけど、要するにキャラ絵と背景絵を使いまわした番外編。

前作の事件構成要素は同じだが異なる事件が展開するので、はっきり言って続けて遊ぶと混乱した。

流石に当時の開発事情をとやかく言うのは野暮なのだろうが、全くそういった知識を入れずに遊んだので、なんらかのトリック時間移動による世界線改変とか、作中作による叙述トリックとか)を疑った身としては拍子抜けした。


Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。

イタリアインディーゲームで、学生少女テスト勉強の合間に色々と苦悩するアドベンチャーゲーム

翻訳がかなり丁寧にされており、独白中心のこじんまりとした世界観がよく伝わってくる。

特に朝食を用意するパートで、頑なに自分が決めた順序でしか動こうとしない主人公の生きづらさは必見。

読者に解釈を委ねるような物語賛否あるだろうが、短い時間で遊べる短編としてはこういうのも有りだと思った。


秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第二弾。

事件解決目的に来たはずの刑事旅情を楽しむパートが多いのはシリーズ恒例の展開だ。

前作と比較すると3倍ちかくボリュームが増えており、警察サイドのサブキャラ複数人登場、容疑者も多数おり、謎も二転三転していき、事件も数多く起こる。

しかし、謎の振りと落ちが整理されていない箇所が多く、ボリュームは多いのに消化不良感が残るしっくりこない結末は残念だった。


BUSTAFELLOWS

時を巻き戻す能力をもったフリーライタの女性テウタが、法律に縛られない自分たちの正義を実行するフィクサー集団出会うことから始まる乙女ゲーム

キャッチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、悪徳弁護士殺し屋クラッカーなどの犯罪を厭わない男性キャラとの恋愛が楽しめる。

いわゆるクライムサスペンスじみた展開もあるにはあるが、本題はあくま女性主人公目線での男性キャラとの恋愛パートにあり、悪を成す部分の段取りの薄さは気になった。

アメリカ舞台なので、出てくる飯がピザテイクアウト中華が多くなかなかお腹がすく展開が多いのは好き。

○好きじゃない

該当作品なし

2024-05-08

anond:20240508142711

この違い

prophecy 預言、お告げ

prediction 予言

anond:20240314192743

Fランや専門の情報学校って、単純にIT土方養成学校なんだよね

とりあえずまともな四大を目指すのはだるいけど

高卒じゃ…っていう親の体面と自分プライドを守れる最終手段

そういうやつに限ってリアル土方をバカにしてたりするわけで、結果はお察し


そんなこと20年以上前から言われていたことで

小中学生時代パソコンをある程度かじった当時の人間

ああ、コーディング別に自分でやる必要にないな、って思って他の専攻を選んでたわけ

パソコンの大先生ゆうちゃん候補生たちが

しぶしぶ情報系の学校に行っただけでどうにかなるわけないだろ

覇気が無いのも必然


GAFAしろ何にしろ現実世界の痛みを改善することでのし上がってきたわけで

仮想世界に浸かりきりで表に出てこない人間ソリューションが生み出せるはずもない

"IT"と、"IT土方"をまず分けて考えろ


そして情報系で教えているレベルの話は、まともな四大に行ける知能があれば

本を片手にパチパチ叩いていれば普通はできるわけ

当時から小中学生だってホームページくらい作れたわけだから

で、AIがモノになるようになってもうその程度のコーディング画像生成にIT土方不要なわけ

当時から予言されていたでしょ?なんでネットにどっぷり浸かっててそこまで予想できないわけ

2024-05-07

予言日本世界に打って出るには時代劇しかない!主役は鈴木亮平しかありえん!!!

みたいなエントリを去年の今頃書いたワイ、SHOGUNシティハンター世界でヒットしたのでニアピン賞を要求したい。

2024-05-06

anond:20240506184559

予言するけどお前は周りの面倒見ないし見下してるよ

そういう人間性からだよでも変な理由はつけると思うよ

予言:今から10年後、日本の手厚すぎる育児制度は目の敵にされる

X(Twitter)のフェミやリベラルやママ垢の日本像ってかなり歪んでないか

日本の産前・産後・育休制度国際的に極めて手厚いことが示された。

ここに私は予言する。

予言内容

これから10年後、日本の手厚い育児制度は、どちらかというとその導入を主導してきたジェンダー論者(女性学でもフェミニズムでもリベラルでも何でも良いが)や、その影響力の強い政党(今なら立憲とか共産党だが将来どうなってるかは知らん)から批判を浴びるだろう。

批判理由

概ね以下のような批判となるだろう。

◯長期の育休産休制度があり、またそれを取ることが推奨されたせいでスキル所得社会的地位の向上の機会を奪われた。

◯この手厚い長期の産休育休は女性の低待遇固定化し、家庭に縛り付けるために敢えて導入されたものだ。

◯米英を見よ、彼らはすぐに職場復帰してキャリアに穴があかないようにしているではないか。それに比べて日本男女差別が残っている。

長期職場を離れるせいで地位向上が目指せないというのはゴールディンの議論のとおりで、日本ジェンダーギャップ指数が低い理由の一つになっているなどある程度筋が通っているのがたちが悪い。問題は誰が望んだかだと思うんだが。

まとめ

近い将来、日本の手厚い育児政策は、それを必要だとしてきた者たちにより猛批判を浴びるだろう。

キャッチフレーズは「私達は休まさせられた」だろうか。

10年としたのはだいぶ安全よりで、3年以内にその兆候が見られ、5年以内にそういった論調リベラル論壇では標準的になっていると予想している。

2024-05-01

anond:20240501022845

ほら、予言どおり。

わざわざ「ここに触れない奴は恣意的な読み方だ」という要約までつけたのに、それをなかったと強弁する。

これが「女性化≒低偏差値化したリベラル」ですわ。

リベラル」が差別的になったのは「女の発言権が大きくなったから」

 

 勘違いしないで欲しいが、「女」という性そのものが悪いという話はしていない。

 現状の「女の文化」(つまりそれはジェンダーバイアス社会が生み出したものでもある)に問題があるという話をしている。

 だから、「女」という性でも、「女の同調圧力がきらい」という個人には全然問題はないし、そういう人は同じような批判を女の側からしているのをよく見る。

 しかし、そういう「女」は、残念ながらびっくりするほど女の中で発言権がない。SNSでいうなら、まったくRT等はされない。(どうやってそれを見つけるか? エコーチェンバーに籠らず、個別問題についてキーワードをまんべんなく検索してみるという地道な見識の広げ方をしていればいくらでも見つかる。)

 つまりここが問題なのだ。現状の「女」というコミュニティもつ同調圧力、そこで無批判に培われるある言論の傾向、そういうところに明らかに問題がある。

 

 「女」の自称リベラル差別を広げる問題の原因は主に以下のようなところにある。

 これらは、「女」という性とイコールではないが、傾向として明らかに現状の「女」文化の影響があるといえる問題である

 

 結果として、「女」の関心に比重がおかれるようになった現状の「リベラル運動は、歴史を忘れた差別的な主張が平気で通る有様になっている。

 これらは一例でしかないが、このように、人類歴史上培ってきた「弱者保護」を全部ひっくり返してゼロベースで書き直すような暴論を平気でやるのが昨今のSNSを中心に広がる「リベラル運動問題である

 

 一方で、男社会だった「オール左翼」にももちろん問題はある。(学生運動の中で「女はサポート」として炊き出しや繕い仕事をする役目を与えられていた例など。)しかしこれはまあ、世代交代とともに消えつつあるものでもある。

 

 繰り返すが、現状の「リベラル」の問題が「女」の参画によって出てきたものであるということは、「女を排除すれば良い」ということをもちろん意味しない。

 ジェンダーバイアスをなくすということは、「女の文化」というものとも戦わなければいけないということである

 「女性誌」を見よ。ファッションコスメ芸能恋愛占い。そんな話題でページが占められている。

 「少女漫画」を見よ。主人公美少女でなければならず、また美男子恋愛をしなければならない。少女がただ仕事部活に精を出すだけの漫画は、少年漫画と違って存在を許されていない。

 SNSを見よ。「女の話題」は芸能人やら子育てやら「推し活」やら。ただ学問仕事の興味をつぶやくだけの女は、いても「女コミュニティから存在無視される。

 「女」が「女」(ジェンダーバイアス社会で、無知な側という地位に落ち着いて生きた「女」)であること自体否定し戦わない限り、本当のジェンダー平等なんてある得るはずがないのは、合理的に考えれば明らかである

 「有害な女らしさ」とでも言おうか。

 

 「価値観アップデート」とは、これまで人類ひとつひとつ改善してきた差別問題もすべてなかったことにして、ガラガラポンで「弱者ランキング」を一から書き直すことなのか?

 そんなわけはない。女性けが不当に貶められてもいけないのと同様に、今まで弱者であったものを突然弱者でないと見なすような暴論もあってはならない。

 現状のリベラル問題をより一般的にいうならば、大衆化ファッション化(歴史忘却)、無知化(非学術的な感情論の横行)が急速に進んでいることにある。これは(無知な側という地位の)「女」文化を、それ自体進歩させずにいきなり「リベラル」の優先順位の上位に上げてしまたこからくる問題に他ならない。

 性差別は、他の差別問題排他的に選ばなければ解決できない問題ではない。「今は女性問題話題から」で他の差別問題を軽視するような「リベラル」などあってはならないし、こんな状況を野放しにしていては、いずれ全体的な問題意識は、性差別含め悪化する方向にしかいかないだろう。

 願わくば、「リベラル意識の普及」が「社会全体の知性の底上げ」という意味になって、「バカに合わせる」方向には行かないで欲しいものである

 

ps

予言しておくが、こんな言葉は「リベラル」には届かないだろう。

彼らは痛いと思ったら無視するし、どこか隙が見つけられたと思ったらそこをせめて言葉尻を取り誤摩化すだけだろう。

「女の問題を口実に「部落差別」や「地方差別」「子供人権無視」を肯定するな」と言っているだけなのに、彼らは自分のそういう傾向には一切反省をしようという考えをもたないだろう。

まり、これこそが現在日本の「リベラル」の至ってしまった状況だからだ。

からこの言葉は、ただ後世への言い訳のために残す物である

現代日本人のすべてがバカだったわけではなく、フーリガン自称リベラルなすすべがなかっただけだよと。

2024-04-29

anond:20240429011241

なぜなら俺はサイキックから

昨日も予言ビジョンを見た

ウツンとCIAは手を組んでいる

2024-04-28

[]4月27日

ご飯

朝:なし。昼:ポテチ。夜:ラーメンチャーハンキムチ。生中。瓶ビール。間食:アイス。豆菓子

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

ANGEL WHISPER

1999年ゲーム2023年にフルリメイクしたあノベルゲーム

舞台はノストラダモスの大予言を翌年に控えた1998年

フリーゲームプランナー由島博昭が翌年のノストラダモス予言を元にしたゲームの開発を依頼されるところから始まる。

色々な諸事情があって短い開発期間限られた人員でのゲーム作成になるが、仲間たちに恵まれ奮闘していく。

そんなお仕事ものっぽい導入だが、これは本当に導入に過ぎず物語ドンドンと転がっていき、壮大な世界設定と共に大河的なストーリーが展開される。

更に、この作品自体内包するメタ展開、そして2023年リメイクしたことすらも踏まえたメタメタ展開と、最初の印象はどこへやらの大きなストーリーになっていく。

ただ、良くも悪くも、良く言えば啓蒙的、悪く言えば説教臭い、そんな展開になっていく。

勿論、そのようなストーリーが悪いわけではないのだけど、地に足を付いた基盤の描写が薄く、そこの部分の空中戦が続くのはちょっと辟易してしまった。

好みの問題なのはそうなのだけど、1999年2023年比較すれば明らかに人類は終末に近づいていると急に断言されても言葉に詰まってしまう。(否定したいわけでも肯定したいわけでもないが)

キャラクタ同士の交流や、市井の人々の有り様を示してこそ、人類未来みたいな大きな問いが生きてくるのであって、そこを一気に飛ばししまうのはちょっと

ゲームの中で作っているゲームについても、もう少し掘り下げが欲しかった。

それと、割とゲームシステムにはおおらかな方だと思っているが、流石に今作は基本的な部分がイマイチだった。

これは僕の環境問題かもだが、ノベルゲームで処理落ちするのもキツいし、なによりゲームエラー強制終了タイトルに戻されることが短いプレイ時間の中で二回あったのは残念すぎる。

ちょっとシステムイライラさせられたせいで、ストーリーを正常に評価できていないかもだけど、流石に強制終了は勘弁して欲しかった。

システムセーブすらされていなかったらしく、復旧作業に相当の時間を使わされた。

しかも、このゲームメタフィクションを扱ってるせいで、そういうトリックなのかと真面目に考えてしまったのも腹立たしい。(スチル絵が表示される良い場面だったし)

2024-04-22

anond:20240421170643

家父長時代に生まれた男は時代ガチャセンスあったと思う

ごはんの味付けが気に入らなければちゃぶ台をひっくり返し

なんかウザければ「女のくせに」で黙らせ

なんかイライラしたら女を殴る蹴る

家事なんかもちろんしないし

家に金入れず女遊びと賭博しても芸の肥やし

本当に凄い時代だった

そしてこれが男女逆転するのが令和時代

オランダあたりで上位20%に入れない男に安楽死が許される時代が来ると予言しておく

2024-04-14

任天堂バーチャルボーイとか1995年にすでにスマートグラス発売してるの凄くない?

そして全然売れなかったらしいのも凄い。

スマートグラスはぜってええええに売れねえというのをすでに30年前に実証していた。

ある意味予言の書。

2024-04-03

そんなにマシか?

レベルオッサンに騙されるのは低レベルの奴だけ

■もう借金玉のファンにはまともな奴がいない

2021年にはまだまともな増田が居た

借金玉さんが自分自身で全てを台無しにしようとしている事への悲しみ

https://anond.hatelabo.jp/20210912165021

2024年増田はただの信者

借金玉氏へ、届かないだろうけど

https://anond.hatelabo.jp/20240331183517

もしもまだ上の増田ファンなら、自,殺未遂に対してエントリの1つでも書くだろうからもう離れたんだろうな 上の増田予言した通りになった

2024-04-01

anond:20240401000930

そんな不吉な予言はやめてクレメンス

てか、コロナ禍ってそう言う性質あったわ。言うと怒られるけど、10年欠けて死ぬ予定の企業が2年で死んだって感じだった

2024-03-30

世界ふしぎ発見日本常識喪失

世界ふしぎ発見は、「明文化されてなければなにをしてもいい」と言う日本人の倫理観の欠落を予言していた?

2024-03-26

反ワクの親が、有吉のインスタ予言へと移行した

反ワクは飽きてきたのか、「有吉Instagram予言であり、8時58分に日本大地震が起きる」と騒いでいる。

「だまれ」と言っても聞かないし、私はもう相手する気力がないから誰か代わりに話を聞いてあげて

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