はてなキーワード: sbmとは
SBMが「ネットリテラシー(笑)」高い人のツールとか・・・。
それってもうweb2.0時代についていけてない発言に等しいぞ・・・。
いやいや・・
現時点で他にどんな選択肢があるの?
それともはてなとライブドアとヤフーをごっちゃにできるサービスでも存在するの?
今はそんなに環境が整ってないでしょ。
そもそもね、SBMなんてネットリテラシーの低い人はあまり使わないと思うんだよ。
ブラウザで十分だもん。
だから、エンジニア系とブログ論壇系(ようするに何か言いたいブロガー)が集まって2極化しちゃってるんじゃないかな。
これは自分勝手すぎる。朝から不快なエントリー読んでしまったな。
SBMってさ、村単位で選択するサービスじゃないでしょ?「はてな」だから「はてブ」使ってます、ってキモいよ。
SBMの選択肢が増えれば増えるほど、村のことなんてどうでもいいユーザーが増えるよ。たいていは総合SBMなんだし、技術系情報に特化することなんて一生ないよ。
要は「誰かがあなたの為にあなたが良質な記事を拾って来てくれるシステム」が欲しいだけなんでしょ?
でも残念な事に「オレはおまえの自動情報収集装置じゃない」なんですよ。
あなたが私の収集した情報を使うか使わないかの自由裁量権はあなたに帰属しているのだけれど「id:ululunはオレの為に最良な情報を拾ってこれない屑ブックマーカー」という考えには従わない。
俺はululunさんのブクマが役に立たないとは言ってないです。そして「誰かがあなたの為に良質な記事を拾って来てくれるシステム」が欲しいのは事実です。自分の趣向に合わない人間を排除するつもりもありませんが、それと同時にブクマを情報ピックアップ装置として使いたいんですよ。これって矛盾してるようだけど、実際にそう思ってるんだからしょうがない。
ソーシャルブックマークをどのように使うかは人の勝手かもしれないけど、ユーザー数が増えることによってはてなブックマークに対する要求が多様化していると感じます。
・揉め事を見たい人
・書き手に言及したい人
ざっと挙げただけでもこれらがすぐ思い浮かぶ。で、これら趣向が違う人々の要求を今のシステムで適えるのは徐々に難しくなるのではないかと考えている。全員の思いを適えようとすると一つ一つが薄れちゃうんじゃないかな。
そもそもブクマコメントって自分に対するメモとして作られたんじゃないかと推測してるんだが、今じゃ書き手に対して一言物申す場合にも使われる事が多くなっていて開発陣からすると想定外だったのではないでしょうか。その結果ブクマを通したコミュニケーションなど色々なメリットは出てきたけどその反面(あくまで主観ですが)罵倒系のエントリーも多く上がってくるようになった。この際名前を挙げるとマルコさん系ですよね。あのブログは個人的にはかなり不愉快になりやすいんですよ(主観です)。
バカ 死ね 個人情報暴くぞ 俺はケンカしたらしつこいぞ 徹底的に追い詰めてやる クネクネ
こんな感じのエントリーが毎日のように上がってくるのをあまり心地よく思っていない層もいる。少なくとも自分はそう。
じゃあ、いっその事分けるのはどうだろうかと思い始めてるんですよね。
SBMって「はてな」だけじゃないんだから、はてブの雰囲気を嫌ったエンジニアがライブドアにどっと流れて「技術系ならライブドアブックマーク」なんて時期が来るのかもしれない。
あと議論をするつもりもない。自分に出来るのは「私はこう使っている」という事を示すだけ。
まあせっかく同じはてなブックマーク使ってるんだから色々と話し合ってもいいじゃないですか。それはそれで楽しいじゃないですか。
前の増田でudyさんが
ブロゴスフィア内でのブックマーカーの典型的な行動パターンをスケッチしてみよう。
――夜、会社から帰ってきて、パソコンからインターネットにログイン。FireFoxを操り日本人ブロガーの人気SBM、はてブのホットエントリを流し読みしながら、気になったエントリにブクマコメントを残したところ、やはり賛同のブクマコメがいくつも。ひとしきり盛り上がった。
中の一人のダイアリーをのぞくと自分よりはてな歴が3ヶ月も長い大先輩。いろいろなグループにも入っており、怪しい人ではなさそう。これは要チェックだと考え、相手のブックマークをお気に入りに登録。これで、「お気に入り」の中に新しいはてなidが登録された。
次の日の夜、お気に入りリストをチェックすると、新しいいくつかのブックマークがあがっていた。その中に、昨日出会ったばかりの新しいユーザーのブクマがあった。「痛いニュース(ノ∀`):大阪の修学旅行生15人(参加生徒の1割)、東京ディズニーランドで集団万引き [これはひどい]」。
痛ニュの新着記事!これは何としてもチェックしなければいけない。まだほかのユーザーもコメントをつけていないようなので、「あとで読む」とタグを残しておいた。まだ就寝の時間まで、ずいぶんある。眠くなるまでは、昨日ちょっとだけ見た非モテ関連議論をネタにダイアリーを書いておこう。「非モテ」タグをたどり、その記事を開いた――。
これは、今現在の典型的なソーシャルブックマーク・ユーザーの利用例だ。(後略)
なのだそうです。つまりいま SBM を使っている人というのは、会社帰りの疲れた体にムチ打って、まるで出会いを求めるように 新着ブクマをチェックし、そこで出会ったばかりの見ず知らずのブックマーカーを「怪しくないな」と判断し、たかが「これはひどい」タグに共感するために出会ったばかりの人のブクマを踏み、夜の貴重な時間を見ず知らずのブロガーと、よく分からない議論に参加するために浪費する、そんな人々というわけですね。いやー、僕も SBM ユーザーの一人として、こんな大胆な行動が取れるように頑張らないと!
ref. http://akihitok.typepad.jp/blog/2007/07/second_life_2a61.html
del.icio.us のほうの SBM ユーザだけど閲覧時の思考メモとして活用しているよ。
あとから見返して思い出したり文章にしたりするときに役立てている。
こんにちわ別増田です。
情報の数値化、というとgoogleを思い起こします。googleは情報の数値化に成功したんだと思います。ページランクという大雑把な数値でも、当時としては画期的だったし、確度も悪くなかった。そしてweb2.0とともにフォークソノミーという手法が注目されるも、いまいちブレイクしきれていない。
古今のはてブの問題も、「ポストgoogle」のキーだった、フォークソノミーの代表格SBMがいまいちなのも、情報の質と数値がいまいちマッチしないからではないだろうか。
相対性理論がニュートン力学を補足したように、フォークソノミーもgoogleを補足すべきだったのだろう。もしかして機能のように。
はてブもブックマーク数という単純な評価から、キーワードやタグ間の関係性を数値化したり、それらの評価アルゴリズムを考えて、数値化やgoogleとの連動などをして、それをはてな検索に用いれば、もしかするとポストgoogleになれるんじゃないだろうか。
などなどをつらつらおもう
http://anond.hatelabo.jp/20070223011440
ところでさー、いや別にいいんだけどね、ちょっとまえ、一年くらい前かな?学歴の話がすこーしはてな内で出てきたときって、あんまり過剰反応する人は目に付かなかったように思う。つーか、発言力のあるidに限らず、はてな全体がミョーに学歴の高いコミュニティだった気がする。2chまとめサイトのクリップのためにはてブを使い始めたようにしか見えないidも散見される今日この頃では、学歴コンプレックスを持つ人がはてな内にも増えてきたってことだろうか。
以前、ブックマーカーは自分の知性をアピールするためにアルファブロガーのエントリをブクマしているというような話があったと思うが(うろ覚え)、その逆にはてブを使うことで無意識に自分の評価を下げてしまっている人たちの話。
ブクマ傾向からどんな人物かを推測・判断されるのは避けようが無いし、常時行われていることだと思うけど、それが露骨に表に出てきたのは衆愚化論のあたりからかな。
こういう感想を見るたびに、SBMというのは体面を気にする人にとっては激しく使いづらいツールだろうなと思う。
プライベートモードにして純粋に情報収集に特化した使い方をしていれば問題ないんだろうけど、それじゃつまらないって人も多いだろうし。
まあ、こういうのはSBMに限らずブログなんかでも同じで、継続的に同一名で活動していれば背負わざるを得ないリスクではあるんだけどね。
特に結論は無いので、「自分を良く見られたいのなら、ブクマの傾向をどうするかなんていう小手先のテクニックを気にするより、自分自身を磨いて本当に優れた人間になるの一番の近道なんだ!」と、愚にもつかない正論を吐いて締めておきます。
SBMって、チェック行為になるんだよ。
出勤簿や、スタンプカードやスタンプラリーみたいなもんと、同じような心理作用がある。
ポイントはコレ 『何かやった気になる』ってこと
読んで理解して新たな知識や新たな思索を得られる人、得られれば満足な人なんて
一部の教養があり洗練された人達だけ。大多数はラジオ体操よりハンコが重要になってくる。
わかりやすいから。何を得たか?何をしたか?って問いに、答えやすいから。ブクマしたよ。タグつけたよって。
でも、ブクマのほうが大事になってくるタイプの人は、どんどんどんどん読まなくなっていく。
読むという行為の持つ魅力よりも、ブクマという行為のほうが報酬としてわかりやすいから。
で、そういうブクマ経済でブログを認識してる人が自分のブログなんて持ってたら、既にまともに書けなくなってる。
被ブクマを報酬と認識する回路になってるから、書くという行為そのものが持つ魅力や満足感を報酬と感じにくくなるからね。
上記のような理由で、ブクマは馬鹿をより馬鹿にする危険性がある。
よって、違法にすべきだと思うのであります。
http://ima.pandach.com/cgi-bin/mt/2006/11/post_75.php
との記事を読んだ。
自分のとこで反論してもいいんだが、多分こっちの方が人の目に触れると思うのでこっちに。
なぜ、自分と同じ感心を持つユーザのブックマークを閲覧したり、自分の思いつかなかった切り口の共通点により新しいサイトを発見する必要があるのだろうか
とのことだが、結論から言えばそれって人それぞれじゃないか?と思ってしまう。
別にこのエントリーの作者がそれを必要と感じないならば、SBMなんて使うの辞めればいいだけの話で。
はてブを全体として語るのは2chに出没する工作員が2chという一つの人格が存在するかのごときこきおろしをやって祭られるのと同じ気がするんだが・・・