はてなキーワード: isbn:とは
http://anond.hatelabo.jp/20110430220227
Amazon.co.jp: 民主主義がアフリカ経済を殺す 最底辺の10億人の国で起きている真実: ポール・コリアー, 甘糟 智子: 本
「キモい」についてみんなもっと真剣に考えるべきだと思う。http://d.hatena.ne.jp/suzuchu/20091128/1259421947
内容についてはあえて言わないが、
僕は生れてはじめて「これはひどい」タグを使ってしまいました。つくらないのがポリシーだったのに。僕の感想は違和感というよりも怒りに近いです。
というほどの、「生れてはじめて」自分のタブーを犯したほどの「怒り」が、「これはひどい」タグというところに着地するというのもどうなのか。
・はてなブックマークにおいて、もっともよく使われるタグのうちの一つ。
・初出はクソゲー「大冒険 セントエルモスの奇跡」のキャラクターの第一声である「これはひどい」である。この言葉が、このゲームのクソゲーっぷりを見事に表した言葉であるとして有名になった。また「超クソゲー」(ISBN:4872333837)という著書の中で、「大冒険 セントエルモスの奇跡」の出来の悪さを評する言葉として「これは、ひどい」が使われたことも、この言葉が多くの人に広まった理由のひとつである。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%b3%a4%ec%a4%cf%a4%d2%a4%c9%a4%a4
これはほかのみんながバカのように乱発しているタグであり、サターンのクソゲーネタなわけだ。独自性が何よりも大事だ、などという寝言を吐くつもりはないが、いくらなんでも安っぽすぎないか。○○ネタを使わないと僕の怒りは表現できません、とかでもあるまいに。
世の中の人々が有名企業に就職するために就活、玉の輿に乗るために婚活、かわいい子供産むための産活、あるいはどうしようもない男から慰謝料をむしり取って離婚しようとする離活に励む今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
そんな中、不況のせいもあり(?)就職に失敗したボクたち、若い(さらにはあんまり若くない)女性には見向きもされないボクたち、将来を見てくれる子供もいないボクたち、(とりあえず離婚問題で疲弊することはなさそうです)、こんなボクたちに必要なのは、人生をいかに締めくくるかという死亡活動なのではないでしょうか?
すなわち死活。
死活問題。
親の老い始めた姿を見て婚活にのめりこむ女性がいるのと同様、親はいつまでもはいないのです。
参考
死亡活動(以下、死活)という概念が考え出された背景には、日本の結婚を巡る環境の変化(以下を参照)にある。
等 こうして“特に活動を行わなくてもなんとなく結婚できたシステム”が崩れ、モテる人とモテない人が二極化。結婚を諦めた人間が独り身の死をどうするか決める活動が必要になったという。
以下の通り
なお、婚活のブーム化や、少子化対策などを背景として、結婚活動の支援に取り組む地方自治体や企業も出てきている。また、こうした社会情勢を奇貨とみた企業によって、結婚活動関係のビジネスが活況を呈している。しかし、商行為が悪質とされた企業が告発されるなどの問題も発生している。このような中、男性はますます結婚に失望するという状況に陥っており、経済的な改善が見られない状況と相まって、ますます死活は活況となっている。
橋爪大三郎東工大教授(社会学)は、「就職活動の連想で『婚活』が出てきたことに、奇妙なものを感じる」「あの世に旅立ったキヨシローじゃないが、婚活に血道を上げる連中に聞いてみたい。『愛し合ってるかい?』と。彼らに『恋愛』の2文字はみじんも感じない。あるのは『計算』だけ。」「『恋愛結婚』が定着したのは、1960年前後。まだ、社会全体が恋愛に慣れていないのです。結婚制度の変化に多くの人が戸惑っているのが現状で、独身でいることは、そんな自分に正直に生きた結果でもある。結婚する、しないは個人の自由。その意思は尊重されるべき」等々と語る。
死活をする若者が増える一方、低収入等条件が悪いと思われる若者から結婚できたという報告が出されることがある。
これを見て一部の若者が死活を中止する例があるが、同時にその報告内容に疑問がもたれることも多い。
死亡は、文学における重要なテーマの一つであるが、死亡活動として捉えられる作品はまだない。
元東大法学部客員教授にして現ハーバード・ロースクール教授が書いた日本法の解説書!岡目八目、そんじょそこらのへなちょこ日本人学者が書いた本より100倍ためになります!日本の法律学の特質を経済学的観点も加味して鋭く分析した好著!サントリー学芸賞受賞作!法律学を学ぶすべての人に!本屋さんに無ければぜひ図書館で借りて読もう!!!
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むかーし、むかしのことじゃった。あるところに、非モテを自称する若い男子大学生が居たそうな。
だけども、その女の子は同じサークルの別の男と付き合った……というのは前回話したのう。http://anond.hatelabo.jp/20080219134732
が、しかし!なんとその女の子はその男の子と半年で別れたそうな。
「すげーチャンスじゃん!失恋したての女は狙い目だっていうし、告っちゃえよ告っちゃえよ!」
非モテにそんなことが出来るわけがないじゃろうに……その大学生は、〈そんな状態で告白するなんていうのは、なんか相手の弱っているところを狙っているみたいで嫌だな……〉とかいう妙な正義感で、スルーしたそうな。
オチを先に言うんじゃない。
で、まぁそれはともかく、そんな感じで、未だに好きなんだけどただこっちが思ってるだけの片思いっていう状況でキャンパスライフは過ぎていき、先日、そのサークルで飲み会があったそうな。
で、なんとなーく話は就職活動とかそんな感じの話になって、どんな職業に就こうとしてるか、とか、そんな話になったんだよ……で、そんなとき、それまで「安定していればいいんだよー、だから地方公務員」とかだけ言ってた、その好きな女の子が、酒も進んでたんじゃろうなぁ、自分がなんで地方公務員を目指すかを語ったんだよね。
その女の子は子どもが好きなんだそうな。だけど世の中には、生まれた家が貧しかったり、親から虐待を受けたりする、そんな子どもたちが沢山いる。そんな子どもたちを助けたい。それが彼女の「夢」なんだそうな。
「へー、すげーいい子じゃん、そりゃあお前も惚れるわけだよ。俺だってそんな話をされたらちょっとくらっとくるかもしれないぜ」
……本当にそう思うかい?
「え?うん。」
……そうなんだよ、確かにそうなんだよ。普通そんな話を聞いたら誰だってもっと好きになるに決まってるんだよ。「夢」ってすばらしいもんね!なんかどっかの本(ISBN:9784840123761 )にもあったけど、人間的な魅力っていうのは、その人が自分の「夢」を追い求める時に出てくる。それに男も女も惚れるんだって書いてあったしね!「夢」を追い求める人、それに対し、自分もその夢を追うのを助けたい、一緒に、夢を追いたい、そんな風に思うのが、普通の人の「恋愛」っつーもんなんだろう……
なのに、なのに僕は!その彼女が夢を語る姿を見て、「あの人と付き合いたい!」と思うどころか、逆に、自分はあの人の恋人になってはいけないんじゃないか、そう思ってしまったんだよ!
だって……しょうがないじゃないか!?僕には、夢なんてものが全然ない。自分がこれからどうなっていくか、その形すら描けない、「夢」を持とうとする努力さえ、しない!そんな僕には、そんな「夢を追うあの人」の恋人になることなんて出来ないんだよ!だって恋人になるってことは、その夢を助けるってことだけど、夢を持ってない僕に、そんなことできるわけがない!なんの助けにもなれないやつが、そんな人の恋人になる資格なんてない!
でも、それでも僕はあの人が好きだ。でもそれは、あの人と一緒にいたいって、ただそれだけのこと。一緒に同じ映画見たり、長時間話をしたりして、一緒の時間をすごしたい、ただそれだけなんだ。それ以上のことなんて、望まないしできない。「夢」なんてそんなもの、僕には重過ぎる……
だから、僕はこう思ってしまう。「あの人に『夢』なんてなければよかったのに!」と。
……わかってるよ。これがあまりに醜い汚らしい感情だってことは。だって、僕はあの人が好きなんだから、好きな人の「夢」は応援する。それは、恋愛する際の最低限の誠実さだ。だけど、僕はそれすらない、むしろその反対、夢を否定しようとしている。それは人を愛する態度ではない。それは分かってる、分かってるんだけど……
ああ、いっそそんな「夢」を語っている姿を見たとき、あの人のことが嫌いになれれば良かったのに。「夢を語るとかだっせー、なんか好きな気持ちも失せたわー」とか言えれば良かったのに、そもそも僕はそういうキャラだったはず。でも僕はそのようにすら思えなかった。「夢」は受け付けないのに、依然としてその夢を語るあの人の姿は嫌いになれなかった。「夢」は嫌い。でも「夢を持ったあの人」は好き。もはやこの矛盾は、その矛盾を抱えた僕の精神ごと殺すしかないんじゃないか!と……
「……言いたいことはそれだけ?」
……うん。
「じゃあ言わせてもらおうか。
てめぇ、ふざけるのもたいがいにしろ。
何が「『夢』は嫌い。でも『夢を持ったあの人』は好き。」だ!そんなのな、本当の意味でその人が好きってことじゃねぇんだよ。だってその人が好きなんだったら、その人が持ってる夢も、好きになれるはずなんだからな。
結局てめぇは、その彼女が好きなわけじゃなかったんだよ。ただ自分の心の隙間を埋めてくれる、高性能ダッチワイフが欲しかっただけなんだよ。心の隙間を埋めるためだから、きっと二次元じゃだめで、応答してくれる機能が必要だった。でも、それ以上の、人格とかそういうものは、むしろ邪魔になる。だからお前は『夢』を嫌ったんだ。『夢を追う』というのは、まさにその人の人格そのものだからな!何かの夢を追う、その夢を実現するためにどうすればいいか考える。それこそが人間を人間たらしめている資格だ。それをお前は嫌う。それは結局、『人間が嫌い』ってことなんだよ!人間が嫌いな癖して、偉そうに「『人』を好きになった」とか言ってるんじゃねえ!人間に失礼だ。おとなしくダッチワイフでオナニーしてるか、キャバクラにでも行って性労働を買え。人間に手を出すんじゃねえ!
まだ言うことはあるぞ。さっきお前は『自分には夢がない』って言ったよな。お前があの子を求める理由っていうのは、つまりそれなんじゃねぇか?つまり、自分には夢がない、でも、夢がない状況が苦しくないわけがない。だって、『夢がない』ってことはつまり、なんのために自分が生きてるかという理由がないってことだからな。だからお前は、持てない『夢』の代替物として、その彼女との『終わらない日常』を得ようとした。つまり、ずっと同じように、好きな人と一緒の気持ち良い空間を繰り返す、そこでは目指すものもなければ、それを得るための苦痛も犠牲も必要としない。まさにお前みたいなクズにとってはユートピアなんだろうな。でも、その『終わらない日常』を維持するには、その『終わらない日常』を楽しくする道具が必要だった。お前にとって彼女は、その道具にしかすぎないんだよ!結局お前は、彼女が好きなんじゃない、彼女を道具として作られる、自分にとって優しい世界が好きなだけなんだよ。この変態野郎が!
いいか、おめぇのようなどうしようもないクズにも分かるように言っておく。並みの人間ならな、そんな世界誰も望まねーんだよ。みんな目指してる目標、叶えたい夢がある。その夢を叶えるために、ある程度の苦労をする覚悟も出来てるんだ。だけどお前は、そんな覚悟もできずに、苦痛や苦労を嫌がって自分の世界に引きこもってる。人間未満のクズだ。それだけで、お前はもう生きてる価値がねぇんだが、そこでさらにお前は、そんなクズの世界に、普通の人間を巻き込もうとしているんだ。しかも、その行為の際にお前は、『その人を愛しているから』なんていう、お前みたいなクズがこの世でもっとも使ってはいけない、最悪の言い訳を使ってるんだよ!もうお前には『生きてる価値がない』という言葉すら生ぬるい。死ね。首吊りでも飛び降りでも練炭でも感電死でもなんでもいいから、とにかく人に迷惑をかけない形で自殺しやがれ!
それができないなら、夢を持って、その夢を追いかけろ。そうすれば、お前にも人間的魅力がついて、『人間』になれるだろう?それができないなら、せめて他人に迷惑をかけず、自分の世界に引きこもれ。今なら二次元も進化してるし、お前の望む『ユートピア』も大体再現できるだろう。でも、それにも満足できないというなら……(( 「世の中に不満があるなら自分を変えろそれが嫌なら耳と目を閉じ孤独に暮らせそれも嫌なら・・・」))
……だなぁ。
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ソレデモ、イキテイカザルヲエナイ……ノカ?
論理的な文章を書くための基本的な参考文献(俺セレクト)
どれも割と古典的かな。最近の本はあまり知らないのでオススメがあったら補足をお願いします。
大事なのは、結論を先に書くということだと思う。
結論に至る過程や詳細な説明は後回しにする。
そうすれば、文章が冗長になった場合、単に後ろを削れば良いし、
全部読む時間のない読者は頭の方だけを読めば済むようになる。
結論を先に書くためには、何が結論なのかをはっきり把握していなければならないけれど、
直接アドバイスすることも難しくないと思う。
論理的な文章は、ただ漫然と文が連なっているのではなくて、構造がしっかり考えられている。
根っこ(結論)があって、そこから後ろへ枝葉(詳細・説明)が伸びているような感じ。