はてなキーワード: ipod Touchとは
ipod touchのサファリ見てるときは暗号化されてるのかな?
あれ?暗号化て親機がするものなのか?やっぱりわかってない、自分。
http://anond.hatelabo.jp/20080524092956
どこでも入れるよ。4000円代なら男女の区別はあまりない。それ以下だと男向けが多いかな。
この時期、美容院の新入りが割引ビラ配ってると思うけど、歩いてて見かけない?
上京以来ということは2ヶ月切ってないのか、1000円カットの店でたまに上手な人がいるから試してみれば?
ド下手も多いけど、育児の合間にパート感覚で働いてるような女の人がたまに上手でコスパ高かったりする。
で、こちらも質問させて。
1.ipod touchのサファリでgoogle map見てたら画面を横に倒して縦に戻したときに地図が切れて見えるのはどうして?俺だけ?
2.野良無線に接続してネット見たら、野良無線の主にこちらが何を見てるかばれるの?
教えて増田。
【ある日・・・・】
その上の上司(人事権有り)から聞いた話では
だそうです。
Aさん、お疲れ様でした。
改めて解説を加えるとAさんは日本人ではありません。
※日常会話※は出来ますが専門的な話をする為に
【その数日前】
来月の末で退職予定です。
引き継ぎをしたいので「殿下」さんの都合を
聞かせて下さい。
説明は、30分??1時間くらいで
済むと思います。
しかし、殿下からの返信は無かったらしく・・・・
【後日】
お返事が無いのでまたメールします。
引き継ぎの件です。
もうあまり時間がありませんので
○日はどうでしょうか?
返信お願いします。
ここで参考資料001
私 Aさん 殿下 Bさん
隣なのに会話無し!!!(゜Д゜)
※日常会話※は出来ますが・・・・・・・
※日常会話※は出来ますが・・・・・・・
※日常会話※は出来ますが・・・・・・・
※日常会話※は出来ますが・・・・・・・
※日常会話※は出来ますが・・・・・・・
※日常会話※は出来ますが・・・・・・・
【話はある日へ戻り・・・・】
会議室を観察していました。
【10分経過】
Aさん、ニコやかに話している様子。
殿下、○んだ魚のような目で眺めています。
【20分経過】
Aさん、ニコやかに話している様子。
殿下、○んだ魚のような目で
iPod touchをチラチラ眺めています。
※1→参照http://anond.hatelabo.jp/20080204010421
【30分経過】
殿下が立ち上がり、何かを言っているようです。
Aさんが返答をしているようです。
通訳さんが訳しています。
【40分経過】
殿下が立ち上がり、何かを言っているようです。
通訳さんが訳しています。
Aさんがけだるそうに聞いています。
ここで私は買い出しとお手洗いへ??
そして、私は席に戻ると、まだ会議は続いている様子。
【1時間経過】
殿下が立ち上がり、何かを言っているようです。
とても身振り手振りが大きいです。
通訳さんがそれはしんどそうに訳しています。
Aさんが,かなりしんどそうに聞いています。
ここで私は休憩室に仮眠しに向かいました。
【おそらくその10分後】
私は睡眠中だったのですが
補足:()は心の声
殿下「(私)さん、ちょっと良い?」
私「・・・・・(寝てるよ!)」
私は無視して寝ていたのですが殿下の気配が消える
様子もないので
私「なんですか?」
殿下「今、Aさんと引き継ぎしてしてたんだけど」
私「はい」
殿下「デザインの引き継ぎかと思ったらAさんの業務全般で・・・」
私「(で?)」
殿下「そういうのは部署で集まってやらないと行けないと思うんだけど」
私「・・・・・ここしばらく、私は参加してませんでしたけど週刊の部署会議で話は無かったんですか?」
殿下「ないね」
私「(しろよ!)」
私「引き継ぎは具体的になにを話ししたんですか?」
「Aさんは1年会社にいて改善すべきと思った事はとかの情報交換が殆どかな。」
私「(引き継ぎしろうよ! ってかお前が改善とか言うな!! お前が原因でやめるんだろが!)」
私「(?、話飛んだ?)」
殿下「人数いないから話さないと行けないんだけど」
私「無理ですよ。明らかに人員が足りてないですよ。」
殿下「そうなんだけど、会社として○月○日までに結果ださないと、具体的に言うと・・・・」
取り合えず、自己完結で長々話されても困るので
私「今週の会議で話したらいいじゃないんですか?」
と打ち切りました。
【その後】
○月○日に幾つかの機能改善を実施します。
そこで問題なのがデザイン部の人員です。
この事については社内でも了承を得て
(私)さんにも協議して理解を得ています。
※長いので以下「省略」
!!!!!!!!!!!!!!!(゜Д゜)
おいおい、また自分だけじゃ出来なくなって
人を巻き込んでるよ。
しかも雑談が協議????
とりあえず、即
「雑談しかしておりません。」
と部署全員宛にメールしました。
*********
http://anond.hatelabo.jp/20071206160826
http://anond.hatelabo.jp/20071206161115
http://anond.hatelabo.jp/20071213003838
http://anond.hatelabo.jp/20080204010421
http://anond.hatelabo.jp/20080213005816
http://anond.hatelabo.jp/20080221183519
http://anond.hatelabo.jp/20080227090540
http://anond.hatelabo.jp/20080227090752
http://anond.hatelabo.jp/20080228085635
http://anond.hatelabo.jp/20080305084931
http://anond.hatelabo.jp/20080310091008
http://anond.hatelabo.jp/20080313084712
http://anond.hatelabo.jp/20080314085110
http://anond.hatelabo.jp/20080319091236
殿下、さすがです。
何にこだわった分からない、
何時も通りのデザインで完了されました!
さすが高貴なお方、
・時にはIPod touchでなぜかブラウジングし、
※http://anond.hatelabo.jp/20080204010421
・時にはトイレに行き、
・そして週末は呑みに出かけ、
・休日は「朝から出る」と言いながら夕方登場し
完了されました!
殿下、さすがです。
何にこだわった分からない、
何時も通りのデザインで完了されました!
そして長文のこだわり解説をつけてデザイン部署間で共有されていました。
さすが高貴なお方、
デザイン部署、全員面倒なので無視してます。
やはり素晴らしすぎて庶民にはちょっと理解が・・・・
殿下、さすがです。
何にこだわったか分からない、
何時もどおりのデザインで完了されました!
そして長文のこだわり解説をつけてクライアントに送られました。
さすが高貴なお方、
やはり
と言わんばかりです!
殿下、さすがです。
何にこだわったか分からない、
何時もどおりのデザインで完了されました!
殿下の口癖より。※http://anond.hatelabo.jp/20071206160826
さすが高貴なお方、
自分は悪く無く全てクライアント提供の素材の
せいにしています。
殿下・・・
お前は、何様?
お前は、*******自主規制
お前は、*******自主規制
お前は、*******自主規制
お前は、*******自主規制
お前は、*******自主規制
・・・・・etc
【今日の一言】
悪い素材でもにかするのがデザイナ。
なんでも人の性にするのが、なんちゃってデザイナぁ??
http://anond.hatelabo.jp/20071206160826
http://anond.hatelabo.jp/20071206161115
http://anond.hatelabo.jp/20071213003838
http://anond.hatelabo.jp/20080204010421
http://anond.hatelabo.jp/20080213005816
http://anond.hatelabo.jp/20080221183519
http://anond.hatelabo.jp/20080227090540
http://anond.hatelabo.jp/20080227090752
http://anond.hatelabo.jp/20080228085635
http://anond.hatelabo.jp/20080305084931
http://anond.hatelabo.jp/20080310091008
【ある日の会議編】
ある日の部署の定例会議。
まぁ、しかしトダナ○コで
は無いので同時通訳とかは当然出来ないわけで言葉とかは有る程度
丁寧に話すのが気遣いと言うかコミュニケーション?と言うか・・・・
殿下、さすがです。
業務の事でかなりオブラートに包み
やんわり注意されても自分の非を認めません。
さすが高貴なお方、
自分の人事に左右しない人は上司と思っていません。
殿下、さすがです。
さすが高貴なお方、
としか思えません。
殿下、さすがです。
さすが高貴なお方、
庶民の使う日本語には興味が無いようです。
殿下、さすがです。
時間がかかります。
さすが高貴なお方、
殿下、さすがです。
なぜかご満悦です。
さすが高貴なお方、
自分の会話力の無さを恥ずかしいと思っていません。
殿下、さすがです。
会議中に自分事にしか興味が無く、
人の話は聞かれません。
さすが高貴なお方
自分の話が終わると彼女に買わせた?
自慢のiPod touchでWEBブラウジング?です。
→参照http://anond.hatelabo.jp/20080204010421
殿下、さすがです。
入社二週間の新入社員から
「あの人、何者ですか?」
「あの人、何様ですか?」
「あの人、偉いんですか?」
と話題の人物になっています。
さすが高貴なお方、
すでに面倒な人物と認識されています。
すでに駄目な人物と認識されています。
殿下、
だから壁を感じるって気づけよ・・・・
参照→http://anond.hatelabo.jp/20080227090540
http://anond.hatelabo.jp/20071206160826
http://anond.hatelabo.jp/20071206161115
http://anond.hatelabo.jp/20071213003838
http://anond.hatelabo.jp/20080204010421
http://anond.hatelabo.jp/20080213005816
http://anond.hatelabo.jp/20080221183519
http://anond.hatelabo.jp/20080227090540
http://anond.hatelabo.jp/20080227090752
その日、ある案件が終了したお祝いで会社で飲み会が企画されました。
※1参照→http://anond.hatelabo.jp/20080213005816
そして19:30にお店を予約したので19:00には出発する事になってました。
○夕方・・・
■18:00
時計をチラチラ
↓
そわそわしてトイレ
↓
↓
彼女に買わせた?自慢のiPod touchでWEBブラウジング?何を?
※2→参照http://anond.hatelabo.jp/20080204010421
■18:30
時計をチラチラ
↓
↓
■19:00
時計をチラチラ
↓
↓
↓
トイレに行って準備万端!
■19:30
一人、出発でかけようとするも皆まだ仕事中。
↓
自席に戻る
時計をチラチラ
↓
少しイライラ
19:45
↓
素早く近寄る。
↓
ご機嫌で会話。
(うん?※3壁は感じないのか?)
※3参照→http://anond.hatelabo.jp/20080227090540
○飲み会開始・・・・・
20:15(私が到着)
すでにテンション上昇!
↓
超ご機嫌!
↓
普段蚊の鳴くような声が嘘のような元気な声です。
↓
普段が別人のような笑顔。
20:45(私には違うテーブルから声だけが聞こえてます。)
テンション上昇! 上昇!
↓
超超ご機嫌!
↓
普段が別人のように皆に話し掛ける。
↓
普段が別人のような満面の笑顔。
↓
酒をあおる
↓
普段が別人のように皆に話し掛ける。
↓
普段が別人のような満面の笑顔。
↓
酒をあおる
↓
普段が別人のように皆に話し掛ける。
↓
普段が別人のような満面の笑顔・・・・・
<省略>
21:00
上司に、小○ヨシオのマネをさせられそうになる。
↓
一気飲みで回避
21:30
飲み会終了
普段が別人のように皆に話し掛ける。
↓
普段が別人のような満面の笑顔・・・・・
↓
二次会へGO!!
↓
http://anond.hatelabo.jp/20071206160826
http://anond.hatelabo.jp/20071206161115
http://anond.hatelabo.jp/20071213003838
http://anond.hatelabo.jp/20080204010421
http://anond.hatelabo.jp/20080213005816
http://anond.hatelabo.jp/20080221183519
俺は今、ベッドに寝転がりながら自分の手元にある機械を眺めていた。一見ただの黒くて薄っぺらい塊の、その機械はiPod touch。今日の帰り道でたまたま拾ったものだ。多分人並みには道徳心を持ち合わせていない俺は、その機械をもらってしまうつもりで拾って家に持ち帰った。そして今、そいつと顔をつき合わせている。
イヤホンをしてそいつのイヤホンジャックに差し込んで、そして前面に一つぽつんとつけられたボタンを押してみる。そうしたら、前面のパネルに『ロック解除』と光るスライドボタンが現れた。てっきり本体のボタンを押してしまえば音楽が聴けるものだとばっかり思っていた俺は、肩すかしを食らうのと同時に困惑した。一瞬戸惑ったが、そのパネルに表示されたボタンをタッチして見た目の通りにスライドさせてみると、今度は電卓の様な画面と一緒に『パスコードを入力』という表示が現れた。
またもや肩すかしを食らった。どうやら曲を聴くには、数字を4つ入力しないとならないらしい。試しに適当な数字を入力してみるが、『パスコードが違います』と赤い表示が出てくる。
こいつでは音楽が聴けないのか?
軽くいらだちながらあれこれといじっているうちに俺は、最初に押したぽつんとしたボタンを2回連続で押してみた。すると、ギターを持った山崎まさよしの写真と一緒に再生ボタンだと思われる三角が表示された。
俺は当たりを引いたらしいことに軽く興奮し、今度こそと思いながらその三角をタッチした。
するとどうだろう、見事にギターのイントロが聞こえてきた。
その曲は、『One more time, One more chance』だった。
俺はもっと他に曲が入っていないか、再生ボタンと同時に現れた早送りボタンや巻き戻しボタンを押してみたが、どうにもその曲しか流れない。
やっぱりちゃんと音楽を聴くにはこのパスコードをなんとかしなければならないことに気づいて俺は軽く落ち込んだが、今しばらくはこの山崎まさよしの名曲に聴き入ることにした。
その曲で俺はふと、中坊だった頃の出来事を思い出した…。
その日は俺にとって特別な休日だった。小学校の頃から密かに憧れていたあの子と、一緒に映画を観に行く約束をしていたからだ。しかも、二人きりで。最初はクラスの奴ら5、6人で、みんなで観に行く予定だった。ところが約束の日が近づくにつれ一人抜け、二人抜け、最後には俺とあの子以外のみんなが揃って予定を悪くしてしまった。あれはきっと誰かが気を回してくれた結果だったんだろうと思ってる。要するに、隠していたつもりの俺の気持ちはあいつらには筒抜けだったというわけだ。そのことに多少気恥ずかしさを覚えたが、しかし折角もらえたチャンスを俺はモノにするつもりだった。
薄曇りの寒い冬の日、俺と彼女は昼前に待ち合わせて一緒に電車に乗り映画館のある街へ向かった。
あの日の俺は冴えていたと思う。まずは映画館に向かい午後半ばのいい席のチケットを買ってからファミレスでお昼ご飯を食べて、上映時間になったら再び映画館へ行って映画を観た。そしてその後あの子のウィンドウショッピングにつき合って、あの子が色々と眺めていた小物のうちで俺もいいと思ったものをあの子に気づかれないように気をつけながら内緒で買った。本当にいい手際をしていたと思う。
冬の日、早くに日は暮れはじめ、さあそろそろ帰ろうと、駅で切符を買おうとしていた時だった。
俺はだんだん緊張してきていた。帰りはあの子を家まで送っていって、告白しながらプレゼントを渡すだけ。たったそれだけが俺の完璧な計画に残った最後のシナリオなのに、それを迎える勇気はまだ出来ずにいた。
「あれっ!?」
そんな俺の逡巡を、あの子の短い悲鳴が断ち切った。
俺は驚いて彼女の方を向いた。
「どうしよう?お財布落としちゃったみたい…」
自分でも信じられないといった様子で、彼女は俺に告げた。
シナリオにないそのトラブルに、俺は非常に焦った。動揺しながらも、彼女と一緒に今日立ち寄ったところを、財布を捜して一通りまわってみた。でも、見つからなかった。
駅に再び戻ってきたとき、あの子は泣き出しそうな顔をしていた。俺もどうしようか途方に暮れていた。さっきプレゼントを買ってしまったため、電車賃は自分ひとりの分しか残っていなかった。
だから俺は、あの子に自分の財布を押し付けながらこう言った。
「お前電車に乗って帰れよ。俺は歩いて帰るから」
俺は、トラブルでの動揺ぶりを少しでも挽回したくて、余裕を持った振りをしてこう言った。
「でも、そんな…」
そう答えるあの子に、俺は更に余裕を見せつけるべく、ポケットの中から当時ようやく普及しはじめていたMDウォークマンを取り出し、
「大丈夫だって。これがあるから退屈しないし」
と強がった。
そうしたら彼女は、少し考えた様子で、
「じゃあ一緒にそれ聴きながら歩いて行こう。私もウォークマン聴いてみたいし」
と提案してきた。
俺はなおも彼女を電車に乗せようとしたが、彼女の「ウォークマン聴きたい」という意見を退けられず、結局二人して歩いて家まで帰ることになった。
そのウォークマンで流れていた曲が、山崎まさよしの『One more time, One more chance』だった。その日観た映画の主題歌だった曲だ。
ほどなくして、雪が降ってきた。
もう日は暮れていて、街灯の明かりにだけひらひらと光る雪が。
俺たちは、ふたりで一つのイヤホンをして線路沿いの道を歩いた。雪の寒さに身をかがめ、黙ったまま歩いた。何度も何度もリピートしてかかる『One more time, One more chance』を聴きながら。
不意にあの子はそうつぶやいた。
「家までずいぶんかかることになっちゃうね」
そして、
「ごめんね」と。
その言葉に俺は、
「何言ってんだよ。老化は足から来るって言うし、俺ら若いもんは歩いて当然なの」
はっきりとは覚えていないが、確かそんな感じのことを答えたと思う。考えてみれば、中学生の発言としては多少ジジ臭かったかもしれない。
そのまままたしばらく、黙ったまま道を歩いた。
だんだんと白くなっていく足下に、並んで、一定のテンポで、黒い跡をつけながら、黙ったまま道を歩いた。
信号待ちで立ち止まった時、俺はふと気づいた。家に電話をして親に迎えにきてもらえば帰れると。なんでこんな簡単なことを今まで思いつかなかったのか、軽く後悔しながらあの子の方を向いて、口を開こうとした。
あの子はただ、まっすぐ前だけを見ていた。
その目元は、なんと表現したらいいのだろうか?はにかむ、というのか、優しげで、切なげで、でも幸せそうな。そんな横顔をしていた。
それを見て俺は言葉を飲み込んでしまった。そして、このまま歩いて帰ろうと心に決めた。
信号が青に変わり、俺たちはまた歩き始めた。
何度あのギターのイントロを聴いた頃だっただろう?結局地元の駅に着いたのは夜の11時過ぎで、駅の前に待ち構えていたお互いの両親にたっぷりと怒られた。俺としてはあの子を家まで送っていくつもりだったけど、そんなことは出来ず、俺たちは別れてそれぞれの親と一緒に駅から家までの短い道のりを帰った。
その短い道のりの中で、俺は両親になんで電話しなかったのか問いつめられた。あの信号で思ったことをそのまま言うことは出来ずに、「別にいいだろ」とぶっきらぼうに答えたのを覚えている。
そして同時に、こう思っていた。
あの子も俺と同じ気持ちで歩くことを選んでくれていたらいいな、と。
あの子との特別な思い出は、それっきりだ。俺たちは違う高校に進学し、疎遠になってしまった。
そんなことを思い出しながら俺は、きまぐれであの子の誕生日をパスコードに入力してみた。当然ながら、正しくはない。
「だよな」
そう思いながらそのiPod touchを一旦は机に置いたが、ふともう一つのきまぐれを起こして今度は自分の誕生日をパスコードに入力してみた。
そうしたら、ロックが解けた。
俺は一瞬固まってしまった。でもすぐに我に帰り、何かに取り憑かれたかのように、左下に現れたミュージックボタンをタッチする。そしてプレイリスト、アーティスト、曲、アルバム、その他、すべてをチェックした。
そのiPod touchには、山崎まさよしの『One more time, One more chance』しか入っていなかった。
俺はそれを見て、あの結局渡しそびれてしまったプレゼントをどこにやったのか思い出そうとしながら、「また、歩くか」とつぶやいた。
窓の外には、雪が降っていた。
彼は道を歩いていて、iPod touchを拾った。
早速家に持ち帰ってみて曲を聴いてみようとするが、そのiPod touchにはパスコードがかかっていて曲が聴けない。けれどもいじってみるうちに、ホームボタンをダブルクリックすれば今流れている曲を聴くことだけは出来ることに気づく。
そのiPod touchで流れていた曲は、山崎まさよしの『One more time, One more chance』だった。
その女の子と初めてのデートに行った時、女の子が財布を落としてしまい、家に帰る電車賃が無くなってしまった。彼も自分の分の電車賃しか持っていなかった。彼は女の子に自分の財布を押し付けて、「お前電車に乗って帰れよ。俺は歩いて帰るから」とカッコ付けようとする。「でも、そんな…」と渋る女の子に、彼は最新型のMDウォークマンを見せながら、「大丈夫だって。これがあるから退屈しないし」となおも強がる。そうしたら女の子が、「じゃあ一緒にそれ聴きながら歩いて行こう」と提案し、結局二人で歩いて家まで帰ることになった。
そのウォークマンで流れていた曲が、山崎まさよしの『One more time, One more chance』だった。
雪が降ってきた冬の道を二人でひとつのイヤホンをして歩いて帰った。
何度も何度もリピートしてかかる『One more time, One more chance』を聴きながら。
女の子はそうつぶやいた。
「家までずいぶんかかることになっちゃうね」と。
途中で彼は、『そうか、家に電話をして親に迎えにきてもらえば帰れる』とさすがに気づく。でもそのことを言おうと女の子の方を見たら、切ない様な、優しい様な女の子の横顔が目に入ってきて、そのまま歩いて帰ることにした。
結局家に着いたのは夜の11時過ぎで、二人して親に思いっきり怒られた。でも、後悔とか罪悪感とかは全く感じず、満たされた気持ちだった。
けれども二人は結局、違う高校に進学したのをきっかけに疎遠になって行ってしまった。
そんなことを思い出しながら彼は、きまぐれでその女の子の誕生日をパスコードに入力してみる。当然ながら正しくはない。「だよな」とか思いながらそのiPod touchを一旦は机に置いたが、ふともう一つのきまぐれを起こして自分の誕生日をパスコードに入力してみた。そうしたら、ロックが解けた。そのiPod touchに入っていたのは、山崎まさよしの『One more time, One more chance』だけだった。
それを見て彼は、「また、歩くか」と一人つぶやいた。
殿下さすがです。
理由をつけてiPod touchを仕事中に見ています。
彼女にもらった(買わせた?)お気に入りらしい。
殿下さすがです。
姿が見せません?!
殿下さすがです。
会議室のPC不調でご自慢のiPod touch登場です。
小さくて周りはみれません・・・・・
殿下さすがです。
仕事がなかったらからって報告書に一つの仕事を4つに分けて書いてます。
殿下さすがです。
内容は殿下の発言がいやにおおいです。
そして、どうでも良いです。
殿下さすがです。
ほとんどだれからも仕事がやってきません
たまにくると超態度でかいです!
使えね!!!
殿下さすがです。
どうしても東京でないと仕事のモチベーションが上がらないらしい
帰れ!!!!
http://anond.hatelabo.jp/20071206160826
ipod touch用にWebで公開されてるアレレな連番画像のページをめくるブックマークレットを書いてみた。
Firefox上では動いたんでtouchでも試そうと思ったが、わたしはどうやってこの無駄に長いスクリプトをtouchに入れればいいんだろう
PSPの競合相手は実はNDSではなく iPod Touch なのかもしれない。最近 iPod nano を壊してしまい、代わりのMP3プレーヤーとしてPSPを持ち歩いてみて、そう思った。
どちらも写真、動画が見れてウェブブラウズが出来て音楽も聴ける。PSPはそれに加えてゲームができ、ネットラジオが聞けて、最新型ならワンセグを見て録画する事だって出来る。これだけみればPSPの方が iPod Touch よりもよほど高性能だ。
しかしPSPの惜しむべきところは、あくまで自身はゲーム機というところにコンセプトを置きすぎてしまい、本来なら魅力的であるはずのこれらメディアプレーヤーとしての機能を煮詰める事がおざなりになっている点だ。最近になってようやく Sony からパソコンとPSPをデータシンクさせるソフトが出たという怠慢ぶりからしても、この点がよく分かるだろう。
もう一つ惜しむべき点は、もしPSPがNDSとの競争を考えず最初からポータブルメディアプレーヤーという点に的を絞って展開していたなら、 iPod Touch が出てくる前にそれなりの地位を確立できていたであろう事だ。しかし時は遅い。もう iPod Touch は市場に放たれてしまった。
PSPと iPod Touch とのポータブルメディアプレーヤーとしての戦いは、まず間違いなく iPod Touch が勝つだろう。PSPはメディアプレーヤーとしては致命的な容量不足という問題を抱えている。 iPod Touch の容量も十分と言えるものではないが、かたや最大2GBのPSPとエントリーモデルであっても8GBの iPod Touch 。それに加えて、 iPod Touch にはAppleの開発者達が考え抜いたコンセプトに基づいたインターフェイスがある。どちらに分があるかは火を見るより明らかだ。
最後が上手く纏まらないが、頑張ってくれ、PSP。
VirtaulBox1.5.2ではまだ使えない模様
http://www.virtualbox.org/ticket/827
わーい、使えなかったのはうちだけじゃなかったのね!安心安心。
次のリリースで解決するのかしら。
あるからそこに一旦保存して、また明日の定時後にも
欲しくなるかどうか考えて!
はははは。ペリカンが待っていられなくて、昨日の定時後にダッシュでヨドバシ行って買ってきたよ!!
わーいiPod touchだー何でも出来るぞー状態。
ちょっと俺の意志の弱さは伊達じゃなかった。
あ、カートに入りっぱなしのiPod touch、削除しておかないと…。
http://anond.hatelabo.jp/20071024093343ちゃん、http://anond.hatelabo.jp/20071024093343ちゃん。
家の中に引きこもってないで外に出ろwww
iPod touch、売れすぎて店頭在庫無いからww
脳内でぐるぐる思考回してご満悦ですか?(笑)
初心者がアホみたいなことしてんじゃねぇよ。
だいたいなんでiPod Touchと接続するって書いてあるソフトでNDSが出来ると思うんだよ。
本末転倒だのZERO3本体で見ればいいのにとか言う人たちに、一度強制的にiPod touchを体験させるべきだと思った。
iPhoneやiPod touchに魅せられている人は本当にたくさんいると思う。
まだ手に入れてはいないが、もちろんぼくもまたその一人だ。
iPhoneも、touchも、事実魅力的だと思う。だが、数年前のことを思い返して欲しい。
2002年、ワールドカップ。日韓共催の祭典に、数多くの外国人が日本を訪れた。ぼくらがテレビを通して見たのは、日本の携帯に驚愕し、持ち帰っても使えないのにこぞって携帯を買う海外のスター選手たちだ。
「日本の携帯電話はすばらしい」。彼らは口をそろえてこう言った。わざわざ着メロを聴くために、故郷に買って持ち帰るのだという。日本人のテクノロジーとセンスが世界に通用するのだと誇りに思えた。
しかし現在の状況はどうだろうか。過去に海外で評価された日本の携帯も、海外にうってでることは無く、国内規格の中に安住を続けた。iPodを中心としたapple製品の台頭。現在iPhoneは使うことができないが、国内で使用可能になればiPod touchを上回るセンセーションを呼ぶのではないか。気がつけば日本の製品は、海外では珍しいものでは無くなるだけでなく、魅力の無い、凡庸なものとなりつつあるのだ。
総務省が同じように考えたのかは知らないが、彼らは販売奨励金が問題だとした。それが正しい答えなのかは分からない。
とにかく言えるのは、日本のキャリアは「世界で通用するものを作っていたのに、それを広めなかった」ことは間違いない。そしてスターの座は当面国内に戻ることは無いだろう。