はてなキーワード: WEBデザイナーとは
そして当方(WEBデザイナー)のところへ相談にきた彼女いわく
「私もあなたみたいにホームページをつくる仕事がしたいんだけど
どの資格をとればなれるの?」
うーーーん。
持ってるからって就職が有利になるという話も聞いたことがないかなぁ、
ところで、ホームページって今まで作ったことある?
と、聞いてみた。以下「」内が友人発言、-部分が私の発言。
「ブログはやってるよ」
「デザインはしょっちゅう変えてるよー。いろいろ増えるし」
「ケータイだよ。家にPCないし。だからパソコンも買おうと思ってー。
「30万かな。パートだし子持ちだし、いろいろきついんだよ(笑)」
「ほかの人のブログ見るくらいかなあ」
・・・以上会話・・・
ちなみになぜその職業を目指そうと思ったかというと
「いろんな仕事してる人を見てあなたの仕事が一番面白そうだし、
楽そうだったから」
だそうだ。
いや……それは趣味の延長で楽しんでる部分もあるけどさ。
私とは別の苦労をしているあなたに愚痴吐いたりしないけどさ。
ちょっと凹んだ。
初心者コースにぶっこまれたら1年くらいじゃまったくものにならないことを説明し
とりあえず予算30万じゃ無理だとは言ったが、
「貸してくれ」「教えてくれ」がはじまりそうだったので
そんな時間はないといってかわしたが
(子供連れて休みの日に自宅襲撃されるのだけは勘弁してください)
かといって独学でできるほどのバイタリティもなさそうだし、どうなるかな……
「何がなんだかわからない怪しい職業」だの
親戚には「絵も書けないのに何がデザイナーだ」と言われたっけ。
一瞬で消えてしまう、「虚業」だとは思いますがね。
楽しくやってるんでいいですけどね。ちょっと疲れたよパトラッシュ。
著名アルファブロガー極東ブログが全裸ニュース満載のブログを運営していた!
自己紹介の中に連絡先として書かれてるメールアドレスを検索する。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/about.html
同じfinalventのヤフーメールアドレスを使ってるとしてたどり着くのが、
http://hp.vector.co.jp/authors/VA035599/about.html
つまり上記はfinalventの作ったHPということになる。
上記のサイトに連絡先として書かれてるペンネームとメールはhirugi
そしてこちらの全裸ニュース満載のhirugiさん運営のexiciteのサイト
hirugiは、よくあるヒッキーしてます。つまり、社会逃避して引きこもって生きているわけです。でも、フリーのWebデザイナーみたいなこともしてます。
上記のサイトの下のページにrabitbak.zipっていうのが公開されている。
http://hirugi.exblog.jp/425678/
http://hirugi.at.infoseek.co.jp/というサイトにたどりつく。
そこで公開されてる誰かの写真は、vectorの自己紹介の写真と眉が似てる。
さらに、そのサイトで公開されてるソフトがvectorで公開されているものと同じもの「presplit」.zip
つまり、極東ブログ=vector=全裸ニュースと恐怖症=HIRUGI
4つのサイトを運営してる人物は同一人物。
ちなみにwebarchiveの検索によるとfinalventのメールアドレスが、vectorのサイトに載ったのは2003年。
約4年間vectorに連絡先の一つとして載っていたことになる。
これが陰謀であるとすると4年前に仕掛けられた周到な時限爆弾だったことになるのだが、そんなことがありえるだろうか。
真性引き篭もり氏によるとfinalvent氏はこのような人物である。
「ブログを書く人間の中には、一度書いたものを保身のために削除隠蔽したり反応を見て都合良く改変したりする徳保隆夫やら山本一郎やら若隠居やらfinalventのような類の人が大勢いる。」
いやぁ人気のある物って人をひきつけるなんらかの魅力がある可能性が高いんだから、
「人気があるだけ」の物でも一応関わってみて損はないと思うよ。全て拒否るなんてもったいない。
俺は自分の興味ある分野で、人気のあるものは一応チェックするよ。
ただ、はてブ見てると、おまえら全員本当にその話題に興味あるのか?と思うことがある。
何百もブクマつけてるタイトルがどっかの議員が美人だという話題だったり。CSSがどうとか、コンピュータの話とか。
美人議員はかわいい子オタクならつけるだろうが、それ以外の人間は本当に興味あってつけてんの?と。
なかには「こんなのブクマしちゃう俺おしゃれ」って感じの酔っ払いが多数まじってそう。
”ホームページ製作業者”でいいよね?
ASPサービス提供事業者も含めようとするから複雑になってるんじゃないの?
自分はもともとIT業界にいて今はなぜか商店街に所属してるんだ。
で、隣の芝生の青さがうらやましくなってweb屋ってたのしそうだなって思って辞めたの。
正直webなんてやってもお金になんかならなそうだなとおもったんで、
シノギがひつようだとおもって、お店ももったんだ。
商店街のおっちゃんたちの話しを聞いていると世間のwebというかITに関する認識はこんなものだと痛感しますわ。
いやね、おっちゃんたちっていっても青年団の人たちなんだけどさ。
”親父さん”たちはそもそもインターネット(以前にパソコン)になんか興味すらないから。
で、お店でパチパチとSOHOでソフトの受託なんかもやっていると、
商店街の爺たちからあの店主はパソコンで遊んでばっかりだと陰口いわれたりするんだわ。
ようやく最近わかってもらえるようになってきて、
「おたくパソコンの仕事しているならホームページ作ってよ」と言われるように成長しましたよ。
いや、まるでわかってもらえてないんだけどw
ホームページっすか!?みたいな。
難しいというかしても無駄というか……。
自分は自分のお店のホームページだったら作れるんだけど人様のを請負するのを仕事にしてないわけですよ。
今までそういう業務をしてきたわけでもないしデザインが得意なわけでもないしね。
第一たいしたお金になるわけでもないし、それなりにめんどくさいじゃない。
正直そこらの商店のページだってHPつかってなにしようってんでもなく事業目的があるわけじゃないんで、
大学生あたりにアルバイトでちょっとペラのページをつくってもらうぐらいがちょうどいいと思っているんだけど・・・さ。
もうね、なんていうか説明がめんどくさい。
次から次に同じようなことを説明しなきゃいけなくてね・・・。
自分が講師になってセミナーしたいとかそういうモチベーションもっちあわせていないんだけど、
さすがに「ホームページ製作をやるつもりは無いけどホームページは欲しい商店主のためのホームページ講座」
とかいうセミナーでもやらずにはいられないのではないかと思うぐらいめんどくささが先立ってきました。
というのも彼らの話しを聞いてちょっと義憤にかられてきたんですよ。
自分もお店をやっているのでわかるんだけど、お店やってると営業の電話がいろいろ掛かってくるわけです。
「ホームページつくりませんか?」ってね。
ひどいところなんか「ホームページみて電話してるんですけど」とか。
おまえ誰がつくったページかわかって喧嘩うってんのかと内心思いながらね。
「反響はどうですか?もっと反響集めたいとおもいませんか?うちはSEOを(ry」
そんな感じのマニュアルどおりの営業が展開されるわけですよ。
本当に山と・・・。
ひどいところなんか
「うちはYahooの代理店をしているんですが、今キャンペーン中で…(ry Yahoo!に登録しませんか?」なんてのもあるぐらいさ。
でねー…。
こういうのに引っかかるバカいるのかなとおもってたんですよ。
いやほんと。
でもね、
「うちは月々1万5000円だよ。」
「うち2万5000円。まあ電話一本で雨の日サービスとか画像いれてくれるから満足してる。」
なんて話が目の前で展開されてるのを見てさ・・・
動的部分が何もないHPに数百万かけたとか、ほんと…、ちょっと待ってくれよと。
このHPに月々…… えーーーー!!? ちょっとほんとお願いだから待ってくれよと。
ただしホスティング費用が毎月**掛かりますとか。
サポートで…とか、
ほんと山ほどパターンがあるんですわ。
と商店主に何度言いたくなったことか。
もうやっちゃってるところには酷なので言えないんですが・・・
そういう業務をしているのがweb屋ということなのかな?
ユーザー教育じゃないけど、ほんと早急に手をうたねばと思ったよ。
デザインの手間とかバカにならないし、メンテナンスまで面倒みきれないので、
自分はホームページ製作業をやるつもりはないんだけど・・・
商店街の中でバイト5??6人囲ってまわせば済む話しじゃんね・・・。
そんなわけで、だれかバイトでホームページとかつくりたい子いない?
つか、ほんと・・・もう、なんとかしたい。
前時代的な職業っていういうけど、なんていうか日本ではそれが全盛期ですよ。
ちょっとほんと助けて。
あと、ちょっとこれの反論まじえとく。
http://d.hatena.ne.jp/waseda23/20071225/1198573722
自分がSOHOなので弁明するけど、SOHOを地方って括っちゃいけないよ!
あと、SOHO同士でアライアランスくんで億単位の案件も食えるように準備してるんだぜ。
(・・・成功するかは知らん。)
PHPが馬鹿にされる一番の要因ともなっているんだけども、セキュリティの「セ」の字も理解していない「なんちゃってプログラマー気取りのwebデザイナー(?)」が、XSS,SQLInjection,CSRF,SessionHijack等々考えうる全ての脆弱性を垂れ流してるのはどういう訳?
考えうる全ての脆弱性を垂れ流してるのは別に垂れ流したところで問題ないような情報しか扱わないからでは?
さすがにカード番号とか扱うような業者でそんなところはないんじゃね?
あんの・・・?(なんかありそうで怖くなってきた…)
ま、それは発注側の意識が前述のレベルなので…本末転倒ですがユーザー教育が急務です。
らしいね。
でも正直日本国内にはいってきているインド人は相当少ないのでまだ数年は平気かな。
今の日本の仕事のやりかただと開発室の一部をカレー臭くするぐらいの働きぐらいしかできないとおもう。
オフショアというか呼んで来てるだけだしw
それよりも今の日本において深刻さをましたのは中国だとおもう。
ほんとその通り。
ずいぶん単価はあがって日本の1/2-1/3ぐらいなんだけど、かなり質があがってきているらしい。
一時期日本でどっぷり開発していた連中が帰国したからかもしれない。
多分同価格で捜すより中国に出したほうが楽というところまできてると聞くようになった。
自分も何か損害かぶれるぐらいの案件があったら一回試してみたいとおもってる。
オフショアブリッジの人に聞くと、日本のカレンダーに合わせてくれるし、日本語ができるひとが会社に1人以上いるそうだ。
スカイプで進捗の日時確認ができて、緊急の場合には携帯に電話が掛かってくる。
インドかー…。
昔いったときは市民レベル的に中国よりも30年ぐらい遅れてるとおもってたのでこの速度は予想外。
昔はムンバイとかの方だけだとおもってた。南のほうの人は質がすこし違うのかもしれないね?
さすがにインドに対してはあと数年はアドバンテージがあると信じたい。
日本人が英語が無理っていうのはあるいみマルチバイト鎖国の成功。
絶対違う
ん?
はてなが出てきた頃は、
WEBはビジネスのビの字にもならなくてまともな会社なんかなかったんだ。
例えばはてなは人力から始まったけども、同じ生き残りでいえばOK-webがある。
OK-webなんて夜逃げして公園暮らしをしながらWebデザイナーが立ち上げたサービスだ。
自前サーバで落ちてすぐに対応できる体制は素直に評価できた。
技術力といっていいか微妙だけど、サポート力も技術力に含める。
問題がどこにあるのか見抜くのが的確だったからね。
ひとつひとつはたいしたことは無いけどそれをノータイムで実行できるのが凄かった。
当時この体制は群をぬいてた。
だから支持されたんじゃないかな?
辞めちゃったけど壇上氏とかの功績はかなりでかいとおもうよ。
で、自分とかみたいのがメディアの連中に何かおもしろいのない?って聞かれたときに、
はてなって会社がおもしろいよと、いくつかエピソード交えて言うじゃない、
増田だったらはてなみたいなぽっとでの会社があったらなんて紹介するよ?
技術力なんてそんなもんだとおもうんだ。
いや、Webデザイナーでもいいんだよ。
実際グラフィックデザインから移行してる人だって多いんだし(もうどんだけ時間たってると思うんだ)。
問題は基礎訓練も受けてるわけでもなく、実際にクリエイティブするわけでもなく、素材集とテンプレートまとめて記事テキスト流し込んでCSSのマージン変えてるだけのような人がデザイナーというからおかしくなるんで。(当然、そういう人も必要な人材なんだけどなんでもデザイナーって言うのおかしいでしょ)
例えばこの状態で何も知らない初見の人が「Webデザイナー」って名刺出してきたらどう思う?どのレベルの人か全然分かんないじゃん。それって非効率でしょ?
中学校の時に順番交代のデッサンのモデルになったことがあるから成人しても「元モデル」ですって変じゃん。ふざけんなってのもあるけどモデルの人が困るんだよね。
はてぶを覗いてると「デザイナーのための〜」なんてエントリが上がってることが多々あるが、
いざ本文を読んでみると、「WEBデザイナー専用」記事だったりすることが多いので少々がっかりする。
がっかりするっていうのは、WEB制作のためのtipsは全然印刷や読みやすさに耐えられる仕様になってないから
(私の仕事的に)役にたたないんだもんw
さっき見た増田さんが自称デザイナーだというので、何造ってるのかと思ったらWEBだった。
(内容がまったくの横なのでトラバはしませんが)
はてな界隈ではデザイナー=WEBデザイナーって認識、もしかして多い?
いや別にどんなデザイナーが偉いとかそういうことじゃないよ?
クソほどWEBデザイナー志望、自称WEBデザイナーが多すぎる。
そこでWEBデザイナー税を提案する。
作るための敷居が高い方がいいというのは、例えば絵を描くための紙が一枚数百円するとか、鉛筆が一本数百円するというのと同じで、そんなの書く人口が減ってうまい人が減って、目指す人が減って、業界自体がニッチに成り下がるだけ。
WEBでも、見る価値もないブログ、HP、絵なんて死ぬほど有るけど、それで成り立っているのは、共有した価値観を築くことが出来たから。例えば、はてなブックマークしかり、ランキングしかり、SEO対策しかり。必要なのは、制限することではなくて評価の一般化なのだろう。
例えばイラストだったら、グーグルイメージ+はてなスターで評価できるとか。あフリッカー?まぁ、あれもそうか。共有した後には、共有価値観による価値付けがあって、消費があって、経済圏が出来る。それらがうまく回れば回るほど、その経済圏が発展する。
安易な制限の後に待っているのは、ただの不毛の大地だろう。
そもそも手打ち職人って、うどんかそばじゃないんですから……。
7、8年前ならいざしらず、いまどきtableつかわないと思った通りのレイアウトができない方がおかしいと思うんですが、世の中ではちがうのでしょうか……。
10年前は複雑なtableのネスト構造や、スペーサーの使い方で自由自在にデザインしてみせますよ!というのをウリに、HTMLを手打ちしてました。
2000年ごろには、逆にtableやspacer.gifを排除するために、HTMLを手打ちしていました。
なんでそんなめんどくさいことしてるの?Dreamweaverとか使えないの?といわれ続けていく歳月。
でも、SEOブームなんてのがきたときは「いままでそんなこともしてなかったの?」って感じでスルーできたよ。
最初っから構造を意識して書いてるんだから、インチキSEO業者なんて入り込むスキマもないよね。
んで、動的コンテンツを作るときにも、エンジニアさんと連携しやすい。
問題は、DreamweaverでしかWebが作れない自称Webデザイナーと共同作業しにくいこと。
それでもさいきんはツールのほうが賢くなってくれたので、大分マシになったよ。
さすがに、ポチポチとタグばかり打ってる年齢でもないので、もっと他の部分で自分のリソースを使う割合が増えたけど、美学というか信念というか、そういうものを継承してくれるような若手がなかなか居ないので、あいかわらずエディタは手放せないのです。
まあ、ライティングも編集もオーサリングも同時にできちゃうから、便利っちゃ便利だけどね。
海は死にますか、山はどうですか。
喜々としてwebデザイナーなんて恥ずかしい肩書きを名乗る連中にロクな奴はいない。
最初のメールは敬語以前に日本語がアレなのは置いておくとして、クライアント名(設置先)を明かさなかったのは守秘義務を意識したのではないかな、と思う。勿論、守秘義務が発生するような契約条件で外部のサービスを使うというのは正気の沙汰じゃないが。そもそも貼り付けた時点でバレるから守秘も糞も無いしな。
ブログパーツを作って公開していて、そこそこ利用者がいるのだが、こんなメールが来た。
「ブログパーツの商用利用について」
はじめまして。
xxxxxxさんが作成されたyyyyyyガジェットのことでお伺いしたいことがあり、メールをいたしました。
私は現在Web制作会社に勤務しているものですが、現在、海外の○○○○業をしている企業のホームページを制作しております。
お客様がxxxxxxさんが作成されたxxxxブログパーツ(http://xxxxxx)という要望がございましたが、利用規定などお教えいただければ幸いです。企業ホームページにブログパーツを貼り付けたい場合は、なにか事前に手続きがございますでしょうか。(または商用利用不可かもしれませんが・・・)
お忙しいところ恐縮ですが、ご返答いただければ幸いです。
zzzzzz
そういう考え方もあるのだなぁ、と思ったが、社名も氏名も書いていない。最後にあるのは差出アドレスzzzzzz@hotmail.comのzzzzzz。
返事はこう書いた。
その後は音沙汰なし。
しばらくしてこんなメールが来た。
初めましてwebデザイナーのzzと申します。
個人ではなく○○会社のサイト内にyy、yy等の情報を乗せたいのですが、その場合、法的に大丈夫でしょうか?
大変お手数ですが返答頂けると幸いです。
zzzz
社名はないが氏名は書いてある。先のメールと同じ意図であることは分かったのだが、どうも文面がおかしい。yyは別に私独自の情報でも専売特許でもない。これだけ読むと何のことか分からない。差出アドレスはフリーメールではないメールサービス。そこで、こう返した。
失礼ですが、メールの宛先をお間違えではございませんでしょうか?
送信先のメールアドレスをご確認の上、お送り直しください。
返事がきた。「大変申し訳ありません。」まずこの日本語が気に食わない。
勘違いさせてしまったら申し訳ありません。
今回○○会社のサイトを作るに当たってxxxxxxさんのシステムをお願いしたいなと思った次第です。
ただ、法的に大丈夫か少し気になったのです。
もし大丈夫そうだったらお願いしたいのですが、その際どのくらいのコストがかかるのかと思い相談しようと思ったのです。。。。
勘違いさせてしまって本当に大変申し訳ありませんでした。
zzzz
勘違いしてるのはお前だ。
しかも自分の感想だけで、この後どうしたいのかが書いていない。無視しておいた。
うざくなってきたので利用規約というか免責事項をサイトに掲載した。
それでもまた来た。
xxxxxx様
はじめまして。xxxxxx様が開発したyyyyのガジェットについておたずねいたします。
私の会社で今制作中の○○○○サイト内で利用させていただくことは可能でしょうか?○○○○の参考のために表示できればと思います。何か利用規約はありますでしょうか?
ITの分野はそれほど詳しいほうではないので、大変失礼なお願いをしているかもしれないのですが、お返事をいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
zzzzzz
担当:zzzz
今度は社名と氏名が書いてある。ぐぐっても出てこないが、ドメインは持っている。比較的丁寧な文章で、免責事項読んでくれ、とポインタを示した。
三つとも一応別人ぽいんだよねぇ。
ちょっと便利なサービスを作って使い方まで書いてウェブ上に公開してあれば、勝手に利用していいと思うのは世間一般の常識ではないのか。というか一応ウェブデザイナーならIT業界の端くれだろう。そんなリテラシーでいいのか。Googleの検索窓を付けたサイトを時折見かけるが、そういう時もGoogleにメールを出すのだろうか。まずティム・バーナーズ・リーにお伺いを立てろ。
それに、金を貰って作る法人顧客のウェブサイトで、そんな個人の作ったものを使うのはどうか。自前で作るべきだろう。機能に不備があったりサービスが勝手に停止することも覚悟して使うのならいいが、それで金を取るのはどうか。
こんなのがウェブデザイナーと称して仕事して金貰ってると思うと、情けないやら腹が立つやら。
ちなみに利用者から感想のメールをいただくこともあり、そういったメールに対しては感謝して丁寧なお礼を書くように心がけている。