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はてなキーワード: CELLとは

2009-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20090224143719

確かに高い。

でも最近はどんどんフリーアクセス論文誌が増えてきてる。

冊子体を刊行してないオンラインジャーナルではほとんど、どの論文もタダでダウンロードできる。

一番の大御所はPLoSシリーズ(http://www.plos.org/journals/index.php)。

生物系の雑誌が多いけど、PLoS ONEサイエンスのすべての領域をカバーしてる。

ただ編集方針として、結果の新奇性は問わず、内容的に正しければ採用、というやりかたなので

面白い論文もつまらない論文もごちゃまぜになっている。

他にはFrontierシリーズとか(神経科学ばっかりだが)、New Journal of Physics とかも

フリーアクセスオンラインジャーナル

あとCell Pressの雑誌の多く(CellやNeuronなどのその分野のトップジャーナルも含む)は

発行後1年たった論文フリーアクセスだし、PNASも半年でフリーアクセス

あと物理系だったらArxiv(http://jp.arxiv.org/)知らなきゃモグリ。

2009-02-22

たとえ死んだとしても生命科学研究者を志してはいけない

大学院中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。

関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計勉強している人間はほとんどいなかった。1,2回のうちは系は決まらないので、周りもなんとなくCellパラパラ眺める程度。

3年生になると週のほとんどが実験レジュメを読んで手を動かす。ある程度問題意識を持って、研究室に遊びに行ったり、セミナーに参加したり。そこそこ充実。ゼミでも知識が増えていくのは面白かった。ただ、このあたりで、他の系のやつらと比べて、「ああ。おれ全然頭使ってない感じがする」と思っていた。paperも、コントロールの取り方と極基礎的な統計の知識さえあれば、30分もかからずに読める(ある程度の単語が分かれば誰でもそう)。このあたりで系の転向就職活動も少し頭にあった。

焦燥を感じつつも、文系のやつらも同じようなことを言っていたので、まあこの時期誰でもそういうことを感じるもんなのかな、と自分を納得させる。4回になる前に少し早めに研究室に通い始める。生活はここで激変。生き物を扱う関係で、時間の縛りが大変厳しい。1週間のうちほとんど拘束。土日もなし(4回のお正月研究室でどんべえ食べていた)。実験も一度始めると、当然自分の意思で「今日はきりがいいからここまで」ということはできない。週3日は徹夜実験してそのままゼミに出てた。まあ、これは耐えれないこともなかった。

ただ、皆が使う器具や動物の世話を、仮にもお金を払うお客さん側である学生に負担させることへの違和感は感じていた(この違和感は後に海外に短期留学し、向こうの様子を知ることで強まる)。教えてもらったことといえば試薬の置いてある場所と作り方くらいか。

大学院試験前は本気で「どうしたらいいんだろう」と悩む。しかし自分が(自分で言うのもなんだけど)純粋培養で、世間知らずというのもあったし、研究室での人間関係は悪くなかったし、周りが「当然同じ研究室大学院に進むんだよね?」という雰囲気(実際に助教にそう言われた)もあり、大学院に進学。

いよいよ生活は実験実験の日々。実験が始まると生協にすらいけなくなり、コンビニ弁当ばかり食べていた。唯一の楽しみチョコボールを一緒に買って、金のエンゼル当てること(結局、研究室にいるころには金のエンゼルは一回も当たらなかった)。夏あたりで体がおかしくなり始める。朝起きれない。同期の院生や、学部生は合わせて7人中5人が去っていった。残りはおれともう一人だけど、もう一人もほとんど学校に来ていなかった。

信じがたいことに、天下の京都大学大学院(今となってはこんなこと思っていた自分失笑してしまうけど)に苦労して入っても、わずか数ヶ月でほとんどの人間が辞めてしまった訳だ(そいつらがどうなったかは知らない)。当然器具や動物管理の負担はおれに圧し掛かる。研究室に行こうとしても、吐き気がして行けない。自分実験している姿を想像するだけで、目の前が真っ暗になって、体から変な汗が噴出してくる。構内を歩いていても、些細なことで物凄い感情の波が押し寄せてきて、まったく知らない人間に怒鳴り散らしてしまったこともあった。常に目の前を小さな蚊が飛び回っていて、当時はタバコを吸っていたんだけど、気がついたら一日に4箱くらい無くなっていることも。実験のきつさ以上に、将来に対する不安が大きすぎて、押しつぶされてしまった。

秋に観光に来た母親が異常に気がついてくれて、即刻病院に連れて行かれた。連れて行かれるまでは、自分が欝だということを認めたくなくて、母親を怒鳴りつけたりもしてたけど、一旦認めてしまうと、ようやく自分のおかしさに気がつくことができた。そのまま逃げるように研究室を辞めて、半年くらいは何もせずに実家で引きこもっていた。

http://d.hatena.ne.jp/kaz_ataka/

を読んで、当時の記憶が鮮明に思い出された。すべてがそうだとは言わないが、少なくともおれのいた研究室では、学生を体のいい労働力としか考えていなかったのではないかと。よくよく調べもせずに安易に研究室を決めた自分が悪いのも分かっているし、細かい雑用を通じて学べることがあるのも分かる。ただ、研究室を去っていた同期や、他の研究室にいる友人と話してみても、日本大学大学院研究室には、「大学研究機関であると同時に、教育機関である」という自覚が欠けている気がしてならない。

現実に、おれのいた研究科ではほとんどの人間博士を取れていない。就職先も絶望的。教官のなかにも、危機感を感じていた人間はいたのだけども、学生の立場からみると、若い人間不利益押し付けているだけにしか見えない構造がある。科学技術立国を目指しながら、都合のよい言葉を吐く上の人間にしか金は回ってこない。学会の長も務めたさる大御所が、「日本研究院生によって成り立っている。彼らには一律生活できるだけの奨学金を出すべき」とのたまったはいいけれども、ふたを開けてみれば1人につき2万円/月。どうやって生活したらいいのだろうか。奨学金は単なる借金に過ぎない。生活費も考えると、学部で就職した人間とくらべて、ドクターを取るころには1000万近くの借金。それで就職先がないというから、もう罰ゲームでしかない。

おれの同期には、それでも不平を言わずに一生懸命日夜研究を続け、不安定な身分でも前を向いて頑張っているやつらがいるけれど、おれはもう無理。この国の偉い人は、若者が心の底から嫌いなんだと思う。もしかしたら、日本のことも憎んでいるのかもしれない。

読んでもらったら分かると思うけれども、おれにも随分甘い部分がある。これは失敗例の一つでしかない。もしもこれから先、生命科学研究者を志す人がいるならば(生命科学研究自体は社会にとって絶対に必要なものだし、立派なことだと思う)、この失敗から何かを学んでほしいと思う。

「愚者は失敗から学び、賢者歴史から学ぶ」


その後、親に拝み倒して借金をして、海外大学院でMBAをとり、まったく生命科学とは関係のない仕事に就くことができた。幸運だったと思う、正直。今は幸せかと聞かれれば、So soという感じ。

金のエンゼルはまだ一回も当たっていない。

2008-12-24

ソニー1月になんか新しいノートPCを出すなんて話がありましたけど

PS3に改良を加えてLinuxベースの使いやすいOSを乗せたPCが出たらちょっと面白いかもという気がします。

PS3+LinuxとかCellを使ったサーバ等も有るというのを見たことは有りますがいずれも普通ユーザーには使えなさそうな感じです。

Macにもインテルが入るようになっちゃったし独自の規格にこだわるソニーという事で

独自のハードに独自のOSを入れて売り出したら出来が良ければ面白い物になりそうな気がします。

まあ商売にはなりそうも無い感じもしますが。

2008-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20081018072817 の続きだよ

これでおしまいだよ

elisp

sangels.el
(require 'cl)				; for cl-seq

(defvar sangels-movies-dir nil)
(defvar sangels-player "c:/Program Files/GRETECH/GomPlayer/GOM.exe")
(defvar sangels-sort-by 'sangels-sort-by-rate)
(defvar sangels-rate-file "~/.emacs.d/.sangels/rate")
(defvar sangels-buffer "*sangels*")
(defvar sangels-thumbnail "00_thumbnail.jpg")
(defvar sangels-m3u "00_movies.m3u")
(defface sangels-name '((t (:family "fixed" :weight bold :height 3.0)))
  "")
(defface sangels-rate '((t (:family "fixed" :weight bold :height 1.5)))
  "")
(defvar sangels-mode-map
  (let ((map (make-sparse-keymap)))
    (define-key map "n" 'next-line)
    (define-key map "p" 'previous-line)
    (define-key map (kbd "RET") 'sangels-select)
    (define-key map (kbd "SPC") 'sangels-select)
    (define-key map "q" 'sangels-quit)
    (define-key map "+" 'sangels-rate-plus)
    (define-key map "-" 'sangels-rate-minus)
    map))
(defvar sangels-mode-hook nil)
(defvar sangels-highlight-overlay nil)
(defvar sangels-rate-alist nil)

(defconst sangels-rate-max 6)

(defun sangels-insert-movies ()
  (save-excursion
    (let* ((inhibit-read-only t)
           (files (remove-if-not
                   (lambda (x)
                     (and (not (member (file-name-nondirectory x) '("." "..")))
                          (file-directory-p x)
                          (member sangels-thumbnail (directory-files x))))
                   (directory-files sangels-movies-dir t)))
           (ids (mapcar 'file-name-nondirectory files)))
      (erase-buffer)
      (setq ids (sangels-sort-ids ids))
      (dolist (id ids)
        (let ((file (expand-file-name id sangels-movies-dir))
              (pos (point)))
          (insert-image-file (expand-file-name sangels-thumbnail file))
          (end-of-line)
          (insert (propertize (format "%-15s " id)
                              'face 'sangels-name))
          (sangels-insert-rate id)
          (insert "\n")
          (put-text-property pos (point) 'sangels-id id))))))

(defun sangels-sort-by-name (a b)
  (string< a b))

(defun sangels-sort-by-rate (a b)
  (or (> (sangels-rate a) (sangels-rate b))
      (sangels-sort-by-name a b)))

(defun sangels-sort-ids (ids)
  (sort ids
        (or sangels-sort-by
            'sangels-sort-by-name)))
(defun sangels-insert-rate (id)
  (let ((rate (sangels-rate id)))
    (insert (propertize (concat
                         (make-string rate ?★)
                         (make-string (- sangels-rate-max rate) ?☆))
                        'sangels-rate t
                        'face 'sangels-rate))))

(defun sangels-current-id ()
  (get-text-property (point) 'sangels-id))

(defun sangels-play-movie (movie)
  (let ((explicit-shell-file-name "cmdproxy")
        (shell-file-name "cmdproxy"))
    (apply
     'call-process-shell-command
     "start" nil "*tmp*" nil
     (mapcar (lambda (x) (concat "\"" x "\""))
             (list sangels-player
                   (unix-to-dos-filename movie))))))

(defun sangels-select ()
  (interactive)
  (let ((id (sangels-current-id)))
    (when id
      (sangels-play-movie (expand-file-name
                           sangels-m3u
                           (expand-file-name id sangels-movies-dir))))))

(defun sangels-quit ()
  (interactive)
  (kill-buffer sangels-buffer))

(defun sangels-rate (id)
  (or (cdr (assoc id sangels-rate-alist)) (/ sangels-rate-max 2)))

(defun sangels-rate-save ()
  (interactive)
  (let ((dir (file-name-directory sangels-rate-file)))
    (unless (file-exists-p dir)
      (make-directory dir t)))
  (with-temp-file sangels-rate-file
    (insert (pp-to-string sangels-rate-alist))))

(defun sangels-rate-load ()
  (interactive)
  (when (file-exists-p sangels-rate-file)
    (with-temp-buffer
      (insert-file-contents sangels-rate-file)
      (goto-char (point-min))
      (setq sangels-rate-alist (read (current-buffer))))))

(defun sangels-rate-plus (&amp;optional n)
  (interactive "p")
  (setq n (or n 1))
  (let* ((id (sangels-current-id))
         (cell (assoc id sangels-rate-alist)))
    (unless cell
      (setq cell (cons id (sangels-rate id)))
      (setq sangels-rate-alist (cons cell sangels-rate-alist)))
    (setcdr cell (+ (cdr cell) n))
    (save-excursion
      (let ((inhibit-read-only t))
        (beginning-of-line)
        (goto-char (next-single-property-change (point) 'sangels-rate))
        (delete-region (point)
                       (next-single-property-change (point) 'sangels-rate))
        (sangels-insert-rate id)))
    (sangels-rate-save)))

(defun sangels-rate-minus (&amp;optional n)
  (interactive "p")
  (setq n (or n -1))
  (sangels-rate-plus (- n)))

(defun sangels-post-command-hook ()
  (save-excursion
    (move-overlay
     sangels-highlight-overlay
     (progn
       (move-beginning-of-line 1)
       (point))
     (progn
       (move-end-of-line 1)
       (forward-line)
       (point))
     (current-buffer))))

(defun sangels-mode ()
  (interactive)
  (kill-all-local-variables)
  (use-local-map sangels-mode-map)
  (setq sangels-highlight-overlay (make-overlay 0 0))
  (overlay-put sangels-highlight-overlay 'face 'highlight)
  (overlay-put sangels-highlight-overlay 'evaporate t)
  (make-local-variable 'post-command-hook)
  (add-hook 'post-command-hook 'sangels-post-command-hook nil t)
  (setq major-mode 'sangels-mode)
  (setq mode-name "Sangels")
  (run-mode-hooks 'sangels-mode-hook)
  (set-buffer-modified-p nil)
  (setq buffer-read-only t))

(defun sangels (&amp;optional arg)
  (interactive "P")
  (when (or arg (not sangels-movies-dir))
    (setq sangels-movies-dir (read-directory-name "movies dir: ")))
  (sangels-rate-load)
  (switch-to-buffer (get-buffer-create sangels-buffer))
  (sangels-insert-movies)
  (sangels-mode))

(provide 'sangels)

2008-10-11

PS3ノンリニア編集ソフトを出してはどうか

ノンリニア編集 - Wikipedia

ノンリニア編集ノンリニアへんしゅう、Non-linear editing)はコンピュータ使用した非直線的(ノンリニア)な映像編集方式のこと。2台以上のデッキを使いテープからテープ映像コピーするリニア編集に比べ、編集箇所を自由に選択でき、映像データを即座に追加・削除・修正・並べ替えることができる利点がある。1990年代に登場し、PCと共に急速に普及した。

編集システムしてAvidAdobe Premiere、Corel Ulead VideoStudio、Final Cut Pro、flameKino、Canopus CWSシリーズ、Canopus HDWSシリーズなどが代表的である。

(1)プロセッサの性能

PS3CPUであるCell B.E.は浮動小数点演算処理能力が飛び抜けており、動画エンコード/デコード能力現在市販されているハイエンドCPUよりも十分に高い。

(2)価格

仮に年月が経過して一般的なPCの性能が向上し、相対的にPS3の処理能力が陳腐化したとしてコストパフォーマンスの面で断然有利。PS3本体とソフト価格の合計5万円弱で、同等の環境PCで揃えるのは至難。時間が経てば本体価格も下がっていくだろうし。

(3)ストレージインターフェース

全てのパッケージHDDが標準搭載で、今月からは80GBが標準になり、しかもその気になればさらに大容量の市販のHDD換装可能。よって素材となるファイルストレージしては容量面も拡張性も十分。また「PLAYSTATION Eye」といったUSBカメラで直接の素材取り込み手段もある。

(4)対応形式

一般的なMPEG1、2のみならずh.264DivX再生に対応しているので、出力形式の対応も敷居は低いのでは。

(5)動画共有サイトとの連携

PS3ソフトまいにちいっしょ」には、ゲーム内を録画してYouTubeアップロードする機能があり、他のメーカーに提供されている開発環境にもこの機能は含まれていると聞く。よって制作した動画や音声をシームレスYouTubeアップロードする事も可能なのでは。

(6)PlayStation Homeとの連携

制作した動画をフレンドに送ったり、制作者のhomeでフレンドを呼んで上映するといった機能も実現可能なはず。もしくは、ソフトそのものにストリーミングサーバの機能を付加するというのもアリかも。

(7)オンラインアップデート

当然ながら可能だろう。

(8)競合ハードが参入不可能な分野

大容量ストレージと高性能CPUが必須のソフトなのでWiiにはまず不可能だろう。可能性があるとすればXbox360だが、(3)は専用HDDしか選択肢がなく価格も高価。(5)は今のところ実績は無く、PS3に十分なアドバンテージが見込める。


YouTubeニコニコ動画など、ユーザが作成する動画コンテンツ(CGMとか言うんだっけ)の隆盛は今後も続くと思われるので、その分野で一定の地位を確立するのも将来的にも有益ではないかと思うが、いかがだろうか。

2008-03-11

バチカンの新しい「7つの大罪

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080311_recycle_or_gotohell/

ちょっと真に受けよう。

  1. 遺伝子改造
  2. 人体実験
  3. 環境汚染
  4. 社会的不公正
  5. 貧困
  6. 淫行
  7. 麻薬中毒

戯画時はあげているが。ふむふむ。

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601102&sid=aizloDFbRPRM

などを読むと

  • 'Bioethical' violations such as birth control
  • "Morally dubious'' experiments such as stem cell research
  • Polluting the environment
  • Contributing to widening divide between rich and poor
  • Creating poverty
  • Excessive wealth
  • Drug abuse

などとある。遺伝子改造はだめだろう。人体実験というか再生医療がだめみたい。人間の体を化学的に変化させるのがだめなのかな。環境汚染はだめ。あとドラッグもだめだってはっきり書いてある(ドラッグと薬とどう違うのか書いてないけど…かわいそうに、僕の友人は精神的な病で俗にいうドラッグを処方してもらっているけれど…)。

お金を追い求めることはだめだって書いてあって、貧困を作ること(戯画時の書き方だと、貧困でいることがだめのようにも見えて、それが変だと思ってこれを書いてる)もだめだって書いてある。でもなぁ、貧富の差を広げるようなこともだめだって?なんか 4, 5, 6 の云ってることが同じように見えるのだけど…社会的不公正ってのは、以下ページに出てくるね…

http://daveandthomas.blogspot.com/2008/03/new-seven-deadly-sins.html

う〜ん、ロシア新聞だと、

http://newsfromrussia.com/world/europe/104451-0/

pollution, genetic engineering, obscene riches, addiction to drugs, abortion, pedophilia and social injustice.

とあって、堕胎と死姦という単語が出てくるなぁ…だれかイタリア語はなせる人、ググってみてよ…

2007-12-12

A couple of New Jersey hunters are out in the woods when one of them

falls to the ground. He doesn't seem to be breathing, his eyes are

rolled back in his head. The other guy whips out his cell phone and

calls the emergency services. He gasps to the operator: “My friend is

dead! What can I do?” The operator, in a calm soothing voice says:

“Just take it easy. I can help. First, let's make sure he's dead.”

There is a silence, then a shot is heard. The guy's voice comes back

on the line. He says: “OK, now what?"

2007-12-06

続「ワード・エクセルできます!」

「ワード・エクセルできます!」を書いた者です。続き。

はてブで「3が分からない」という声を多くいただきました。MIZさんの指摘どおり、順にAlt+Enter、表示形式、条件付き書式、四捨五入の考え方、並べ替え(またはフィルタ)が分かるかどうかを試すという意図で書きました。が、どうやら条件付き書式は必須と言うよりアドバンストな機能のようなので、取り消します。

私の仕事に「エクセルで作った表にそれぞれ数値を入れてもらって、集まったシートを集計する」というのがあって、「黄色い所に数字を入れてください。間違っていたら赤くなるので、赤くならないようにしてから提出してください」と説明して、必要な部分以外ロックしたファイルを配布する、という風に条件付き書式を活用しています。もらったファイルは一つにまとめて串刺し集計。

1から100までの連番を1分で作る

Alt+Enter並に重要ですね。昔はA1に0、A2に「=A1+1」と書いて、A2を下に向かってコピーしたりしていました。

solute 1/1と入力して1月1日にしない方法がわかる。

重要ですね。表示形式の点でかぶるので、2を削除してこれにしましょう。

legnum シート名をセルに表示すんのって→しか無いの?RIGHT(CELL("filename",A1),LEN(CELL("filename",A1))-FIND("]",CELL("filename",A1)))

私もそれしか思いつきません。というか、見て単純に「すごいな」と思いました。

pukada ifとvlookupが使えればエクセルできるって言っていいレベルだよね?ね?

ifとvlookup重要。特にvlookup。値によって16くらいに条件分岐させる必要があったとき、ifのネストは7段階(だっけ?)までしか使えないからと、ifでまず上位8つと下位8つに切って、中をさらに4つずつに分けて……とやっていたのが、vlookupで一発になりました。

バッドノウハウ(海外人気エントリ紹介ブログ風)について。

面白いのは、全部間違っていないところ。一応、与えられた条件をクリアーしてしまう。

また、こういった人たちの二大特徴「TIOOWTDI」と「紙至上主義」を上手くつかんでいると思う。

TIOOWTDIというのは自分の造語だけど、There Is Only One Way To Do It。一つやり方を覚えたら、それがどんなに非効率的でも、別の方法を探そうとしたりしない。「だって、それでできるんだから別にいいじゃん」

紙至上主義というのは、エクセルに対する捉え方。紙にきれいな書類を印刷するためであり、印刷がきれいだったら中身はどうだろうと構わない、という考え方。中身をエクセルで計算させようが、手計算しようが、結果が一緒だから構わない。データの再利用はあんまり考えない。この間「データに注釈が必要だったらそばに書いておいて」といったら、オートシェイブで四角形を書いて、その中にテキストを入れてきた人がいた。あとで並べ替えたり、一部だけ切り出したりするのに。

で、こういった人たちに、どうしたら効率的なやり方を覚えてもらえるかというのは、昔から考えているんだけど、結局、彼らは現在のところ「新しい方法を覚える手間>作業の手間」と考えているからそうなるのであって、ムリヤリ教えてもしょうがないな、と考えるようになった。http://anond.hatelabo.jp/20071203024102の方法は、その人がエクセル上達したいと思っているからできるんであって「いいじゃん、これでおんなじことはできるんだから」という人には手の打ちようがない。誰かが「文面が一緒で、宛名だけ違う書類を何枚も書かないといけないよ、打ち直すのが大変だ」とぼやいていたらそこで差し込み印刷を教える。そういう方法で本人に便利さを実感してもらわないと、どうせ忘れちゃうよ。

ただ、相手がおじさんとかだと「こないだの便利な方法、あれやってよ」と毎回頼まれるという事態に陥るという最悪の可能性もあったりするけど。

最後に。

2.カナ入力で濁音/半濁音の記号を文字とバラバラに入力するの禁止(そもそもどうやって文字入力してるの!)

拗音・促音を半角カナで表現していた人がいた。

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