はてなキーワード: 部員とは
成績は良いほうだった。というかずっと1番だった。
小5のときにネットに出会った。最初はテレビゲームの攻略サイトとかチャットルームをよく見ていた。はじめはチャットを荒らしまくっていた。まぁ普段無口な小学生がネット弁慶になるって言うのは今でもあるだろ。
遊戯王とかパワプロのホームページを作って遊んだ。中身はないようなものだったが。
今思えば中学時代が最も充実していたかもしれない。
卓球部に入った。仲の良い友達もいたし後輩とも親しくなれた。しかし練習はちょくちょくサボっていたので中学最後の団体戦には1年生に枠を奪われて出られなかった。
塾に通い始めたおかげで、学校での成績は良好だった。
ホームページ作りに飽きて(人が集まらない)、ブログをやり始めた。が、書くネタも別になかったので何度も削除しては新しいブログを作った。
塾と部活以外は本当にだらだらネットしている中学生だった。親にパソコンをねだったが却下される。
学区内で2番目の高校に入った。
進学校を自称しているが、大半の生徒は偏差値55から60をさまよっているレベルだ。東大京大に受かる人間などまずいない。
仲の良い友人たちは別の学校に行った。非コミュの俺はあまりクラスになじめなかった。
高校最大のミスは数ヶ月で部活(運動部)の幽霊部員になったことだ。廊下で先輩と顔を合わせるのがつらかった。
塾に行かず独学を決意したのが2つ目の大きな間違いだった。入学直後の進路希望には一橋大学社会学部と早稲田大学社会科学部を書いた。当時は「働きマン」を読んでいて雑誌の編集者になるつもりだったのだ。しかし数学と理科は早々に理解できなくなったので私立大学を目指すことにした。
梅田望夫の本を読んでプログラマーになろうと決意した。志望を慶応SFCと早稲田人科に変えた。再度、親にパソコンをねだったが却下される。
俺が短期間部員だった部活の人たちはすげえリア充になっていた。
塾という外部強制から解き放たれた俺は授業2年の冬まで全く勉強しなかった。
得意科目の偏差値もやばいことになり、そろそろ勉強し始めた。プログラミングも文字を表示させるレベルで挫折して、志望はいつの間にか早稲田になっていた。将来のビジョンなど頭から消えていた。
英語と現代文ばかりやっていた。楽だったから。おかげで模試の判定はいつもEかDだった。だからといって焦ることもなかった。
勉強する習慣が身に付いていなくて、30分くらいでネットや漫画に走ってしまう。中学のときもほとんど塾で勉強していたからかな。
大学に行きたい理由も特になかったんだと思う。大学に入ってからやりたいことをやろうと考えていた。俳優とか政治家とか記者とか証券マンとかなりたかったかも。どれも3日くらいで忘れたが。
3年生になってもダラダラで、歴史科目の勉強も苦しくて苦しくてやっていられなかったので成績は悪いまま。それでも英語だけは偏差値70だったのでまぁなんとかなるだろと思っていた。
家では部屋にこもっていたので、親は俺がそれなりに勉強していると思っていただろう。
冬休みは冬期講習を受けたが、予習も復習もしなかったから金をドブに捨てたようなものだけど。
歴史科目は半分くらいしか進んでなかった。
明治には落ちてた。
入試本番。早大入試の前日に秋葉原で漫画を買ってマック食べながら読んでるレベル。それでも10パーセントくらいの確率でもしかしたら受かるかもしれないと思っていた。
母親は浪人も考えていてくれたようだが、父親は定年退職も近くてこれから給料が下がる、妹もいるということで浪人はダメだと言った。
国立一本でがんばっていれば、浪人という選択肢も出ていたかもしれないことを後悔した。
早稲田。落ちた。
中堅私立しか受からなかった。
そして高校卒業。
友達もできず、恋愛に夢中になることもなかった。
上に書いてあること全部こなしてるやつだってたくさんいるというのに。
小学生の頃から何かひとつの技術にはまって、今頃は全国有数の実力者になっているやつだっているだろう。
俺みたいな奴も少なからずいるだろうから、そういうやつは一度自分を見つめ直してほしいとは言わない。どんどん堕落しろ。他人の不幸は蜜の味。
受験勉強にすらがんばれなかったという後悔は今もある。
なんだかんだあってネットとかが好きなのでそういうものに少しでも関われる仕事をしたい。
なんだかんだあって4月からとある都内の文系学部に進むことになった。
やりたいことにどんどんチャレンジしていこう。
役に立つスキル磨いていこう。
なかのいい友達を作ろう。
熱い恋をしよう。
大学デビュー乙って思うかもしれんが、それはなにか違うんだよ。
ただ春のやわらかな風が俺の背中を押しているのを感じているんだ。
俺は変わってやる。変わらなくちゃいけない。
実家をはなれ某名門高校に入った俺だが、
怪我で野球を辞めることになり退部。
元部員との関係も急激に悪化。自暴自棄になって学校も詰らなくなり、
家でパソコンばかりするようになった。
んで進級できずに留年して結局2回目の留年が決まった時学校を辞めた。
18になった頃、親も遂に仕送りを辞めると言い出し、
しかし今の自分を親や昔の友人と会うのを極度に恐れていた。
で、結局つっぱって、アパートを借りて近所のスーパーでバイトを始めたって感じ。
4年目のとき店長に中卒だってことがばれた。
履歴書を再チェックしたら色々とおかしな所があって、
で、呼び出されてもう時効かと思って白状した。
確かに、その頃にはレジのチーフになってて社員登用一歩手前って感じだった。
店長にあらいざらい白状したら何か同情してもらって
大検を採る様に勧められた。やっぱ正社員目指すなら中卒は駄目らしい。
しかしまあこの俺がスーパーの店員になるなんてみたいな葛藤があって
悩んだね。で、結局人事の人を紹介して貰って、契約社員みたいな形になった。
この頃にはもう上を目指すとかそういう考え無くなってて、
ちょっと時間かかったけどようやく普通の人生に修正できはじめたな
とか、思ってたけど、何かやりがいみたいなもんが見つけられん
まあ元々やりたくてやってた仕事じゃないしね
それ続けてたら運よく社員になれたって感じ出し
結婚せんと駄目だわ。まあ底辺組みは金がないから
結局人を生きがいにしちゃうわ。
でも何か俺の人生って何だったんだろなって思うわ。
ただその日の為に金を稼ぎ浪費して過ごすだけだったな。
特権階級みたいな、何か人と違う自信に満ちてた時期もあったけど、
そういうのなくなっちゃったな
何だか情けないわ
筋トレ始めたのがガリガリ高校中退ヒキコモリニート時代の10年前(17歳)でこれから先
バイト先などでなめられたくない、あわよくばむかつく奴を半殺しにできるような体力を
持っておきたいっていうのが動機でひたすら腕立て伏せしてたら1年で水泳部の部員
くらいの体格になりました。で、ケンカはしませんでしたがいつでもこの拳で一発で床に
転がせるという筋肉の自信が対人関係に良い相乗効果を生み、キレるときは罵詈雑言駆使して
しっかりキレていつでもやったんどボケナスとなったりならなかったりで
とにかく内にこもって言いたいことも言えずにもじもじすることがなくなりました。
小学生のころとか気が弱かったのにね。
今なお筋トレを続けてるのも同じくいつでも半殺しにすんぞボケが、なめんな、という
気合いで毎日毎日命がけでいつ死んでも後悔せんと思って仕事をやってるからでしょうか。
いつでもやったんどっていうのはいつでも死ねる覚悟はできてるってことと同義です。
とにかくなめられるのが嫌いなのでこのいつでも殺し合いに脊髄反射でこたえる覚悟が
あって、しかもその自信は筋トレからきててフェイントでもなんでも拳が一発でも入れば
立っていられる相手などいないと自負するからこそ毎日命かけられるのです。
文章が支離滅裂になっていきていますが、言いたいロジックは威圧感→なめんなおまえ殺すぞボケが感→
変な自信→良い仕事→仕事の結果でる→良い対人関係→たまに対人関係ヒビ入る人いる→
ていうかこのループそろそろ限界みえてきた?→最近ちょっと大人になった みたいなところです。
まあ自分で客観的にみてもなかなかのキティGUYぶりなのですが、筋トレから良い結果が
生まれたことも挙げてみると、ニートからバイトしながら何クソ殺すぞボケナス魂で独学で大学(旧帝大のどっか)に入って
院まで行ったり、女が何人かできたり、なめられなかったり(なめてくるそぶりを1ミリでも見せたら即威圧します)
仕事でも技術なのに営業にかり出されて活躍したりなどがあります。
ぼくにとって筋トレすることは上記のような怨念がつまった行為なんですね。やったんぞ殺すぞなめんな今に見とけや
という怨念の原風景が筋トレにあるんですね。コンチクショウと歯を食いしばって生きてきたからこそこんないびつな
人間になってしまったけど、でも筋トレをすることで自分のアイデンティティ(クソなアイデンティティですが)を
形成して何とか生きて来れたのかもしれません。
筋トレしてるとき何を思い描きながらやってるのかというと拳で人を殴り倒す妄想をしながらバーベルを上げたり下げたり
しています。コンチクショウ、ナニクソ、いつでもやったんぞ、ぶっ殺すぞと心で叫びながら。
かつて毎日が苦痛で情けなくて死にたかった17歳の自分が筋トレをすることでいびつな前向きさを獲得した、
というお話でした。
勝てない、辛い、と思ったら即逃げてしまうようになってしまったのは、
遡れば中1の部活からだったような気がする。
俺が中学生の頃は、バリバリのスラムダンク世代ともいえる時期で、
当時の俺はその例にもれず、その地区でそこそこ強豪といわれてたバスケ部の門をたたいた。
運動は得意でない、でも何とかなると思った。
何ともならなかった。絶望の毎日だった。
そもそもボールを持った時頭が真っ白になり、何もできない。
そのうちなめられて俺にボールがきたら何人も群がられなにもできず被スティール。
そもそもちょっと早いパスになるととれなくなる。指が痛い。
そのうちなめられてボールがこない。くるのはそもそも捕らせる気のない、おふざけの剛速球。
このあたりでレギュラー候補の同級生には軽蔑され、それ以外にはストレスのはけ口にされる生活に。
だんだん嫌になって、同じく何にも出来ない子と部活をさぼるようになった。
そんな生活を半年続け2年に進学する時、俺は両親の転勤の都合で別の中学へ引っ越すことになった。
2年生、今度こそはと入ったハンドボール部。
サボることなく、卒業まで続けることができた。
いや、なんどもサボろうとしたけど仲良くなったキャプテンがそれを許さなかった。
でも、何もできなかったことに変わりはない。
顧問にセンスがないと一言いわれてへこみ、それをバネに努力することもせず、結局スタメンに選ばれるどころか
候補に挙がることすら1度もなかった。
高校はそんな努力をすること自体が苦痛で、でも部活に入るのが決まりだからって卓球部で幽霊部員。
残るものと言えば、同じ時間をなんとなく過ごしてきた部員とのなんとなくの繋がり。
大学でもサークルで学祭の店のリーダーをやるも、計画性の無さと人間関係のトラブルを全て他人におしつけ、さぼり、
連絡に来る携帯のバイブに怯え何がしたかったのかわからないまま終わってしまった。
もう少し、自分に暴力的な、暴走してでもいいからなにかエンジンみたいなものがあれば。
たとえば初めてバスケットボールを顔面に近距離で剛速球で投げられた時、
ただ泣くだけでなく全力でボール投げ返すことができていれば。
なにか変わったのだろうか。
おめーにだけは負けたくない、そう心から思って何かにとりくめる人間は強いと思う。
そりゃ動機は負の感情かもしれない、何かトラブルを起こすかもしれない。
けどそういった人間の爆発力には何か、とても憧れてやまないものが入ってる気がする。
なんでこんな事を書いたかっていうと、社会人1年目の今、同期と差が開いてきた気がして、
しかもそれが俺自身がさぼっている、+客にびびっちゃってるのが原因で、
その原因がわかっていながらもう嫌になっちゃって、また今日もサボるという悪循環を
繰り返してしまったから。
自分なりに何とかしようと、本を読んだり戦略練ったりはするものの、実行に起こせない。
アウトプットできないなら本とか読んでも全く無意味じゃないと、
わかっててもできない。
染みついた負け癖逃げ癖不利になったら放棄する癖が
どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもとれない。
一回ドロップアウトしてしまったらもう戻れないのかな。
家に帰ってきた今は、こんなにやる気なのに、
寝て目が覚めたらまたいつもの日常になってしまいそうなのが怖い。
アホな記事にはてな民が群がってるな。しかも大多数は同調してるようだ。この元記事書いてるやつはだいぶおかしいんだが。
ところで、著名な人事コンサルタントに、「辞表を書くようにさせるためには、どうすればいいのか」と尋ねると、3人のうち1人が次のように答えます。
「人間が本来もっている承認の欲求を徹底して潰すこと。例えば、上司はその人と口をきかない。会議にも呼ばない。一切無視する。そうすると、周囲の人も自分の身がかわいいから、上司になびく。その結果として、組織的にその社員を無視する構造が出来上がる。ここまで包囲すると、どんな人も長くは続かない。要は、自分は会社から認められていないと本人に悟らせることが何よりも大切」
一番始めにこの話を聞いた時、私は強いアレルギーを感じました。しかし、ベテランの人事コンサルタントや弁護士、社会保険労務士、税理士、元経営者、元人事部員らに聞けば聞くほど、この「承認の欲求」を潰すことを口にする人がいるのです。
アレルギーを感じるといったって、ベテランゆえに知識の多い人間へ"わざわざ"「本人が自分から辞表を書くようにさせる」方法を聞けば、そう答える者が出てくるのは当然だろw 彼らは物知りなんだから。会社員は居残れれば給料がもらえ、出ればそれが無くなってしまう。だからあえて会社を出たがる必要は基本的にはない。それを出たがるように無理やりさせる方法は?と聞いているのだから、そりゃあ無理やりな方法が答えるのは当然だw これはそもそもの質問からしておかしいw
で、こいつ本人はどういう考えなのか、といえば
例えば、個別面談を終えた後、「もう自席に戻らなくていい。君の席はない。家で待機しろ」という指示を下していた証券会社があります。
「自分はこの会社を早く辞めて、もっと精神的に楽になろう」と思わせる。退職金に上乗せをすることなどをまず伝える。そして、「今、辞表を書かないと、退職金の上乗せなどを約束できなくなる」と話すことで、辞表を書くように仕向ける。
などという項目を並べた上で、
私はこのような流れを踏んで辞表を取ろうとする行為そのものを否定する考えはありません。
と書いてしまう。もっと精神的に楽になろうと思わせる、とかいう行為そのものを否定しないのに、早く辞めようと思わせる、という方法の存在を提示されるとアレルギーを感じる感性はさっぱりわからないw
大体こいつがなぜこんなねじくれたことを言うのかといえば、
くどいようですが、会社に残るかどうかを決めるのはあなたであり、会社ではありません。ましてや、人事部や上司ではありえないのです。
と考えているからだ。夫と妻の婚姻という契約がそうであるように、会社と会社員の契約だって両者の意思でされるべきだろう? なんで続行か否かを決められるのが「あなた」だけで、会社や人事や上司ではないのか。ここで、片方の意思から発する両者の合意を否定してしまい「あなただけ論」を支持してしまえば結果がどうなるかは明らかだ。
会社は言えない→「あなた」に言い出してもらわねばならない→「辞表を書くようにさせるためには、どうすればいいのか」?
つまり、冒頭でアレルギーを感じた方法論は、こいつ自身の思考からこそ必然的に生まれてくるものなわけだwww しかもこいつは、そこのところに極めて無自覚でもある。認識力がない人間が、物事を統合的にではなく継ぎ足しで考えるとこういうことになってしまうのだ。もちろん、記事の表面しか眺められない無自覚なブックマーカーも同レベルなのは言うまでもない。
今朝、耳を食まれる夢をみた。
相手は、高校時代の部活の友人だった。同性の。
度重なる寒波からか体が重く、何度となく目が覚めては寝直して…を繰り返していた。
幸い休日であるし、この天候と道路状況では外出もままならないということで惰眠を享受していた時だ。
確か右耳だった。誠に残念ながら現実でそういった経験はない、が、
おそらく私は右耳よりも左耳のほうが敏感であるような気がするのだけど、夢にそういった不確定な情報は同期されないらしい。
それで、うん、「噛む」よりは「食む」といったほうが近い。甘噛みよりもやわらかく、もどかしくすらなりそうな感触だった。
最大の疑問。なぜ、彼女が、私の、耳を?
詳しい状況はこう。今の部屋とは違う見慣れないレイアウトの明るい部屋で私は目覚めた。
ベッドから半身を起こし寝ぼけまなこで部屋を見回すと、ベッドより一段ひくい場所にひかれた布団の上に、彼女はいた。
気づくと私は彼女の佇む布団のほうに移動しており、寝転んでいた。
まるで子猫がじゃれあうかのように私たちは手を足を絡め、クスクス笑い合いながら寄り添い寝転がった。
あったかい、きもちいい。しあわせだなあ。
そんな気持ちで目を細め、言葉も交わさずそのまま寝転んでいると、ふと顔の右脇であったかい空気を感じて、
次の瞬間食まれた。
その間は同性の、親友までは近くない友人に噛まれていることを忘れ、私はされるがままになっていた。
ああ、そういえばこの夢の中ではそういう現実にあまり立ち返っていなかったかも知れない。
だんだん右耳への刺激に慣れ、もっと強く「そう」してほしいなあ、なんて考えつつも主張はできないでいた時、
彼女の唇が右耳から離れ、かすかに冷たい空気の移動を感じた。形容しがたい喪失感。
これ以上の進展はなく、夢は途切れた。
彼女とは高校入学の時に初めて知り合った。
部の中でも「一番の仲良し」ではなかったし、競技のペアでもない、ただの部員同士だ。
だけど私は彼女のことを好いていた。
女子コミュニティにありがちな羨望や独占欲や承認欲求の入り混じった友情はあったが、恋愛感情ではない、はず。
彼女は頭の回転が速く聞き上手な性格から先輩後輩からの人望も厚く、年上の彼氏もいた。
一方私はといえば、地味で人見知りで部活でも落ちこぼれの隠れオタクであり、
微妙に上位の成績とこじらせた中二の延長で「私の言葉を理解し反応できる人間は少ない」などと思い込んでいた。
これわかる人なんてそういないよな、というくだらん自意識のなか日常的にネタの撒き餌だけは怠らずにいると、
彼女は打てば響くタイミングでリアクションをくれたり、歯を見せて笑ってくれた。
ときには思い悩んでいる私や他の子に辛口ながら的確なアドバイスをくれる頼もしさもあった。
人前では口に出せないが、友人として私は彼女が大好きで、常に反応を気にしていた。
とはいえなぜ、よりにもよって彼女でこんな性的な夢を見てしまったんだろう。
きっと誰かに話したら深層心理だ願望だなんて茶化されるのが関の山。
非モテこじらせ過ぎてついに同性に走る予告か、なんてこともないだろうに。大体同性にすらもてる気がしない。
ただ、もう一度同じ夢をみれるのなら、今度は左耳を、もっときつく食んでほしい。彼女に。
http://anond.hatelabo.jp/20091109124346
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b7%b4%bb%b3%c2%e7%b6%b5%b2%f1?kid=236012
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%ca%bf%cc%ee%c6%ea%c2%a4?kid=279894
# URL:http://www.tenrikyo.or.jp/ja/top.html
# URL:http://www11.atwiki.jp/tenrikyo/
# URL:http://shukyohigai.wiki.fc2.com/?page=天理教
# URL:http://www11.atwiki.jp/anti-religion/pages/40.html
# URL:http://ja.yourpedia.org/wiki/天理教
# URL:http://ansaikuropedia.org/wiki/天理教
# URL:http://wiki.livedoor.jp/hmsltn/d/天理教?wiki_id=41569
# URL:http://www.tisen.jp/tisenwiki/?天理教
# URL:http://www12.atwiki.jp/hmsltn/pages/8.html
# URL:http://hiki.kataribe.jp/reference/?TenriKyo
# URL:http://atpedia.jp/word/天理教
# URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/天理教
# URL:http://wiki.chakuriki.net/index.php/天理教
# URL:http://sky.geocities.jp/ekikuroscience/
# URL:http://ja.wikinews.org/wiki/天理高校の野球部員が強制わいせつ容疑で逮捕
# URL:http://ja.wikinews.org/wiki/部員不祥事の天理高校と酒田南高校、秋季大会への出場が認められる
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c3%e6%c8%f8%b9%ac%c6%f3%cf%ba?kid=281263
一私人に対する誹謗行為(http://anond.hatelabo.jp/20091110134612)。キーワードとして言及が期待できない。
額に矢刺さり、高2男子重体=アーチェリー練習中−東京(参照)
4日午後4時45分ごろ、東京都目黒区目黒の同区勤労福祉会館で、アーチェリーの練習をしていた都内の私立高校2年の男子生徒(16)の額に、同級生の男子生徒(17)が放った矢が刺さった。警視庁目黒署によると、生徒は病院に搬送されたが、意識不明の重体。
同級生は「(生徒の方へ)矢を向けていたら、誤って撃ってしまった」などと話しているといい、同署は業務上過失傷害容疑で事情を聴いている。
えー。ありえないですよコレは。
以下、経験者として挙げる疑問点。
同署によると、2人は同じ高校のアーチェリー部に所属。
高校2年ですよ。つまり(3年は受験等で引退するので)部を引っ張る存在ですよ。
これから詳しく書くんですが、ここ重要なんです。ありえないんです。
これを読んで「いやそりゃそうでしょw」と思う人が多いんでしょうけど、違うんです。
いや違わないけど、違うんです。「向けたら危ないよね~」とみんなが思うから向けないんじゃなくて、
矢を扱うスポーツは入部直後にこれを強く教わるんです。
弓を引いていない状態ですら、普通は矢を人に向けてはいけないと教わりますし、
引く体勢になった場合、そいつよりも前には絶対に人が立ってはいけないということになっているんです。
いやもっとありえないから。頭って結構高いですよ。しかも友人との距離ってたった数mなんでしょ?
同署によると、2人は同じ高校のアーチェリー部に所属。生徒が壁際に立っていたところ、同級生が数メートル離れた射場から放ったカーボン製の矢(長さ約70センチ)が額に刺さった。
となると、相当高くかかげないといけないんです。高くかかげた状態で矢が暴発するには、普通に引くぐらいじゃないといけないんです。
アーチェリー部の方々が引いてる時って、結構窮屈な姿勢なんですよね。いわゆる「自然」な姿勢ではないんです。
生徒は自分が放った矢を取りに行く途中だったとみられる。
ありえねぇよ。普通は誰かが矢を取りに行く時には、引いてる途中のやつも全員構えを解くように習うんですよ。
これも1年目の春~秋に、絶対に、誰もが、強く教わることなんです。
多分これ、未必の故意だと思うんですよね。
「部員が引いている途中に、部外者(または初心者)が何も知らずに矢が飛び交うゾーンに入っちゃって、ドスッ」
ってぐらいでしょうなぁ。数年前に弓道部でもこのような事故がありましてね、それ以降は指導も相当に厳しくなってるはずなんですよね。
まぁそれでも事故だと言い張るんでしたら、「危ないんでもう弓は引かないで下さいね」と言いたい。
どちらにせよ、ものすごく、相当に、不自然なまでに、不注意な人間でないとありえない事故なのですから。
これ書いた時点ではまだ死んでないですよね、すいません。
財務であれば、1口1万円以上で人によって何口やるかは違う。
広布基金であれば1円以上。
自分がやりたくてやれる範囲であればいい。
人によって賽銭箱に入れる額が違うってのと基本的に同じ。
ただ、目標として3桁(100万以上1千万円未満)を掲げる人は多い。
また上納時に所得証明書などを用いてチェックするのだろうか?
んなことするわけがないだろうに。
少なくとも、源泉徴収票とか他人に見せたこともない。
これを読んで思い出したことがある。下読みにまつわる話だ。
私は大学一年の頃によくある文芸サークルに所属していた。ただし、文章を書く要員としてではなく、挿絵を描く人間としてそこにいた。私自身は小説を書くことなどできなかったが、本を読むのは好きだった。部員の中には文章の上手いやつから下手なやつまでいてバランスがとれていた。上手いやつの小説は本当に面白かったし、下手なやつの小説はストーリーの概要をつかむことすらできなかった。どこがどう上手くてどこがどう下手なのかとかは分からなかったので、感想はいつも「面白かったよ」「いまいちだったかも」とかそういうことしか言えなかった。
ある日、部室に変な男が来た。背は低かったが、なかなかハンサムな顔をしていた。そいつは通り一遍の挨拶をして、同じ大学の学生だと名乗ったのちにこんなことを言った。「きみらの文芸誌を読んだよ」。そしてそいつは、自分が下読みのバイトをしていることを言った。
下読みくんは、部員一同がいる前で、次々と作品の批評をしていった。どの作品はどこそこがおかしい、ということを矢継ぎ早に語った。ひととおり批評が終わると、呆気にとられている部員たちを残して部室から出ていった。
部員たちは釈然としない顔をしていたが、私からすれば「下読みってそういうところを見ているのか」ととても参考になった。言っていることもまともに思えた。その後しばらくその下読みくんの話でサークル内は持ちきりだったのだが、やがてそいつの存在は忘れ去られていった。
何ヶ月後かは忘れたが、再びその下読みくんが部室に現れた。そのとき部室にいたのは、私とあと二人だけだった。下読みくんは「俺の書いた小説を持ってきたから見本にしてくれ」と茶封筒を部員に手渡して去っていった。私たちはさっそく原稿を読み始めた。六十枚くらいのA4の原稿だった。一枚ずつ、回し読みをした。十枚ほど読み終えた頃、一人が口を開いた。「これって、どう思う?」明らかに不満げな表情だった。私から見ても、このサークル内でも最低の部類に入るのではないかと思えた。当時話題になっていた「リアル鬼ごっこ」のような文章に、B級未満のストーリーがついている感じだった。
その小説はあとから来た部員たちにも読まれ、ある人は「こんなやつに審査されてたのかよ」と激高した。憤った部員数名が、今度はこの小説を俺たちが批評してやる、と仕返しをしようとしていたが、誰もその下読みくんの名前を聞いていなかった。
名無しの下読みくんの話はその後も語り継がれるかと思ったが、語り継がれた部分は「下読みは文章が下手だ」というところだけで、それはそれでひねくれた伝承だと思った。
ただし、バリバリな活動家にもいろいろな考え方や見方があるので、鵜呑みにはしないで欲しい。
最後は誰の助けも得られず孤独に陥るというのが常である。わたしは精神的に強い方なのでまだいいが、弱い人は創価学会に入ってしまうのかもしれない。
入るときは弱いという人もいるかも知れん。
しかし、精神的に弱い人間は、学会に居続けることができても、活動家にはなれないし幹部になれてもやっていけなくなる。
全ての活動家や幹部は、「一人立つ」ことを求められる。
そうなっていなければ、いざという時に何もできなくなってしまうからだ。
ねーよ。
知らない人には上納なんだろうが、創価学会の財務は限定された会員しかできない。
ただ、親が自分の子どもの分として、名義だけ広布部員にすることがある。
だからといって、やりたくないものに直接出させるようなことはしない。
心得違いの幹部が絶対にいないとはいえんが。
広布部員になれば、財務として年間1口1万円以上の義務が生じることにはなる。
しかし、事情が変わってできなくなれば、無理にする必要はない。
自分はいつも1口だけどな。
1度3万円やったことがあって、「今年はいつもの3倍やりました!」とか会合で発表したりもしたけどなw
財務とは別に、随時受け付けている広布基金というのもある。
これは、自分が出したい金額でできる。
本部へ行ったら、2千円くらいは出すようにしている。
それくらいは財布に余裕があるようにしていたいという思いがあるので。
精神的に弱い人は社会でも成功していない人が多いだろうから所得も低いのではないだろうか。学会員にとって10%の上納はそれなりに大きな支出であると推測される。しかし10%から得られる精神的安定に価値を見出しているのだろうから学会員を続けるのだろう。創価学会とはそんなにいいものなのだろうか?
バリバリの活動家は、多かれ少なかれ、信仰によって何らかの困難を克服した体験を有している。
だから強い。
どれだけ精緻な理論を構築したとしても、実際の現象を覆すことはできない。
だいたい、財務や広布基金にしても、報恩感謝の思いや広宣流布の使命感からでなければ、ただの寄付であり金額は数字でしかない。
それで精神的安定が得られたとしても、単なる自己満足以上のなにものでもない。
学会活動するのだって、自分の時間を捧げているということになる。
「時は金なり」というのであれば、自分の時間を供養しているわけだ。
奈良県警天理署は11日までに、女性医師(27)に抱きついたとして強制わいせつ容疑で、天理高2年の野球部員の男子生徒(17)=奈良県天理市=を逮捕した。
同校によると、生徒は今夏の全国高校野球選手権大会ではベンチ入りしていなかったという。
逮捕容疑は8月30日午後8時45分ごろ、天理市のアパートに帰宅した女性医師に声をかけて呼び止め、正面から抱きついて胸などを触った疑い。
女性医師が今月2日、市内の駐輪場で生徒を目撃。同署は防犯カメラの映像などから捜査を進めていた。生徒はおおむね容疑を認めているという。
天理高校は「本校の生徒がこのような行為を犯して誠に申し訳ない。情報を集めて対応を検討したい」とコメントしている。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20090911-OHT1T00136.htm
野球部は12、13日に予定した練習試合を中止。21日に初戦を迎える秋季大会出場について、早ければ16日の日本高野連の審議委員会で検討される。
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/hs/news/20090912-OHO1T00076.htm
◇秋季県予選、県高野連に判断委ねる
春夏連続で甲子園に出場した天理高(天理市)硬式野球部員(17)が強制わいせつ容疑で
逮捕されたことを受けて、同校は11日、臨時職員会議を開いて協議するなど対応に追われた。
同校は21日に、秋季近畿地区高校野球大会県予選の初戦を控えているが、
出場については県高校野球連盟の判断に従うとしている。
飯降成彦校長は「生徒が反社会的な行動をしたことを申し訳なく思う。
被害に遭われた女性には心からおわびを申し上げたい」と話した。
竹森博志教頭は「本人や警察から話を聞いていないので、詳しいことは分からない」と
困惑した様子。
野球部の森川芳夫監督は部員が生活する寮を訪れ、「動揺しないように」と伝えた。
同校は10日、県高野連に口頭で報告したが、県高野連は「正式な報告を受けてから決めたい」
としている。同大会の結果は来春の選抜高校野球大会の出場校を決める重要な資料となるだけに、
関係者に動揺が広がっている。【岡奈津希】
http://mainichi.jp/area/nara/news/20090912ddlk29040602000c.html
http://s03.megalodon.jp/2009-1006-1817-32/mainichi.jp/area/nara/news/20090912ddlk29040602000c.html
奈良県警天理署は10日、強制わいせつ容疑で、天理高校硬式野球部員で2年の男子生徒(17)を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は、8月30日午後8時45分ごろ、天理市内の集合住宅1階で、帰宅してきた女性医師(27)に声をかけ、抱きついて押し倒し、胸などを触った疑い。同高によると、生徒は夏の全国高校野球選手権大会に出場したレギュラー選手ではないという。【中村敦茂】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090911k0000e040041000c.html
http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2009/09/11/20090911dde041040081000c.html
奈良県警天理署は11日までに、女性医師(27)に抱きついたとして強制わいせつ容疑で、天理高2年の野球部員の男子生徒(17)を逮捕した。
同校によると、生徒は今夏の全国高校野球選手権大会ではベンチ入りしていなかったという。
逮捕容疑は8月30日午後8時45分ごろ、天理市のアパートに帰宅した女性医師に声をかけて呼び止め、正面から抱きついて胸などを触った疑い。
女性医師が今月2日、市内の駐輪場で生徒を目撃。同署は防犯カメラの映像などから捜査を進めていた。生徒はおおむね容疑を認めているという。
天理高校は「本校の生徒がこのような行為を犯して誠に申し訳ない。情報を集めて対応を検討したい」とコメントしている。
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20090911-542300.html
奈良県警天理署は10日、強制わいせつ容疑で、天理高校硬式野球部員で2年の男子生徒(17)=奈良県天理市=を逮捕した。同署によると、生徒は容疑を認めている。
逮捕容疑は、8月30日午後8時45分ごろ、天理市内の集合住宅1階で、帰宅してきた女性医師(27)に声をかけて呼び止め、前から抱きつき胸などを触ったとしている。
天理署によると、女性が今月2日、天理市内の駐輪場付近でこの生徒を目撃して通報した。
天理高校によると、男子生徒は今夏の全国高校野球選手権大会に出場したレギュラーメンバーではないという。
http://www.sankei-kansai.com/2009/09/11/20090911-014487.php
http://s04.megalodon.jp/2009-1006-1759-29/www.sankei-kansai.com/2009/09/11/20090911-014487.php
奈良県警天理署は11日までに、女性医師(27)に抱きついたとして強制わいせつ容疑で、天理高2年の野球部員の男子生徒(17)=奈良県天理市=を逮捕した。
同校によると、生徒は今夏の全国高校野球選手権大会ではベンチ入りしていなかったという。
逮捕容疑は8月30日午後8時45分ごろ、天理市のアパートに帰宅した女性医師に声をかけて呼び止め、正面から抱きついて胸などを触った疑い。
女性医師が今月2日、市内の駐輪場で生徒を目撃。同署は防犯カメラの映像などから捜査を進めていた。生徒はおおむね容疑を認めているという。
天理高校は「本校の生徒がこのような行為を犯して誠に申し訳ない。情報を集めて対応を検討したい」とコメントしている。
2009/09/11 12:14 【共同通信】
奈良県警天理署が、私立天理高校(奈良県天理市)の2年生で硬式野球部員の男子生徒(17)を強制わいせつ容疑で10日に逮捕していたことが同署への取材でわかった。生徒は女性の体を触るなどしたとされ、容疑をおおむね認めているという。
同署によると、生徒は8月30日午後8時45分ごろ、天理市内の集合住宅前で医師の女性(27)に抱きつき、胸などを触った疑いが持たれている。女性が今月2日に同市内の駐輪場で生徒を見かけ、通報を受けた同署が防犯カメラの映像で特定した。
天理高校は今夏の第91回全国高校野球選手権大会に奈良代表として出場。この生徒は出場メンバーではなかった。
http://www.asahi.com/national/update/0911/OSK200909110025.html
女性の体を触ったとして、奈良県警天理署は10日、強制わいせつ容疑で、天理高校硬式野球部員の2年の男子生徒(17)を逮捕した。同署によると、生徒は容疑を認め「むらむらしてやった」と話しているという。
逮捕容疑は、8月30日午後8時45分ごろ、天理市内の集合住宅1階で、仕事から帰宅した女性医師(27)を押し倒し、胸などを触った疑い。
同署によると、女性にけがはなかった。防犯カメラの映像などから男子生徒が浮かんだという。
時事通信(2009/09/11-01:51)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2009091100023
同校野球部は今夏の甲子園に出場。大会前の7月30日に、部員2人が新型インフルエンザに感染したことが判明、他の複数の部員も感染が疑われた。大会では、1回戦(8月11日)は南砺総合高福野(富山)に15-1で快勝したが、2回戦(同17日)で長野日大(長野)に6-7で敗れた。現在、秋季近畿地区大会奈良県予選が行われており、天理は21日に試合が予定されている。
野球部員の強制わいせつ事件では昨年夏、桐生一(群馬)が甲子園開幕2日前に、部員が帰宅途中の女子高校生の体を触ったとして群馬県警太田署に逮捕され、出場が危ぶまれたケースがある。結局、桐生一は出場が認められたが、大会後に責任を取って監督が辞任している。
http://www.sanspo.com/shakai/news/090911/sha0909110505015-n2.htm
こういうの書くの初めてなんだ、書き方とかわからないし特に何したい訳でもないんだけど生暖かい目で見てほしい。
今年Fラン大学生になりました。元々優等生で通っていたのにどうしたものか。
高校は地元の中堅上位くらいで大きな弓道場が有名な高校だった。
中学はテニスの王子様に影響されてかソフトテニス部だったけれど、弓道場の雰囲気に魅せられて弓道部に入った。
三年間「辞める」を口癖にしてなんとか引退まで生き残っていた、今思えば引き止めてもらいたいだけのかまってちゃんだった気がしなくもない。ごめんなさい。
ただ今となってはこの部活をやっていた期間は自分の人生の中で一番楽しい期間だったのではないかと思ってしまうくらい大切な物のように感じている。
別に弓道がそんな好きだったわけでもない、ちゃんとやっていた人には怒られるかもしれないけど、手先と集中力と度胸と運を試される的当てゲームくらいにしか考えてなかったし、高校の2年半じゃ真面目にやってもある程度の一線を越える事ができないと才能や環境のために負けてしまう人がゴロゴロ居たので、最初から真面目にやって負けることを恐れて最小限の努力で最大限の結果を出すことにシフトしていった気がする、まぁそんなやつに栄誉が掴める訳もなし、高校弓道の試合には1チーム3人で出るんだけど一番のチームには入れず二番のチームに甘んじる結果になりあんまり個人でもいい記録は残してないけど、強い学校でまずまずのポジションという事で後々大学の弓道部に入ることになる。
見た目は高嶺の花で近づき難いし、社交的な人でもなかった。微妙に浮いてた。その上に部内の争いの発端となるような行動もしばしとる困った人だった。
でも面食いは面のいい人にしか魅力を感じない。そんなんだから彼女いない暦=略となってる。自覚は少しある。
なにはともあれ1年目の10月位に自分とその人の間に転機があった。
部内の友人A(部内に彼女持ち)から相談を受けた。
その頃の自分は男子部員、女子部員の一部と満遍なく仲が良く人と人とのパイプ役を確立していた。(元より根暗内気の自分はそこに生き甲斐を感じていた気もする)
自分にその人から相談があるから話を聞けという、女の子との距離の詰め方がさっぱりわからず半ば諦めていた童貞へタレは驚いた。
・・・文章書くのって意外と大変なんだね、もう1時間近く経っちゃった。ほんとは夏休みほぼ引きこもりきりだった事に関して書こうと思ったのにどうしてこんなことになってしまったんだろう?