はてなキーワード: 演技とは
夏、うだるような暑さが夕立ちで一気に冷めた夜、終わることのないウイイレ大会に飽き飽きしていた俺は、キモ試しに行かないかと持ちかけた。
三連敗中の上田だけは不満げに俺の顔と画面とを見比べていたが、他のやつらは喜んで賛同した。女連中は口ではイヤイヤ言いながらも目は輝いている。あまり遅くなってもいけない。すぐ出かけることになり、急いで着替えて準備した。
再び駅に集合すると、雅美の姿がなかった。どうもこういうのが本気で苦手らしく、今日は家でおとなしくしているのだそうだ。彼女もいなくなった上田はますます不満そうだったが、格好はいちばんそれっぽい。
みなで近くの定番スポットに向かった。電車で30分ほどだが、降りるとやはり空気が違う。気温は低いが湿度が高い。肌寒いのにむあっとした熱気を感じ、ぞくりと鳥肌が立つ。相変わらず人は多いが、やばいところに来てしまったという腹の底の後悔の念は変わらない。
平静を装いつつ皆の顔を見ると、少しテンパった表情で俺を見ている。そうだ、俺が言いだしっぺだった。
俺「じゃあ俺から行くから」
少し声が上ずったかもしれない。
明衣子「そうだよーあたしもやっぱり怖いよー」
演技、というか演出だ。
杉山「よーしよく言った。骨は俺が拾ってやる」
茶化して言ったが彼女をバカ呼ばわりされて少し怒ってる。
俺「よしじゃあ行くからなー。見とけよ」
自分を鼓舞するように言い、人ごみに突入する。
途端に孤独感にさいなまれる。
皮膚感覚がおかしい。
頭上にきらめくネオンが2重に見える。
なれないリュックにふらつく。
人ごみはするりするりと俺をよけていく。
仲間の存在も感じない。
誰も助けてくれない。
いやだ。
怖い。
早く終わらせて、帰らなきゃ。
誰か、助けて。
ドンッ、と肩がぶつかり、瞬間頭が空白になる。
相手「デュクシwwwフヒwwすいませんww」
俺「オウフww大丈夫ww大丈夫ですww」
すぐさま踵を返して駆ける。
「氏ね!」
「きんもーっ☆」
仲間が罵倒で迎えてくれる。安堵した俺はへたりこみそうになる脚を無理やり上げて合流する。
「次お前な」そう言って杉山にリュックと紙袋、リストバンドを渡す。俺はバンダナもつけたが杉山は中途半端に髪が長いので後ろで一つに縛る。
在学中に、うちの中学校で起きた事件だ。
音楽教師と男子生徒が卑猥な行為に及んでいたという事件。男子生徒は同級生であり、たまに一緒に帰ったりする友達だった。事件は音楽準備室で行為中の二人を、生徒が目撃するという最悪の形で発覚した。
一気に話は広まり、他クラス他学年の人たちが、相手の男子生徒の顔を見ようと、教室の扉の前に集まるようになった。
そんな騒ぎへの学校側の対応は、教室前の塊を教師が声を出して散らすだけという温いもので、当事者の男子生徒は好奇の目とからかいに耐えられなくなり、すぐに不登校になった。
音楽教師は校内の騒ぎに巻き込まれる前に、学校から姿を消して、そのままずっと見ることはなかった。
私はと言うと、騒ぎを静観しながらも、事件の概要を聞いて、私と彼に関する二つの事柄を思い出していた。
一つは、放課後に彼と二人でいて、彼が離れたところにいた音楽教師に視線を移し「あそこ真っ黒なんだぜ」と私に耳打ちしたこと。その時の私は彼の視線の先に音楽教師がいたことは認識したが、「あそこ」が何を指しているか理解できなかった。
二つ目は、音楽教師が顧問している演劇部に彼が所属していたこと。といっても幽霊部員だったのだが、彼は音楽教師に演劇部に入らないかと誘われて入ったと言っていたのだ。その勧誘は生徒一人一人の歌唱力を試験するテストの最中に行われたという。テストは音楽準備室で教師と生徒の二人だけで行われる。私は音楽教師が個人的に彼と親しくなるきっかけを作るために、勧誘したのではないかと推測する。
そして、その音楽テストでの勧誘は私にも行われたのだ。音楽教師は私の歌唱を不自然に褒めちぎり、自身が顧問を務める演劇部に誘った。私は演技に興味はなかったので断ったが、今にして思えば、歌唱力を誉められたのは人生であの時だけだし、歌が上手いからと演劇部に誘うのは何だか辻褄が合わない。もしかしたら音楽教師は、私にもモーションをかけようとしていたのだろうか? 考えすぎなんだろうが、もしからしたらと仮定すると、他人事だったこの事件が途端に恐怖を帯びてくる。一歩間違えれば事件の当事者は私だったかもしれないのだ。
教師の誘惑と自身の煩悩がゆえに、彼の学校生活は破壊された。友人関係等を、リセットせざるをおえないところに追い込まれた。両親との関係も変質しただろう。人生の軌跡に大きく刻まれる分岐点だ。今、事件から長い月日が経つ。現在の彼にとってこの事件はどのように位置付けられてるんだろうか。「良い思い出」なのだろうか「苦い思い出」なのだろうか。
しかし、いくら考えても結局は「でも、セックスしたのは羨ましいよなぁ」と思うのが正直なところである。
同じエロ表現でも、二次元と三次元は分けて考えたほうがいい気がする。
AVのレイプものは、「出演者の同意を得て」撮影し、「演技」しているとは言え
それを演じているのは双方ともに生身の人間なわけで。
実写による映像表現は、そのすべてがフィクションであると言える。
と同時に、カメラの前で実際に起こっていることをフィルムに収めた
ノンフィクションである、とも言える。
http://anond.hatelabo.jp/20070610035008
セックスを気持ちよくするのなんて簡単。それはメイドさんの精神です。
パートナーに気持ちよくなっていただきたい、誠心誠意のご奉仕こそがセックスを気持ちよくする最良のエッセンス。
パートナーが乱れていく様子を見ているうちに、気づけばあなたもビッキビキあるいは大洪水でしょう。
けれどそのためには常日頃からパートナーと厚い信頼関係を築かねばなりません。
なぜなら快楽におぼれる姿と言うのは恋人同士であってもなかなかあけっぴろげに見せ合えるものではないからです。
喘ぎ声を聞かれてしまうことを恥ずかしいと思っていませんか? 特に男性の方。
まずは演技でも良いから喘いでみてください。快楽はそこから変革します。
ピルにせよコンドームにせよ、セックスに関わる諸問題は全て精神の問題です。
あなたとパートナーがピルに対して全幅の信頼をおけるなら、それは利用するに値するものです。
けれどもし何かしら不安があるのなら用いるべきではありません。
セックスを行うにあたって理想的なのは完全にリラックスしていることです。
妊娠に対して不安があるのならあなたの最も信頼できる避妊法を利用するべきです。
あらゆる不安を取り除きセックスのことだけを考えられる状態をつくりだすべきです。
こういう押し付けがましいことを大上段から唱えるヤツのセックスって自分勝手で女の演技やお世辞を真に受けて悦に入ってそうでイヤだ。
○「パイプカットの手術でもして」
だろ。ウンコ野郎。
「ここにもいたぞ! ピル反対論者」
元記事の人は他人がピルを飲むことについては別に反対してないだろ。本人の経験から飲みたくないと言ってるだけで。それを反対論者呼ばわりか。お前どんだけバカなんだ。
「オマエみたいなやつらが日本でのピル普及を阻んでるんだなぁ・・・」
ここにもバカがいた。こっちの元記事の人も自己判断で服用することについては反対してないだろ。女性側の気持ちも考えずにアホみたいに飲め飲めと押し付ける男に反発しているだけで。
日本のピル普及云々言うなら処方箋なしで薬局で買えるようにしないお役所の偉いおっさんたちに文句を言え。
しかも
こんなブクマまでつけてるバカまでいるよ。うわー。
低容量ピルの導入については先進諸国の中では日本だけ遅れてて女性側から長いこと要望があったのに役所が及び腰でのらりくらりと逃げてたんだよ。
認可まで10年かかってるんだぞ。
その理由もバイアグラは半年で速攻認可したことに対する反発があってのようやくの認可。アホかと。
その後の役所やマスコミの低容量ピルに対する周知も未だ充分とは言えない。
そういうのを無視して他人の自己判断に口を出すってどういう了見だ。
女性自身にもいろいろなコストやデメリットを考えてピル飲む飲まないを判断する権利ぐらいあるに決まってんだろ。
そもそも、自分は飲まないにしたって、低容量ピルの存在自体や自分以外で利用している人を否定している女性なんてほとんどいない。
本人が本当に必要だと思えば頼まれなくても飲むに決まってんだから勝手なこと言うんじゃねえよ。クソが。
全体的に、らしいです。台詞が演技がかってるのか、漫画じみてるのか、ドラマくさいのか。
その時は今度どこで遊ぶか決めてる最中で、多忙なその子と遊ぶの久しぶりで嬉しかったから、
一緒に行けるなら行き先どこでもいいよー!って言ったばかりでした。…書き起こしてみると確かに台詞くさいけど…。でも日常会話なんてこんなもんだと思ってるけどなぁ
以前にも似たようなことを言われました。今の彼氏と彼女彼氏になる前にした喧嘩で、彼氏が曖昧な発言した時に「ほんとにあたしの目見て嘘じゃないって言える!!?」って言った時。「言える。ちょー言える」って返してきた彼氏に、私「ほんとにほんと?」彼「ほんとにほんとのほんと。」って。傍らでその会話を聞いてた別の友人が、「お前らどこの彼氏彼女だ、どこのドラマだよ!」って大爆笑。
私だけが一生懸命喚いてて、後の彼氏もその友人も余裕で落ち着いてて、ああ!?お前らなんなんだよ!ってその時は思ってたけど。本とか読んでるからそれが自然になっちゃうのかなあ。
テンプレ通りって、わざとらしいってこと?って友人に聞いてみたら、そうではないらしい。
素でその言葉が出てきてるから不自然ではないけど、男に勘違いされそうだね、だって。
ぶりっ子ってことなんだろうか。これから君の言葉には踊らされないようにする。ってのも宣言された。
嘘つきだと思われたんだろうか。
松田社長の逮捕発覚から今までの狂騒を見てるとやっぱりみんな薄々感じてたんだな、ということと共にこの業界はヲタ側の幻想という名の努力で守られてきたんだなということを思わずにはおられない。
糞みたいなアニメやそれに出演するたいして可愛くもなければ演技も歌も上手くない声優のCDが売れるのは買う側が幻想を抱いているからに他ならない。
幻想というデリケートな商品を扱っているのだからキャスティングや売り込み方には業界はもっと注意を払うべきだった、と今にしてみれば思う。
黒だといわれてる声優は枕はともかくとしてもあまりおおっぴらにできないような手段で売り込みをかけられたのだろうなと業界に詳しくない僕でも思うのだから。
このカスに生きる権利はない。
※一審無期判決を受けて
「勝った!って言うべきか 負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き…。いやねつい相手のこと考えてしまってね…昔から傷を付けては逃げ勝っている…」
※殺された母子の夫に対し
「ま,しゃーないですわ今更。被害者さんのことですやろ?知ってま。ありゃーちょうしづいているとボクもね,思うとりました。でも,記事にして,ちーとでも,気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし」
「知ある者,表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出過ぎてしまった。私よりかしこい。だが,もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ,馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ,私は環境のせいにして逃げるのだよ,アケチ君」
※凶行を振り返り
「犬がある日かわいい犬と出会った。…『そのままやっちゃった』,…これは罪でしょうか」
あなたはただ、自分の思い通りにならないことにいら立ち、他人をコントロールしようとしているだけのように思える。
まあ、人間なんて多かれ少なかれみんなそうだし、それはそれで仕方無いことなのかもしれない。
けれども、あなたを見ているととても悲しい。
あなたの情熱はわかる。
信念があるのもわかる。
そこまでの情熱を持てない自分にコンプレックスを感じることもある。
けれども、あなたには全く共感できない。
あなたの演技は、痛々しい。
他人を騙すだけではなく、自分を騙しているから、演技だと見破られていることに気づかない。
気づかれたところでどうでもいいと思っているのかもしれない。
もう、あなたはあなたで、勝手にあなたの目指すところに向けて進めばよい。
自分にはめざすところはない。
いつまでもここに取り残されるだけだろう。
それでいいのかとあなたは詰め寄るだろうが、少なくともその答えはあなたに従うことの中には無い。
世の中は、情熱と狂気に満ちた人々が動かしていく。
どちらも持ち合わせない自分は、ただそれを所与のものとして受け止めることしかできない。
この場所にいつづけたまま、ひたすら深く深く穴を掘って行く。
あなたの声が聞こえなくなるまで。
イメクラは産業に媒介された契約関係だからドライに割り切れるけど、
「私はちゃんとドライに割り切れるの。だからセックスの最中くらい真剣に恋人ごっこしよう」
このくらい言った方がいいかもしれない。
このくらい言っても演技をしてくれないならがしゃがしゃぽいで。
よくわかんないけどそれは連続ドラマで突然演技重視の為に登場人物が全員演技が上手いそっくりさんに入れ替わっても
ひとつは、絵の美麗さ。
ひとつは、動きのよさ。
「絵の美麗さ」とは、いうまでもなく一枚一枚の絵の美しさ。本来は、レイアウトなども含めて絵としての完成度が測られるべきだが、最近では、キャラクターが可愛く描けているかどうかに重きがおかれる傾向がある。
しかしながら、アニメは構造上、多くの人間によって描かれるため、描き手の能力や個性によって絵柄がブレることになる。そのため、作画監督という役職を置くことで、1話単位での絵柄の(できるかぎりの)統一を図っているのが実態。
場合によっては、さらに“総作画監督”という全話にわたって絵柄を管理する役職を設けることもある。
「動きのよさ」とは、動画=動く絵としての心地よさ。細かい表情や、仕草、あるいは派手なアクションなど。この動かし方やタイミングはアニメーターとしての技術力が最も現れる部分であり、個性がはっきりと出ることになる。“動き”は、キャラの演技や画面演出の幅の広さにつながる重要なポイントとなる。
かつて、80年代後半のアニメーターブームにおいては、様々な作品中でアニメーターが見せる個性的な“動き”にファンが注目し、スターアニメーターと呼ばれるアニメーターが何人も誕生した。
その時代に詳しくない人にも解りやすい例としては、金田伊功の「金田エフェクト」(オーラや稲光、またはその残像などが、画面内で激しく動き回る効果)や、板野一郎の「板野サーカス」(ミサイルや戦闘機が、縦横無尽に追いかけっこをするように動く、メカアニメの定番表現。納豆ミサイルとも)がある。
ちなみに、上記のような“動き”の表現は、アニメーター達の間で模倣、継承され、さらに新しい表現を生んできた。スタジオ内の師弟関係によって、動きだけでなく、絵柄も継承されることがあった。アニメーター単位ではなく、スタジオ単位で担当作品を認識するケースも見られる。
作画監督というシステムも、過去においては縛りの厳しいものではなく、作画監督ごとの個性が大きくでている作品も少なくない。『美少女戦士セーラームーン』はキャラ絵の可愛さに重きを置いているイメージがあるが、実際には作画監督の個性が強くでていた作品の代表例といえる。
アニメーターの個性を楽しむ、という面では、過去には『機甲戦記ドラグナー』において大張正巳による(設定とは異なった)有機的なラインで描かれるメカをそのまま登場させるオープニング(特別に本編に登場した回もある)や、『天空戦記シュラト』での菊池通隆による作画監督回(本来のキャラデザは奥田万つ里だが、当時『超音戦士ボーグマン』で人気が集中した菊池が特別に起用された)など、作画の個性がファンサービスとされたこともあった。
最近でも、『創聖のアクエリオン』におけるうつのみや理、『ギガンティック・フォーミュラ』での薮野浩二(本編)と門之園恵美(原案・ED)といったアニメーターの個性を全面に出した演出、遊びが見られるが、若いアニメファンから「作画崩壊」と揶揄され、拒絶されるケースが多くおもわれる。『天元突破グレンラガン』#4も、キャラクターの感情をさりげない動きで巧みに表現する小林治(『BECK』監督)の個性が全面に出ていることで、過去3話と比較するファンに拒絶されている。
ちなみに、「作画崩壊」というのは本来、制作工程の管理ミスなどにより「動かない」「絵がヘタ」「色がついてない」等の“未完成”状態のアニメが放映、上映されてしまうことを指していた。1989年の『天空戦記シュラト』アスラ神軍編に始まり、1998年「ヤシガニ」の語源となった『ロスト・ユニバース』、1999年に未完成のまま劇場公開され波紋を呼んだ『ガンドレス』と、過去数度にわたり「作画崩壊」は発生している。アニメバブルによる製作本数の増加、海外発注の増加によるクオリティコントロールの困難など、様々な理由があるが、最近では海外スタジオとの作業ノウハウも蓄積されているので、トラブルになるケースは減少したが、国内の動画スタッフ空洞化という新たな問題も抱えている。
上記のような理由から、アニメーターブームを経験している様なファン(30代??)はアニメーターの個性に対して寛容、あるいは好意的な態度をとることが多い。
しかしながら、現在の「萌えブーム」の中核をなすギャルゲー、ラノベ世代の若いアニメファンにとって、アニメ映像のクオリティの基準は“絵の美麗さ”“キャラクターの一貫性”にあることが多い。これは、ギャルゲーやライトノベルがアニメーションとは異なり、原画家、イラストレーターといった、比較的少人数のスタッフによって描かれることから、絵柄のブレが発生しないメディアであるということも、大きな要因であると思われる。
また、メディアミックスを通じて、複数のメディアで横断的に作品、キャラクターを消費することが普通になっているため、キャラクターの一貫性を維持するということは、ファン活動そのものを維持することに直結する。ゆえに、いちばんわかりやすい、ビジュアルとしてのキャラクターの一貫性が強く求められているのではないか。
このことは、『ぱにぽにだっしゅ!』では好評だった新房昭之が、そのままのスタイルで手がけた『ネギま?!』が原作ファンからブーイングをくらうことになったケースにも見て取れる。
今回『グレンラガン』がブーイングの対象になっているガイナックスは、本質的にはアニメーターの個性や動かす技術による部分が大きいスタジオであるので(決して、エヴァとパチンコでお金を稼ぐのが本質ではない、と思いたい)、今回のように作画監督、原画の個性が顕著に現れることは、意外ではない。
最近では、アニメーターブームの中核を担っていたような人々が、監督クラスになって作品を作っているので、こういった遊びが復活するのも不思議ではなく、動く絵を愛するアニメファンとしては、どうか表面的なキャラ絵だけではなく、広い意味でのアニメをみる楽しさ、アニメの気持ちよさを知ってもらいたいなあと思って、このような駄文を長々と書き綴ってしまいました。
決して、俺達はお前達とちがって芸術が解る眼を持っているんだぜ!と言っているわけではないんです。ほんとに。
自分の名前をひたすら連呼する候補者には投票したくないという人を見るけれど、
じゃあその人たち以外のどの人に投票するんだろう。まだまだ沢山候補者はいるしなあ。
ということを考えていると、昨日行き帰りに面白い候補者を見かけた。
一人目は、電車に乗った時に見た候補者。駅前で「行ってらっしゃいませ!!」ではなく、電車の中。
もちろん電車の中に候補者がいるわけがなく、どうしてたかというと、電車に手を振って見送ってた。
まだ電車の速度の遅い駅近くで、工事現場の白い鉄板の壁をバックにして、ただ淡々と手を振っていた。
選挙カーも、支援者も、のぼりすら回りに見当たらない。たすきだけが、彼を候補者だと言っていた。
たった一人で手を振って、ほどなく視界から消えていった。恐らく後ろの方の車両からは見えもしない。
俺のいた車両でもほとんど気づかれていない様子だった。そんな候補者を見た。
二人目は、駅から出る時に見た候補者。彼は、駅前で「おかえりなさいませ!!」の定番パターンだった。
だが、時間は既に夜の10時前。当然マイクを使えるはずも無く、肉声。
駅の出口はシネコンと直結している歩道橋で、利用者がとても多いため広い。
彼はその広い出口の隅っこでおかえりなさいませと言い続け、メトロノームのように頭を上げ下げしていた。
声はとっくに枯れてしまった様子で、彼にも支援者は一人もついていなかった。
その枯れた声は小さく、駅の出口は広いため、彼に気づかずに素通りした人も多いだろう。そんな候補者を見た。
彼らのそれは戦略だったのかもしれない。どうせ電車の中には声は届かないのだから、
支援者はたくさんついていても意味が無いかもしれないし、枯れた声は演技だったりするかもしれない。
情に訴えかけるような部分は計算づくなのだろうとは俺も思うし、そもそもこういう手法自体、
しかし、彼らがたった一人でそこに立ち、うるさくない方法で有権者に訴えかけたのは事実だ。
たすきの氏名を読み取ろうと思ったときにはすでに彼が後方遥か彼方だったり、
あまりに声が枯れているため彼の名前がよく聞き取れなかったりしたことを少し悔やんだ。
今まで見聞きしたイメージを全部まとめた 多分全部に該当する人はいない。
そんなこと言ってた人もいたなってのも全部含めたので多少過激さや私怨があるかもしれない。
ツッコミどころは満載だが実在しないものに対してなので多めに見て。独断と偏見しかない。間違った知識しかない。
こう思ってしまう原因はあったのかもしれないしなかったのかもしれない。
・主人公のライバル、クールな美少年キャラが好き。氷属性などに弱い。俺様タイプも大好き。
いつも笑顔のキャラ、穏やかで優しいキャラは腹黒で鬼畜だと思う。
・購読誌はジャンプ。主にDグレイマン、リボーン、ブリーチ等を愛読。NARUTOではサスケが大好き。
美形がたくさん出ていない作品はどうでもいい。テニスの王子様の内容に本気で怒ったり泣いたりする。
跡部を丸刈りにさせたリョーマを許さない。バレンタインにはキャラにチョコを送るのは当然。カップリングが違う人は敵。
・好きなアニメは種とコードギアス。アスキラとスザルルが大好き。キャラはみんなキラに惚れていると思っている。
アスランがカガリと恋人なのは双子でキラと顔が似てるから。シンは悪。フレイも嫌い。
・好きな声優は石田彰と保志総一郎。保志に関してはキラが基本。スクライドのカズマは保志と認めない。
・自分にとって都合の悪い展開は許さない。試合結果、戦いの結果など気に入らなければ原作サイドに抗議する。
なんでもすぐ贔屓だと言い出す。
・強気な戦闘美少女と無口無表情美少女は男キャラとの絡みがなければ大好き。
優しくてかわいい伝統的なヒロインタイプを男に媚びているとして毛虫のごとく嫌う。
・何を見てもやおいに変換できる
・空気読めない。どこででも大声でやおいの話をする。いちいち叫ぶ。
・容姿はよくない。太っているかガリガリ。おしゃれ、メイクはしない。メガネ。
髪の毛を頭の下のほうでまとめてひとつに結ぶ。もしくはやたらと髪の毛が長い。
・処女
・ツンデレ、クールだが実は女の子らしい、無口無表情だが主人公にだけ心を開く、
男性が苦手で内気だが主人公に一途に片思いしているタイプが好き。
・好きな漫画はネギま(のどか、エヴァ、刹那が好き)、スクラン(沢近、八雲が好き)、あずまんが、
とにかく長門が好きでハレ晴れユカイともってけ!セーラーふくで熱狂。好きな作品を京アニにアニメ化してもらいたがる。
クレしんや藤子作品のスタッフクレジットに京アニが載ってると大げさに驚く。うつのみや理はヤシガニだと思ってる。
・好きなゲームはFate(セイバー、凛ルートが大好きだが桜ルートは認めない)
ToHeart2(いいんちょとタマ姉が好き。黄色はいらない)
・好きな声優は堀江由衣、能登麻美子、若本規夫。平野綾は嫌い。
漫画の妄想キャスティングをするとき必ず能登麻美子を自分の一番好きなキャラに配役する。
・自分のお気に入りの脇役ヒロインが主人公と絡まないと機嫌が悪くなる。
もしくは自分のお気に入り脇役ヒロインのことを裏ヒロイン、真ヒロインだと思っている。
・空気読めない。喋り方が演技臭い。早口。ネットの口調そのまま喋ろうとする。
・容姿はよくない。太っているかガリガリ。おしゃれはしない。メガネ。汗っかき。
・童貞
わたしが増田です。
元カノとヨリを戻す方法について考えましょう。「スマートに」はちょっと別問題なのでまた今度別の増田にきいとくれ。
ヨリを戻すには、やはり、「なにがなんでもやはり君しかいないのに気づいた」ということを
a. 熱く
b.クールに
のいづれかでなりふり構わず伝えるしかありますまい。
大抵は、下手(したて)に出た方がいいでしょう。しかし、「下手に出る演技」はバレます。
深刻に、下手に出ましょう。余裕など見せず、ここはひとつ。
「もう認めてもらえないかも」という深刻さがあれば、相手の眼をいちども離さずに言うことができると思います。
ちっともスマートじゃないなあ。ヨリさえ戻れば、いいじゃない?
http://anond.hatelabo.jp/20070329130800
件のセフレ持ち23歳です。
オフレポってのが苦手なので、こんなんで許してください。
男側の会話の主役になっていました。
隙を意図的に作り出すあざとさ。
つけ込む隙のない人間は、見た目がよくてもモテにくいということ。
れっきとした女友達。
気が合って話も合って、セックスもする。
そんで体も合う。これね。
昼間っからセックスだのチンコマンコだの連呼する集団(メイド含む)に、
他のお客さんの視線が痛かったです。
そうだね。まったくそうだね。
女性が他にもいれば、もっとセックス論に花が咲いたのではないかしら。
普段関わり合えないようないろんなタイプの増田さんと話ができたので、たいへん楽しめました。
ヤリマンさんは、お綺麗な方でした。
あのウエストで半年は戦えます。