はてなキーワード: 大卒とは
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819696E0E6E2E3998DE0E6E2E5E0E2E3E2869891E2E2E2
なんだかんだ言って、会計士って大した仕事してないくせにもらいすぎなんだよね。
大半は業務もITも金融も経営も税務も法律も経済も知らないくせに。
会計監査の大半は「封筒に宛名シール貼って投函」「2つの書類の数字が一緒か確かめる」「書類の印鑑を確かめる」なんていうレベルだから、中学生でもできる。
「リスク考慮した上でどの監査手続を行うか決定する」「会計処理や内部統制の妥当性を検討する」「見積りの数値を検討する」なんてのは専門家がやるべきだけど、
それをやるのに、わざわざ「封筒に宛名書いて投函する」なんて雑務をする必要ないよ。何してるかさえわかればいい。
大卒の新入職員が事務所で一日you tube観て30ウン万も給料もらえるとか、この業界くらいじゃなかろうか。
完全に、規制で守られているぬるま湯業界ですよ。市場が有効に機能していない典型的な産業ですよ。
そのためには、企業の経済的実態を描くことと、比較可能性を担保することが必要。
経済的実態を正確に描きたいけれど、認識・測定・報告(作成)・利用それぞれの観点から制約が生じる。
例えば、「今後10年間に渡って企業のネット・キャッシュインフローを10億円増加させる事のできるを経営者を雇った」なんてことがあった場合、
経済的実態を正確に描くとすれば財務諸表に反映させたいけれども、認識・測定の点で問題が生じる。
報告の点では、財務諸表の種類をあまり多く出来ない、勘定科目をあまり多く出来ないとか。
制約がなければ、P/LもB/SもC/Sも、あと数通りあったほうがいい。
こんなくだらない「そもそも論」から、会計で何が出来るか書きたかったんだけれども、めんどくさくなってしまった。
簡単に言えば
・勘定科目間でどのような関連があるか
・数値がどのように造られるか
なんてことを考えると面白いんじゃないかな。
俺もまがりなりに、部下を持ち、後輩というか新卒を教育する立場になってしまった。今現在、二人の新卒君を指導しているけれど、この二人の性格というか個性の差によって、「この新人は、モノにならんなー」と思ってしまう。その理由の様なモノに思い至った。自分の日記に書くと、ウチの新卒がショックを受けてはイカンので、ここに書く。
新卒君/さんの参考になれば幸いだ。
駅弁理系大卒、7年目のシニア・エンジニア。これで年収800位出す規模の会社勤務(小さくはないが、世界的には大手でもない)
新人ども。
この二人に対する現在の俺の評価は、Aくんがマイナス、Bくんがプラスだ。
技能で言えばA君の方が多少はいいかもしれない。そりゃ留学までして、専門知識を厳しい環境で学んだ訳だから、多少は出来なきゃ意味がないだろうし、日本の大学の温い環境でやってきたB君は線形代数や微分積分すら、マトモに理解してない。アドバンテージは、断然A君な訳だ。しかし、実際にはAくんに対して俺は「この子はモノにならんかもしれん」と思っている。
何が違うか?
これは教育の立場に立った人間に共通する認識だと思うが、質問者が質問してきた時の質問の仕方で『どの程度まで自力で調べてきて』『今何を考えていて』『どうして詰まっているのか』まで、だいたい分かっている。質問するまでに掛かった時間も参考になる。かつて自分が通ってきた道だからでもあるし、何を理解して欲しいか?というテーマも持っているから、最初から辿らせたい道筋も知っているからでもあるけど、とにかく分かる訳だ。
で、この場合。A君は明らかに、それほど苦しむ事無く質問をして来ていて、B君はかなりいいところまで練りこんでから質問をして来ている。そんな訳で、思考力や問題への接し方の差で評価に差が出ている。決して、技術力や知識での評価ではない。むしろ、もっと根源的なもんだ。
ここで俺がA君に望むこととはなんだろうか?と言う事を書いてみる。
ということ。漠然としてるかな?
具体的に言うと、二人の質問の仕方が決定的に違うのは、A君は「正解を知りたがる」けど、B君は「自分の何がおかしいか?を知りたがる」ということに現れているってことで、俺はA君にはB君の様に考えて欲しいわけです。これで概ね俺の言いたいことが分かったんじゃないか?と思うけど、どうですか?
更に掘り下げていきますと。
A君は端的に言うと「ここのページを見てみたんですけど、こうなるはずなのに駄目でした。どうすればいいですか?」と来る。
B君は「こんな方法をこうしてみたくて使ってみたんですが駄目でした。何が駄目なんでしょうか?」と来る。
二人とも答えを知りたがっていることに差はないし、またアプローチの仕方に大差がある訳でもないのだけど、圧倒的に違うのは思考の道程だと言う事がこの質問から伝わって来ると思う。A君に正解を教えても、自分が間違った理由を知って正解を覚えるだけで終わるが、B君は自分の考え方のどこに足りないものがあったかを理解して、正解への道筋と失敗の間に横たわる溝を知る。
これが何年か積み重なった時、どうなるだろう?
おそらく、A君はB君の部下として仕事を進めることになるだろうな。
という訳で、新人がすべきことというのは単純だと思うし、必要以上に仕事や先輩を恐れる必要もないと思う。今、現時点で君たちが持っている様な知識なんか、俺らからしたら目くそ鼻くそで大差なんかないし、何も知らなくて当然としか思ってない。また、俺の知ってることを知ってる事なんか、まるで期待してない。ただ、「3年後に自分と同じレベルの目線で、問題を捉えて、アプローチできる素養があるか?」どうかを、期待してるだけだ。そして、それは普段から考え方を改める事で、対応できるレベルの事だと思う。
職場で失敗続きで、鬱になりかけてる若い諸君に、一言だけ言いたい。
【君が出来ない事はまるで怒ってない。君が「なぜ自分が出来ないのか?」を考えてない事に怒ってるんだよ。】
今がどうあれ、自分の間違いや失敗の理由を考え始めて行動しはじめたときには、先輩や上司は君を見る目をはっきりと変えて、それから何度でも手を差し伸べるはずだ。頑張ってくれたまえーー。俺もさっさと楽になりたいんだからさw
―― 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか?
国民生活白書によれば、95年以降、
彼・彼女らの人生は、多様性に富んだドラマでちりばめられており、
読み応えがある。
もちろん、新卒社員の離職率の上昇という社会全体での大きな変化は
単なる若者気質といった理由だけでは片付けられず、
原因と考えるべきだろう。
もはや日本は、これまでのような年功序列を基本とした雇用制度を
国全体で支える事はできなくなったのだ。
大きな理由は二つある。
なっていることを前提に維持可能なものであった。
つまり、この仕組みはねずみ講の規模が大きいものと考えることができる。
かなり安定的に予測することができるため、
もはやこのねずみ講を本気で信じる人はいなくなったということだ。
官僚主導で非常に安定した流動性の低い年功序列・終身雇用の労働市場を作り上げ、
従業員のインセンティブを高めることによって、
製造業の生産性上昇という面では極めて優れた経済体制を作り上げた。
ということが、最早、たいした富を産まなくなったということだ。
変化と不確実性を受け入れ、新しいことに取り組むことこそが、
長期的に大きな富を産む。
そんな社会では、むしろ年功序列は積極的に破壊しなければならない。
著者は、弊害の多い年功序列という歪んだ利益配分システムを一刻も早く捨て、
労働法を改正して流動化を進めよと主張する。そして、新しい社会では、出世のような
共通の価値観ではなく、各人が多様化することによる豊かさを求めるべきだと説く。
一見奇異に見える会社を辞めた若者達のいくつものストーリーは、
そうした多様性の具体例である。
――― 「こちら側」と「あちら側」の温度差
城氏の主張は説得力があるし強く共感できる。
私も、低成長下で多くの人が豊かになるための唯一の道は価値観の多様化である
と思うし、それが究極的には社会のためにもなるのだと信じている。
一方で、本書を手にとった人の多くが私と同程度の共感を感じることができるか、
といえば、私は少し悲観的にならざるを得ない。
有名な大学を出た圧倒的に多くの人は、依然として厚く保護された伝統的企業の
正社員として勤務している。例え社内では「割を食う世代」であったとしても、
非正規の労働者として安定しない身分で働く人との既得権益の格差は極めて大きい。
そういう人たちも「究極的には」年功序列の崩壊や人材流動化が進むと考えている
だろうが、それはあくまでも「段階的に」進むもので、自分達の既得権益について
「多少の妥協」を強いられることはあっても、生活を脅かすほどではない、
と捉えているだろう。これは、中高年に限らず20代の若者でもそうだ。
そして実際、その認識はある程度正しい。
本書のような読み物やネット上で行われる言論では、
既得権益を壊して新しいものを創造しよう、という勢力のプレゼンスが非常に大きい。
しかし、リアルな社会で経済的影響力を持つ既得権益層との認識の乖離は
本書に共感できる人には、なぜ社会の変化がこんなにも緩慢なのかを考えて欲しいし、
本書に共感できない人には、既得権益層とアウトサイダーの温度差を知って欲しい。
ん?
今の日本は不幸にもブラック企業だろうとフロント企業だろうと就職すれば勝ち組、それ以外は負け組になっているんだよ。わかるかな?
エントリーで切られるからスクリーニングに成功しているという問題じゃない。
というパワーバランスになっている。これはおかしい。大卒というだけであらゆる高卒の生活水準より上回ることを約束すべきだし、そのために無能な私立大学の98%を潰し、国公立も経営難なら潰れても構わないような社会を目指すべきなんだよ。格差を固定させるというのは、「落武者を落武者にさせない社会」という意味で言っている。「あきんどは所詮あきんど」という意味で言っているんだよ。
あー四民制度復活しないかなー
2chガイドライン板の「若者の○○離れのガイドライン」に、大学教育と就職に関することが指摘されていた。
大して目新しいことではないが、場所が意外だったのと、そこそこ読みやすかったので、まとめてみる。
372 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/05/31(月) 20:13:17 ID:nqOUi44i0
373 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/05/31(月) 22:01:49 ID:ggoo019x0
大多数の人間にとっては、離れた方がいいものばかりじゃないか
378 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 02:21:26 ID:haeumQqO0 (2)
380 名前:水先案名無い人 []: 2010/06/01(火) 06:41:15 ID:pAI7wOsu0
「年功序列」を追い求める新社会人たち。若者の「能力主義」離れが進む
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1275335068/
381 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 07:40:51 ID:xPkUMXnw0
高校卒業者の50%以上が大学に進学する時代に、就職予備校になるなという考えの方が無茶だよ。
それに研究者になる人間なんて一握りなんだから、大学院の枠を拡大しても何の意味もないだろ。
大学院で、実社会に出る人間に役立つ教育ができる分野や、それが可能な大学組織なんてわずかなんだかから。
単純に院生の枠だけ増やさせた文部科学省と、教育内容を充実させられない大学側が悪い。
需要もないのに勝手に枠を広げて埋まらないから文句いってるだけだ。取り合う必要なし。
382 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 08:27:27 ID:haeumQqO0 (2)
大学2年から活動が始まる現状は異常といわざるをえない
383 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 08:29:46 ID:prYMDs0x0
売り手市場買い手市場の違いはあっても、バブルのころは青田刈りなどといって
やはり早過ぎる就職活動が問題視されていた。
384 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 14:07:29 ID:sYpYdyT40
若者どころか全体の教養が下がってることの証明で、経験と慣習で動いてる
385 名前:水先案名無い人 []: 2010/06/01(火) 14:14:38 ID:xwGPmhSu0 (4)
386 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 14:36:22 ID:ER64yujmP (2)
最近院卒を雇ってすぐクビにする企業が増えたってスレがあったな
どこの板だったか忘れたけど
387 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 19:33:03 ID:7ywFNAMj0
高卒でもできる仕事を大卒がやってたら、大学4年分の授業料が無駄になるし、
その4年間に働いていたはずの分の給料と仕事の経験が失われたことになる。
女は大卒か高卒か、っていう尺度で十分だけど、男(を判断する基準)は
基本的に就職での出身大学の篩=結婚での篩ぐらいに思って間違いないよ。
受験戦争に勝ち抜いたってのは戦で名を上げるのと同じだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20100630232355
お前は何も悪くない。
真面目そうな性格だから気にするなというのは無理かもしれないが、お前が感じている負い目や責任や自責の念は全部社会から押し付けれれたもので、本来お前が感じる必要のないものだ。
そもそも資本主義のルールは「欲しい物は(出来るだけ)武力以外の方法で誰かからか奪う」いうものだが、このルールは金がない奴や勉強が出来ないない奴等には圧倒的に不利だ。だから貧富の格差が拡大すれば、不利なルールで負け続ける事を強いられた奴等がルールを無視し始める。
ところが日本では教育が行き届きすぎているせいで、皆死ぬまでルールに従い続けている・・・。
だが俺達は人間だ、社会の奴隷じゃない。自分を不幸にしかしないルールに従い続ける謂れな無い義務はない。
俺は怠け者で、バカで、思慮が浅く頻繁に人の気持ちを傷つけるし、金もない。
だが人が決めたルールに従って申し訳ない気持ちに成るつもりも、不幸にもなってやらん。
自分が生きていくために人を殺したり、盗を働く必要が有っても、胸を張ってやってやる。
人生浮沈は付きものだから、ヤケになるつもりはないが、自分の生命と、尊厳を守ることは生き物としての当然の権利だ。ネズミが猫に噛み付く事を禁ず法を作るものはいるだろうが、そんな生物の摂理に反した法に誰も従い続けることは出来ない。
目障りと言われたからって俺達が俺達より強いものの為に従順に死んでやる必要はないんだ。
それからスキルや学歴は大体殆どの人間が似たり寄ったりだからあまり気にする必要はない:一見大卒や資格持ちはスキルを持ってそうに思えるが、多くは実はスキルを持っていない。全部ハッタリだ。TOEIC 950前後や基本・応用情報技術者程度の知識量では今時何も出来ない。それに環境が変わると今までの努力が水の泡に成ることはよくある。本当のスキルは身につけるのに10年以上必要だ(一部例外的な人たちはいるが、一万人にひとり以下)。
欝状態が酷い時は:
1)太陽に当たれ。太陽に当たらないとさらに鬱々として来る。タイとか沖縄とか。夜行き倒れてもなかなか死なない所に行ければ良い。
2)今お前の調子が悪いのは、ホルモンその他に寄るものが大きい。時間が経てば治る。悪く考えるな。人間は群れを作る生き物だから、群れの中の順位争が激化し過ぎたりしないように、ストレスを溜め込んだり、負けが込んだ奴はより臆病に、より馬鹿に、より従順に、より肉体的に弱くなるように出来てるんだ(具体的にはテストステロンの減少等)。ストレスレベルを落として運動してれば治る。
3)病院選びは気をつけろ。欝の症状は(2)の様に純粋に脳の化学的状態によって発生するものだから、薬を飲めば大抵直る。だが馬鹿な医者に合わない薬を処方されると廃人に成から気をつけろ。
4)恥を忍んで信頼できる人に病院選びを頼れ。恥ずかしかったり嫌なのはわかるが、失敗すると厄介だ。
悪いことはいわないから入っておけ。
そいつらは君の創作活動にはなんの役にも立たないかもしれんが、
そして大卒という肩書きは、仮に君が違う道を選ぶときに役立ってくれるだろう。
高二病発症してないで仲間はつくっといたほうがいいよ。
そりゃ、差別的な用語だけどさー。現に事実として高齢出産にはリスクがあるんだから、それにレッテル貼られちゃうのはしょうがないだろ。
仕事を10年ぐらいやってある程度キャリア積んだ後、30歳代半ばで結婚して2年ぐらい夫婦だけの生活を満喫してから子供を作ろうと計画するのって、いまどきの大卒の女子なら普通
なんて社会を造ってしまったことにあるんだが、それに対する真っ当な解決策は
「女性が10台後半~20台で子供を産んでもキャリア的にOK」な社会を造ること、だろ。
そうなると「高齢出産は白い目で見られる」ことはしょうがないってことになってあなたの問題は解決されないけど「今の女子は自然に反する駄目社会の気の毒な犠牲者」ってことであきらめてくれ。自分は何にも悪くないのに、どうにもならないなんて理不尽なことなんて、よくある話だ。
仕事を10年ぐらいやってある程度キャリア積んだ後、30歳代半ばで結婚して2年ぐらい夫婦だけの生活を満喫してから子供を作ろうと計画するのって、いまどきの大卒の女子なら普通でしょう。
えっ?
仕事を10年ぐらいやってある程度キャリア積んだ後、30歳代半ばで結婚して2年ぐらい夫婦だけの生活を満喫してから子供を作ろうと計画するのって、いまどきの大卒の女子なら普通でしょう。こっちはこれから希望に胸膨らませて妊娠しようとしてんのに、30後半だからって高齢だのハイリスクだのって言われるとかなり落ちるんだけど。たぶん40代で子供を作ろうとしてる人でもそう言われれば嫌な気持ちになるのは変わらないと思うし、親戚とか知り合いから変な偏見で見られるような差別用語なんだから早々に廃止して使用禁止にしろっつーの。いつ産もうが人の勝手なのに、この用語のせいで関係ない人にまで子供は早めに産むもんですよ的な空気作ってくるのなんとかしてほしいわ。