「あなたはいいけど、お母さんとお父さんの生活レベルを下げるわけには行かないのよ」
私が大学に入れないのはそういう理由らしい。
「明日死ぬかもしれないのに」
そういって私は何にも考えないようにしていた。
そうしてこの三ヶ月過ごしたけれど、まったく最低。どうしようもない。
今まで私も両親も、なんとなく生きてきて、その結果クソみたいな所に居る。
だから今度から、というか、人生の大きな分かれ目である、今この時期に、
ちゃんと自分の将来、というものに向き合って、どの道に進むか、どう生きていくかをはっきりさせよう。
そう思った。これがなかなか難しい。
でも、あきらめない。
なんとなく生きて、なんとなく沈むように死ぬ?クソッタレ。
私は私が選んで生きる。もう、妥協はしない。
妥協はしないっつーか、そんなクソみたいな決意はまぁどうでもいいから とりあえず奨学金の書類書け、勉強しろ。国立入れ。 両親恨んでてもなんもならんからルサンチマンを全部勉強...
要するにお前は見捨てられてるんだよ。 お前の両親の考えは「家庭に経済的な余裕がある人だけ大学に行けば良い」になっている。 そしてお前は自分自身の生活水準を維持するだけで一...
とりあえず食いっぱぐれないということなら医療従事者。 激務だけど、求人はいくらでも。 頭があれば医学部だけど、看護士だろうと理学療法士だろうと、とりあえず食っていける。 ...
俺だったらそんなクソ親からさっさと離れる為に、死に物狂いでバイト&勉強だな。