はてなキーワード: 俺様とは
衝動的に相手の考えを否定するための話をしだす事がある。
口癖は「でもさ」「だけど」、我ながら厭な奴だ。
家族が攻撃性高い人間の集まりだったりするのが原因で、自己肯定のためには相手を否定する必要があり、
脳内とはいえそれを繰り返しているから、家の外にも影響が出るわけだ。
ところがまぁ、そうした環境が反面教師となってる場合、否定の為の話ってのは自分で首絞めてるよね。
殴った手が痛いとか、相手に悪いとか、そんなんでなく、あぁやっちまった的な、賢者モードのような・・・
結局のところ、アニキのようにチーマー崩れの俺様人間になったりした方が、生きるのは楽なのだろう。
自身の中での矛盾が少なくて。
ただそこっから、前近代の日本が「動物を食べるのも植物を食べるのも同じ罪だから云々」な文化だって主張を成り立たせるのは誤りだろう。
前近代とか言い出したのはあんたなのでどうでもいい。
一応肉食禁忌の流れは平安時代からあったはずだが、色々な変遷はあっただろうけど。でもそれでさえあなたのいう「東洋的発想」の反証には十分。
とりあえず法然が漁師になにを言ったかぐらい調べてからそういうことを言ってくれ。どっちにしても、「いのちの食べ方」とか「ブタがいた教室」なんて映画に象徴されるように、現代日本でそういう生物観が支配的なことは君も認めざるを得ないだろう。あとの点はもう面倒くさいから君が勝手に勝利宣言してくれ。俺は菜食主義は正しいか正しくないかなんて議論には興味ないんで、好事家だけでやってくれればそれでいい。
誰がそんな主張した?もう一度俺が書いたことを抜粋するぞ。
俺からすれば「人道的な屠殺」という偽善の方がよっぽどおぞましい。
要するにこれは西洋風の信仰(人間は動物を獲って食っても構わないが、同時によき支配者・管理者たるべし、)と、東洋風の信仰(植物・動物問わず生き物を殺すことは本来は罪である、殺してしか生きられない業の重さをかみしめよ)の対立の問題なわけよ。だから、どっちが正しいなんて決められないし、決めるべきでもない。
太字の部分が重要。要するに、向こうの信仰からみてこちらの生物観がおぞましいように、こちらから見て向こうがおぞましいということもあるから「どっちもどっち」であり、そこから先には立ち入るなという話だよ。
勝手に独善的菜食主義者の裏返しみたいな俺様文化帝国主義者にしないでくれ。
あなたのいう「感謝の気持ち」や「業を背負う」ことが大事って主張は、「人道的な屠殺」だの動物福祉だのベジタリアンを偽善と見下す以外に何の意味があるのかわからない。
明らかに俺は「東洋風の信仰」と「西洋風の信仰」という風に相対化して書いてるわけで、東洋風の「信仰」こそが「大事」なんて思ってるわけないだろ。つまらんいちゃもんはよしてくれ。
経済に疎い俺様が横から質問するんだけど、日本円&日本国債の価値がゼロになっても問題無いってこと?
(元記事は日本が「倒産」しないという話だけで、問題はアリアリに見えたけども。)
例えば企業や金持だって全資産が外貨ってわけじゃないから大幅に目減りするし、まして俺たち下層民に至っては外貨なんてほとんど持ってないんだけど、困らない?
んだとゴルァ!偏見じゃねえだろがあゴルァァァァァァァァァァァァァァァ!
彼氏欲しい欲しくないで分かれるんだったら、欲しくないからロクな態度とらなかったという解釈もあり。
けど、やっぱりそれは違うんだわ。俺様なんかに言わせるとな。
偏見偏見つったってそういうこと言ってる人おおいってことはなんかあるんだわ。
火のないトコに煙りはたたねえって言うしね。
俺の長年の経験から見てもそうだしな。ちげえねえちげえねえ。
「女どうしでつるんでいるようなオンナにロクなのはいない」
これ。どうよ?これ。20年生きてきて、ようやく俺様もそういう事が分かるようになってきた。
ちなみに、10人のオンナと付き合ってきた。それくらい付き合うと、だいたいオンナの見分けがつくようになるの。
「こいつは駄目なオンナだな」というのが分かる。そうしたら、駄目なオンナとは最初から友達にならないの。
そうしたら、無駄な恋愛して、変な修羅場に巻き込まれたりせずに済むって訳よ。わかる?
俺様の経験から言うとだな、「オンナどうしでつるんでいるようなオンナにロクなのはいない」んだよ。わかる?
つまり、独立出来ていないということだな。オンナどうしでつるんでいるということは、独立出来ていないんだ。
そういうオンナはいろいろと駄目だな。うん。これは間違いない。
ちまたで賛否両論、9割否定、と大変話題の雑誌「コミックギア」を購入いたしました。遅きに失した感がありますが、ここでダラダラと感想を述べさせていただきます。
このマンガ雑誌の特徴は、漫画家さんだけで雑誌を作っていく、ということ。互いに互いの作品に対してあーだこーだを繰り返して、各々が漫画製作に励むというわけです。では「編集者がいないのか」というと実はそうではなく、公式ブログによると「漫画家全員で意見を出し合って出来たネームを、まとめて編集者に見せる」という形をとっているようです。なんだか詐欺にあったような気がしますね。
まぁ、そんな作り方などどうでもよいのですよ、読者にとって。ようは、面白ければいいのです。とかく厳しいマンガの世界。あるものは巨万の富を得、またあるモノは借金まみれで放り出される。このマンガ砂漠で生き残れるのは、「面白いモノ」を描いたものだけなのです。あとのモノは砂漠にて自分のひり出しか糞を食いながら水分を補給するような人生を歩むだけなのです。
ちょっと言い過ぎのような気もしますが、とりあえず個々の作品の感想を述べさせていただきます。べんべん。
このマンガの凄いところは作者が頭蓋骨の奥に秘めた人類の宝物である脳味噌を一片も使った形跡がないことです。
「一挙2話、94ページ掲載!」と表紙に銘打ってありますが、94ページも使って進んだのは起承転結の「起」くらい。四コマで言えば一コマ目です。ヒロユキ氏は自作四コママンガ「ドージンワーク」がアニメ化されるほどの人気作家ですが、どうやら同じ手法でストーリーマンガを描こうとしているようです。画期的です。インディーズコミック(?)で活躍なさっている大橋浩之さんの作品に「音楽」というのがありますが、こちらのページ数は100ページほど。その100ページで1時間半の映画ほどのストーリーをやっておられる大橋氏に対してのこのプロの仕打ち。さすが、プロは違いますね。
あと、これはコミックギアに載っている全ての作品に言えることで、ほかでもさんざん指摘されていることですが、見開きや1ページぶちぬきが実に多い。通常、見開きなどというものは、一つにマンガ作品に一回くらいあればいい様なもの。それをヒロユキ氏は、とにかく乱発しまくっています。しかも、絵はうまいが構図が下手なので、全体的に書きこまれているのにスカスカ感を味わってしまいます。コップ一杯分のカルピスをドラム缶で薄めたような味わいが口の中に広がり、さわやかな水を飲んでいるかのような錯覚を味わってしまいます。カルピスなのに。二次元美少女にぶっかけるのに不可欠な白濁色はどこに行ったのでしょうか。
見開きと云うのは使いどころが難しいもので、例えば現在ビッグコミックスピリッツで連載されている花沢健吾著「アイアムアヒーロー」では、見開きが異常に多用されているシーンが出現します。しかし、スカスカでないどころか、迫力と恐怖がこれでもかというくらい倍増されている。また、「ディエン・ビン・フー」などで知られる大西大介さんも大ゴマ、見開きを多用する作家さんですが、こちらもそれらが見事に活かされています。要は使い方を誤らなければ連発してもよいのですが、ヒロユキ氏のそれは、先ほども言いましたように、「連発」ではなく「乱発」です。これが銃なら大変なことで、マイケル・ムーアにドキュメンタリーのネタを一本提供してしまうことでしょう。実に恐ろしい結果となります。
つまり、基本的なマンガの描き方をヒロユキ氏が一切把握していないどころか、そのことに対してなんら疑問も抱いていないのです。実に自信満々に作品を提供しておられる。ヒロユキ氏はインタビューで「自分がつまらないマンガを描くわけにはいかない」という旨の発言をしておられますが、残念ながら収録作品中、一番つまらなかったです。
ヒロユキ氏の作品をずいぶんと長く言及してしまいましたので、あとのは軽く流していきます。疲れてきましたので。
この「マシンガンソウル」という作品はダメな傭兵が主人公で、そいつが頑張る、という内容なのですが、こちらも絵はうまいのですが構図の取り方が下手です。79ページの一コマ目などは、あまりに下手過ぎて映画「デビルマン」のうんこ演技を思い出してしまいます。「おれ・・・でーもんになっちゃったよ~」とか「ぐわわぁぁ」とかいう、あれです。観ていない人はレンタルして後悔して下さい。
物語の途中で主人公は負傷した上官と、助けるべき人質を抱えて敵陣をひたすら疾走します。その猪突猛進ぶりや凄まじく、足を撃ち抜かれても崖から飛び降りても止まりませんし、最終的には頭突きで壁を打ち砕きます。その理由が、すべて主人公が持っている「根性」。凄いですね。「元気があれば何でもできる」という某アゴプロレスラーの名言を地でいくような主人公です。
しかし、やはり「根性だけでそんなことできるわけねーじゃん」的な思いを読者に抱かせてしまう。ここはひとつ、次回にて「実は主人公には謎の力があって、それを狙って謎の組織が…」と言った感じに、謎だらけな感じにしてしまうのはどうでしょうか。そうすれば何とか連載も続けられると思いますが、その前に雑誌が終わりそうな気もするので、やはりこのままでいいような気がします。
・若林稔弥著「大魔王ザキ」
よく作品を評価するのに「主人公にまるで共感できない」などと言った言葉をよく耳にしますが、主人公に共感できない=ダメ作品、というわけではないことを、ここに記しておきます。そもそもまるで主人公に共感できない作品など有史以来、大量に存在し、しかもそのうちの多くが評価を得ていることを考えれば、その一点でもって作品すべてを否定することなどできないはずです。映画「ドーベルマン」や山本英夫さんのマンガ「殺し屋1」など、どうしようもない人間ばかりでてきますが、高く評価されていることからも、そのことが判るというものでしょう。個人的な好き嫌いはともかくとして。
この作品「大魔王ザキ」もそうした「主人公に共感できない作品」の一つとして挙げられると思います。しかし残念なのは、作者がそのことを理解していないこと。読者に対して「こいつ(主人公)に共感して下さいねぇ~」と言った感じのオーラを放っています。「どうしようもない悪党が主人公なのに、最後はそいつに同情してほろりと涙してしまう」作品として映画「マーダー・ライドショー2/デビルズ・リジェクト」がありますが、これは実は高い演出力がないととてもじゃないけど出来ないことなのです。作者のじゅら氏はおそらく何も判らずにその壁にぶち当たって行った。結果、何も判らないまま崩れていったようです。素直に悪党は悪党にしておくか、最初から共感を得やすいような主人公にしておいた方が無難だったと思われます。
一つ疑問なのですが、物語のラスト。主人公の師匠は主人公を山から降ろさないようにしようと画策していたのに、なぜあっさりと降ろしてしまったのでしょう?「けがをして動けない」と言った描写もないですし(けがはしてるけど、日本の足で立っているのだから、止めることくらいは出来るはず)。どうせだったらベッドにでも縛り付けておけばよかったのではないかと思います。
怪物退治をする潔癖症な主人公とその使い魔のお話。どうでもいいけど、なんで扉に作者の名前がないのでしょうか。名無しですか。としゆきですか。覆面座談会でコミックギアの内情を暴露ですか。ぜひやっていただきたいところです。
ちょっとホラーな雰囲気を醸し出そうとしていますが、ものの見事に失敗しています。犬を吠えさせ、カラスを啼かせておけばアトモスフィアが形成されると思ったら大間違いなりよ、キテレツ。コロッケ食べたいなりよ、キテレツ。私、ボディーだけ病気なりよ、キテレツ。言いたいことが他の作品とかぶるので(コマ割りが下手、構図の取り方が下手、主人公に共感できない、それを作者が判っていない)、適当に埋めておきました。
あ!女の子が触手に襲われているのに、えっちぃ絵を描かなかったことは許せませんね!えっちぃのは嫌いか!金髪ぶってんじゃねぇ!俺は大好きなんだよ!えっちぃのも金髪もな!
・友吉著「GOOD GAME」
もう少し少ないページ数でまとめられたのではないかと思うのですが、ヒロユキ氏の作品に触れた後では、ちょうどいいような感じがしてしまいますから厄介ですね。もしかしたらヒロユキ氏は、他の作品を引き立てるためにわざとあのような作品をお描きになったのかもしれません。涙がちょちょぎれますね。嘘ですけど。
タイトルから林静一さんの「アグマと息子と食えない魂」を思い出してしまいましたが、全然関係ありませんでした。
柔らかくゆったりとした空気感を醸し出す絵柄に、ほんわかとした話。天野こずえさんの「ARIA」を想起させるような作風で、コミックギアの中では比較的読める作品に仕上がっております。「比較的」ですが。
途中で繰り出されるトリックの謎解きが、いまいちよく分かりませんでした。私がバカなせいでしょうか。いやいやまさか、そんなはずは…
女に振られたら死ぬ話。明らかな構成ミスが目立つ作品です。
主人公は心臓に病気を持っているらしく、女に振られるたびに激しい痛みに襲われます。主人公はそれを「失恋の痛みだ」と解釈していますが、いけませんね。異変を感じたらすぐさま病院に馳せ参じないと。手遅れで死ぬかもしれません。
主人公は友達の女性のことを「まさか俺に気があるのでは」と童貞丸出しな妄想で突進するのですが、実は彼女にはすでに恋人がいます。そのことが序盤で明らかになるものですから、主人公がその女友達に告白して振られることを読者は分かり切っている。それで引っ張るというのは、土台無理な話です。実は作者は「序盤で明らかにした」つもりはなく、「伏線を張った」つもりだったのかもしれませんが、だとしたら伏線の張り方が下手過ぎます。しかも、その女友達の彼氏は主人公の友達なのですが、その友達が最初にちょっと出ただけ。一回もアップになってないので、全然印象が薄いです。
物語の構成の仕方がまるで分かっていない作者だったのでした。いや、コミックギアは掲載作家全員で作品のネームを回し読み、意見を出し合っているのですから、むしろコミックギアの作家全員が物語の構成を分かってないといった方が正しいような気もしますが、私はとても心優しく繊細な人間なので、そのようなひどい事は言わないようにしておきます。罵詈雑言は、人の心を荒んだ物にしますからね。
いきなり盗賊の頭になった女の子の話。これも比較的読める作品だと思いますが(「比較的」、な)、これで連載はちょっと厳しいような気がします。個人的にはコミックギアの中で一番好きな作品なのですけどね。
カードゲームで闘う話。最近、テレビでアニメを観てますと「おれのターン!」とか「場に出ているカードをすべてケツに突っ込んでターンエンド!」とかそんな叫びばかり聞きます。流行ってるみたいですね、カードゲーム。
これもその流行に乗っかった作品なのでしょうが、「負けたい」人間と「勝ちたい人間」を闘わせて、それがうまくいかない、という展開は結構面白かったです。コマの使い方も比較的順当で(「比較的」、な)、読みやすかったのもポイント高し。そういえばポイントたかしさんって、まだエロマンガ描いてるんですか?結構好きだったんですけど。
ただ面白かった要素がこの一話で使い切られているような気がしますので、今後どうなるのか不安です。まぁ、コミックギアの今後の方が不安なのですが。
・総評
「プリンセスサマナー」と「アシュラ」と「アグマと息子と食えない魂」だけは他の雑誌に移行して、あとは全部打ち切り、廃刊でザッツオール、みたいな感じです。ヒロユキさんはコミックギアのために自腹を切って仕事場を借りたそうですが、競馬で負けたと思って、大人しく四コママンガを描いておいてください。うまくいけばまたアニメになるかもしれませんしね。知りませんけど。
しかし、ネットでの評判でシコタマ「ダメ」を喰らったこの雑誌。それによって世間では「コミックギア=面白くない雑誌」という見方が定着してしまったような気がします。一度そういう印象が付いてしまうと、次回でよほど頑張らないと挽回は不可能。次は11月に発売だそうですが、その頃にはどうなっているのか、とても楽しみです。
少し前、これまでに会ったことのないタイプの人と知り合った。ぶっちゃけ自分はその人のことが大嫌いな気がしている。その人は、人当たりは悪くないし、見た目だってそこそこいい方だ。他人に気を遣うこともできるし、下品ではないし素行も悪くない。だが、
教養はなく、
感情的で、
語るべき何物をも持たず、
努力をせず、
自分を磨かず、
危機感を持たず、
成し遂げた事も何もなく、
モラルも乏しく、
目の前にある快楽を追い求め、
テレビの話を鵜呑みにしている、
毎日ダラダラしつつも「○○しないとな~、そうだ、一緒にやろーよー」と他力本願で何一つ実行に移さずに、ただひたすら自分を甘やかし続けている。この人を私の中では、意志が弱い人だと認識している。私は内心その人をとんでもなく見下しているというのが本当のところだ。その人は一応は高卒よりも高い学歴を持っているのだが、一体どういう教育を受けたらこんな思考回路になるのかと本気で理解に苦しんでいる。学生時代があったのなら、少しぐらいは何かものを考えたこともあるんじゃないのか。
だがそこで同時に思う。
「努力し、自分を磨き、より価値ある存在へと自分を高めてゆける、社会に生きる立派なヒト」
というのはとて右肩上がり至上主義的であって、それは安全な環境で、周囲に味方もいるような、とても幸運な一部の人間だけが持つに至る、ごくごく限られた世界での価値観なのかもしれない。
悲惨で過酷で、自分を粗末に扱うことが異常だとも思わない世界で生きてきた人や、
物質的には恵まれているけれどもそうした価値観を持たない環境に育った人や、
生まれつきそういう思考回路を持たない人たちにとっては、
それは単に説教臭くてうるさくてメンドクサイ戯言でしかないのかもしれない。
五体満足であるにも関わらず労働市場における商品価値が低いままでいるとか、
頑張れば何か活かせる能力が無いとも限らないのに一切何もしないとか、
趣味や打ち込んでいることが何もなくて世間話以外の会話ができない&その自覚がないとか、
それらは罪ではなくて、非難されるようなことでもなくて、本当はそれでも全然OKなのかもしれないと思った。
むしろそれが生き物の普通の姿であって、
人間様だけがトクベツだから犬畜生とは違って右肩上がる素晴らしい俺様たち!
理性!
知性!
教養!
という具合に、軍隊とは違うものの、似た形で刷り込まれてしまっていたのかもしれない。そのルールに従わなければ、意志が弱い、使えない、ゴミクズであり、さっさと○ぬべきだとか言われても仕方が無いのだと思っていた。また、これまで自分の周りには自分と似たような経歴や思想や倫理観を持った人間しかいなかったためにそれに疑問を持つこともなかったのだろう。誰もが頑張るとかやらなくちゃとか自分をコントロールするように、非常に強く内面化されているらしい。意志の弱い人を例の人を見るにつけ、私の中で虫唾が走るようなひどい嫌悪感が湧き出てくる。そして逆に、そうした偏見を持ち人を蔑視する自分自身を責めてしまう。いい年なのに、とても厨二病的な葛藤が生まれている。(←この「いい年なのに」も思考停止?)
どうしたらいいのかって、自分が持っている偏見を意識し、感情を抑えて向き合ってゆくしかないだろう。相手が変わることなどないのだから。
ああとても苦しい。
http://www.asahi.com/politics/update/0809/TKY200908090124.html
これのぶくまで揚げ足取りやりすぎとかいうの多いが、そもそも紙面でも大きく取り上げてるわけでもないし、漢字の読み間違いで不支持になる人自体かなり少ないだろ。実際ぶくまでもこれ見て「麻生支持してたけどやめます」という人は出てきてないわけで。支持率に対して影響与えてないのにネガキャンだと過剰反応しすぎじゃなかろうか。ネットでたまに見かけるがこういう人らって読み間違いで不支持になったという人に出会ったこともないくせに麻生が支持されないのはマスコミの揚げ足取りのせいだと思い込んでる(思い込みたい?)んだろうな。前回総選挙で最大争点の郵政問題でのぶれとか経済政策で支持が減ってるというのは想像もできないんだろうかね。たぶん彼らの本音は「漢字の読み間違いで支持を決める愚民」という藁人形をでっち上げて「マスゴミに誘導されない俺様はメディアリテラシー高いんだじぇ」と優越感に浸りたいということだろと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20090721211721
ちょっぴりマジでむかついたんで、ちょっとこの場をお借りしますね!
お便りありがとうございます、類人猿以下のお兄様☆ 進化仕切れなかった出来損ないのニュータイプさんが健気に生きていると分かってとっても嬉しいです! できれば一生慎ましくひっそりと山奥で暮らしていただければ、もーっと嬉しかったんですけどねッ
反論にすらなっていない、ヤマなしオチなしイミなしな貴殿の文章はちゃんと読んであげたよ! あちきってば日本語が不自由だから読むのとっても大変だったけど、頑張ったの! 偉い? 褒めて褒めて~☆
最初に言いたいのは、貴方様は私のブログ見てるよね?ってことです。「ニュースサイトは終わったジャンル通」を知ってるうえに、この俺様が今日は増田をちらちら見てるって知ってるわけだから。
http://d.hatena.ne.jp/DCasakura/20090720/anond
↑
を見てタイミング合わせてきたんでしょ??? やだね~。熱心過ぎるファンって苦手だなぁ。まあたいしたものは釣れなくて退屈していたからいいですけどぉ~。……ん? 「ニュースサイトは終わったジャンル通」を知ってるってことはニュースサイトを見てるんじゃないの? だってあちき程度の弱小新参時代遅れブログなんてはてブ経由では見つけにくいもの。100や200もブクマされてる記事にすぐに埋もれちゃうからね。
あれれ~? でもおかしいなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20090209235643
とか抜かしていなかったっけ? もしかして、こんなこと言いつつも自分のRSSに個人ニュースサイトのフィードを突っ込んでたりします?? ぷー!クスクス! そうだね! 兄チャマはとっても情強だね! 君のママも息子の情強っぷりを自慢に思っていると思うよん☆ これはなんの関係もない独り言ですけど、増田って嫌だね~ 自己主張が強くて。そんなに我を通したいならこそこそ匿名日記なんて書いてないで自分のブログで書きたいこと書けばいいのにさ。本人様降臨を気取ってるんだろうけど、たいして反響は得られていないみたいですね(笑) まあ貴公のような馬か犬の骨はいくらでもいますから、たいしてみんなの印象に残ってなかったんでしょうね。残念でした(キャピ☆)
ところで、
新参のふりしてもバレバレなんだよ猿が。
この「某有名コピペブログ」ってどこのことかな、かな? 電撃速報? へいわぼけ? オタク女? ニャー速。? 他にも色々あるよね。いったいあちきのお兄ちゃんってば何個のサイトを過去に運営していんだろうねっ すごいよね! お前様はなんでもお見通しなんだね! も、もしやお前も『眼』を……!? クッ! 予定調和よりも遥かに早いではないか。カノッサ機関は何をしているのだ!?
なんでもいいけど、まともに反論してくれないませんか? 遊びでやってるんじゃないんだよぉ? 俺様の曇りなき(電子)頭脳が組み上げた記事に傷一つつけてないじゃないの。この俺様が、せっかく増田兄チャマのお得意なフィールドに出向いてやったんだから忌憚なき意見を述べたまえよ。許可してやる。完全匿名だから、あちきにボロ負けしても大丈夫だよん。ほらほらかかってこいよ~ 怖くないよぉ 優しく遊んであ・げ・る・☆
それとも増田兄チャマはご自慢の英語じゃないと反論できないのかな???? だったら無理して日本語圏内にいてないで、一生駅前で留年してろや。
※一番下に追記があるよん☆(09年07月23日1時16分)
http://d.hatena.ne.jp/DCasakura/20090716/p1
それでなくても見る目が腐ってやがるのに、こんなゴミを見ちまうと失明するぞ。
日本のインターネットが終わったのはお前みたいな病原菌が蔓延ったからだ。
個人ニュースサイトが終わった今、日本のインターネットは転換期に入ってる。
このまま朽ち果てて土に還るか、新しい新天地として生まれ変わるかの瀬戸際なんだよ。
頭悪いだろうから、もう一回言ってやる。
個人サイトの時代は終わったんだよ。
猿のお前が好きな、2ちゃんねるやニコニコ動画を見れば一目瞭然だろ?
キーキーわめいてみたところで、
お前が稼ぐアクセス数は弱小まとめブログの足元にも及んでねえのが証拠だぜ。
俺が言わなくても、一番骨身に染みてるのはお前だよなあ?
新参のふりしてもバレバレなんだよ猿が。
贖罪のつもりか知らねえけど、
今さらテキストサイト(笑)もニュースサイト(笑)も活性化なんて無理だから(笑)
まぁ、英語どころか日本語すら不自由してる時代遅れの猿が考えそうなことだが、
この三文芝居は寒すぎておぞましい。
FUCK YOU
消えうせろ。これ以上、恥をかきたくなければな。
【追記】
この記事はid:DCasakura、通称今世紀最後のバーチャルネットアイドル「朝倉なんとか」が書いた釣り記事でーす。え? 言わなくても分かってるって? でも、なんか勘違いしてる人がいたりなんかして困るので一応ね☆ ほらあちきって心が優しくて親切だからさぁ~
http://d.hatena.ne.jp/DCasakura/20090722/anond2
↑
詳細希望の兄チャマは上の記事を見ればなんとなく分かるかもしれないし分からないかもしれない!! ちなみに
http://anond.hatelabo.jp/20090209235643
は俺様が書いたものではありません。あちきのダイアリーにある「通」の方は当然あちきが書いたものだけどね! ややこしいわ!!!! 責任者でてこい!!!
でもよく考えたら証拠無いしなあとか思ったりします。匿名ダイアリーだからこその難点、もしくはロマンですよねっ
そもそもこの記事だっていったいどこまでが釣りでどこまでが本心なのやらーって感じでございます。
しかしながら、こんな記事なぞネット上のほとんどの人は知らずに生活しているわけでして、なんとも諸行MUJYO!ですよねっ ではそんな感じでまたお会いしましょう増田の兄チャマと姉さまがた! 会いたくないって? いやだなあ、そんな風に嫌がられると余計に会いにきちゃうんだからっ☆ミ
どこかに、そう思い込ませたい人がいるらしいことも、わからないではないが。
(それにこの案はまだ多数を得たわけでもない)
要するに他者について思考した形跡がさほど見られないということを問題にしている。
かといって民主主義=全会一致というわけでもない。この場合選挙で公約するし国会でも審議して決める。これでも民主的じゃないというのはただの言いがかりのように思う。子なしと子持ちの負担の違いは現在だってすでにある。何を根拠に他者について思考してないといってるのかが理解できない。全員あるいは俺様が賛成できないから思考してないと決め付けてるように見える。思考したからといって他者と同じ意見になるわけではないはず。