はてなキーワード: レンジとは
製造者は再販分を見込んだ利益設定をしているわけではないので、問題ないのでは?
中古が売れると新品が売れなくなるのか、これまた諸説出ているし、
少なくとも楽器業界を見ている限り、新品にも中古にも需要があるように見えるけど、どうなの?
それに楽器は古くなれば相応のメンテナンスが必要で、売り手、買い手の双方に商品知識が必要。これも新品販売とは違う。
また、中古であっても一定の価値を維持するものからセコハンとして値落ちしていくものまで価格レンジが広いので、
これらを総論で一般化するのはビジネスとしては乱暴すぎると思う。
総じて、「けいおん」などの流行に触発されて中古市場も新品市場も活性化しているのであれば、経済的には何の問題も無い。
元増田の個人的心情である、楽器は使ってなんぼやろ、には激しく同意。
手持ちのギターを修理しました。売りません、使います。
この間、掃除機が壊れた。
それで初めて説明書読んだ。
家電って別に説明書読まなくてもなんとなく分かるようになってるだろ?だからそれにしたがってなんとなく使ってたんだが、説明書読んだら結構間違った使い方してたことが分かった。フィルターはもっとこまめに掃除しなきゃいけなかったとか、ティッシュをはさまないといけなかったとか。
で、新しいのを買った。高いのを買ったから、今度は壊さんぞと説明書を最初から読んでおくことにしたんだけどこれが激しく面倒くさい。まず説明書が分厚すぎる。注意事項が、さり気無く多すぎる。こんなのいちいち気を遣っていられないわけ。メンテナンスとか、結構月一でしろとかなんとかうるさいし。
で、電子レンジも諸事情より新しくしたんだが、これもまた、えらく多機能なんだが、それだけに注意事項やら何やら細かくて煩い。メンテナンスやら掃除やらも結構こまめにしろって書いてある。単なる、時間をセットしただけのレンジとしてなら簡単に使えるが、せっかく高かったのにそれだけで終わらせるには惜しい。といっても他の機能をちゃんと使おうとするとその度に見ないといけなくて面倒くさい。野菜の下ごしらえとか簡単にできる!って書いてあったけど割りとメンドイ。スチーム機能も便利だけど、いちいち水受けを洗えとか。
多分一応そう書いてあるだけで、実際そこまでしなくても使えることは使えるだろうが……そのあたりの判断が微妙。
で、なんか、楽するために家電買ったのに、なんか逆に家電に振り回されてる気がする。
家電って最近妙に多機能だけど、その分メンテナンスだのなんだのしなきゃいけないし注意事項は多いし、本末転倒な気がする。そんなことに気をつかいながらやるより、結局箒とちりとりの方がはええwwwwwwほうきマジ便利すぎワロタwwww
レンジも、シンプルなレンジ機能だけでよかった気がする。野菜の下ごしらえとか結局自分でやったほうがはやい。
家電が高機能すぎて逆に気遣ってやり辛い。
俺はこういうことがおきると思ってたから、シンプルでいいんじゃないかと思ってたんだけど……根負けした。
あと、多分、一つ一つの家電だけで見たらそうたいしたことはないと思う。面倒だが。ただ、家庭に「家電」が多すぎるんだよなぁ……。今まで洗濯機でもなんでもメンテなんか全くしてなかったけど、本当はしなきゃいけないらしい(て当たり前かw)。説明書にはこうこうこうするだけ!簡単!って書いてあるけど、いくら一つの家電について簡単でもそれをどれだけ分やらなきゃいけないかって話なんだよね。「きちんとする」ならば。まあ、実際問題だからそんなきっちりしてる人はあまりいないんだろうけどさ。でもそれで壊れたり、本来の機能を使い切れて居なかったりするわけで……昔の家電だったら、シンプルゆえに大体勘でなんとなかったところがあるけど、今のは妙に高性能だから使いこなせないんだよな。家電は進化しても俺が進化してない。
彼女から聞いた話。
彼女には、頭が良く、きっぱりして男らしいと自称する友人がいる。
俺は少々気後れしてしまうタイプで避けているのだが。
その友人が、彼女に質問をしてきたらしい。
その内容はこうだ
「あなたは、絶対に遅刻できない用事があります。しかし、既に間に合わない時間になってしまいました。
そのとき、あなたは目の前に鍵がついたままの見知らぬ自転車を見かけました。
あなたは、その自転車に乗っていきますか?
それとも、遅刻するけど歩きますか?」
では歩くと言えば「間に合わなくなるね」
と言われ、かといって電話するだのタクシーを拾うだのと言ったら言ったで
「その可能性はなしで」
と言われたらしい。
そのくせ友人は聞き手に徹し、回答は決してしなかったとのこと。
俺は心底胸くそが悪くなった。
つまりはこれは、友人は俺の彼女に否定の言葉を投げつけ優越感を得るために作った話なのだ。
はっきり言って俺としてはこの女が男らしいだなんてちっとも思わない
はじめから答えが決めておいて、わざと「あなたが決めて」と男を試すスイーツ(笑)思考にも似ている
そのときの相手を試す目は「私につきあうに足る雄(雌)かどうか」という非文化的な思考だ
しかも困ったことに、「つきあうに余りある」ほどの相手でもいけないというレンジの狭さ。
息が詰まる。
しかし今度は似ているどころじゃないかもしれない。
正解すらない、相手が自分より劣った雌であると言うことを確認したいだけの思考だもんな。
腐ったスイーツ(笑)思考とでも呼びたくなる。
本当は俺は彼女にそんなのとつきあって欲しくないのだが
彼女は自称「男らしくてハキハキした姉御」とはまあなんとかやっている。
その姉御は、デザイナーになる夢を抱いていて、スカウトされるのを待っているが
営業も就職活動もせず、フリーター歴を更新し続けているらしい。
それすら俺の彼女には「夢のためにブレないで生き続けているまぶしい女性」に
映るらしい。
だまされているだなんて、とても言えない。
[キャベツ]
切った後に炒めやすいようにほぐしておく事。
芯の部分や硬いところは薄く切って食べやすくしておく。
[人参]
火が通りにくいためレンジで温めておく。
[もやし]
見た目をよくするためにひげを取っておく。
水分をよく切っておく。
[たまねぎ]
特になにもせず、普通に切る。
[ピーマン]
これも特になにもせず、普通に切る。
[豚肉]
細切れに切る。酒とかにつけたら柔らかくなっておいしいかな?
[きのこ系]
手で小さく裂いておく。
水分がでやすいもの、火が通りにくいもの、すぐに焦げてしまうもの。
いろいろ食材によって特性が違うので一緒に炒めてしまうと炒め具合が変わってしまう。
それぞれの食材が適度に炒められるには別々に炒めるほうがいい。
中華で素揚げをすることと同じ。
べちゃべちゃにならないように
いつも困るのが味付け。塩、胡椒だけのいつもワンパターンになりがち。
[中華風]
[洋風味]
コンソメ粉末、塩、胡椒、バター。
毎回、ちょっと作り方や味付けを変えるだけで
面白くなるメニューだと思いませんか?
結婚して僕は仕事をやめるわけにもいかず、一家の大黒柱というものにクラスチェンジした。僕の彼女だった女性は僕の妻になり、炊事、洗濯、掃除に育児をしてくれた。僕は独身時代から、料理が好きだった。肉を焼いたり、にんじんを刻んだり、たまねぎをキツネ色になるまで炒めたり、コトコトとジャガイモを煮込んだりするのが好きだった。料理に限らず、何か作るのが好きだったし、作ったものを食べること、食べてもらうことが好きだった。そして、僕が料理を作ることでたまには妻に家事を休んでもらって、ゆっくりして欲しかった。僕はあまり色々な事にこだわらない性格で、気分で食材を買い、作る量は適当だった。そんなわけで、味付けは分量でスプーンで量って決めるようなものではなく、少しずつ、塩が足りない、みりんが足りない、こしょうを入れた方がいいかも、なんて、僕の人生のように行き当たりばったりのものだった。結婚してからも休日の気が向いた時、僕は時々そういう料理をして、コトコト何かを煮たりして、何かが出来上がっていく穏やかで満たされたような時間を過ごしていた。
だけどある日、妻からこう言われた。
「料理をするのはいいけど、食材を適当に買ってきてもらっても冷蔵庫にあるものが残っちゃうでしょ。使うなら冷蔵庫のものから使って。それからお肉を焼いたらレンジ周りを綺麗にしてよね。この前作った時は窓まで油が飛んでたよ。全部後片付けするのは私でしょ。それから作るんだったら分量考えてよ。いっぱい作っても残っちゃうでしょ。それに、カロリーとか栄養のバランスも考えて作らないといけないんだから」
僕にとって料理は息抜きだったのかもしれない。言われてみれば、何も考えずに脊髄反射だけでボーッとしながら作るのが僕は好きだった。妻は食材の残り具合、食材は何をいつどこで買ったら安いか、どれを使えば給料日まで食材に無駄が出ないか、栄養のバランスは良いか、味付けは子供にとって辛すぎたり塩分が多すぎたりしないか、後片付け、ゴミの選別、献立のローテーション、色んな事を考えて料理をしていた。僕の料理は妻の負担を軽減するお手伝いではなく、単なる足手まといだったのだ。どこにいても僕は足手まといなのだが、自分の家の台所でさえも僕は足手まといだった。こうして僕は、台所に自分の居場所が無い事を知った。
なんでできないの?と言ってできるようになったら最初っからできてるという話なので,もー何で!と言いたくなる時はぐっとこらえて,じゃぁどうすればできるのかってことを考えるようにしてる。
自分もたいして細かい方ではないし。というか自分の方が苦手かもしれない。
トイレットペーパーの補充を夫はしてくれない。なくなったよーっていうだけ。いや,なくなったなら上の棚に入ってるから替えてくれ。なんだけど,いちいち言うのもめんどくさいし,自分がいない時はやってくれないので上の棚ではなく二,三個はトイレットペーパーホルダーに入れるようにした。何このかわいいのwとか言われたんだけど(かわいいのがあったので買ってしまったんだよ!かわいいからいいだろ!)物珍しさもあるのか,ちゃんとかえてくれるようになった。すぐ手に届くのがいいらしい。最近なくなったらホルダーに補充してくれるようになった。これはよい。
シャンプーなどが切れたときはすぐに補充はしてくれる。風呂場からないよーと叫ばれるのだが,それは自分もそうなので買い置きをはいはいと持っていくとボトルをシャカシャカ洗ってつめかえている。我が家は自分がいい加減なので換えボトルは使い終わったのを適当に詰め替えるというやり方となっており,シャンプーボトルがコンディショナー入れになってたりコンディショナーボトルにシャンプーがはいってることなどは多々ある(なぜそうなったのかよくわからないが現に今は逆だ。三つくらいボトルがあるのがいけないのかもしれない)ので,シャンプーの方には緑色のビニールテープを同時に張らせる。夫としてはシャンプーボトルにはシャンプー,コンディショナーボトルにはコンディショナーが良いらしいのだが,自分がめんどくさいのでそういうやり方。まぁいいやと言ってくれる人でよかった。
自分は割と脱いだら脱ぎっぱなしなところがあって時々夫に怒られる。脱いだらたたみなさい!とか。しかし怒られてなおったら苦労はしない(子供のころから治らない)ので,籠を用意している。洗濯かごにすぐ突っ込むのはやるんだけど冬場のセーターなどがつい,となってしまうのでそれを入れておく用のかご。あとで暇ができたらたたむ。
最近このやり方はよさげだぞ?と夫は気付いたようで,選択済みの靴下をたたまず大量に放り込んでいて,朝ペアを探している。ペアを探してたたむという作業が嫌いらしい。夫のかごなのでふただけして見苦しくないようにしている。
食事の片づけのあとの食器洗いはだいたい自分がする(気になるので自分でしたい)が,夫はシンクがきちんと磨かれてないとかなり気になるようなので,食器を全部洗い終わった後はさーシンク磨きの時間だよーと夫を呼ぶ。自分は絶対にやらない。文句つけられてもやりたくないもんはやりたくないから気になる本人にやらせる。本人もおおよしよしおれの腕の見せ場だぜとばかりにやってくるのでしめしめである。シンクが磨かれている間にレンジ周りの掃除などをする。そちらは夫には任せない。夫がめんどくさがった日はレンジ周りも掃除しない。
今は洗濯物の干し方とたたみ方について協議中だ。夫は洗濯物をたたむのが大嫌いらしく全部干したままにしておけばいいじゃん!とか言っているのでどうにかどうにかならないものか方法を考えている。たたまなくていいものはたたまないでおくとか,ハンガーものはそのまま家の中に引っかけてしまうとか色々と考えているのだがどうもなぁ。
あぁあとトイレの電気か。なぜか消さない。勝手に消えるのにしようかなーなどと考えているのだが「こもってる時に消えるかもよ?本読めないよ?」と言われて迷っている。小憎たらしい夫だ。便器については座ってやるということでしぶしぶ納得させた(何でそんなに立ちションが好きなのかと小一時間)。立ちションした場合はその場で掃除をするという約束。やっているかどうかは知らないが,とりあえず便座が上がったままということはない。
基本的にコツとしては
かなーとかおもった。
暇な日にやつを捕まえて大掃除をしよう。
追記
ん?w二人とも一人暮らしが比較的長かったのでひとりで適当にやる癖がついちゃってるって感じですかねー。どっちも大してこだわりがないんですが、楽をすることに関してはこうする方が楽と力説ができるタイプなので、話すこと自体も楽しいけど方法を模索するのも楽だなーという気はします。これで寡黙なタイプだといろいろと難しいんだろうなぁ。せっかく二人で暮らしてるんだし、立ってる人は親でもつかえという見解は一致してるので一人で全部やろうという概念がないしw
料理できないとお金かかりませんか?夫も料理がやればできるけどあんまりできない人なのでとりあえずは混ぜればできる、炒めればできる系のレトルトをそれなりにためておいて、ときどき頼んでます。休みの日は一緒に料理したりする。料理の仕方を見ててもいろいろと面白いなーとは思いますが、自分は昔から料理好きなので夫があまりやりたがりませんね。比べてしまうのがいやみたいです。でも仕込みたいわー。
年が離れたカップルは年上のほうがたいてい非難される。感覚的には6歳以上離れてるとぐっと非難される率が高くなる。ただし年下のほうが年の割には落ち着いていたりなんかするとそうでもなかったりする。
統計的には±5歳でくっつくことが多くて(年齢が低くなるとレンジはさらに狭くなる。18歳のレンジは±2歳くらい)そのレンジに入ってない人が来ると、市場として荒らされたという感情が働くからではないだろうか。特に男性のほうが年上な場合、年収や知識など男性の魅力とされる部分では年下はあまり勝てないということが統計的には既知なので反発はされると思う。特に二十代(特に前半)女性というのは恋愛・結婚市場においては中心世代になるし、彼女らはどちらかというと売り手であることが多いのと、30代になるとぐっと市場価値が下がってしまうというか男性が30代女性の価値を低く見積もってしまう傾向があるので
という意味で反発を受けることは必至なのではないか。
ただしこれは統計的な話なので、実際には個人のスペックなどによってくる。実際に年の差があるカップルはそれなりに成立してるし、死ぬほど非難されるわけではないんだけどね。
理由は簡単だ。ものが少ない上にほとんどいつも同じものを使っているからだ。
しかし片付けができないことには定評がある。仕事場の机の上は汚い。書類がばらばらと置かれている(一応ファイルには入っているが)。ペンが何本もペン立てに入っている。壊れたマウスが放り出してある。
家も同じ。
違うのは服が脱ぎっぱなしなことくらいか。とりあえず部屋着は押し入れに放り込んでいる。洗濯したものはかごの中へ。洗濯するものは洗濯用のかごの中へ。
食器は分類はめちゃくちゃだがいちおう食器棚に収まっている。まぁいつも使うのは全部食器おきにふせてるけど。鍋はいつも使うのがレンジ台の上に一つ、フライパンが壁に掛けてあり、もう一つの片手鍋は食器おきに伏せられている。
かんものの棚の分類はめちゃくちゃ。一応収まってるけど。冷蔵庫も同じ。冷凍だけ分けてるけど。
掃除は嫌いじゃない。汚いトイレとかついついこする。風呂も毎日掃除するし、シンクも毎日磨く。レンジ台は時々。皿洗いはできるだけすぐにするようにしてる。掃除機かけるのはめんどくさいから好きじゃないけど、広い部屋じゃないのでなんとかなってる。ときどき隠れてるほこりをずぼっとすったりする。でもなんか整理とか苦手。とりあえず放り込んでけ以上のことができない。
んーでもなぁ。ものが増えたらどうなるんだっていつもこわい。職場は時々限界量(たいした量じゃない。普通の人なら整理できるレベル)をこえるのであふれ出す。ぎりぎりのところまではなんとか戻すことができるんだけど根本的には解決してないと思う。あー買いたいものあるけど片付けられない気がするから買えないよー。服も本も欲しいけど絶対片付けられないからなぁ。PCの中のフォルダもめちゃくちゃだよーあーーーーーーーーーー
→冷凍庫から出して6分待つ
→レンジでチーン
→あれ?ドロドロ・・・
→「必ずフィルムをはずしてから温めてください」
くそぉぉぉぉぉ!!!
冷凍食品ってフィルム付きでそのまま加熱する奴とそうじゃない奴があるじゃないかよぉぉぉ!!!
文字細かくしないで、フィルムにでっかく「はがす」って書いとけよぉぉぉ!!
・・・・
食べ終わる。
アイスが食いたいな
→さっき、冷凍庫開けたときに閉めたはずなのに、強く閉めすぎて反動で開いてる
アイス溶けてる・・・
ぐぁぁぁぁぁ!!!!はめられたぁぁぁぁ!!!
ちょっとぐらい強く閉めても大丈夫なように設計しろよぉぉぉ!!!!
人生って色々あるなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20081130/p1
わたしはほうれん草や小松菜みたいなアクが多そうな物はどうしてもゆでちゃうんですよねえ。
水菜なんかはたまにレンジだけでポン酢でさっと頂いたりするんですが。
なんだか疑似科学ぽくて怒られちゃうかもしれませんが、昔永田農法の本を読んで、栄養過多の野菜に含まれる
なんとかチッソがどうにかすると発がん物質に変化すると書いてあって(すみません図書館で借りた本で手元に無く記憶があいまい)、
なんとなくうっすら恐怖を感じてるだけなんですが。
たぶん独特のエグみが自分の中で体に悪いイメージと結びついちゃってるんだろうなぁ。
まあ記事に書いてらっしゃるシュウ酸と同じでよほど大量に取らなければ問題ないんでしょうけどね。
うーん。
まず、性差が薄いとか少ないっていうのは置いておこう。
以前より少ない。大学の理系学部において、女子の入学比率は20年前の数パーセントと比べて上がってる。建築や情報、化け学、薬学等が女子にも人気がある。半々には多分1世紀経ってもにならないとは思うけれどもニーズ自体はもうちょっと早いんじゃないかな。
でもまあ、性差はある。それは認める。
で、時代を考えるとPCが無い理系学生っていうのは稀少になるよね。レポとか書くのにPCを利用したツールがあれば格段に時間が短縮されるから。まあ図書館に籠もって手書きとかもやってた世代なんで羨ましい限りだけれど。でもまあ既成PCっていうのはお手頃価格とは言えない訳で。そうなると性能がよくて自分で組み替え可能とかになってきたら男だろうと女だろうとPCを作り始めると思う。外食だとカロリー高いし好きなもん食べれないし値段も高いし、って言うのとほぼ変わらん。
しかも今の時代はPCは理系学生だけじゃなくて普通に文系だって使う。
大学生レンジで話を進めているけれど、もっと若い子だってお姉さんだって普通に使っている。
その中にはカスタマイズ好きとかも居る、と思う。
前にも(http://anond.hatelabo.jp/20081124193051)書いたが、自分の所感としては女性のニーズっていうのはちょっと刺激して、ブームに乗せてしまえばある程度の需要が掴めると思う。だから女性用の自作PCメリットと簡便さを出して市場を開けばいい具合に顧客を掴めなくもない。だって安いから。
ただ、一番重要なのは、女性用と銘打たれた自作PC用のコンテンツを作る側に女性を多く参入させる必要がある。
男性視点の「女性用のもの」というのは一概にそうとは言えないけれどピンクにしておけばいい、とかリボンとか花とかつけておけばいい、とか大味なデザインというかセンス悪いとしか思えないプロダクツを作り出す。企画立てるのが女性でも通すのがセンス悪いおっさんだとそういう事が往々にして起きる。
女性(ま、自分だが)が身につけてたいとか家に置きたいとか思わないようなそういうのを平気で売り出す。誰も買わないから、女性はこういった品が好きじゃないんだ、と結論付ける人がいるけれど、そうじゃない。リサーチ不足も甚だしい。
あ、女子全体で行くとピンクが大好きな子というのはいない訳じゃないけれど、5%位じゃないか。携帯でもピンクしか売ってないからピンクを持ってるけれど。本当はベージュとかブルーシルバーとかの方が欲しいという声はよくあるよ。ピンク=カワイイ!ってわけじゃない。押し付けの概念だと思う。昔は生理用品の開発も男性がやっていて大変使用便宜に欠けていたのは有名な話。
で、作る方に女性を参入できるようになる事を考えると、これは結構時間がかかるかもしれない。
先に例を挙げた自動車会社はトップが外国人になった為、デザイン起用のそれまでのノウハウを捨てて、自由に若い女性社員でも出せるように仕組みを変えたんだけど、日本人だけの社会の場合、そうい性差を超えるようなう思い切った事ができる分野って家電か薬品か食品がWeb産業くらいしか思いつかねえや。
本当は結論として、女性用の自作PC市場が50年後とか100年後とか何言ってんだバーカって事を書きたかったんだけど、考えていくうちに20年はかかるかもしれねえな。とは思った。
今自作PCが大分下火なのは、市場狭くして一部のレンジにしか興味を持たれていなかったのが問題だと思うんだよね。少し腕を広げてみるのも大事だと思う。
今年のクリスマスブレンドは250gで1400円とお高いので(つーか値段戻さないのか、スタバよ)
あとウワサでは、「ダークチェリーモカ」がうまいらしい!(体験談求む)
で、オススメはクリスマスツリーの形をした箱に入ったキャンディー!
http://www.starbucks.co.jp/food/package.html
600円で超かわいいので、ちょっとしたお返し物にオススメです。
職場の女の子とかにお礼にあげる感じ。私は自分用に買おうかと狙い中。
マグカップもなかなかいいのが出ております(ホリデーアビーマグ。でもこれレンジ使えないと思うんだけど)。