はてなキーワード: ピンポイントとは
元増田どす
色々白熱しているところ悪いんだが、そこのエレベーター、「開」ボタンはひとつじゃないんだわ。
んで、以前はちゃんと店員教育されてたよ。
他の増田も言ってる通り、混んでたら先に下りて、扉を手で押さえて(片手でピンポイント押さえると閉まらないのな)
「ありがとうございます。どうぞ」
ってしてたぞ。
それを全てのケースにおいて当たり前ってんじゃなくて、
それが当たり前に出来ていた所が、できなくなった(しなくなった)って事が感慨深いんだが。
「そんな事店に求めてねぇし、気付いた事もねぇよ」
って人は、
老舗だろうが、どういう由来で有名な場所だろうが、
変わろうが無くなろうが、何も感じないよね。
ま、それは別の話。
そう簡単なものではないしそんな事例は少ない。
実際に深刻な痴漢にあっていたりセクハラにあっていたりする人の方がそういった人よりはるかに多いのに
そういう拗ねるような怒りのぶつけ方はやめなさい。
冤罪に怒りを感じるのならその事件が起こったときにそのわざとやった人や本当の痴漢犯罪者に対して怒りなさい。
世の中に対しイラついたことがあったからといって、拗ねて当てこするような怒りのぶつけ方はやめなさい。
それをすると、君の心は一瞬だけ晴れるかもしれないが、現状はそんな当たり所を間違えた拗ねた怒りでは何も変わらない
それどころか本当に苦しんでいる人たちを侮辱するに終わる。デメリットばかりだ。
君はまさか世の中本当に痴漢・セクハラで苦しんでいる罪のない女性を憎んでいるわけではあるまい?
そういう冤罪を気まぐれに起こすごくごく一部の女性ないしはそういう状況を作り出した痴漢どもを憎んでいるのであろう?
であるならばそこに怒りをぶつけるべきだ
怒りをごまかすな。ごまかして適当な着地点で当てこすって終わりにしようとするな。そんなことでチャラにするな。
怒りの元を見極めろ。正当なところへぶつけろ。
君のしている行為は、ムカついたからといって無関係な人の車に10円で傷を付けてみたりするような行為だ。
そうではなく
腹が立った相手に。
腹が立った内容を。
ストレートにぶつけてみろ。
己の怒りすら、ストレートにぶつけられないか?
いちいちそうやって拗ね出すんじゃない。
ひねくれるな。前を見ろ。
目が覚めたんはおめでとうだけど、友人の紹介と合コンはたかーい壁があると思うぞ。
「誰かいい人がいたら紹介して」とかは全然アリだと思うんだけど、
結婚する人に言っても駄目だろー。それまでひねくれ全開でやってきた人間でも生涯で唯一「普通の幸せって、いいものね」「なんだかんだ言って、アタシも普通の女だったのね(うふ」とか思ってる瞬間だろ。
あと、ひねり過ぎてて、すごくピンポイントの特殊な心理状態を想定してるから、全然攻撃にならないっていうか、言われた方は「?????」で終わりそうな。
ま、でも、増田は「効果的なやり方で傷つけてやった!」と溜飲を下げられるし、言われた方は全然傷つかない(そもそも意味分かんない)から、そのまんま信じ込んでおいてくれた方が平和でいいかもしれない。
ヒステリックな印象を持っちゃう。「!」を多用されると。
「!」を使うのって「ピンポイントな感情の発露を表現したい」ときとかなわけだけれども。
「ああ!なんということか!」漫画的な感じ。
で、それにも関わらず文章のいたるところで「!」を使う人がいる。
本当に君は感情的なんだな、と文章を「見て」思う。見て。そういう文章はあまり読もうとは思えない。
ということを、意味のわからない喧嘩を売ってる某サヨクな方のブクマコメを見て思った。
ブクマコメなんて短いんだから「!」を使う必要無いのに、本当にヒステリックだな。
治安の悪い国で生活をしている日本人と日本にいる日本人との間に、
なんだかすごいギャップが存在しているんじゃないかと思って・・・
イメージというか偏見というか、記号的に単純な解釈があるような気がしています。
外務省の安全情報って、CNNニュースとかNHKのワールドニュースでやっているような
「全世界の天気予報」みたいなものなんです。すごくおおざっぱです。
それに対して、現地に住む人が肌で感じている治安は「ピンポイント天気」です。
「全世界の天気予報」でアフガニスタンに「晴れマーク」が出ていたとしても、
その国の中では地域や時間帯で天気は大きく異なるでしょう。(山がちな土地ならなおさらか?)
治安もまた、時間帯や行動方法、服装や言動、そして運によって大きく変化します。
そんな単純なものではありません。
外務省が発表しているアメリカ合衆国の安全情報です。
真っ白です。アメリカに住んだことのある人ならこれは何かのジョークじゃないかと思うでしょう。
彼はきっと、可能な限りの危機回避策を講じていたと思います。
彼はきっと、殺される危険があると知っていたでしょう。
もちろん、殺されたくてアフガンへ行ったわけではありません。
「判断ミス」
現地で感じる治安というのは本当に複雑で一言では言えないものです。
誰かの責任に帰結させれば安心するでしょう。
原因を見つければ納得するでしょう。
事件が起こったら手のひらを返すように責任を探し始めるのです。
「外務省が注意していたのに、それでも活動を続けていたほうが悪い」
そんな結論で良いのでしょうか。
増税による歳入増よりも無駄を減らして歳出削減を目指せ、と言われる。
そして、ネット上の言論を見ても同様の論調は2ちゃんねるをはじめとして、
はてな界隈でも多いように思われる。
このこと自体にも賛否はありそうであるが、
ここでは歳入増よりも歳出減を目指すべき、という考えは正しいとしよう。
しかし、税率が上がること=増税(歳入増)という議論は正しいのだろうか?
たとえば、消費税が5%から7%に上がったとしよう。
なぜなら、税率が上がって消費が落ち込んだとしても
基本的に一般的な消費を減らすことは難しく、総量としての消費量の(少しの)減少を鑑みても
政府の税収入は増加するに違いないからである。
(いわゆる弾力性を考えたときに、すべての消費の弾力性なんて小さいに決まってる!)
たとえば、タバコ税がめちゃくちゃ上がって一箱1000円になるという議論があるが、
これは増税になるのだろうか?
タバコが死ぬほど好きな人には申し訳ないが、大多数のタバコをまんねり的に吸っている人は
一箱1000円になれば、さすがに消費を減らすだろう。というか、禁煙を決意するだろう。
嗜好品であるタバコは弾力性が大きく、消費量自体が激減したとき、
タバコによる税収入は果たして増加するだろうか。
増税率分以上の消費量の減少となれば、税収入は当然少なくなるのである。
つまり、増税率→税収入減という流れだってありうる。
先生方や霞ヶ関はタバコ税率を上げて、税収入増とのたまっているが
もう少し真面目に計算をしていただきたいものである。
一方、タバコ税率の上昇に対して、脊髄反射的に増税だ!歳出削減しろ、と叫ぶマスコミは
国がもし、タバコ税率上げる→国民がタバコを吸わなくなる(歳入減)→肺ガンが減少する→国民の医療費削減(歳出削減)
という流れを考えていた場合、どう言い訳するんだろう?
結局、弾力性やインセンティブという(いささか古臭い)考え方をきちんと理解してないと、
狙ったことを実現できないし、目の前で起こることとその帰結を理解できないんだと思う。
普通の企業は売り上げを増加させようとしたら、値上げをするに違いない。
数年前にマクドナルドが全面的に値上げをして、過去最高の売り上げか利益を叩き出した気がする。
でも、これは値上げ幅が客の減少を超えた場合にのみ起こる。
東京からたまに地方都市に行くと、異常に鉄道やバスの値段が高く感じる。
あれは利用客減少→運賃上げる→さらに減る→ジリ貧というダメなスパイラルに陥っている例である。
数日前にデニーズがこの時期に値下げをするという報道があった。今、ほとんどの業種が値上げしているこの時期に。
それは「値下げによる売り上げの減少」以上に「客数の増加による売り上げの増加」が多いと見込んでいるためだろう。
この戦略が吉と出るか凶と出るかはわからない。
しかし、値上げが必ずしも売り上げ増には繋がらないし、値下げが必ずしも売り上げ減に繋がらないってことは
みんなわかってるんじゃないの?
つまり、税率が上がるのと増税(税収入増)は違うんですよってこと。
(あ、タバコ税を例に挙げたけど、だからってタバコの税率を上げろって言いたいわけではなくて
弾力性の例示のためです。いちおう、念のため)
ピンポイントに話をしよう。
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/76994821.html
S40X2-W 198,000円。
これを価格.comで探すと、最安価格は130,827円(しかも送料無料)。
この店の送料を見てみると、一番高くて8,800円。
id:asami81氏は約1万円値切ったのと同様だけど、価格コムの最安値に値引かせたわけではない。
そこまでやったらさすがにモンスタークライアントとでもいうか、卑しいと思うし、理不尽だとは思うが、
消費者として交渉できる範囲で交渉した結果、店員の承認を得られたわけだ。
暴れたりさらに他の要求まで出したわけではない。
たまにやるんだけど、ヨドバシとかの実店舗で説明を聞きたり、現物をさわったりするが、
「検討します」といって帰ってから価格コムで同じ商品を買う人間の方が、
ヨドバシに対して一円も金を払わず、商品説明などのサービスを要求している分、タチが悪いのではないか?
論点をすり替える用だが、実は値引き客よりこういう客の方が、悪質なのではないか。
こちらの記事の作者です。結局、叩く人だけが残った。いつものパターンですね。そこで「書くんじゃなかった」と後悔するのもいつものパターン。ただ、この方のご意見に救われた気分になりました。
「はてな」とか「文章」とか、何かがおかしいのでは無いですよ。人間ならば「冷静に読まれていたものが、ある段階から斜めからしか読まれなくなって、何を書いても悪いようにしか取ってもらえなくなる。」というのは良くある事です。何かがおかしいのではないです。
それで苦しむ事もままあります。それが普通です。
どうもありがとうございます。あそこまで憎しみを集中的にぶつけられると、さすがに落ち込みかけてきたところだったので、もう一度考え直してみる気分になりました。
なので、もう少しだけ続けてみます。
ご丁寧な回答を頂けたことに感謝します。相手に一度腹を立てた後でもう一度冷静になることは私はなかなかできないことなので、見習いたいと思います。
そうした差別を前提として話を進められるのは「大阪人から見た埼玉県民の抑圧されたイメージ」の押し付けに感じられてげんなりするわけです。ましてそれを材料に東京人批判をするのは「可哀想な埼玉県民」のイメージを都合良く切り取って使われているようでなお一層気分が悪い。
後半について、他人を勝手に引き合いに出したところは確かに不快と言われても仕方ないかとは思います。その点は申し訳ありませんでした。
ただ、全体として「抑圧されたイメージ」とまで言われてしまうと、そのあたりは正直なところよくわかりません。東京人が埼玉人を抑圧できるほどの力を持っているわけはないからです。といいますか、私があの記事を書いたときに念頭に置いていたのは「大阪は民度が低い」というようなことを平気で口にするような程度の低い人たちであって、たとえば「地方を抑圧する支配者としての東京人」なんてことを書きたかったわけではなかったので。
どうして地域による限定のない『我々は、自ら「東京人」と呼ばれたがる卑屈な人間ではない』ではなく、何で埼玉ってピンポイントに限定したの?という話をしたのです。
正直なところ、特定の知人(複数)が念頭にあったことは否定できません。もちろん、その人たちが知っている埼玉人の全てではありませんよ。ただ、「東京は中央、地方は周縁」という図式を内面化している人はどこの地方にも一部にはいるわけでして、そういう屈折がどういう風に現れるかというとこれは地域の事情が関わってくると思うのです。関西だったらそれこそボケツッコミを強要したり、とかですね。
で、そういう「悪い例」は確かにどこにでもいます。ですが、「東京に対して卑屈、他地方に対して東京の威を借りる」ような輩いえば、やはり自然と東京近郊に多くなるわけですよ。その時点で埼玉と千葉と神奈川に絞られますが、神奈川の人は横浜や川崎に通勤・通学する人も多いので、例示としては千葉と埼玉の二択となってしまうわけです。
そういうわけで、誤解を避けるとなれば、この箇所は「その手の卑屈な連中はどこにでもいるものだが、そういう連中が埼玉や千葉あたりに来たりすると、他地方を馬鹿にする割には自分が『東京人』と呼ばれたがったりするものだ。世の中には『ダサイタマ』などという心ない言葉もあるが、自分までがその言葉と一緒になって自分の街を貶めていったいどうするのだ」とでも書けばよかったのかもしれません。これほど話題を呼ぶことになると知っていれば、もう少し書き方を考えたかもしれないのですが。
さて、次はこのお方。さらに邪推を深めてくださったようで、やれやれです。
そんな迷信を信じている人を「私は知らない」のです。
知らないとなればあなたが鈍感だと言っておきましょう。前にも挙げた例を再度繰り返しますが、テレビで何の断りもなく「アルタ」なんて言葉が出てきたりすること、あるいはネットで「じゃん」や「じゃね?」といった言葉を書き込みに使う人、こういう人たちがそのあたりの迷信に無自覚にとらわれているのでないとしたらいったい何なのでしょうか。
それから、テレビドラマでも漫画でも小説でもなんでもそうですが、方言をしゃべるキャラクターというのがどういう役柄を割り振られているか考えてみるといい。関西弁はがめつくて間抜け、東北弁は素朴、広島弁は不良、九州弁は武骨、ステレオタイプそのものではないですか。このような「方言は特殊なもの」という思考は、「標準語は普遍」という原理を無邪気に信じ込んでいなければ決して出てこないはずです。
言っておきますが、そういう輩はネットやテレビの中だけじゃないですよ。「訛ってる」云々というような言葉は私が実際に何度も言われてうんざりした言葉だから挙げているわけです。前回記事であなたは私のことを「狭い半径から得たネガティブな印象を積み上げた結果でしかないものを「東京」になすり付けている」と批判なさいましたが、それはあなたにも当てはまるようですよ。
あなたは京都・大阪・神戸・奈良を東京・横浜・千葉・埼玉と比較して「よほど個性が強い」と言っている。
「文化や言語に優劣などありはしない」のが発言論旨なら、上記の言説と矛盾していると気づくべきなんだよ。
京都・大阪・神戸・奈良をいっしょくたにするなと言いながら東京・横浜・千葉・埼玉をいっしょくたにしているのは何処のどいつだ。
「個性が強い」と書かなかったら「無個性だ」ということになるという理屈が理解できません。だいたい「個性が強い」というのはこの文脈の場合「文化的差異が大きい」という意味であって、関西の四都市の文化的差異は地理的環境がそれぞれ全然違うのだから当然生じるものですよ。だって、「関西」を「大阪」で勝手に代表させるな、と言っているのだからね。「東京・横浜・千葉・埼玉が一緒くたにできるわけがないのに、どうして京都・大阪・神戸・奈良がいっしょくたにできるのだ」という話ですよ。なんでこんなことまで、「リテラシー」を云々するのが持ち味の人に説明しないといけないのだか。
それと「関西人の傲慢さ」は実は自虐ネタだったりするって書いてるけど、それって「自分の文化を持ち込みしている」って事に気づいておこう。
わざわざ「蛇足」と断っている話を、無理に元の話とこじつけて語る姿勢が理解できません。だいたい、それが「自分の文化を持ち込み」といって非難されることだとしたら、誰も自文化について語ってはいけないことになりはしませんか。だとすればそれこそ、「中心」とされている文化への無条件的屈服を要求するものではないですか。
ついでに蛇足ついでに蛇足を重ねときますが、日本人は国際舞台で日本語で話すことを通常の場合許容されないのに、英語文化圏の慣習に合わせることを強要されるとしたら(アメリカンジョークで笑えとか)それは暴力的ですよね。共通語として英語を用いる場合は、日本的な話し方も許容されて然るべきです。同様に、日本語の共通語で話すからといって「突っ込み待ち」のジョークを言ってはいけないだとか、ジョークを言うならば関東風のジョークにしなければいけない理由だってどこにもないんですよ。通じないリスクは背負わなければならないけど、それを文化の強要とまで言うのなら、言う方が強要ですよ。
ま、ここはあなたにとっても本筋じゃないでしょうから、ここでこれ以上あなたを追及するのはやめておきますが。自分まで相手と同じことをしてちゃどうしようもないからね。
b:id:feather_angel うはwwwどっちがテラ被害妄想wwwあと、都市名書いてますって「東京」はどうなんのwww/感情こめて草一杯生やしてみました。関西いじめんなうわーんな記事なら援護もついたろうに他を貶す方向に出るからですよw
誰が誰をいつ貶めたんや、言うてみい。
だいたいお前どこまでアホやねん。「東京」のどこが都市名やないんや。まさか行政単位が東京は「市」やないとかそんな屁理屈捏ねるんと違うやろな。首都が特殊な行政構造になってんのは普通のことやろが。お前にとって「日本最大の都市」は「東京」やなくて「横浜」やったんか。「ワシントンD.C.」は都市とちごたんか。初耳やわ。
回答どうもありがとうございます。まず、都市圏についてのコメントはこちらの誤読と思います。鬱陶しい指摘をしてしまったようです。申し訳ありません。頭に血が昇っていたようで、当方の非礼を深くお詫び致します。しかし、揚げ足取りに終始するつもりはありませんでしたので、こちらも発言の意図について若干解説します。
物凄く荒っぽく言うと、何か可哀想なもんを見るような目で埼玉県を見られたようで気分が悪いのです。
自分は埼玉県民ですが、「埼玉県民が東京都民に馬鹿にされている」と主張されても、「○○ちゃんは○○君に苛められている!」と親に騒ぎ出された小学生のような気分にしかなりません。仮に埼玉県が本当に馬鹿にされていたとしても、そのことをわざわざ他人の口から聞かされるのは楽しいもんではありませんし、そもそも東京人がわざわざ埼玉県民を馬鹿にしている、という意識も実感もありませんので、そうした差別を前提として話を進められるのは「大阪人から見た埼玉県民の抑圧されたイメージ」の押し付けに感じられてげんなりするわけです。ましてそれを材料に東京人批判をするのは「可哀想な埼玉県民」のイメージを都合良く切り取って使われているようでなお一層気分が悪い。埼玉県民はどちらかというと自虐的な傾向が強いと思いますが、だからと言って「東京もんに差別されてる!」みたいな意識だと思われるのも不快です。
正直、埼玉県民が被差別階級っぽく認識されてる理由が逆に気になるのですが。東京人に偽装する埼玉県民の存在というのも想像が付きません。それは実在が確認された種族なのでしょうか。埼玉県民は東京都に通勤する人間が多いので、自虐的な意味合いから、埼玉都民と呼称する例は聞くのですが。
どこでもいいのなら、埼玉が選ばれたっていいでしょう。人の言動に悪い意図があると決めつけられるのは失礼極まる下司の勘繰りです。
自分はどこでも良いとは述べておりません。「どこにでもそのような卑屈な人は居る」と言いましたが。どうして地域による限定のない『我々は、自ら「東京人」と呼ばれたがる卑屈な人間ではない』ではなく、何で埼玉ってピンポイントに限定したの?という話をしたのです。「むしゃくしゃしてやった。どこでも良かった。とりあえず埼玉」という選ばれ方はある意味埼玉らしいと思わなくは無いですが、県民としては落としどころの無い怒りに囚われます。むしろ悪い意図がない方が深刻ですよ。
あなたみたいに私を意地でも避難したい方々は補足記事の方ではなく最初の記事にばかり文句を付けるのは本当に勘弁していただきたいです。本来の意図は補足記事を読め、って何度書かすんですか。
誤読した部分に関しては自分に責任がありますので、仰るとおりです。ただ、上述した「何か可哀想なもんを見るような目で埼玉県を見られた」不快感は補足記事で解消されるものではありませんでした。意図に置いて悪意がないとのことですので、この辺の心理も理解して頂きたいです。
でもさ、なんつーか、そんな単純な常套句であっさり傷ついちゃっていいの?
「死ねばいいのに」や「これはひどい」が常套句として通用する範囲は、ネットの中でものすごく狭い。
コミュニケーション県ブログ郡はてな村大字ブックマーク小字マッチョ。そのぐらいの範囲でしょう。
そのぐらいの範囲で使われる分には、別に構わんと思うのね。そういうタグ付けされた人もマッチョなんだし。
でもね。「死ねばいいのに」や「これはひどい」のタグは、互いにブックマークでコミュニケーションする範囲から随分離れた界隈に対しても使われているのよ。
俺は、そのことを問題だと考えている。
およそ万人がマッチョじゃないんだから。
「死ねばいいのに」や「これはひどい」を、その文字どおりに受け取る人のほうがネットの中では大部分ですよ。自分が打たれ強くなるのは構わないけど、他人に打たれ強さを強要するのはおかしい。
だから、俺は、ネガコメ問題とは、ブックマークする相手に合わせてタグの表現を柔らかくすべきだという、ブクマ作法の問題だと思っている。
ちなみに俺は、ブックマークする対象を3つに分けて、タグやコメントの表現を使い分けている。
(1)ニュースサイト
→ニュース書くのが仕事の人なら、キツイ言葉を使われても甘受すべき場合はあるだろう。
(2)アルファブロガー
→アルファブロガーといわれる人なら、言動の影響力を考えると批評としてのキツイ言葉を受けても許容される場合はあるだろう。
(3)それ以外の一般ブロガー
酒だけやるなら結局ピンポイントでは?遠慮せず両方やればいい。二者択一じゃないんだし。健康保険料廃止して医療費はその二つでまかなっちゃうくらいでもいいように思う。
タバコ税を上げるなんてピンポイントにするんじゃなく、いっそ酒税を上げる方がずっと納得がいくんだけど。
お酒は肝臓を弱らせるし、酔った勢いでの愚行や新歓コンパ名物急性アルコール中毒、公衆の面前での嘔吐、飲酒運転での悲惨な事故、タバコ同様やっぱり飲用する本人も害が多く付き合わされる周囲にも害の多い、それでいて生きるのに全然必要の無い趣向品だ。
そしてタバコよりも高い割合で成人が消費している。どう考えてもタバコ税を上げる前に酒税だろ常考。と。
缶ビール1000円。生中は1500円。これでムダに酔わずに健康的に飲み会が出来て、国の税収は潤う。福祉も教育もお金が行き届く。これで日本は平和になったのだ。だよね?
差し当たって、嫌煙派だけどお酒は飲む人にこういう案はいかがなものかお尋ねしてみたい。
200806122350追記。
結局みんな「俺は困らないから別にいいし、しかもそれで俺にとって迷惑な奴らが困って社会が助かるって痛快だから大賛成」って程度の理論なんだなと。
ホントにそれでいいのかよ、って危惧はある。
インチキ専門学校卒、フリーターから地元のやや有名企業に潜り込み、社内ニートとしてもうすぐ10年を迎えるオレが経験則から編み出した「いかに仕事をせずに社内ポジションを保持するか(もしくは自分の能力を過大評価させる10の方法)」。一生懸命やっても、どうせ誉めてもらえないという貴方、腐っていてはソンですよ!この10箇条のライフハック(笑)をぜひ実践して、社内評価とお気楽生活を一挙に手にしてみてはいかが?
(1)本当にこの会社にいるべきなのか?
「会社にいて仕事をしないのは、仕事をすることより難しい」。普通の会社というのは、みんな働いて当然というスタンスですから、この認識が必要です。仕事をしないと居られないような会社であれば、辞めた方がいいでしょう。また、自分以上に仕事をしていない社員が複数見られる場合も、早めに辞めるのが賢明です。新たなステージでこそ、あなたの社内ニートとしての才能は開花するのかも知れません。
(2)立ち位置をしっかり確認する
組織がキッチリしているシビアな会社では、社内ニートは生息できません。義務と責任の狭間に咲くあだ花、それが社内ニートです。あなたが、ちゃんとしている会社にいるなら、ちゃんとした方が間違いなくトクします。ちゃんとした会社かどうかは、2ちゃんとかで確認してみるといいでしょう。残念ながらあなたの会社が「ちゃんとしていた」としても悲観することはありません。ちゃんとした会社にも、ちゃんとしてない部署はひとつふたつあるはずです。そこへ「あえて」転属願いを出す(不採算部署を自分の手で立て直すくらいの大風呂敷を広げて)のも手です。
厳しさを増すビジネスシーンの片隅で、社内ニートとしてひっそり暮らす(そう、高山に咲く希少植物のように!)ためには、まず自身のキャラづけが必要です。例えば、ドラマ「相棒」における水谷豊のように、「独特の才能を持っている雰囲気」を醸し出すことを推奨します。水谷豊であれば物語上、事件を解決しなければなりませんが、あなたは雰囲気を出すことだけに腐心すればいいのです。具体的には、あなたの会社(もしくは事業部)が、まだ手を出していない分野の書籍を買い集めて机上に散乱させたり、できるだけ年輩者の揃った会議の場で、わけの分からないビジネス用語を連発してオッサン社員を煙に巻いたりすればいいでしょう。ただ、その後のフォローはくれぐれもお忘れなく。キーマンを絞った丁寧なフォローで「知識をひけらかす」イメージではなく、「熱心さが故に」専門用語で熱弁を振るったイメージを演出しましょう。
(4)新規事業・困難案件には積極的に参加
社内ニートっていってんのに矛盾してね? とお思いの貴方、ちっと黙っとけ。社内ニートとなった貴方を守ってくれるもの、それは「イメージという幻影」以外にはありません。(2)のイメージ付けの延長で、ただの扱いづらいキモメン的な評価を避けるために、仕事には積極的なポーズをつねに取り続けましょう。ただし、責任者ではなくあくまでサポートとして。責任者はハイリスクハイリターンなので、失敗したとしても(それは大した問題じゃない)、一定の評価はもらえるサポート的なポジションがお勧め。諸葛孔明気分で「殿!敵は総崩れですぞ!」とか言っておけば、責任者もご満悦です。「おだてに乗りやすいタイプの上司」が責任者になったときは、すかざすそのプロジェクトに参加しましょう。おだてまくれば、勝手にどんどん走っていってくれます。失敗しても、元から「困難案件」なので貴方のせいにはならないはず。むしろ注意すべきは与し易い案件です。
どうせ一日中ネットに張り付いているんだろうから、日中ITmediaあたりで集めた、なんとな??く会社に関係ありそうな事案を、週に1回まとめて上司に提出してみたりするといいんじゃないかな(月曜の午前中あたりに「週末に調べ物をしててこんなニュースが…」というスタンス)。とりあえず、IT系のニュースはいろんな業界(とか顧客)に結び付くのでお得です。そのうち、社内でネットを見てても、仕事の調べ物をしてるんだとか思ってもらえるようになります。
リアルニートに一番欠けている能力「コミュ力」。これが社内ニートでは大切なスキルのひとつになります。決して過剰にはならない程度に、ツボを押さえたアプローチ。この距離感が大切なのですが、こればっかりは現場の空気を肌で感じながら調整していくしかありません。ポイントは「広く浅く、上司はピンポイント」。現場社員は年齢・キャリアを問わず広く浅く(仲良しになる必要はありません!笑顔で挨拶を交わす程度で十分)、上司に関しては"現場まで見えていないような、やや上級の上司"とピンポイントで親しくなれれば完璧です。社内の空気を読みながら、大変そうな同僚や部下に声を掛けたり差し入れをしたりする。実は、これが社内ニートで一番大変なポイント。他人に気を遣うとかまっぴらゴメンだぜ!とかいう中二病をこじらせたような人は、社内ニートとかせずに、まじめに仕事をすればいいんじゃないのかな。
(7)備えあれば憂いなし
ここまで来ると、あなたは社内ニートとしてかなり居心地の良い住処を見つけているはずです。しかし、過信は禁物。あなたの回りでは、厳しさを増す景気動向に多くのビジネスマン達が喘いでいます。あなたの同僚も例外ではありません。ぬくぬくとお茶を啜っている貴方を見とがめて、「いいかげんに仕事しろ!」と怒鳴り込んでくる場合もあるかも知れません(最悪の場合、直接上司にチクるかも!)。そんな時は務めて冷静に対処しましょう。ヒマに任せて作っておいた企画書(題材はなんでもいい)や、社内システム改善案などを見せて、「実は上司の勅命で内々にこの案件を進めている」と返してみてはいかが?このような状況に備えて、なんか適当な企画書を2本くらい用意しておくと安心です。また、怒鳴り込んでくるような同僚は、きっと仕事で余裕がなくなっている状況のはず。ここは飲みにでも誘って、悩みを聞いてやるふりをしてガス抜きをすれば問題ないでしょう。
(8)攻撃は最大の防御
上記のようなケースがあると、どうしてもその怒鳴り込んできた当人を中心に、貴方への疑念の包囲網が出来上がりがちです。上記のケースがあれば、即座に「逆包囲網」形成のための対応が必要です。当人への対応をしっかり終わらせた後で、「あいつ、大変みたいだからフォローしてやってね」と、彼の回りの人たちに彼を気遣うように促します。これで、彼が貴方に対しての不満を口にしたとしても、周囲の人たちには「心配してくれている人を悪し様に言う人間」としてインプットされます。ただ、彼を悪人に仕立てないよう、細心の注意が必要です。本当の悪人は貴方なのですから。自分はラクして、他人に気持ちよく働いてもらう。それが社内ニートの真骨頂です。
社内ニートとはいえ、あなたが会社に在籍し続ければ、先輩や退職者からの引き継ぎ物件も入り、大して働かなくてもそれなりの売上を上げている状態になっているはずです(面倒なクライアントは即、元気な後輩に引き継ごう。金額が大きければ感謝までしてくれる!)。一部のしっかりした会社を除いて、中小企業の社内評価なんていいかげんもいいところです。同じ1000万円の売上であれば、より派手にいきましょう。200万円の10年契約より、1000万円の単年契約。取引先が10年後、ホントに続いているかなんて、誰にも分からないのですから。
結果的に言えば、出来ます。一代で財を成したような創業者社長は別ですが、たいがいの中小企業の社長は、人望と調整能力だけのボンクラです。決定権なんて、多くの場合、社長個人に委ねられるなんてことはありません。要は「いかに上手く人を使えるか」。社内ニートである貴方の最終的な目標は、「社長」と言う名の社内ニートなのです。
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社内ニート2.0 実践のための追記を追加しました(仕事しろ)。
http://anond.hatelabo.jp/20080604095249
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