はてなキーワード: アレクサンダーとは
「ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊」シリーズの外伝的ネタ
『夢渓筆談』 沈活
宋代中国に書かれた古代中国科学史を研究する上での必読書だけど
今俺たちが読めば民明書房気分を味わえる名著だし仲間に入れてくれよ
小学校6年生の病弱な子がすごくよかった
『糞尿大全』 柳内伸作
とにかく世界中および歴史上のありとあらゆる糞尿に関する事柄をまとめた本
なるほどそんな事がと頷かせながらも
日常においてまったく役に立たない無駄な知識が!!
読んでると
腹が
減る
読書を始めた
あの
頃に
ホモホモしたり百合百合したり、大興奮間違いなし!
つい盛り上がってしまいパンツを脱いでしまったが大後悔!
『ダークライン』 ジョー・R・ランズデール
『ゼーガペイン 忘却の女王』 日下部 匡俊
言わずと知れたゼーガシリーズの外伝
先輩も出るよ!
ようぐそうとほうとふ!
ようぐそうとほうとふ!
ようぐそうとほうとふ!
『ニンギョウがニンギョウ』 西尾維新
あと拳銃は右手で
『ちびっこ吸血鬼はミステリーがお好き』 アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルグ
汚職に直接関与する事件のみならず副次的な殺人すら隠蔽せねばならぬことにうんざりした
アレクサンダー・マッケイはなんとか政治的な判断を相手に促しつつも事件の過熱化を防ぐために奔走するが
関係者よりも力を持つ上院議員とのコネを繋いだところでマッケイは殺害される
『異常の門』 柴田錬三郎
例によって「夢殿ウタタ」という名前に一癖ある主人公が、エロゲ展開とシリアス路線を並行して、物語の謎を解きあかしていく
主人公を助ける強力な右腕、ルートから外れたヒロインのひどい始末、クライマックスの盛り上がりという、シバレン小説の醍醐味が一冊で味わえるのでおすすめだ
『死ぬことと見つけたり』 隆 慶一郎
厨侍が厨性能で唯我独尊状態
娘の黒髪おっぱいは必読
1ページ目からやっぱり常人とは違うと思い知らされる
独特の人生観が貫かれてる傑作
『永遠も半ばを過ぎて』 中島らも
-永遠も半ばを過ぎた。わたしとリーは丘の上にいて、鐘がたしかにそれを告げるのを聞いた-
(書評1)異性との交際、学問への精進、肉体の鍛錬、
そんなものとは無縁な大学三回生の物語
まるで「」の活躍(?)を見るようだった
(書評2)来るべきハッピーエンドを目指したいけどそんなのは軟派だと世を拗ねてみるけどやっぱりなんとかしたい、という
まさに大学生「」というべき男が主人公
一緒に「夜は短し歩けよ乙女」も読むと幸せになる気もする
いもげの100冊がいもげの1冊になり兼ねない恐怖の書
急に読みたくなった
冴えないおっさんが若い女性に誑かされたりするよ!
(書評1)エロ面白い
(書評2)それ近くの図書館で高校の時に見つけてな…… 何度か借りて一年くらい使えた
二巻、三巻は男の子も多くて実に「」向きだよ
『神秘の島~ミステリアスアイランド~』 J・ヴェルヌ
ほぼ何もない状態での無人島サバイバル
海底二万マイルと実は繋がってる
『肖像画、馬車』ゴーゴリ/平井肇訳
神絵師になれるかもしれない才能を持った若き絵師「」が
悪魔のような肖像画に出会ったために破滅の淵へ追いやられる「肖像画」
のどかな農村で繰り広げられるホラ話と、それによって大恥をかく「」ちゃんが出てくる「馬車」の二編を収録
神絵師を志してる「」ちゃんは、「肖像画」の方だけでも読んでおくいいんよ
『ショスタコーヴィチの証言』 S・ヴォルコフ
長年真贋が論議されてきたが今ではほぼ偽書ということで確定している
ただ全部が嘘じゃなくて半分くらいは真実じゃないかというのが現在の評価
スターリン支配下にあったソ連の芸術家がどういう立場にあったかが分かる
あとアネクドートとかそういうので面白い
『私の一世紀』 ギュンター・グラス
20世紀百年、それぞれ一年につき一編の短編が収められた連作短編集と長編の間の何か
WW1を振り返る五年間がレマルクとユンガーの架空対談に費やされているという時点で
ドイツスキッヒにはたまらないだろう
『キッチン』 よしもとばなな
名前は聞いたことあるけど、あまり「」が読まない本だと思う
だけど地味に面白い
今でも通用する小説だと思う
自分の趣味に没頭する話
400ページくらいの本編に脚注が400くらいある
『かえるくん、東京を救う』 村上春樹
かえるくんいいなあ
いいなあかえるくん
白痴の人妻と「」がキャッキャウフフするお話
孔子は詐欺師ぺてん師パラノイアであることを文献引きまくって描く
呉智英推薦
『りかさん』 梨木香歩
WW2後イタリアの田舎で友達の妹とキャッキャウフフする物語
自殺した中学生の肉体に、天使が記憶喪失の魂を入れ直して第二の人生を生き直させるお話
キャッキャウフフあり、青臭い中学ドラマあり、少年の心を忘れない「」にお勧め
オチのカタルシスは語りつくせないのでぜひ一読を
『ガルガンチュワ物語』 ラブレー
世界一お下劣な文学と名高い
ケツの拭き方が24通りも載っているのでメルターの「」には必携の書
もう60近い年齢の方がメイドさんの小説を書いてると思うと時代ってのはすごいなと感じる
途中からエロ小説 とってもライトな読み味でいい
前者は20世紀における数学大事件の一つであるフェルマーの最終定理の証明を、数学の歴史に沿って、数学が苦手な人にも分かるように説明された良書
後者は楔形文字からエニグマから量子コンピュータまでの暗号と数学と人の歴史をこれまた専門外の人でも楽しめるように書かれた良書
「本当は怖いグリム童話」を怖いところを薄味にしてラノベに仕上げたような作品集
作者は流血とかが苦手らしいのでそういうのはぼやかした表現とかカットとかしてある
『楽園の知恵』 牧野修
お気に入りは「逃げゆく物語の話」
人型の物語再生機の面々が当局による弾圧から逃れようとするお話でせつない結末が待ってる
『シグナルとシグナレス』 宮澤賢治
鉄道本線の信号機シグナルと、軽便鉄道の信号機シグナレスの恋物語
鉄道の信号機の擬人化恋愛モノというまさに「」風の尖ったセンスに脱帽すること間違いなし
「ピタゴラス派の天球運行の楷音です」って台詞が大好き
『バルタザールの遍歴』 佐藤亜紀
それくらいハズレなし
男の子同士の友情を、少年サイドと中年サイドから迫った「飛ぶ教室」は人気が高いね
エーミールも好きだが、続きのないこちらを推そう
魔性の女に会ってにんとかかんともならなくなる話
人がいっぱい死ぬ
カルト専門ジャーナリストが幸福の科学の本を読んでたら突然偉人が乗り移ってきて…
大川隆法の著作をパロって
大川が偉人が乗り移っていったと書いている内容を著者に乗り移った偉人が批判する
タイムリーな本なのに絶版
『寄生虫実話』
自分の息子の首を切ったお母さんにインタビューしに行く話
『ワルの恋愛術 ワルな男は3秒で女を虜にする!』 内藤詛人
恋愛指南書という「」からもっとも離れたところにある本だが、
心理学者である著者の語るテクニックは心理学の実験や理論を基にしており
そこいらのホストの書いた本よりも興味深く、真実味にあふれる
また、作者が前もって宣言している通りわかりやすい口調で書かれており
心理学入門書としても楽しめる良著
表紙のメイドさんや挿絵がかわいらしい
「私の記憶は80分しかもたない」
事故で記憶容量に80分のリミットがついた天才数学者の爺さんと、そのヘルパーの女性、そしてその息子通称ルートが数式によって親密になってゆくお話
数学嫌いの俺でもすらすら読めた
数式が「美しい」ってのを肌で実感できたのは初めてかもしれない
『百頭女』 エルンスト
「あの猿に聞いてごらん――百頭女って誰なの?
教父さまみたいに彼は答えるだろう――百頭女をじっと見つめるだけで、わしにはあれが誰なのか分る。
ところが君が説明を求めるとそれだけで、わしにはその答えが分らなくなってしまうのじゃ。」
絵本を模して、コンピューターや二進数の原理をわかりやすく説いた本
あちらこちらにジョークをちりばめユーモラスに書かれているが、内容はいたってきっちりとしているので
全く判らない素人にもお勧め
絶版なので図書館を探すこと
『銀河旅行』 石原 藤夫
ロケットの基礎原理から化学エンジン、原子力エンジン、反物質エンジンの各特徴と、なぜ化学エンジンでは銀河旅行が出来ないかなどの、宇宙機に関する基礎的な物理がわかりやすく解説されてる。
SF要素をふんだんに盛り込んだヒロイン達に振り回される学園もの
一巻は良かったんだ一巻は…
倫理とか意識って何なんだって話をつきつめてく話。
シノフサの先輩の人で、こないだ亡くなりました
『ふわふわの泉』 野尻抱介
ゼロからの世界構築でありつつ、どこかで見た(聞いた)ような気がするので決して障害にならない
アニメで見た「」もぜひ読んでほしい
http://www.seikyonet.jp/sg/sp/taiwa/teigen/index
うーん別にさぁ、言ってることはそれなりに良いと思うんだ。別にトンデモこいてる訳じゃないと思う。
でもさー、彼はちょっと思想家とか偉人の名前を出しすぎる所があるよね。
それでその偉人の思想を「究極の所は仏法と同じです」って同一化しちゃうの。これが十八番。
こう、教えの偉大さを別の偉大さと同一化することで規定してる、みたいな?
名誉市長とか博士号とかもそう。あの数はギャグだろうwそろそろギネス乗るんじゃないのw
あと「最高の名誉」とかすげー言う。「大○○」ってやたら「大」使う。
あとあと中継のときやるHHみたいのはなんなの?わざと?自虐?
話がズレた。まあ↑の記事が意外と面白かったから布教した。それだけのこと
やっばいなー。このまま行くと休職しそうですよ。
いやいや、まだやれます。休職はないだろ休職は。まだ元気ですよ、と。
やっぱりねえ、あれだね。異動願い出しますかね。思えば心が落ち着いてきたのって、異動願い出すと決めてからじゃん。そこでほどほどに心が落ち着いてきたからって急に「まだしばらくここでがんばろうかなあ」なんて調子乗ったから、また心がおかしくなるわけでしょう。何やってんですか君は。異動を願うって決めたならブレなさんなよ。迷った末に決めたことでしょう。迷った時間はなんだったんですか。
だいたいこんなところで我慢してどうするよ?ずっとやりたいことだけをやる人生で来たはずじゃないすか。やりたいことやるために、やりたくないこともいっぱいやってきたわけじゃないすか。それを急に君、やりたくないことをやるためにやりたくないことをやる人生にするんですか?無理でしょう。やめてください。
どっちにしても休職するくらいなら、さっさと異動を願い出なさいよ。確かにねえ。今やってる仕事、名残惜しいのも分かりますよ。でも出来ないでしょう、今のままじゃ。この態勢じゃ。続けようかななんて思うとまた、休職しようかなとか言い出すわけでしょう。尻尾を追いかけてくるくる回り続けるハムスターですか?って、そんな例えじゃハムスターに悪いよ。意外とハムスターは好きなんです。
早々に見切って異動ですよ。休職しないために戦うとか無駄。修行じゃないんだから。いや人生は修行ですよっつっても、それは目的あってのこと。目的のない修行はただの苦行なんですよ。ってこれ、誰が言ってたんだっけね。俺?いや何でも俺なのかよ。あー誰だっけなあ。
もう最近ディオゲネスのように樽の中に引きこもりたい。とはいえ、俺が樽の中にひきこもってもアレクサンダー大王は訪ねて来てくれない。もう死んでいるから訪ねてこないのではなく、まあそれもあるけど、ただのひきこもりだから訪ねてきてくれないのです。ただ訪ねられても困るというのもある。
というわけで、「このままここにいる」「休職」「辞めてひきこもる」のすべてがNG。シリンダーに残った弾は「異動」だけです。異動していいですか。って俺に訊かれても。知らないですよ。
なんてことより、これから登録ボタンを押そうとしているんですが、何でこんなこと投稿しようとしているんだろう僕は。いや、そんなこと言って免罪符にしようとしているわけではありません。「どうでもいい投稿するけど、どうでもいいって気付いてるぜ俺」のアピールでもありません。そもそもあなたにアピールしても仕方ありません。そして自分にも別にアピールしたくないです。純粋に疑問なんです。
やっぱりおかしいな。異動してやろう。
アレクサンダー帝王がギリシアからインドの前まで,広大な帝国を築いた.チンギス・ハンなんてもっと巨大な領土を支配下に治めた.ちょっと前で は,ヒットラー.もっとも最近では,ていうか今は,アメリカだ.
現代までに,腐るほどの戦争が行われてきたんだよね.現代に近付くにつれて,ひとたび戦争が終わると,そのたびにもう戦争はしない思うように なったんだよね.ウエストファリア条約なんてその典型だと思う.
ちょっと前にさ.小中学生の自殺が多発したよね.いろんな地域で.でも,これってさ,昔から繰り返し起こってない? その度に,あちこちで議論 になってると思う.結局,ぐだぐだになって終わるんだけど.
ちょっとスケールを落とすと,こういう現象ってさ,人間,一人一人にも見れるよね.たとえばさ,学生だったころってさ.同じような問題でいっ つも間違えたりするよね.何回も見たことがあるはずの英単語がわかんなかったり,同じようなタイプの数学の問題がいっつも解けなかったり.人 間関係でもさ,同じようなことで失敗するよね.俺もいっつも同じような理由で振られるんだよね.同じようなことを言われるんだよね.バカそうっ て.
少し,話がそれるんだけど,
他人がさ,自分自身に投げかける言葉って驚く程,似通っているよね.俺なんか,何人の人に「バカそう」って言われたか.ホントは超の上にバカ がつくほど,まじめなんだよ俺.バカとまじめは両立できるけど.
まあいいや
本題はさ,どうやって知識を蓄えていくかって言うことなんだよね.しかも,苦手な分野で.数学とかみるとさ,人間って得意な分野(方法論が確 立されている分野)ではさ.比較的うまくため込んでいってると思うんだ.建築からコンピューターまで,自分の周りにあるものを見渡せば,「ああ 確かに」ってわかると思う.数学の内側を覗き込んでみると,再帰はその典型的な性質を保持しているよね.反復と蓄積の.
でも,苦手な分野じゃからっきしだよね.文系とか.例えば,東大の安富教授なんかは「企業は情報をため込むことはできない」なんてテーゼを立 ててるし,「今まで,文系と言われている学問は何も解決していない,これからは文系の時代だ」なんて言った教授もいるよね(俺この発言好きな んだよね).もちろん政教分離とか内政不干渉とか,きちんとため込んでいるモノもあるけど.
言いたいことはこう言うことなんだけど,
帰納的に考えるとさ,時代は繰り返すよね.
前の世代が築いたモノを何らかの形で,受け継いでいかないと.そうしないと,戦争は減らないよね.
たぶん減らなかったら,世界が終わるだろ.
自殺も減らないと思うんだよね.
俺も振られ続けると思うんだよね.
俺の直観なんだけどさ(まあこの文章自体,論理なんて入るすき間もないんだけど),正直,苦手なことに真っ正面から立ち向かって,一つ一つ克 服していけば,何かを成し遂げることができると思う.
だから,どうしたら苦手なことを克服できるんですか?
痛い目にあうのが常ですなぁ。ftpに関しても門外漢。社長はそれなりにコミュニケーションには加担しているのかぁ。ヘッダーの「適度につながるコミュニティ」の「適度」の形容具合が的を得てますね。
ベルクの推薦版追記↓
私見としては、はてなには言語スペシャリストとしての校閲担当が必要だ、と常々感じてる。グローバリゼーションの兆候にのってアメリカ進出する一方で、日本人としての本来備わっているべき日本語能力の助成にも、合わせて力を加えておかなければ、グローバリゼーションが危機を迎えた際に、振り戻しとしての右傾化の流れに乗り遅れる可能性がある。