はてなキーワード: 長所とは
一般的なテストの点がよい が 偏差値60程度で上位2-3割という事だとすると
だって、それ就職戦線における長所と見なせる『良い』に含まれないもの。
個人的には、それは、テストの点が良いじゃなくて、テストの点が悪くないだなぁ。
テストで推薦受けられる程度の優秀な点が取れる奴:就職できる ※S1
テストの点に関係なく、なにがしかのスキルを高いレベルで身につけた奴:就職できる ※S2
テストの点は推薦受けられる程度ではなく、スキルも高くない(どちらも良い~平均 以後平均と表記);就職氷河期なので就職困難 ※A
両方低い:就職超困難
ここで、※1>※2 で就職困難と考えるか、※2>※1で就職困難と考えるかだけど
テストでいい点すら取れないような奴 という 表現を見るに、※1の方が※2よりも就職しやすいという前提で
※2が言いたいんだろうなぁと。
その前の、テストで良い点が取れれば就職できると思ってる(のは間違い) という表現はこの表全体のことを言いたいんだろうなぁと
元増田については※Aが言いたいんだろうなぁと。
一般的には、大学時代にスキルを即戦力レベルで身につける人って少ないから、大体が、※2に含まれるんだよね・・・
ただ、学歴偏重だったから、※2>※1だった。今は氷河期だから※1>※2
だったら、テストの点を削っても、時間をスキルに割いて※1になったほうが有利と考える考え方はあるし。
大学を1つ下のランクに下げて推薦ねらう※S1とか、大学のランクは無視してスキル重視の※S2とかが賢いよねぇ?
変に大学のランクを無理してあげて、ついて行けなくてカツカツで※2とかその下になっちゃうと結構大変だと思う。
というあたりで、ここまでの増田たちはみんな、同じようなことを行ってるけど、良いとか、テストの点とかが指している物が微妙に違う性で食い違っているによねぇと思う。
893な人がやりそうだし。
業界で暮らす人間に口の堅さで信用できる者がいるかといえば、多分いないだろう。
口を滑らせたり他店に引き抜かれたり、知った情報をカネに変えようと画策したり。オーナーに兄弟がいれば当てになるかもしれないけど、血のつながってない者にやらせるには難しさがある。
そこで、超一流の大学に在学中の素人さんを高給でバイトにする意義があるんだと思う。
この業界から離脱すれば、彼らには卒業後にエリート候補としての人生がある。彼らは明るい未来をぶち壊しにしてまでペラペラ喋る気は起こさないし、そもそも秘密を聞き出そうとする輩と接点のない世界で暮らすことになる。
学生にとっても、学業に障らない夜に数時間拘束されるだけで一般的なバイトのまる2日分の給与を手にすることができるのだから、魅力を感じる人もいると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20090930165124
ものすごく同情する。
「母親のせいにするな」という批判もあるのだろうが、
ネガティブ思考のループを跳ね返すには良いきっかけと覚悟が必要になってくる。
そういう意味で、「これから」幸せになるためにも頑張ってもらいたいものだと思う。
去年就職活動を終えた身としていえる事は「就職活動は自分探しの一環でするものではない」ということである。
自己分析や面接対策を通して、アイデンティティを求めてしまうのは愚の骨頂である。
文系女子に多いのは「本当の私って・・・?」「私の価値って・・・?」とどツボにはまること。
「自分はこういうところがあるんです。」「こういうときには力を発揮します」「こういうことに楽しみがもてます」といった時に必要なのは、
(他の人とは違って)(自分でいいと思うのは)といった自分を表す座標軸探しなのだ。自分を表すにはどのものさしを使えば良いか。それを探してほしい。
就職シーンが再び冷え込んできたので、きっと就職活動は挫折と失敗の繰り返しだと思う。
過去に辛いことがあった人、なかった人、挫折した人、乗り越えてきた人。みんな平等に苦しんでいる。
非常に狭い科学観ですな。
そういう人は、
短絡的に思ってしまう。
そういう人は、
「そもそも科学とは何ぞや」とも、
「反証可能性とは何ぞや」とも考えたことがないのではないか。
手順に従う限り、誰がやっても、いつも同じ結果になるから、
反証可能になるということを考えたことがないのだろうか。
そして、単純に
「宗教と同じである」とか、
科学のもつ一面だけを見て、語ろうとする。
それこそが非科学的態度であるということに気がつかない。
http://anond.hatelabo.jp/20090918220903
割とウケて嬉しいです。
文脈がわかんねーよという人が結構いるようなので、そういう人向けに簡単に解説を用意しました(他の増田エントリで触れられたものは除外)
あれ?これってもしかして・・・「一度ハズしたネタをもう一度わかりやすく説明しているーー!!」(byすごいよ!マサルさん)
ええ、そういうことです。
良かったら戦車っ子の報われない現状についても学んでみてね!みてね!女子力に負けないぐらい面白いよ!多分。
いわゆる主力戦車(MBT)のメインのお仕事がこちら。敵の主力戦車とガチで殴り合い出来ることがとても重要。ところで、女子力の高い女性も時々、他の女子力の高い女性と殴り合いすることをメインのお仕事にされていることがあるのですが、そんなところで戦車らしくならなくても良いと思います。
側面からの攻撃を防ぐために車輪を覆うように取り付けられるプレート。スカートによる直接防御力を期待するというより、側面装甲板とスカートの間のスペースを空間装甲として利用する方がメインだそうな。スカートをはかない装甲系女子は最近少なくなりました。とはいえ、74式辺りは今もはいてないです(でもパンツじゃないからはずかしくないもん!)。
軍事的な文脈においては、主としてその国の軍隊の『戦い方』を規定する理念・基本原則のこと。政治・外交用語として用いられることもあります。女子力的な脈で読み替えると、自分固有の長所・短所に合わせたアピール方法・コミュニケーション方法の理念・基本原則のこと。これがないと生来の女子力が高くても中々幸せにはなれないような気もします。まあそれ、男も一緒なんですけど。
山の稜線に車体を隠しながら、砲塔だけ頭を出して敵を攻撃する手法のこと。敵側から見ると、ちょうど地面から砲塔だけがぴょこんと飛び出るかたちのため、一見するとトーチカのように見えます。74式以降の戦車は、ハイドロサスで車高をいじれるので、より稜線射撃がやりやすくなりました。たまに基地祭なんかにいくと、お客様にちゃんとお辞儀のできる、女子力の高い戦車たちに会えます。さあ、早く基地祭で装甲系女子を探す作業に戻るんだ。
「陣地防御」の対義語。固定的な陣地に頼らず、相手の攻撃に合わせて適時戦力を集中して逆襲・反撃を仕掛けるやり方。少ない戦力で効果的に防御を行うことが可能です。相手の出方を見て、戦力集中・逆襲するのはリアル女性力でも凄く大事な概念ではないかと思われます。男も一緒だけど(こればっかだな、おい)。
装甲板を傾けて配置することで、装甲の見かけの厚みを増やす設計技法。T-34などの戦車で広く採用されたが、戦車砲弾・装甲技術の発達に伴なって効果が薄くなったため、最近では利用価値が減少しています。女性も少しばかり傾き者の方が見かけ上の(人間的)厚みを増やせる気がするのですが、最近は男にウザがられて効果薄のようです。採用は計画的に。
日本の国土には戦車は不適であり、他の兵器に代替すべきである、との主張。論者には攻撃ヘリ・装輪車両などを称揚する者が多い。多くの場合、代替兵器に対する過剰な幻想・戦車に対する過剰な蔑視の念があることは、スイーツ・ビッチ嫌いのミソジニストとほとんど変わりません。2ch軍板などでは揶揄・おちょくりの対象としてゆるふわ愛され系です。
自衛隊のAFV設計に携わってきた技術者。主著に『戦後日本の戦車開発史』などがあります。みんなも買って読もう。光人NF文庫で大絶賛発売中。
Explosive Reactive Armor=爆発反応装甲の略語。携行型対戦車ロケットなどの成型炸薬弾に対し効果的。旧型戦車の改良・改造に使われることが多いです。反面、高速で飛来する徹甲弾にはあまり効果が望めない・被弾時に爆発で装甲プレートが飛散するために随伴歩兵に被害が出やすい・被弾で効果を失っていく、等の問題もあり、万能の装備ではありません。女性がするお化粧のようなものと理解して頂ければだいたいあってる。「おっ、そのERAいいね、近代化改装?」一度言ってみたいワードですが、第二の天安門事件が発生しないよう、くれぐれも注意が必要です。
読んで字のごとく、全方向からのRPG(いわゆる対戦車ロケット砲)による攻撃を防御できる能力のこと。イスラエルのメルカバ戦車は、市街地内での戦闘が多く、ゲリラが持つRPGの強い脅威に晒されるために、こうした防御能力が重視されたデザインになっています。女子達が作る同調圧力のRPGで形成されたキルゾーンをやり過ごすために、こうした防御能力を身に付けなければならぬのも無理からぬことと言えましょう。血で血を洗ってる場合か、早く停戦しろよ、という言葉は禁句です。女子力による憎悪の連鎖をどう終わらせるのか。国際社会のあり方が問われています(赤旗記事風締め)
全体として、90式子さんが自分の立ち位置をぼやいてるよ的なイメージで作りました。90式子さんももう今年で19歳。色々と悩みは尽きませんよね。そんな90式子さんのことがかわいくてかわいくてたまりません。みんなも愛してあげてね!90式子さん!
1つは、あらゆる情報を受け入れて、そこから取捨選択するタイプ。
1つは、最初から受け入れる情報を制限して、それ以外はノイズとして扱うタイプ。
この2タイプの人間が1つのコミュニティに放り込まれると、必ず紛争の元となる。具体的には、後者が前者に対して苦言を申し立て、そこのコミュニティの雰囲気がおかしくなる。
Twitterに適するタイプが前者、適さないタイプが後者と言ってもいいかもしれない。
自分が参加していないオフレポを読まされたとき、楽しんで読むのが前者で、無意味なものと怪訝な顔をする(そもそも読まない)のが後者かもしれない。
この2つのタイプの相違により発生した紛争の解決方法は知らないし、分からない。誰か知っているのだったら教えて欲しい。今まさに巻き込まれているところなので(ちなみに自分は前者のタイプ)。前者と後者で完全に喧嘩別れをして、別々のコミュニティを形成するのが、もしかしたら一番いいのかもしれない。
今回は「情報の受け手」しての例だったが、これはそのまま「情報の送り手」としての例にあてはまる。そして、この2タイプの性質は「受け手」と「送り手」で同一になる。すなわち、前者のタイプの送り手はあらゆる情報を発信する。後者のタイプの送り手はごくごく限られた情報しか発信しない。
どちらのタイプにも長所と短所があるが、この2つのタイプの人間が同じ集合体に属するとき、それはその集団の崩壊の原因の一つとなることは間違いないように思う。
ずばり、店舗展開しているサービス業。飲食とかアパレルとか。コンビニみたいに店舗が小さいところほどいいと思う。
あなたが書いている長所って、自分は管理職に向いてますってことですよね。人の長所を見つけて伸ばして組織を強くしていくんだから。
でもプレイヤーを経験していない人にいきなりマネージャーをやらせる会社は普通はありません。あるとすれば慢性的に人手不足の接客業くらい。
店舗展開型の企業は、店舗の大きさが小さく一店舗あたりの人員が少ないほど店長の地位が低い。
人員の入れ替わりも激しいので入社して1,2年で店長は十分あり得ますよ。
接客業はあなたが敬遠するように一般的に不人気で人手不足だから、人材の質としてもまともな人が入ればその組織の中で頭角を現す可能性も高い。
ただ仕事が激務なのは覚悟が必要。
そろそろ考え方を変えるべき。自分がやりたい仕事ではなく、自分でもやれる仕事ってなんだろうか、そのうえで将来を見据えることができる仕事ってなんだろうかと。
あなたの年齢で初めて正社員として拾ってくれる会社なんてどこもブラックなのは間違いありません。
でも、私はブラック企業もある一点だけを見れば存在意義があると思っています。それはあなたのように、正社員になりたいけどなれないでいる人に、仕事を与え、短期間で転職できるスキルと経験を与えること。
ブラック企業で数年頑張れば職務経歴書に経験したことをいろいろ書いて転職できるようになるから、それまで覚悟のうえで頑張ってください。
まず婚姻関係において、1)一夫一妻制、2)一夫多妻制、3)多夫多妻制、4一妻多夫制が存在する。各々の利点などを踏まえた上で何故現状の社会において一妻多夫制(もしくは多夫多妻制)が生まれゆくのかを考えてみたい。
1)一夫一妻制
一夫一妻制の利点とは何なのであろうか。まず第一に考えなければならないのは男女の生物学的な違いである。この違いを理解せずに婚姻制度を理解することはできない。
一つ目に母性は明確であるのに対し、父性は不明確である点である。例えば女性にとってはその子供は彼女自身の子供であることは明確であるのに対し、男性にとって子供が彼の子供であるということは確定できないのである(遺伝子検査でもしない限り)
一夫一妻制の長所はまず父性を上昇させる点である。女性が不倫でもしえない限り、女性の夫婦間外における性交渉は社会的に不貞行為とされ社会的な円フォースメントが存在する。なぜ、不貞行為を抑圧する社会的なエンフォースメントが存在するのか。
秋田。誰か続き頼んだ!もうめんどくせーや。
なんだろう、知的なプログラムとか、美しいプログラムとか、若い頃はそういう幻想を持っていたなぁと。
1から10までを表示するプログラムを作りなさい。
for(i=1;i<=10;i++){
printf("%d ",i);
}
printf("1 2 3 4 5 6 7 8 9 10");
どっちでも、良いんだよね。たいていの場合、いろいろな理由を付けて、上の方がと言い出す人がいるけれど。
下には下の長所がある。ケースバイケースで使い分け。
技巧を凝らすのも腕前なら、技巧を凝らさないのも腕前。
昨日公園でたたずんでいたら、遊具のあるエリアから5歳くらいの幼女がこちらに向かってトコトコと寄ってきた。
どうやら俺の近くにいた鳩に興味を持ったらしい。
嬉しそうに飛び跳ねたり走り回ったりしているのを眺めていると、思わず笑みがこぼれる。
すると幼女は、こちらの視線に気づき、手で顔を覆って「壁|∀`*)」のようにして此方を伺い始めたではないか。
それを見て、また癒やされた気持ちになる。
そんなこんなで幼女と少しの時間戯れていたら、遊具のほうから母親らしき人が連れ戻しにやってきた。
やや表情をこわばらせ、セカセカと歩いてくる母親を見て、嫌な予感めいたものは感じていたが、それは見事的中した。
ちょうど子供を抱きかかえる時の、母親の警戒するような目線。あまり気分の良いものでは無かった。
あれは間違いなく、何か子供にしでかそうとしているロリコンを見るような目つきだった。
断っておくが、俺は決してロリコンなどでは無い。特別子供が好きというわけでもない。
ただ、その時その女の子がとても楽しそうだったので癒やされたし、構って欲しそうなので少し遊んであげたというだけの事だ。
もちろん、昨今は幼女に構い過ぎると不審な目で見られかねない事は知っている。
だから、遊んだといっても、話しかけたりお菓子を与えたりはせず、いろいろと誤解をまねかないように気を配った。
なにしろ、ただベンチに座ったまま表情を交わしたり、彼女と一緒に鳩にエサをやったりしていただけなのだから。
それなのに、母親の不審者を見るようなあの目つき。
なかなか嫌な気持ちにさせられた。
この感覚は、街を歩いていて前から自転車に乗った女性がやってきて、スカートのあたりを何気なく見やった時に、
女性に警戒されてキッと睨まれるような感じに、非常に似ている。
そんなつもりは全く無いのに変質者扱いされる気持ち。
若い女性の表情というのは、非常に良く警戒心や猜疑心といったことを物語るから、
変質者を見るような目で見られた時のダメージも結構大きなものである。
なんだかすぐに真っ直ぐ帰りたい気持ちになって、家に向かった。
「俺はロリコンじゃないんだ!違うんだ!悪気はないんだ!」などと自分に向かってしきりに弁明するものの、なかなか納得がいかない。
家につくと少し気持ちが落ちついたものの、やはり釈然としないので、ぼんやりテレビ見ながらいろいろ冷静に考えてみた。
その結果、俺はやはりロリコンではなくて、博愛的で人に対してオープンな感性を持っているだけなんだという結論がでた。
実際に俺は、老若男女関わりなく相手に親しみを持つことが多いように思われるし、初対面の人に話しかけたり微笑んだりすることが多い。
レストランや服屋などの店員さんと親しくなるのは得意なほうだし、近所のおばさんでよく立ち話する人も何人かいる。
また、嫌いな人や苦手な人はほとんどおらず、割と誰とでも楽しく接することができるほうなのではないかと思う。
もちろん、相手に悪い印象を与えないようにしているし、何か見返りを求めてオープンな態度をとっているのでもない。
また、中には話しかけられるのが嫌な人もいるので、そこは配慮するようにしている。
博愛というと大げさ過ぎるかもしれないが、長所は誰にでも一つや二つあるもので、
そんな長所の一つとして、俺は博愛傾向が他の人より強く出ていると思う。
そのように考えることで、ようやく納得がいき、傷つけられた自尊心が回復した。
きっと明日の夕食は美味しく食べられるはず。
あー3流大学卒ですが、東大卒むしろウエルカム。早慶もウエルカム。
実務じゃ負ける気がしないから、えー、XX大学なのにこんな事も出来ないのって言えるし(笑)
3流大学卒だから、負けて当たり前、勝てば官軍、こんだけ有利なポジションはない。3流大学。
まぁ、半分冗談としても。有名大学卒の奴は頭良いよ。研究環境も良いしね。でも別に、そんだけ。
違うベクトルで勝負すればべつに、そんだけじゃん。で、勝負しあった後はお互いの長所を認めて、尊敬し会えるし。
学閥があるところでもなければ、大差ない。
3流大学の前では、あまり大学の話しはしない方が良いよねってのが、寧ろやめてほしい。
それはそれで1つの接点で、お互いの人生なんだから、素直に話し合って、ぶつかり合って認め合おうぜ。
変に気を使う方が無礼ってもんだ。
20年以上昔のこどものときに好きだったアニメをいつでも簡単に見られる。
著作権権利者の人たちがどう思っているかは知らないけど
ただのユーザである私はそれが本当にすばらしいことって思ってた。
最近はこども時代に好きだったアニメを見るとなんか懐かしいというより切ない。
なんでかはわからないけど切なくて泣きそうになる。
続けてみれば見るほどに切なくなって
じゃあ見なければいいんだけど見ちゃう。
切ないのは毎日ムジャキに過ごすだけで許されたこども時代を思い出しちゃうからかな。
今にそんなに不満はないつもりなんだけど。
今と思い出の間の時間が伸びる程に悲しくなる。
あと5年ぐらいすると直視できなくなるのかもとか思う。
はいからさんが通るの紅緒さんよりもめぞん一刻の響子さんよりも年上になっちゃった。
そのうちスプーンおばさんも年下になる。生きていられればだけど。
私は頭がよいです。
普通、このようなタイトルで始まる記事というものは、「もちろん私は天才ではありませんし、そんなに頭がよいわけでもありません」などといった言葉から始まると思いますが、自分に正直になろうと思います。
さて、自分が「頭がよい」理由は一つだけです。
自分で自分に、素直に「君は頭が良い」と話しかけてあげられるから、私は頭が良いのです。
私に備わっている、知力も、学力も、将来性においても、性格や思考力、ほかあらゆるステータス、または、自分と他者を比べた時の相対的な位置ですら、関係がありません。
自分で自分を「頭がよい」人間であると分類できるから、頭がよいのです。
反論として「Xという点で君は頭が悪い」と言えると思います。しかし、それは逆に「Aという点で君は頭がよい」と言えるのです。たとえば、比喩が上手い下手だとか、席次が1番だとか1番じゃないとか、もうあらゆる点で、評価し反論し合うことができます。考えるだけ無意味だと思いませんか?人間の、長所や短所というものは、生活する環境、世界で変わるものですから、どちらでもいくらでも見つかるし、それにどのような評価を下すかは人の勝手なのです。
他者を「自分より格下」だと決めつけることさえしなければ、自分にどんな評価を下しても良いのです。
自分が心掛けているのは、自分が知っている全ての人に対して、「彼は( )が凄くて、( )という点ではまだまだ。( )という点を強化すればもっと凄くなれると思う」と喋れるようにすることです。結局、人間の脳、すなわち客観的な頭の良さというものは「過去の経験」の組み合わせでしかないのですね。
気づいたんだけど、なんかうちの彼女は、
僕より自分の方が↑、って部分を見つけるとすごく自慢してくるんだ。
っていうか、馬鹿にしてからかってくる。
例えば、最近だと僕は身体堅いんだけど、彼女はすごく柔らかい。
彼女は股割りできるけど、僕はできない、ってことがあったんだ。
で、それだけのことなのに「何でできないのぉ~www」ってすごくからかってくるんだ。
それ以外でもちょっと僕が言い間違えしたりすると、
「あ、間違えた~ww」ってからかう。それで何日かして、また話していて同じ単語が出ると
「あれ?××じゃなかったの?ww」ってからかってくる。何日も経ってるのにだよ。
ちょっと異常だってことに気づいた。
ひょっとして、自分には長所がほとんどない、みたいなコンプレックスがあって
でもそれを認めたくないから、何か自分が上に立てるものを見つけると、
必死にそこにしがみつくのかな、って思った。それって辛いよね。悲しいよね。
もし、そうなら僕の愛で癒してあげたいんだけど・・・。
ちなみにこういうこと書くと「最低な奴だ」「別れろ」みたいなこと書く人がいるけど、
めっちゃ仲良いのでご心配なく。この前も抱きついてめっちゃ甘えてきたし。